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元スレハム蔵「たまには昔の話もしよう」
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ハム蔵(こうして俺はこの島に…沖縄のこの島に取り残された…そして…)
1年後
ハム蔵(沖縄の離島といういきなり過酷な環境に捨てられた俺は1年後には…)
1年後
ハム蔵(沖縄の離島といういきなり過酷な環境に捨てられた俺は1年後には…)
猫「おい、テメー。ここは俺様のナワバリだにゃ!」
蛇「シュロロロロロ!関係ねーよ!今からここは俺様のナワバリだぁ!」
猫「何ぃ?」
蛇「シュロロロロロ!関係ねーよ!今からここは俺様のナワバリだぁ!」
猫「何ぃ?」
蛇「なんだテメー?あっ?やんのか?」
猫「やってやんよ、つら貸せにゃ!」
ハム蔵「うっせぇんだよテメーらぁぁぁぁあ!」ドカッボキッ
猫「やってやんよ、つら貸せにゃ!」
ハム蔵「うっせぇんだよテメーらぁぁぁぁあ!」ドカッボキッ
猫「ふにゃ!?」
蛇「へぶし!?」
ハム蔵(めちゃくちゃ強くなっていた)
蛇「へぶし!?」
ハム蔵(めちゃくちゃ強くなっていた)
猫「にゃんだテメーは!?ネズミ風情が調子に乗りやが…」
蛇「バカ!止めろ!この方はただのネズミじゃねぇ!」
猫「あぁん?ただのネズミじゃないって…まさか!?」
蛇「バカ!止めろ!この方はただのネズミじゃねぇ!」
猫「あぁん?ただのネズミじゃないって…まさか!?」
蛇「あぁ…この毛並みに頬袋…そしてネズミにあるまじき二足歩行…この方は…」
猫「ここ1年で現れた『殺戮ハムスター』じゃねぇかぁぁぁあ!?」ダッ
蛇「すいませんでしたァァァァァア!!」シュルルルルルル
ハム蔵「…ハムスターでも二足歩行はしねーよ」
猫「ここ1年で現れた『殺戮ハムスター』じゃねぇかぁぁぁあ!?」ダッ
蛇「すいませんでしたァァァァァア!!」シュルルルルルル
ハム蔵「…ハムスターでも二足歩行はしねーよ」
ハム蔵(沖縄の離島という様々な動物が生息する環境で生き残るために必死で俺は必死で戦っていた)
ハム蔵(そんな俺はいつしかあんな風に…『殺戮ハムスター』なんて物騒な名前で呼ばれるようになった…)
ハム蔵(そんな俺はいつしかあんな風に…『殺戮ハムスター』なんて物騒な名前で呼ばれるようになった…)
イリオモテヤマネコ「相変わらずやるじゃねーか…」
ハム蔵「今日は何のようだ…」
ハム蔵(あまりに強くなりすぎたせいか、こいつみたいに俺の力を利用しようとして付きまとってくるやつまで出てくる始末だ…)
ハム蔵「今日は何のようだ…」
ハム蔵(あまりに強くなりすぎたせいか、こいつみたいに俺の力を利用しようとして付きまとってくるやつまで出てくる始末だ…)
イリオモテヤマネコ「こないだの件考えてくれたか?」
ハム蔵「こないだの件?」
イリオモテヤマネコ「あぁ、俺とお前が組めばこの島は俺たちのもんだ!殺戮ハムスター、俺に手を貸せ」
ハム蔵「こないだの件?」
イリオモテヤマネコ「あぁ、俺とお前が組めばこの島は俺たちのもんだ!殺戮ハムスター、俺に手を貸せ」
ハム蔵「前も言ったが、俺はそんなことに興味ねーんだよ。安心しろ、お前らが俺の邪魔しなきゃ俺からも邪魔はしねーからよ」ダッ
イリオモテヤマネコ「あっ、ちょっ、待てよ!」
ハム蔵(これ以上うるせーのは勘弁だ。俺はもう何にも関わりたくねーんだよ…)
イリオモテヤマネコ「あっ、ちょっ、待てよ!」
ハム蔵(これ以上うるせーのは勘弁だ。俺はもう何にも関わりたくねーんだよ…)
少年『ごめんね…』
ハム蔵(そう、何にも…)
ハム蔵(おっと、ついしんみりしちまったな…やめだやめだ!こういう時は昼寝に限るぜ!おやすみっと!)
??「ひっぐ…えっぐ…」
ハム蔵(そう、何にも…)
ハム蔵(おっと、ついしんみりしちまったな…やめだやめだ!こういう時は昼寝に限るぜ!おやすみっと!)
??「ひっぐ…えっぐ…」
ハム蔵(さぁ、寝よう寝よう)
??「うっぐ…あっぐ…」
ハム蔵(寝るったら寝るんだ)
??「びぇぇぇぇぇぇぇえん!?」
ハム蔵「うるせぇぇぇぇ!」
??「うっぐ…あっぐ…」
ハム蔵(寝るったら寝るんだ)
??「びぇぇぇぇぇぇぇえん!?」
ハム蔵「うるせぇぇぇぇ!」
??「うゆ?」
ハム蔵「びーびーびーびーうっせーんだよ!なんだお前は!」
響「自分は我那覇響だぞ!小学校一年生だぞ!」
ハム蔵「いや、そういうことじゃねーんだよ」
ハム蔵「びーびーびーびーうっせーんだよ!なんだお前は!」
響「自分は我那覇響だぞ!小学校一年生だぞ!」
ハム蔵「いや、そういうことじゃねーんだよ」
響「君のお名前はなんていうんだ?」
ハム蔵「聞けよ、話を」
響「お名前聞いたら自分のお名前も言わなきゃいけないんだぞ!」
ハム蔵「お前が勝手に言ったんだろうが!」
ハム蔵「聞けよ、話を」
響「お名前聞いたら自分のお名前も言わなきゃいけないんだぞ!」
ハム蔵「お前が勝手に言ったんだろうが!」
響「でも自分が君に名前を言ったことには変わりないぞ?」
ハム蔵「いや、だから…ってちょっと待て!?お前、俺の言葉がわかんのか!?」
響「ん?わかるけど?」
ハム蔵「『わかるけど?』じゃねーよ!お前は人間で俺はハムスターだぞ!?」
ハム蔵「いや、だから…ってちょっと待て!?お前、俺の言葉がわかんのか!?」
響「ん?わかるけど?」
ハム蔵「『わかるけど?』じゃねーよ!お前は人間で俺はハムスターだぞ!?」
響「そんなこと言われても自分昔から動物の言葉わかるし…」
ハム蔵「ハムスターだけじゃねーのかよ!?お前ひょっとしてすごい天才なんじゃ…」
響「そんなことよりお名前だぞ!」
ハム蔵「…なさそうだな」
ハム蔵「ハムスターだけじゃねーのかよ!?お前ひょっとしてすごい天才なんじゃ…」
響「そんなことよりお名前だぞ!」
ハム蔵「…なさそうだな」
響「ねーねー、教えてよー、お名前ー!」
ハム蔵「うるせぇなぁ、名前は…」
響「名前は?」
ハム蔵「…っ…ねぇよ名前なんて!」
ハム蔵「うるせぇなぁ、名前は…」
響「名前は?」
ハム蔵「…っ…ねぇよ名前なんて!」
響「え?君お名前ないの?」
ハム蔵「あぁ、ねぇんだよ。わかったらとっとと帰りな、俺は昼寝が…」
響「なら自分がつけてあげるぞ!」
ハム蔵「本当にお前は人の話を聞かねーな…」
ハム蔵「あぁ、ねぇんだよ。わかったらとっとと帰りな、俺は昼寝が…」
響「なら自分がつけてあげるぞ!」
ハム蔵「本当にお前は人の話を聞かねーな…」
響「えーっとねー、ハムスターだから…よし!君の名前は今日から『ハム蔵』だ!」
ハム蔵「ダッサ!?」
ハム蔵「ダッサ!?」
響「え?ダサい?」
ハム蔵「ダセーよ!なんだそのセンスの欠片もない名前は!」
響「そ、そんなに言わなくても…うぎゃぁぁぁぁぁぁあ!?」
ハム蔵「ダセーよ!なんだそのセンスの欠片もない名前は!」
響「そ、そんなに言わなくても…うぎゃぁぁぁぁぁぁあ!?」
ハム蔵「だぁぁぁぁあ!もう!悪かったよ、だから泣くな!な?」
響「うっぐ…えっぐ…」
ハム蔵「よ、よく考えたらセンスあるかもな、逆に」
響「あっぐ…逆に?」
響「うっぐ…えっぐ…」
ハム蔵「よ、よく考えたらセンスあるかもな、逆に」
響「あっぐ…逆に?」
ハム蔵「そうそう、逆に逆に」
響「えへへ…そっか…」
ハム蔵「喜怒哀楽が激しすぎるだろお前…」
響「ん?何か言ったか?」
ハム蔵「何でもねーよ」
ハム蔵(また泣かれても困るしな…ん?泣く?)
響「えへへ…そっか…」
ハム蔵「喜怒哀楽が激しすぎるだろお前…」
響「ん?何か言ったか?」
ハム蔵「何でもねーよ」
ハム蔵(また泣かれても困るしな…ん?泣く?)
ハム蔵「そういやお前さっきも泣いてたな?」
響「な、泣いてないもん!」
ハム蔵「いや、その嘘は無理あるだろ。お前がえぐえぐうるせーから俺が話しかけたんだからよ」
響「うっ!?」
響「な、泣いてないもん!」
ハム蔵「いや、その嘘は無理あるだろ。お前がえぐえぐうるせーから俺が話しかけたんだからよ」
響「うっ!?」
ハム蔵「何があったんだよ?俺で良けりゃ相談に乗るぜ?」
ハム蔵(これ以上泣かれたら敵わんからな…)
響「あ、あのね…」
カクカクシカジカナンクルナイサ-
ハム蔵(これ以上泣かれたら敵わんからな…)
響「あ、あのね…」
カクカクシカジカナンクルナイサ-
ハム蔵「はぁ?かけっこが遅くてからかわれたぁ?」
響「『はぁ?』とはなんだよぉ!自分は真剣なんだぞ!」
響「『はぁ?』とはなんだよぉ!自分は真剣なんだぞ!」
ハム蔵「いや、俺たちの世界ならともかく人間の世界に足の速さなんて関係ねーだろ。なんだお前、誰かに食われんのか?」
響「そうじゃないけど…とにかく自分にとっては大切なことなの!」
ハム蔵「ならなんで泣いてんだよ?」
響「なんでって…」
響「そうじゃないけど…とにかく自分にとっては大切なことなの!」
ハム蔵「ならなんで泣いてんだよ?」
響「なんでって…」
ハム蔵「泣いたら足が速くなんのか?」
響「ならないけど…」
ハム蔵「ならなんで練習しねーんだよ?」
響「ならないけど…」
ハム蔵「ならなんで練習しねーんだよ?」
響「…練習なんかしたって速くなるわけないぞ、自分どん臭いし…」
ハム蔵「馬鹿野郎!」
響「ひぃ!?」
ハム蔵「馬鹿野郎!」
響「ひぃ!?」
ハム蔵「あっ、あぁ…すまねぇ…だがなぁ、練習しねーとダメだ!」
響「でも…」
ハム蔵「確かに練習しても速くなんねーかもしれねー!でもなぁ!練習しねーと絶対に速くはならねーぞ?」
響「うぅぅ…」
響「でも…」
ハム蔵「確かに練習しても速くなんねーかもしれねー!でもなぁ!練習しねーと絶対に速くはならねーぞ?」
響「うぅぅ…」
ハム蔵「ほら、教えてやっから立ちな!」
響「えっ?ハム蔵、教えてくれるのか?」
ハム蔵「あぁ、人間もハムスターも、二足歩行でも四足歩行でも走るのに必要な基本は一緒だ。野生仕込みの走り方を教えてやるぜ!」
ハム蔵(これから毎日あそこで泣かれても迷惑だしな…)
響「えっ?ハム蔵、教えてくれるのか?」
ハム蔵「あぁ、人間もハムスターも、二足歩行でも四足歩行でも走るのに必要な基本は一緒だ。野生仕込みの走り方を教えてやるぜ!」
ハム蔵(これから毎日あそこで泣かれても迷惑だしな…)
響「えへへ…」
ハム蔵「なんだよ…」
響「ハム蔵って、ぶっきらぼうだけど優しいね!」
ハム蔵「…うるせぇよ」
ハム蔵「なんだよ…」
響「ハム蔵って、ぶっきらぼうだけど優しいね!」
ハム蔵「…うるせぇよ」
ハム蔵(こうして俺とこいつの特訓が始まった…)
ハム蔵「なんだそのぶらんぶらんの腕は!?テメーの腕は飾りかぁ!?」
響「ふんぎぃぃぃぃい!」
ハム蔵「まず姿勢がなってねーんだよ!シャンと立てシャンと!」
響「シャンと?」
ハム蔵「なんだそのぶらんぶらんの腕は!?テメーの腕は飾りかぁ!?」
響「ふんぎぃぃぃぃい!」
ハム蔵「まず姿勢がなってねーんだよ!シャンと立てシャンと!」
響「シャンと?」
ハム蔵「背筋を伸ばすってことだよ!はい、ピシッ!」
響「ピシッ!」
ハム蔵「そう!その姿勢を忘れんなよ!」
ハム蔵(正直最初はふざけてんのかと思うくらいダメダメだった…)
響「ピシッ!」
ハム蔵「そう!その姿勢を忘れんなよ!」
ハム蔵(正直最初はふざけてんのかと思うくらいダメダメだった…)
響「うぉぉぉお!!」
ハム蔵(でもこいつは最初に泣くなと言われてからは一切泣かなかったし、弱音も文句も言わなかった)
そうして…
ハム蔵(でもこいつは最初に泣くなと言われてからは一切泣かなかったし、弱音も文句も言わなかった)
そうして…
響「ハム蔵!ハム蔵!」
ハム蔵「おっ!どうだった?」
響「自分一番になれたぞ!」
ハム蔵「やるじゃねぇか!」
ハム蔵「おっ!どうだった?」
響「自分一番になれたぞ!」
ハム蔵「やるじゃねぇか!」
響「でしょでしょ!褒めて褒めて!」
ハム蔵「ふん、調子に乗るんじゃねぇよ。この俺様が教えてやってんだ、そんくらい当たり前だ」
響「ちぇー」
ハム蔵「だがまぁ…」
響「?」
ハム蔵「ふん、調子に乗るんじゃねぇよ。この俺様が教えてやってんだ、そんくらい当たり前だ」
響「ちぇー」
ハム蔵「だがまぁ…」
響「?」
ハム蔵「お前は1度も弱音を吐かなかった…そこだけは認めてやってもいい」
響 ウルッ
ハム蔵「!?」
響「ハム蔵ぉぉぉお!」ギュウッ
ハム蔵「うわぁ!?バカ!離せ!」
響 ウルッ
ハム蔵「!?」
響「ハム蔵ぉぉぉお!」ギュウッ
ハム蔵「うわぁ!?バカ!離せ!」
響「ひっぐ…えっぐ…うわぁぁぁん!?」
ハム蔵「足が速くなっても結局泣くのかよ!?」
響「りゃって…りゃって自分…本当にできなかったから…」
ハム蔵 イラッ
ハム蔵「足が速くなっても結局泣くのかよ!?」
響「りゃって…りゃって自分…本当にできなかったから…」
ハム蔵 イラッ
響「自分、ひっぐ、どん臭いから…」
ハム蔵「それ止めろ!」
響「へ?」
ハム蔵「それ止めろ!」
響「へ?」
ハム蔵「どん臭いとか出来ないとか言ってるからそうなるんだ!自分を信じねーやつにできることなんて何もねーぞ!」
響「そんなこと言われても…」
ハム蔵「なら聞くがな、響!お前は自分で『自分は嫌な奴です』とか言ってるやつと友達になりてーか?」
響「そ、そんなの嫌だぞ!」
響「そんなこと言われても…」
ハム蔵「なら聞くがな、響!お前は自分で『自分は嫌な奴です』とか言ってるやつと友達になりてーか?」
響「そ、そんなの嫌だぞ!」
ハム蔵「そうだろ?なら自信を持て!まずはお前がお前を好きになるんだ!」
響「自分が…自分を…」
ハム蔵「あぁそうだ!実際できると信じたかけっこは一番になれたじゃないか!お前は凄いやつだ!」
響「自分が…凄い?」
響「自分が…自分を…」
ハム蔵「あぁそうだ!実際できると信じたかけっこは一番になれたじゃないか!お前は凄いやつだ!」
響「自分が…凄い?」
ハム蔵「あぁ、お前は凄い!凄いぞ!」
響「そうだな!自分は凄いぞ!完璧だ!」
ハム蔵「いや、極端だなお前…」
響「そうだな!自分は凄いぞ!完璧だ!」
ハム蔵「いや、極端だなお前…」
響「えへへ~、自分完璧だからな~」
ハム蔵「いや、褒めてねーよ!」
ハム蔵(こうして響が泣くこともなくなり、俺には平和な日々が戻ってきた…ら良かったのだが…)
ハム蔵「いや、褒めてねーよ!」
ハム蔵(こうして響が泣くこともなくなり、俺には平和な日々が戻ってきた…ら良かったのだが…)
ハム蔵「はぁ?算数がわからなくてバカにされたぁ?」
響「びぇぇぇぇぇぇぇえん!?」
ハム蔵「…ったく、かしてみろバカ!」
ハム蔵(そんなこんなで、それからも響は俺のところにやってきた…)
響「びぇぇぇぇぇぇぇえん!?」
ハム蔵「…ったく、かしてみろバカ!」
ハム蔵(そんなこんなで、それからも響は俺のところにやってきた…)
ハム蔵「なんで繰り上がったら20が40になるんだよ!慌てずにゆっくり計算しろ!やればできるんだから!」
ハム蔵「あー、違う違う。いいか?書き順にはなんだかんだ意味があるんだよ。人間が書きやすいようにできてるんだ、だからこれは…」
ハム蔵「鍵盤ハーモニカは…お前手がちっちゃいもんなぁ…気合いだ!他のやつより手が小さいなら他のやつの倍動かせ!」
ハム蔵(結局俺は昼寝できなくなっていた。しかし、そんな日常を悪くないと思いだしていた…)
ハム蔵「あー、違う違う。いいか?書き順にはなんだかんだ意味があるんだよ。人間が書きやすいようにできてるんだ、だからこれは…」
ハム蔵「鍵盤ハーモニカは…お前手がちっちゃいもんなぁ…気合いだ!他のやつより手が小さいなら他のやつの倍動かせ!」
ハム蔵(結局俺は昼寝できなくなっていた。しかし、そんな日常を悪くないと思いだしていた…)
ハム蔵(そんなある日のことだった)
ハム蔵「一緒に暮らす?」
響「うん!今度の自分の誕生日に、あんまーがハム蔵を連れてきていいって言ってくれたんだー!」
ハム蔵「一緒に暮らす?」
響「うん!今度の自分の誕生日に、あんまーがハム蔵を連れてきていいって言ってくれたんだー!」
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