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元スレ亜美「大食い世界一!」真美「決定戦!」
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一月一日
『勝ったのはアメリカだぁぁぁあ!』
ワァァァァァア
貴音「…」
『勝ったのはアメリカだぁぁぁあ!』
ワァァァァァア
貴音「…」
事務所
P「大食い世界一決定戦?」
亜美「うん!」
真美「そうだよ!」
P「大食い世界一決定戦?」
亜美「うん!」
真美「そうだよ!」
P「なんだそれ?」
亜美「えぇぇ!?兄ちゃん見てないの!?」
P「すまん、知らん」
亜美「えぇぇ!?兄ちゃん見てないの!?」
P「すまん、知らん」
真美「嘘っしょ!?異次元女王モリーを知らないの?」
P「誰だ、それは」
亜美「あの魔女菅原ですら敵わないんだよ?」
P「だからそれも誰だ?」
P「誰だ、それは」
亜美「あの魔女菅原ですら敵わないんだよ?」
P「だからそれも誰だ?」
真美「向こうにはそれに加えてあの米国の新エースパトリックがいるからね…」
亜美「ロシアン佐藤でも太刀打ちできないって言えば流石の兄ちゃんにもその恐ろしさがわかるっしょ?」
P「わかんねーよ、恐ろしさもそいつらの国籍も」
亜美「ロシアン佐藤でも太刀打ちできないって言えば流石の兄ちゃんにもその恐ろしさがわかるっしょ?」
P「わかんねーよ、恐ろしさもそいつらの国籍も」
貴音「…」
P「それで?それはさっきから無言で
佇んでいる貴音と何か関係があるのか?」
貴音「あなた様!来年は私が…」
P「ダメだ」
P「それで?それはさっきから無言で
佇んでいる貴音と何か関係があるのか?」
貴音「あなた様!来年は私が…」
P「ダメだ」
貴音「な、なぜです!これ以上日本が負けるのを私は見ていられません!」
P「いや、大体予想はついてたけどな。そんなの他のフードファイターに任せとけよ、ギャル曾根とか」
亜美「ギャル曾根は前々回の決勝でパトリックに負けてるんだよぉ!」
P「いや、すげーなパトリック!?」
P「いや、大体予想はついてたけどな。そんなの他のフードファイターに任せとけよ、ギャル曾根とか」
亜美「ギャル曾根は前々回の決勝でパトリックに負けてるんだよぉ!」
P「いや、すげーなパトリック!?」
真美「日本はペア戦には強いんだよ、元軍人のトーマスと元ヘビー級ボクサーのデイビッドの野獣コンビにも全勝してるし…」
P「戦わせた方が強いんじゃないか、そいつら?」
P「戦わせた方が強いんじゃないか、そいつら?」
亜美「まぁ、今年はデイビッドがボブに負けて新生野獣コンビになったけど、それにも勝ったんだよ!」
P「デイビッドがまずわからんのに、それを比較にボブを出されてもわからん」
P「デイビッドがまずわからんのに、それを比較にボブを出されてもわからん」
P「何にしろダメだ、貴音をそんな大会に出すわけにはいかん!そんなのアイドルの仕事じゃないだろ!」
亜美「みんな本業は別だよ、菅原さんも、モリーも普段は主婦だし」
P「普通主婦に魔女とか異次元女王とかつかないんだぞ?」
亜美「みんな本業は別だよ、菅原さんも、モリーも普段は主婦だし」
P「普通主婦に魔女とか異次元女王とかつかないんだぞ?」
真美「さっき言ってたパトリックもキング山本も普段は料理人だしね!」
P「また知らない人が増えただけなんだがな…」
真美「だからいいっしょ?お姫ちんが出たって!」
P「また知らない人が増えただけなんだがな…」
真美「だからいいっしょ?お姫ちんが出たって!」
P「ダメだ、貴音は高貴な美人のイメージで売ってるんだぞ?今のラーメン好きってイメージでさえギリギリなんだぞ?」
貴音「大食い業界にも美人な方はたくさんおられます!」
真美「ミスさちよとかもいるし…」
P「ミスさちよが誰かは知らんが一般人だろ?アイドルでそんなことやってるやつがいるならまだしも…」
貴音「大食い業界にも美人な方はたくさんおられます!」
真美「ミスさちよとかもいるし…」
P「ミスさちよが誰かは知らんが一般人だろ?アイドルでそんなことやってるやつがいるならまだしも…」
貴音「では大食いをしているアイドルがいればよいのですか?」
P「ああ、まぁそんなアイドルがいるわけが…」
亜美「んっふっふ~」
真美「いるんだなぁ、それが」
P「ああ、まぁそんなアイドルがいるわけが…」
亜美「んっふっふ~」
真美「いるんだなぁ、それが」
P「な、なんだと!?そんなアイドルがいるわけないだろ!」
貴音「それがいるのですよ、貴方様」
P「どこの誰だ!」
亜美「もえのあずき、通称『もえあず』だよ!」
P「し、知らん…」
貴音「それがいるのですよ、貴方様」
P「どこの誰だ!」
亜美「もえのあずき、通称『もえあず』だよ!」
P「し、知らん…」
真美「バクステ外神田一丁目のメンバーだよ!」
P「なんだ、そのこちら葛飾区亀有公園前派出所みたいなユニット名は…」
亜美「人気実力を兼ね備えたエースだよ、今年もMAX鈴木と一緒に新生野獣コンビに勝ってるんだよ!」
P「また知らない名前が出てきた…」
P「なんだ、そのこちら葛飾区亀有公園前派出所みたいなユニット名は…」
亜美「人気実力を兼ね備えたエースだよ、今年もMAX鈴木と一緒に新生野獣コンビに勝ってるんだよ!」
P「また知らない名前が出てきた…」
貴音「因みにMAX鈴木殿はそれまでジャイアント白田殿が持っていた回転寿司100皿の記録を更新いたしました」
P「MAX鈴木すげぇ!?」
P「MAX鈴木すげぇ!?」
亜美「とにかく!大食いしてるアイドルがいたんだからお姫ちんの参戦を許可してもらうよ!」
P「ちょ、ちょっと待…」
真美「早速エントリーしに行こー!」
貴音「参りましょう…」
P「ちょ、ちょっと待…」
真美「早速エントリーしに行こー!」
貴音「参りましょう…」
亜美「よーし、真美!お姫ちん!せーので行くよー!…せーの!」
亜美真美貴音「「「もえもえきゅんきゅん!」」」
P「おい!待て、お前達!そのまこまこりん的なやつはなんだ!?おーい!?」
亜美真美貴音「「「もえもえきゅんきゅん!」」」
P「おい!待て、お前達!そのまこまこりん的なやつはなんだ!?おーい!?」
東京予選
照英「元祖!大食い王決定戦、東京予選~!」
亜美「いよいよだね…」
真美「お姫ちん!頑張ってね!」
照英「元祖!大食い王決定戦、東京予選~!」
亜美「いよいよだね…」
真美「お姫ちん!頑張ってね!」
響「貴音のサポートって言われていきなり呼ばれたけど…」
美希「なんなのなの…」
貴音「安心してください、体調は万全です」
美希「なんなのなの…」
貴音「安心してください、体調は万全です」
亜美「お姫ちん、今回は…」
貴音「はい、今までは大食いチャレンジ時は腹八分までと決めていましたが今回はその自戒を解こうかと…」
真美「うん、それがいいよ。今回は60分勝負だけど世界大会は30分勝負だしね」
美希「全く意味がわからないの…」
貴音「はい、今までは大食いチャレンジ時は腹八分までと決めていましたが今回はその自戒を解こうかと…」
真美「うん、それがいいよ。今回は60分勝負だけど世界大会は30分勝負だしね」
美希「全く意味がわからないの…」
響「30分と60分で何が違うんだ…」
亜美「全然違うよ!満腹中枢が働くのが食べ出して20分ごろだから、そこからは中々食べれなく…」
響「わ、わかった!わかったぞ!」
美希「貴音はともかく亜美と真美までどうしちゃったの…」
亜美「全然違うよ!満腹中枢が働くのが食べ出して20分ごろだから、そこからは中々食べれなく…」
響「わ、わかった!わかったぞ!」
美希「貴音はともかく亜美と真美までどうしちゃったの…」
貴音「ところで亜美、真美…」
真美「うん、すでに偵察がきてるね…」
美希「大食いを偵察する意味ってあるの?」
真美「うん、すでに偵察がきてるね…」
美希「大食いを偵察する意味ってあるの?」
亜美「ほら、ミキミキ、あれ見てよ」
外国人 コソコソ
美希「あの人がどうかしたの?」
外国人 コソコソ
美希「あの人がどうかしたの?」
真美「もう!あれはタイ代表のエースアカリンっしょ!」
響「いや、わかんないぞ…」
亜美「アカリンはタイ代表として日本に負けた後、タイの大食いレベル向上のためにプロリーグを設立した功労者でもあるんだよ?」
美希「大食いレベルってなんなの?向上しないといけないの?」
響「いや、わかんないぞ…」
亜美「アカリンはタイ代表として日本に負けた後、タイの大食いレベル向上のためにプロリーグを設立した功労者でもあるんだよ?」
美希「大食いレベルってなんなの?向上しないといけないの?」
真美「因みに今年の本戦には出場してないよ!」
響「向上させた意味!?」
貴音「静かに、もうそろそろ料理の発表があります…」
響「向上させた意味!?」
貴音「静かに、もうそろそろ料理の発表があります…」
照英「一回戦の料理は…こちら!」
亜美「こ、これは…」
真美「魯肉飯!」
響「こんなに脂っこそうなものを…」
美希「見てるだけで胸焼けがするの…」
亜美「こ、これは…」
真美「魯肉飯!」
響「こんなに脂っこそうなものを…」
美希「見てるだけで胸焼けがするの…」
照英「一回戦!魯肉飯!始め!」グワァァァァアン
貴音「はふっ!はふっ!はふっ!」ガツガツガツ
響「凄い勢いだ…」
亜美「日頃二十郎で鍛えてるだけのことはあるね!」
美希「あれってトレーニングだったの?」
貴音「はふっ!はふっ!はふっ!」ガツガツガツ
響「凄い勢いだ…」
亜美「日頃二十郎で鍛えてるだけのことはあるね!」
美希「あれってトレーニングだったの?」
貴音「はい!」コトッ
貴音 1杯(29秒)
真美「速い!」
亜美「ひびきん、この勝負、ポイントは何だと思う?」
貴音 1杯(29秒)
真美「速い!」
亜美「ひびきん、この勝負、ポイントは何だと思う?」
響「え?うーん…そうだなぁ、脂っこい食べ物だから一杯毎についてくるなけなしのたくあんをいつ食べるかが勝負の鍵になるんじゃ…」
美希「お、おぉぉ…なんかそれっぽいの…」
美希「お、おぉぉ…なんかそれっぽいの…」
亜美「は?そんなわけないっしょ?」
美希「違ったの!?」
真美「いかに速くブツを胃に流し込むかだよ!」
響「えぇぇ…」
美希「違ったの!?」
真美「いかに速くブツを胃に流し込むかだよ!」
響「えぇぇ…」
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