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    元スレココア「パンはパンでもチノちゃんを服従させるには腹パ~ンだっ♪」

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    151 :

    寝られなくなった

    152 :

    マジキチモカさん降臨はまだ?

    153 = 148 :

    ■その夜 チノの部屋


    チノ「悪い時だっていつまでも続いたりなんかしない、か…」ポツリ

    チノ(また、ココアさんやリゼさんと楽しく毎日を過ごせるかもしれない…)

    チノ(辛いけど…それまで耐えてみようかな…)


    ココア「チノちゃぁ~ん!入るよぉ~♪」コンコン

    チノ(こ、ココアさんだ…!)ビクッ

    チノ(い、いえ…こうやって私がオドオドしてるからココアさんを却って苛立たせてしまうのかもしれない…)

    チノ(せめて、私の方だけでも前みたく自然体で接しましょう)


    チノ「あ、開いていますよ。どうぞ」

    154 = 148 :

    ココア「じゃんじゃじゃぁ~ん♪突然ですが問題ですっ!」ガチャ

    ココア「チノちゃんの『チ』は何の『チ』でしょぉ~か?」

    チノ「え、ええっと…」

    チノ「あ、あまりに突然すぎて、問題の意味もよく…」

    ココア「ブッブーッ!残念!時間切れー♪」

    ココア「さてさて気になる正解は──」

    ココア「…チクリ魔の『チ』でした」ギロッ

    チノ「ひっ!?」ビクッ

    156 :

    あやねるの地声で再生すると怖い

    157 :

    ティッピーは既にココアに亡き者にされたのか

    158 = 148 :

    ココア「もうっ!今日はびっくりしたよぉ。帰ったらリゼちゃん恐ーい顔してるんだもん」

    チノ「ご、ごめんなさ…ごめんなさい…」

    ココア「リゼちゃんが超単細胞だったから助かったものの…下手すればどんな目に遭わされてたか」

    チノ「ごめんなさい…!ごめんなさいごめなさいっ…!」

    ココア「謝るくらいならどうしてお姉ちゃんの事を告げ口したりするのっ!!」

    チノ「ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!なんでもするから許してくださいっ!」

    ココア「ふぅん。そっか…なんでもしてくれるんだ…」

    チノ「あぅ…あぅ…」ガクガク

    ココア「それでは続いて第二問!」

    チノ「ふぇ…?」

    160 :

    安易になんでもすると言ってはいけない(戒め)

    161 = 148 :

    ココア「デデン♪これ、なーんだ?」ズイッ

    チノ「え…?」

    ココア「嘘っ…チノちゃんったらこんな簡単な問題も分からないの!?」

    ココア「そんなおバカな妹にはお仕置きしないと…」

    チノ「ひっ…!わ、分かりますっ!こ…答えは麺棒ですっ!」

    ココア「ピンポンピンポーン!大正解♪」

    ココア「それでは最終問題です」

    ココア「美人で優しいココアお姉ちゃんは、この麺棒でチノちゃんに何をしようとしているでしょーか?」

    チノ「い、嫌っ!それで私をぶつつもりなんですか…!?」ガタガタ

    162 = 148 :

    ココア「う~ん…チノちゃんがそうして欲しいならそーするけど?」

    チノ「い、痛いのは嫌ですっ…!」

    ココア「だよね。私だって大好きなチノちゃんにそんな酷い事したくないもの」

    ココア「実は今日ね、久し振りにパン作りしたから大切な麺棒が汚れてるんだ」

    ココア「これをチノちゃんに綺麗にして貰いたいの♪」

    チノ「そ、そんな事でいいんですか…?」

    チノ「じ、じゃあそれ貸してください。キッチンに行って洗ってきますから」

    ココア「…なに言ってるの?」

    ココア「お姉ちゃんはチノちゃんのお口で綺麗にして、って言ってるんだよ」

    チノ「えっ…お口で…って……」

    164 :

    オッサンか

    165 :

    綿棒(隠語)

    166 :

    リゼちゃん・・・

    167 = 147 :

    ガコガコ…ベキバキ(歯の折れる音

    168 :

    リゼは無事なのか

    169 = 148 :

    ココア「だから、この麺棒をこーやって…」ズイッ

    チノ「うっ…けほっ」

    チノ(粉や生地でいっぱい汚れてる…)

    ココア「その可愛い舌とお口で頑張って隅々まで綺麗に舐めて欲しいんだ♪」

    チノ「そ、そんな…はしたないマネは…///」

    ココア「…さっき何でもするって言ったのは嘘だったの?」

    チノ「うぅ…分かりました…」

    チノ「んちゅ…」ペロッ

    チノ「はぁんっ…け、けっこう太いです…」ペロッ ペロッ

    ココア「ふふ…そうそう。歯を立てて傷付けないように、初めのうちは舌先で丁寧に全体を舐めて…」

    チノ「はぁ…はぁん…んっ…れろっ…」

    ココア「それと、もっと媚びる様な表情で…」

    チノ「んっ…れろぉ…/// こう、れふか…///」ペロッ ペロッ

    ココア「そう…とっても上手だよチノちゃん……」

    170 = 152 :

    むせる

    171 = 148 :

    ココア「よしよし、チノちゃんのおかげですっかり綺麗になったよ。お姉ちゃんの麺棒のお味はどうだった?」

    チノ「うっぷ…しょっぱかったです…」

    ココア「そっか。じゃあ次はチノちゃんの下のお口にも味あわせてあげるね♪」

    チノ「なっ…!?」

    ココア「さぁさぁ、可愛いぱんつも脱ぎ脱ぎしましょ♪」

    チノ「悪い冗談はやめてください…!」

    ココア「冗談なんかじゃない…お姉ちゃんは真剣そのものだよっ!」グリグリ

    チノ「い…痛いっ!そ、そんな物入れたら裂けちゃいますよっ!」

    ココア「ほらっ!暴れちゃダメでしょ!」

    173 :

    チノちゃんのお股裂きたい

    174 = 168 :

    こうなるよなやっぱり

    175 = 148 :

    チノ「やめてください…!なんで、こんな…」

    ココア「まだ分からないの…?全部、全部チノちゃんの為だって言ってるのに!」グリグリ

    チノ「いやああっ!痛いっ!痛いですっ!」

    ココア「チノちゃんはお姉ちゃんの言う事も聞けない不良娘だから
        いまにクルクルパーな彼氏でも作っちゃうに決まってる…!」

    ココア「そんな奴なんかにチノちゃんの初めては渡さない…」グリグリ

    ココア「誰にも奪われないように、世界一チノちゃんの事を想ってる私の手でチノちゃんの純潔を散らしてあげるんだ!」

    チノ「お、お願いです…!優しかった頃のココアさんに戻ってください!」

    ココア「はぁはぁ…優しくなんて出来ないよ…私だって初めてなんだから…」プチッ

    チノ「血が…!血が出ちゃってますからっ!」

    ココア「はぁはぁ…もうすぐだよ…お姉ちゃんの麺棒で貫いてあげる…!」グググ…

    チノ「もう…いやああああああっ!!」ドンッ

    ココア「うわっと!?」

    176 = 173 :

    ココアちゃんはチノちゃん想いだね

    178 = 148 :

    ココア「あいたた…」

    ココア「もうっ!酷いよチノちゃん、ベッドから突き落とすなんて!」プンスカ

    ココア「…って、あれれ。また逃げられちゃった」

    ココア「やれやれ、反抗期の妹にはつくづく手をやかされますなぁ」ポリポリ

    ココア「……私からは絶対に逃げられないのにね」


    チノ「はぁ…はぁ…はぁ…」タタタタタ…

    チノ(うぅ…辛い事もいつかは終わるなんて嘘でした…!)

    チノ(ココアさんがいる限り、終わる筈ない…)

    チノ(もう、あのお家には絶対に帰りません…)

    チノ「だけど、これから何処にいこう…」

    チノ「とりあえず、今日のところは甘兎庵に行って千夜さんに匿って貰いましょうか…」

    179 :

    とりあえずパンツ脱いだ

    180 :

    OK追いついた
    久しぶりに良スレを見て感動してる自分がいるわ

    181 = 160 :

    居候を追い出せよwww

    182 = 149 :

    書き溜めなしで5時間も頑張ってんのか

    183 = 148 :

    ■甘兎庵


    千夜「そう、そんな事があったの…」

    千夜「ずっと辛い思いに耐えていたのね。気付いてあげられなくてごめんなさい」

    チノ「千夜さんは、私の話を信じてくれるんですか…?」

    千夜「…ココアちゃんは親友だから、信じたくないのが本音ではあるけど」

    千夜「でも、本当の事だからこんな時間に家出して来たんでしょう?」

    チノ「はい…」

    チノ「本当にすみません。非常識な時間にお邪魔してしまって…」

    千夜「いいのよそんな事。チノちゃんを妹みたいに思ってるのは私だって同じですもの♪」

    チノ「千夜さん///」

    184 = 180 :

    まさかとは思ったが書き溜めなしなのかよwwwwww

    185 = 168 :

    SS書くのってほんとすごいと思う
    出来る気しないわ

    186 = 148 :

    千夜「とにかく今日はもう眠った方がいいわね。色々あって疲れたでしょう」

    千夜「ココアちゃんとは私がきちんと話し合ってみるから何も心配はいらないわ」

    チノ「ありがとうございます…」

    千夜「私の部屋、自由に使ってくれていいからね」

    チノ「あ、あのっ…!」

    千夜「どうしたの?」

    チノ「申し訳ないのですが、明りは点けたままにして頂けないでしょうか…」

    千夜「…そうね。たくさん恐い思いをしたんですもの。無理もないわ」

    チノ「すみません…」

    千夜「安心しておやすみなさい。それじゃ」

    チノ「ち、千夜さんっ…」

    千夜「あら、今度はなぁに?」

    187 = 148 :

    チノ「そ、そのっ…///」

    チノ「いえ…何でもありません。おやすみなさい…」

    千夜「…うふふ。いいわ、今日は一緒のお布団で寝ましょう♪」

    チノ「千夜さん…///」

    千夜「わぁ~!チノちゃんモッフモフぅ~♪」スリスリ

    チノ「く、くすぐったいです///」

    千夜「でも、こうすると温かいでしょう?」ギュ

    チノ(本当だ…なんだかとても気持ちが安らぎます…)

    千夜「朝までずっと一緒にいてあげるから、安心してお眠りなさい」ナデナデ

    チノ(千夜さん、いい匂い…お母さんみたい…)ウツラウツラ

    188 :

    久々にBAD ENDが見たくなった

    189 :

    BADENDまっしぐらやんけ

    190 = 148 :

    チノ「んっ…むにゃ…」パチッ

    チノ「おトイレ…行きたいです…」ムクッ

    チノ(あ、あれ…?身体が動かない…?)

    チノ(えっ…!し、縛られてる…!?)ギシッ

    千夜「あら、チノちゃんやっとお目覚め?」

    チノ「ち、千夜さん…これはいったい…」モゾモゾ

    ココア「おっはよぉ~チノちゃん!まだ真夜中だけど♪」

    チノ「ひっ…!」

    チノ(こ、ココアさんがどうしてここに…!?)

    191 :

    絶望しかない

    192 :

    ですよね

    193 :

    なぜ父親に頼らず千夜に頼ったのか

    194 = 180 :

    怖い

    195 = 188 :

    さすが振り回し隊だな
    息がピッタリ

    196 = 148 :

    千夜「ごめんなさいね、チノちゃん」

    千夜「やっぱりココアちゃんは私の親友だから、どうしても裏切れなくて♪」

    チノ「そんな…!」

    千夜「それに、チノちゃんが虐められた話しを聞いてる間、実はずっとゾクゾクしちゃって…」

    千夜「私も是非やってみたいなぁって思ったのよ♪」

    チノ「嘘っ…!千夜さんまで…!」

    ココア「えへへ。私と千夜ちゃんって本当に波長が合うんだねっ♪」

    千夜「うふふ。私達は一心同体よっ♪」

    ココア「さぁて、それじゃあ困った家出娘に一緒にお仕置きしようか」

    千夜「そうね。楽しみだわぁ♪」

    チノ「ひっ…いやっ…もう嫌だぁ…!」ガクガク

    198 = 160 :

    さすが犯罪コンビ

    199 = 148 :

    千夜「ほぉら、暴れないの♪」ガシッ

    チノ「は、離してくださいっ!」

    千夜「ダ~メ♪朝までずっと一緒だって約束したでしょう?」

    チノ「千夜さんっ…」

    ココア「へぇ~そんな約束してたんだぁ。千夜ちゃんったら抜けがけはズルいよぉ」

    千夜「うふふ。ごめんなさい♪」

    ココア「だったらお姉ちゃんは、チノちゃんに朝までノンストップでラブ注入しようかな☆」

    千夜「あら素敵♪」

    チノ「も、もうお腹は無理ですっ…!」ジタバタ

    千夜「チノちゃん、ご近所迷惑だから静かにしなきゃダメじゃない」

    千夜「…甘兎庵に妙な噂でもたったらチノちゃんに責任をとって貰うわよ?」

    チノ「ひっ…ひっ…ひっく…」ガタガタガタ

    200 = 168 :

    まだシャロがいる・・・


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