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    元スレ堀川「ワカメちゃん、赤ちゃんの作り方って知ってる?」

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    1 :

    ワカメ「え?」

    堀川「赤ちゃんだよ。お母さんに聞いても教えてくれないんだ」

    ワカメ「知らないわ。コウノトリが運んでくるんじゃないの?」

    堀川「その筈なんだけどおかしいんだよ」

    ワカメ「何がおかしいの?」

    堀川「赤ちゃんやお母さんはその辺に大勢いるのにコウノトリは全然見かけないじゃないか」

    堀川「しかもコウノトリは絶滅危惧種。どう考えても世界中のお母さんの元に赤ちゃんを運んで行けるとは思えないよ」

    ワカメ「どうでもいいわ」

    堀川「僕は気になるよ。うーん、謎だ…そうだ!ワカメちゃんのお兄さんに聞いてみよう!お兄さんなら何か知ってるかもしれない!」

    ワカメ「ええー!?」

    2 :

    子持ちワカメ美味しい

    5 :

    磯野波平「バッカモーン!」

    6 :

    丸尾「ズボリでしょう!」

    7 :

    ???「ええー!?」

    10 = 1 :

    礒野宅

    カツオ「赤ちゃんを作る方法だって?」

    堀川「はい!僕どうしても赤ちゃんの作り方を知りたいんです!」

    カツオ「うーん、その内学校で習うんじゃないのかな?」

    堀川「それまで待てないんです!僕は今すぐに赤ちゃんの作り方を知りたいんです!」

    カツオ「わかった…君には本当の事を教えよう」

    堀川「本当ですか!?」

    カツオ「赤ちゃんはね。カボチャ畑で生まれて来るんだよ。それを世のお父さんやお母さんが拾って育てるんだ」

    堀川「お兄さん!僕を馬鹿にしないでください!それならカボチャ畑がある田舎でしか赤ちゃんは生まれないって事になるじゃないですか!赤ちゃんはその辺に沢山いるのに変ですよ!?」

    カツオ(どうしようなあ…適当な事を言って誤魔化しても通用しそうにないぞ…かといって本当の事を言うのはなあ…とりあえず適当な事を言ってお茶を濁そう)

    カツオ「赤ちゃんはね、相手を好きになれば自然に出来て来るんだよ。君のお父さんだって君のお母さんを好きになったから自然と君が生まれてきたんだ」

    堀川「ほ、本当ですかそれ?」

    カツオ「そうだよ」

    11 :

    つまり堀川が好きで仕方がないカツオが孕む展開か

    12 = 1 :

    堀川「だとしたら大変だ!ワカメちゃんが!ワカメちゃんが!」

    カツオ「え?ワカメがどうかしたのかい?」

    堀川「僕、ワカメちゃんの事が好きだから、赤ちゃんが生まれてしまう!」

    カツオ「おいおい、そんな事で赤ちゃんが生まれる訳…」

    堀川「うわーん!僕まだパパになんかなりたくないよおー!」

    カツオ「あーあ、慌てて飛び出しちゃったよ…まあいいか」

    サザエ「カツオ、今堀川君が急いでそこから出て言ったけど何かあったの?」

    カツオ「ちょっと生命の神秘について語り合っただけだよ」

    サザエ「は?」

    13 :

    雪室が産み出したキチ川君好き

    14 = 1 :

    翌日、学校にて

    ミユキ「あれ?堀川君今日は休み?」

    ワカメ「そうみたいね」

    スズ子「ワカメちゃん寂しくないの?堀川君と仲いいでしょ?」

    ワカメ「堀川君と?勘弁してよ気持ち悪い」

    ミユキ「え?ワカメちゃん堀川君と付き合ってるんじゃないの?」

    ワカメ「本当やめてよ!帆私は堀川君の事なんてなんとも思ってないんだから!」

    ワカメ「この前だって壁の染みを弟だって私のお兄ちゃんに紹介したり」

    ワカメ「ヒヨコに私の名前をつけて卵を産んだら真っ先に私に食べさせるとか言ってきて本当に気持ち悪かったんだから!」

    ミユキ「流石にそれは引くわ…」

    スズ子「堀川君、気持ち悪いね…」

    15 = 3 :

    パンツ丸出しのお前はいいのかよ…

    17 = 1 :

    放課後、礒野宅にて

    サザエ「カツオ、堀川君から電話よ」

    カツオ「はい、もしもし」

    堀川「お兄さん!大変なんです!お母さんとお父さんに僕とワカメちゃんの間に赤ちゃんが生まれそうだって言っても信じてくれなくて!」

    カツオ「あのね堀川君…」

    堀川「それで僕、どうすればいいのかわからなくって!そんな時たまたま妊婦さんが目の前を通って、産婦人科って所に入ったから僕もそこにはいって相談しようとして」

    カツオ「堀川君、とりあえず落ち着こう」

    堀川「そこの院長さんに相談したんだけど、子供に赤ちゃんなんて出来る訳ないって話を聞いてくれなくて!僕どうすればいいんですか!?」

    カツオ(どうしよう、僕の生半可な性知識を披露したらかえって事態がややっこしくなりそうだなあ…そうだ!こんな時はあの人に相談しよう!)

    カツオ「堀川君、僕の叔父さんに相談しよう。叔父さんならいい知恵を貸してくれるかもしれないし」

    堀川「お願いです!早くそのおじさんを僕の元に!」

    カツオ「わかったよ」

    18 :

    19 = 1 :

    カツオ「と言う訳なんだ」

    ノリスケ「なるほどね、それは大変だ」

    カツオ「出来れば僕からちゃんと教えてあげたかったんだけど、生憎僕もそういう知識には疎くって」

    ノリスケ「ははは、カツオくんはまだ小学5年生じゃないか。知らなくて当然さ」

    カツオ「ノリスケおじさん、どうにかして堀川君に正しい性知識を教えてくれないかな」

    ノリスケ「僕だってこれでも一児の父だからね、任せてくれよ」

    カツオ「あとこの事はくれぐれも内密に…」

    ノリスケ「大丈夫さ、こう見えても僕は口が堅い方だからね」

    カツオ「助かるよ」

    22 :

    最近の堀川なら本編で言いそう

    23 = 1 :

    喫茶店

    堀川「僕…どうすればいいんですか…?」

    ノリスケ「大丈夫だよ。赤ちゃんが生まれるにはそれ相応の難しい条件があるんだ」

    堀川「相手の事を好きになったら赤ちゃんが生まれるんですよね?」

    ノリスケ「確かにその通りだけど、赤ちゃんを作るにはある儀式が必要なんだ」

    堀川「儀式?」

    ノリスケ「そう、儀式さ。学校の先生や君のお父さん母さんは濁すだろうけど僕がハッキリ教えてあげよう」

    ノリスケ「ペニスをヴァギナに挿入して中に射精するんだ。それで上手く受精出来ると妊娠して赤ちゃんが生まれて来る。わかるかい?」

    堀川「よくわかりません…」

    ノリスケ「まあ君はまだ小学生だからね。無理もないさ」

    24 = 21 :

    喫茶店で小学生に何話してんだ

    25 = 16 :

    えぇーー!中で出しちゃったのかい!!?

    26 :

    ノリスケストレートすぎんだろwww

    27 = 1 :

    堀川「あの、僕にわかるように言ってくれませんか?」

    ノリスケ「要するにエロい事をしなければ大丈夫さ」

    堀川「エロい事?」

    ノリスケ「つまりセックスさ」

    堀川「セックス?」

    ノリスケ「君のおちんちんをワカメちゃんのおまたの割れ目に入れて中に白い液を出す行為だよ。まあ子供の君じゃあ無理だろうけどね」

    堀川「ごめんなさい。よくわかりません」

    ノリスケ「ああー面倒くさい、つまりあれだよ。おちんちんを弄ってたらおちんちんが堅くなるだろ?」

    堀川「ああ、それなら僕にもわかりますよ」

    ノリスケ「それでおちんちんを上下運動をさせて刺激を加えると中から精子って言う赤ちゃんの元が出て来るんだ」

    ノリスケ「それを女の子のお股にあるおマンコにぶち込むと子供が生まれるって寸法さ」

    堀川「なるほど。つまりコウノトリやカボチャ畑は大人が子供に聞こえのいいように付いた嘘と言う訳なんですね?」

    ノリスケ「ああそうさ」

    飯食ってくる。残ってたら続き書く

    28 :

    ノリスケとか一番めんどくさくなる奴やんけ

    29 :

    波平「バックカモーン‼︎ ノリスケお前は当分出入り禁止だ」

    30 = 16 :

    俺マスオとノリスケ混同してた

    31 = 8 :

    ノリスケサイテー

    32 = 28 :

    スズ子とかミユキとか名前知らんかった

    33 :

    くれぐれも早まるなよ堀川

    34 :

    ワカメちゃんのワレメちゃん

    35 :

    堀川君はやって良い事と悪い事の判断が出来ないからなぁ

    36 :

    あのスケベ夫婦は実演して見せるんじゃないのか

    37 :

    休日の昼間っからこんなスレ見て悲しくないの?

    38 :

    >>37
    平日の朝っぱらなら納得すんのか?

    39 = 18 :

    40 = 13 :

    怖い・・・

    /nox/remoteimages/91/ec/24079004b1afbec67fab91dd2f3d.jpeg

    41 = 1 :

    ノリスケ「セックスは基本的に子供を作る為の行為なんだけどね、子供を作らずに性的快感を得る為だけにするセックスもあるんだ」

    堀川「せいてきかいかん?」

    ノリスケ「つまり男の子はおちんちんを、女の子はおまんこを気持ちよくするって事さ」

    堀川「なるほどー」

    ノリスケ「そんな時に必要なのはコンドーム。通称ゴムさ」

    堀川「こんどーむ?」

    ノリスケ「コンドームをおちんちんに装着してればセックスしても妊娠しない。その上性病の拡散も防ぐ事が出来る」

    ノリスケ「赤ちゃんは作りたくないけど気持ち良くなりたいって時にはコンドームは必需品だ」

    堀川「それで、コンドームはどこで貰えるんですか!?病院ですか!?」

    ノリスケ「違うんだな。コンドームはコンビニや薬局で買える。直接店員に売ってもらうのに抵抗があるなら自販機という手段もある」

    ノリスケ「相場は一箱500円位。大人でも頻繁に使うと結構な出費になるが絶対に欠かしてはいけないよ」

    ノリスケ「生ですると必ずと言う訳ではないが妊娠や性病のリスクが高まる。だから子供を作る為のセックス以外では絶対にコンドームは付けるんだ。いいね?」

    堀川「はい!わかりました!今日はノリスケ叔父さんのお陰で色々な疑問が解けました!ありがとうございます!」

    ノリスケ「まあ、子供の君にこの辺りの知識が必要になるのはまだ先の事だろうけどね」

    42 :

    ノリスケ「じゃあアナル貸せよ」

    堀川「アッー!!」

    43 = 33 :

    勉強になる

    44 = 1 :

    薬局前

    堀川「これがコンドームの自販機か…うーん、緊張してきた…」

    堀川「でも赤ちゃんが出来たら困るし、やっぱり必要だよね?」

    堀川「誰も見てないよな?よし!」

    ガチャン

    堀川「これがコンドームかぁ…凄いなあ、何だか僕も大人になったみたいだ。とりあえず誰にも見られない内に帰ろう」



    サザエ「あれま!」

    45 :

    あれまwww

    46 = 42 :

    堀川「こんにちは! 早速ですがアナル貸して」

    サザエ「アッー!」

    47 = 33 :

    吹いた

    48 = 1 :

    礒野宅

    サザエ「ただいま。母さん、さっきそこの薬局の前で堀川君がコンドームを買ってたの」

    フネ「堀川君が?まだ子供なのに?」

    サザエ「最近の子供は進んでいるとは言え、色々と心配になるわねぇ」

    フネ「サザエ!あんた何言ってるの!?子供が使う訳ないでしょ!きっとおつかいを頼まれたのよ」

    サザエ「おつかいで普通子供にコンドームなんて買わせる?」

    フネ「確かに非常識だけど、小学生の子供が使う方がもっと非常識だわ」

    サザエ「それもそうね」

    タラオ「ママ、コンドームってなんですか?」

    サザエ「タラちゃんはまだ知らなくていいのよ」

    タラオ「知りたいですぅ」

    フネ「タラちゃんが大きくなったらおばあちゃんから教えてあげるわ」

    タラオ「わかったですー」

    49 = 35 :

    一番ヤバい奴が出てきたじゃねーか

    50 = 42 :

    タラオ「って何普通に会話してんだよいつものようにしゃぶれやぁぁあああ!!!!」

    サザエ&フネ「はぃぃぃいいいい!!!!!!」


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