ｶﾗﾝｶﾗﾝ

チノ「いらっしゃいま…俺さん」ﾀﾀﾀｯﾀﾞｷｯ

俺「よう」

チノ「嬉しいです　俺さんの方から来てくれるなんて…」ｽﾘｽﾘ

俺「今日は話があって来たんだ」

チノ「お話…ですか？」

俺「チノ、別れよう」

チノ「！？」

俺「可哀相だなチノ。俺が慰めてやるよ」ﾁｭｯ

チノ「翔太さん……」ﾁｭｯ

はいおわり

期待

は？

チノちゃんぎゅーっ

チノ「と、突然何を言い出すんですか？」

俺「俺達、やっぱ合わないわ」

チノ「どうしてですか…？お弁当は毎日作ってるし、この前のデートだって俺さん楽しかったって言ってくれましたよね？」

俺「あー、いや…まあそうなんだけどさ…」

チノ「ではなぜですか！？」

俺「チノさ…無愛想なんだよね　なんつーか、笑わねえじゃん」

俺「俺女の子の笑顔が好きなんだよね　だから無表情はやっぱムリだわ」

ｼﾉちゃんぎゅーっ

チノ「そんな…！私だって笑います！ほら！」ﾆｺｯ

俺「いやお前それニヤけてるだけじゃんｗｗｗキモいわｗｗｗ」

チノ「き、キモい…」

チノ「どうして…そんなこと言うんですか…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

俺「んじゃまあ、そーゆーことで　いいお相手見つけなよ」ｽﾀｽﾀ

チノ「待ってください！」ﾀﾞｷｯ

チノ「行かないでください…私を一人にしないでください…」

俺「離してくれない？」

チノ「嫌です！」

俺「…」ｶﾞｯ

チノ「ッ！！」ﾄﾞｻｯ

俺「じゃな」ｶﾗﾝｶﾗﾝ

チノ「」ｶﾞｸｯ

チノ「どうして…どうして…」

チノちゃんが可哀相

―――

俺さん、大好きです

　　俺も好きだよ、チノ

　　　　ﾁｭｯ

ッ//////

　　お返しのチューは？

…ど、どうぞ……

チノ「！！」ｶﾊﾞｯ

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

チノ「夢…でしたか…」

チノちゃんぎゅー

ココア「おはよーチノちゃん！」ﾀﾞｷｯ

チノ「おはようございます…」

ココア「あれれー？なんだか元気ない？」

チノ「！そ、そんなことないです…」

ココア「そお？」

ココア「あ！最近どうなの！？」

チノ「何がですか？」

ココア「俺くん！」

チノ「」ﾋﾞｸｯ

チノ「ふ、普段通りです…」

ココア「そっかぁー残念」

チノ「何が残念なんですか」

ココア「そろそろ次のステップに行ってもいいんじゃないかなぁって」

チノ「…と、いうと？」

ココア「えへへー、ヒミツー！」

チノ「…」

ココア「あれ？今日はお弁当作らないの？」

チノ「」ﾋﾞｸｯ

チノ「き、今日はパンの日だそうです…」

ココア「そうなんだー」

チノ「…」

>>1ちゃんそろそろ精神病院いこっか

―――
マヤ「おはよーチノ！」

メグ「チノちゃんおはよー」

チノ「おはようございます…」

マヤ「あれれ？チノちゃん元気ない？」

チノ「」ﾋﾞｸｯ

チノ「そんなことないです…」

メグ「もし悩みとかあったら相談してね」

チノ「ありがとうございます」

ぼく「うぁ…もうイかそてくれ！」
和菓子「だめよ～(^O^)」

マヤ「そういえばチノー最近彼氏さんとはどうなのさ？」

チノ「」ﾋﾞｸｯ

チノ「ふ、普段通りです…」

メグ「おててはつないだのー？」　

チノ「それくらいなら…」

マヤ「じゃあキスは！？」

チノ「！」

メグ「そんなこと聞いちゃダメだよぉ～」

チノ「ま、まだ…です…」

マヤ「なんだつまんないのー」

チノ「…」

―――

ｶｧｶｧ

チノ「…」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

千夜「あら～チノちゃんじゃない」

チノ「千夜さん…」

千夜「なんだか元気がないみたいだけれど…」

チノ「そんなことないですよ」

千夜「それならいいけど…あっ！そういえば」

チノ「」ﾋﾞｸｯ

千夜「俺くん…」

チノ「」ﾀﾞｯ

千夜「ち、チノちゃん？！待ってぇー！」

チノ「…」

ココアちゃんの下痢便ココアをチノちゃんお気に入りのカップにブリブリ注いでゴクゴク飲みたい

―――

自室

チノ「俺さん…俺さん…」ｸﾁｯｸﾁｯ

チノ「やっぱり私…俺さんが居ないと…」ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ

チノ「ッ！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ!

チノ「ﾊｧﾊｧ…」ﾄﾛｫ

チノ「俺さんが居ないと…」

鬼才現る

お前、中学生に手出したのかよ
通報するわ

>>29
ワロタ

ほう

はよせんか

どういう顔でこのSS書いてるんだろ
真顔？

―――

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ｶﾞﾁｬ
俺「はい…って、チノ………」

チノ「俺さん…あの…」

俺「ごめん、忙しいからまた今度で」ｷﾞｷﾞｷﾞ

チノ「ま、待ってください！」ﾊﾞｯ

これ考えてんのおっさんだぜ
すごーいですね日本

>>35
そもそもごちうさ描いてるのがおっさんだからな

面白いと思う

チノ「やり直しませんか？もう一度…」

俺「やり直すって、何を…」

チノ「恋人です！」

俺「…」

俺「ハァ…」

チノ「私、次は頑張ります！　俺さんが喜んでもらえるように…」

俺「…俺さ、チノに冷めた理由もう一つあるんだわ」

チノ「なんでしょう…？」

正直言うと寝る前にこんな感じの妄想してるから楽しめる

そうしてチノはカンタと結婚した
完

これが天才か

俺「チノさ、ガードかたいわ」

チノ「が、ガード…？」

俺「俺達さ、3ヶ月付き合ったよね？」

チノ「はい…」

俺「それなのにさ、セックスどころかキスすらしてないよね？」

チノ「ッ！」

チノ「き、ｷｽはまだしも…ｴ…ｴｯﾁ…は、早すぎます…」

俺「何言ってんの？キスを拒んだのはお前じゃん」

チノ「そ、それは…」

あまり笑わない女の子が偶にでも笑ってくれるのがいい

貞操観念か

よっしゃこのチノちゃんなら新品みたいなもんだ
俺とセックスするかチノ

初めてじゃないのがバレルの怖かったんだよ
初体験は既に俺（カンタ）と済ませたからねぇ

俺「それにセックスってのは愛を確かめ合うためにやるもんなんだよ」

俺「年齢もクソも関係ねえわ」

チノ「でも、私まだ13歳です…」

俺「だから関係ねえッツってんだろ！」ﾊﾞﾝｯ!

チノ「！」ﾋﾞｸｯ

俺「あ、そうだいいこと思いついた」

チノ「…いいこと…ですか？」

俺「お前、俺の肉奴隷になれよ」

俺「そしたら復縁も考えてやるわｗｗｗ」

チノ「に、にくどれい…？」

俺「ん？ああ　性奴隷って言ったほうが分かりやすいかな？」

チノ「それって…」

俺「うん　俺の好きなときに好きなことを好きなだけやらせろってこと」

俺「キスやセックス、フェラクンニはもちろんとして、緊縛とか野外プレイとか…あ、SMもしてみたいなぁ…」

チノ「…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

おっさんが真顔でこんな話考えたと思うと笑える

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