私的良スレ書庫
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元スレ少女「平日のまっぴるまから公園のベンチで学生服を着たお兄さんは何をしているのでしょうか」
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男「いろんな楽器がいるのはどうも騒がしくてさ」
少女「なんかプロっぽいですね」
男「触ったこともないんだけどね」
少女「やっぱり変な人ですね」
少女「はじめてみたらいいじゃないですか、ピアノ」
男「簡単に言うなって」
少女「おにいさんがピアノ弾けたらかっこいいですよ」
男「僕はきいてるのが好きなんだって」
少女「なんかプロっぽいですね」
男「触ったこともないんだけどね」
少女「やっぱり変な人ですね」
少女「はじめてみたらいいじゃないですか、ピアノ」
男「簡単に言うなって」
少女「おにいさんがピアノ弾けたらかっこいいですよ」
男「僕はきいてるのが好きなんだって」
少女「弾かない理由とかってあるんですか?」
男「うーん」
男「たぶんすぐ飽きちゃうし」
少女「そういうのよくないですよ」
男「いってなかったっけ」
少女「なにをです?」
男「俺、ダメ人間なんだよ」
少女「そういうのよくないですよ」
男「そうだね」
男「うーん」
男「たぶんすぐ飽きちゃうし」
少女「そういうのよくないですよ」
男「いってなかったっけ」
少女「なにをです?」
男「俺、ダメ人間なんだよ」
少女「そういうのよくないですよ」
男「そうだね」
設定の少女が大人すぎるから好き嫌いが大きく別れる作品
男「もうそろそろお昼だ」
男「はやくいかないと給食たべ損ねるぞ」
少女「お兄さんもこんなところでこんなことしてていいんですか」
男「僕は弁当持ってるんだ」
少女「そういう話じゃないですよ」
男「分けてほしいのか、しょうがない奴だな」
男「半分くらいは冷凍食品だけど、卵焼きとかは母さんの手作りなんだ」
男「朝早く起きてさ、時間ないのに毎朝僕のために作ってくれてるんだ」
男「そうしたらさ、とりあえず制服に着替えてさ「行ってきます」っていって学校に行かなきゃなぁってさ、なるじゃん」
男「はやくいかないと給食たべ損ねるぞ」
少女「お兄さんもこんなところでこんなことしてていいんですか」
男「僕は弁当持ってるんだ」
少女「そういう話じゃないですよ」
男「分けてほしいのか、しょうがない奴だな」
男「半分くらいは冷凍食品だけど、卵焼きとかは母さんの手作りなんだ」
男「朝早く起きてさ、時間ないのに毎朝僕のために作ってくれてるんだ」
男「そうしたらさ、とりあえず制服に着替えてさ「行ってきます」っていって学校に行かなきゃなぁってさ、なるじゃん」
少女「……」
男「……」
少女「お兄さんはどうして学校に行かないんですか?」
男「……」
少女「私は、学校の人たちが嫌いなんです」
少女「みんなみんな何にも考えてないじゃないですか」
少女「みんな何も知らないじゃないですか」
少女「私はそんな人たちの中に混ざりたくないんです」
男「……」
男「ごめん、よくわからないや」
男「……」
少女「お兄さんはどうして学校に行かないんですか?」
男「……」
少女「私は、学校の人たちが嫌いなんです」
少女「みんなみんな何にも考えてないじゃないですか」
少女「みんな何も知らないじゃないですか」
少女「私はそんな人たちの中に混ざりたくないんです」
男「……」
男「ごめん、よくわからないや」
>>112
げんふうけい臭いよな
げんふうけい臭いよな
男「僕はさ、何にもわからないんだ」
男「何のために生きてるのか」
男「自分が何をすればいいのか」
少女「……そんなの私も分からないですよ」
男「みんなよく頑張れるよね、羨ましいよ」
男「僕はなんにもやる気が出ない、頑張れないんだ」
少女「なんだか頭の中がぐちゃぐちゃです」
男「僕も」
男「何のために生きてるのか」
男「自分が何をすればいいのか」
少女「……そんなの私も分からないですよ」
男「みんなよく頑張れるよね、羨ましいよ」
男「僕はなんにもやる気が出ない、頑張れないんだ」
少女「なんだか頭の中がぐちゃぐちゃです」
男「僕も」
男「友達がいないだけあって、お互い会話が下手だね」
少女「もう少し相手がキャッチしやすいボールを投げたほうがいいですね」
男「いい天気だ」
少女「わたし、そろそろ行きますね」
男「……うん。いいことだ」
少女「お兄さんはいろいろ考えすぎなんだと思います」
男「何にも考えてないってよく言われるけどね」
少女「あんまり考えると死んじゃいますよ」
男「?」
少女「もう少し相手がキャッチしやすいボールを投げたほうがいいですね」
男「いい天気だ」
少女「わたし、そろそろ行きますね」
男「……うん。いいことだ」
少女「お兄さんはいろいろ考えすぎなんだと思います」
男「何にも考えてないってよく言われるけどね」
少女「あんまり考えると死んじゃいますよ」
男「?」
少女「明日のニュースに高校生自殺なんて流れたりしそうです」
男「フィクションの読みすぎだよ」
少女「現実小説よりも奇なり、ですよ」
男「明日もサボるよ」
少女「じゃあ明日も遅刻します」
男「君をダメ人間にはしたくないな」
少女「ダメ人間と学校サボってる私はもうすでに、ですよ」
男「遅刻してでも学校に行くんだからマシ人間だよ」
少女「なんですかそれw」
男「フィクションの読みすぎだよ」
少女「現実小説よりも奇なり、ですよ」
男「明日もサボるよ」
少女「じゃあ明日も遅刻します」
男「君をダメ人間にはしたくないな」
少女「ダメ人間と学校サボってる私はもうすでに、ですよ」
男「遅刻してでも学校に行くんだからマシ人間だよ」
少女「なんですかそれw」
少女「お久しぶりです」
男「うん」
少女「てっきり自殺したのかと思いました」
男「サボるのは週一にしようかと」
少女「嘘つきましたね」
男「君をダメ人間にしまいと頑張ったんだって」
少女「私は毎日かかさず二時間も授業サボってましたよ」
男「努力が水の泡だ」
少女「わたしももうダメ人間なんだって言ったじゃないですか」
男「君はマシ人間だって言ったじゃないか」
男「うん」
少女「てっきり自殺したのかと思いました」
男「サボるのは週一にしようかと」
少女「嘘つきましたね」
男「君をダメ人間にしまいと頑張ったんだって」
少女「私は毎日かかさず二時間も授業サボってましたよ」
男「努力が水の泡だ」
少女「わたしももうダメ人間なんだって言ったじゃないですか」
男「君はマシ人間だって言ったじゃないか」
>>117
スレタイでげんふうけいかなと思った
スレタイでげんふうけいかなと思った
少女「いやです。私お兄さんと同じダメ人間がいいですよ」
男「僕はもう週一サボりのマシ人間に進化しちゃった」
少女「……」
少女「マシ人間って言葉きにいってます?」
男「うん」
少女「わたしも気に入りましたよ」
男「それはよかった」
少女「マシマシ」
男「マシマシ」
男「なんだコレ」
少女「マシ人間の鳴き声です」
男「マシマシ」
男「僕はもう週一サボりのマシ人間に進化しちゃった」
少女「……」
少女「マシ人間って言葉きにいってます?」
男「うん」
少女「わたしも気に入りましたよ」
男「それはよかった」
少女「マシマシ」
男「マシマシ」
男「なんだコレ」
少女「マシ人間の鳴き声です」
男「マシマシ」
げんふうけいって自殺とかタイムスリップの人だっけ
ワイは久しぶりに読書したらテンション上がっちゃったただの酔いどれオナニストや
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