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    元スレ夜神月「デスノートで女子とヤりまくる!」

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    201 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:54:15.728 ID:uW053KnHd.net (+0,+0,+0)
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           ハ   ): :|.v:::<   〉/:ヽ:ノ|:/
    .     /:ノ_ | > | }:::{(  イ: /: : : }
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        {.{    |: 、: v.: :.| l__,∨ )ノ
         ヾ-- イ: : ヽ:/:ヽ   ノノ
            <: :o: : : : :o: : ̄ : :>
           /: : : : : : : : : : : : : :ヘ
           ノ: : : o: : : : : o: : : : : :ヘ
    202 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:54:24.329 ID:GRfa6bUy0.net (+10,+20,-2)
    メンタル強すぎ
    203 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:54:26.215 ID:rp+j8jmDp.net (+30,+30,-186)
    page.35さらに続き
    粧裕は咥え込んで扱き続けた。
    「出るぞ 咽ないように気をつけろよ」
    「んん」
    びゅっびゅっと口の中にたっぷりと注ぐ。
    ドロッとした生暖かい感触を口の中に受けて顔をしかめる。
    どこで覚えたのか、出し終わった後、口をすぼませて「ちゅぅ」と吸い取ってくれた。
    「んー」
    「ほら飲み込んで」
    粧裕はごくんと喉を鳴らし僕の精液を飲み込んだ。
    そして、もう一度喉を鳴らした。
    「ほんとに飲んだのか?」
    「お兄ちゃんが飲めって」
    「大丈夫か?不味かったろ」
    「喉に絡まってキモチワルイ……」
    「ごめん ありがとう粧裕 良かったよ」
    「お兄ちゃんヒドイよぉ……」
    「デスノートを使った人間は不幸になるというがライト、お前はいつも幸せそうだよな」
    204 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:54:31.781 ID:uW053KnHd.net (+0,+0,+0)
              .. .. ..-――- .. .. ..
           ..: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: :..
         / .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: \
        , ´ .: .: .: .: .: .: .: .: .: .;、.: .: .: .: .: .: .: .: .: :.
        ,'               ! ヽ          ヽ
       .{   . . .: /|.: .:/ヽ.: .: .:l  ヽ_.: .: .: .: .. .   }
       l: .: .: .: ル 1~/丶 ヽ.: :|  ´ヽ.:l`}ヘ.: .: .: .: .: :l
    .  l.: .: .: :/l! |/     ヽ|   ヽ! l! ヽ、.: .: .: .:l
    .   |.: .: .:〈.   ,ィ≠ミ    ィ≠ミ、  |.: .: .: .:..:|
    .. |: : .: :. { {:::::::::; }    {::::::::::; }ヽ|.:_..: .: .:|
    .  ,'.: .: .:{ l:i 弋::.::.ソ    弋::.::.::z ′!.:r }.: .: :|
    . ノ {.: .:ヽl:} , , :::::     .    :::::: , , i.:l ノ.: .: .:{
        {.: .: .八     ,.__ .、     ,'/ '.: .: : }'\
       ヽ.: l、.:>.    ‘、    ノ   <.: .: .: :, : /
        ヽ|ヽl\ハ:ハ`ハフ...二. .:ハ´:ハ.:/}:/ レ'
               _..・~ヽ,〈::〉、/~・ .._
              r´    /:|     `ヽ
    .         { ヽi   /::|      / }
            {  .l   ./:::|    i   }
    205 : ◆wiMUMR - 2015/05/28(木) 20:54:36.651 ID:+nWFQZUx0.net (+95,+30,+0)
    page.38
    <Lによる夜神家の監視が行われた数日後>
    「父さんが心臓発作!?」
    電話は母からだった。僕はすぐに母が言う病院へと向かう。
    病室で待っていたのはベッドに横たわる父と、お見舞いに来ていた母、それともう一人、知らない人物だった。
    知らない人物、なんて言い方をしたが、その人物は面を着けていたのでそもそも分かりようがなかった。
    なぜキャラクターの面を着けてるんだ。そして何者なんだ。
    「父さん、無事でよかったよ」
    「幸子、ライトが来てくれたしもう大丈夫だ。粧裕が心配しない内に帰りなさい。」
    「じゃあ、また明日必要な物を持ってきます ライト、あと頼むわよ」
    「ああ」
    母が病室を後にする。
    「父さん、過労って本当か キラに狙われたんじゃ……」
    「私も正直、キラか?と疑った」
    「キラ事件の捜査本部長……狙われる理由としては十分です キラによる殺人未遂も0%とは言えませんしね」
    面の男が話に入ってくる。
    何故かパイプ椅子の上に裸足で膝を抱えてしゃがみ込んでいる。
    声や体格からして二十代くらいと思われる。
    白の長袖シャツに青のジーンズ。
    髪は黒色でセットなのか自然とそうなったのか長めの髪をぼさぼさと立てていた。
    「父さん、この人は?」
    「ああ、彼は…」
    「私はLです 夜神くんを待ってました」
    206 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:54:43.277 ID:rp+j8jmDp.net (+35,+30,-307)
    page.5
    彼女は少し顔を赤くしてチラチラとこちらを窺っている。
    見たところ20代前半。
    死神の目を使って見た寿命からしても大体そのくらいだろう。
    最初に見かけた時はスーツ姿だったが今は私服を着ている。
    上は白のブラウスにベージュのジャケット、下は紺のショートパンツに濃い目の黒のストッキングという服装だ。
    ほっそりした小顔に黒のショートヘアがよく似合っている。
    清潔感がありいかにも仕事ができそうという印象だった。
    彼女の普段のスタイルなのか、久しぶりに会う同級生に仕事ができそうな自分をアピールしたかったのか……。
    いや、そもそも昔の同級生に会うというのは外出するための理由あって僕と会う理由ではないのか。
    「志穂さんは今日はどうしてここへ?」
    「えっと、実は古い友だちと会うことになってて……でも月さんのことを待ってて……あれ?」
    「その友達はいつ来るんですか?」
    「……たぶん来ません 来ないと思います」
    「じゃあ今から二人でどこかへ行きませんか」
    「はい!私で良ければ付き合います 今日は一日暇だったので」
    「良かったなライト」
    そういえば、と彼女は続ける。
    「あのメールはあなただったんですか?」
    「メール?何のことでしょう?」
    207 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:54:45.189 ID:B9bvXPM3r.net (+12,+29,+0)
    まあ、普通にエロいよね
    208 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:54:46.225 ID:uW053KnHd.net (+0,+0,+0)
     \     \     ヽ    , .: .: ────-:. .     |      /
       \     ヽ     / .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: :.、        /
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                 '             :. :. :. :. :. :. :. :. :ヽ             /
    \          /.: .: .: .: .: .: .: .: l.:. .:{ :.        .: .: .: .: .: ヘ         /
      \          {:/.: .: .: .:| .: :/ |.: .:ハ.: .:| 、.: .: .: .: .: .: .: .: .: ヘ
                 /.: .: :/|:/\ |.:./ 、 | ヽ: .: | .: .: .: .: .: .: ヘ
                / .: .:イ .イ扞ミ、|:/   ヽ|__ノ \|\.: .: .: .: .: .:ヘ
    ‐-          /.: .: .:.} { {::::::::::}      ィf于ミk  |.: l_: .: .: .: .: \       -‐
               ノ : .: .: .;  ぅ辷ク     {:::::::::::} } |.: |, ヽ.: :: .:ー‐`
    /⌒ヽ、_         {: :: ::リ      '    ぅ辷ク  |.: |  }: :: :: }
    ヽ、.    ̄ ヾ ̄ミ< ̄人           __  ' ' U |.: | ノ:: :ハ::ノr ⌒ヽ     ─
      /^ミー‐ァ  ∨ : : : : : : : ヽ、    マ  ̄   ヽ   ,|:ノ\:ノY^Γ ̄ .}
      { ヽ( ̄   }} : : : : : : : l : : >: .. _、     }_ .イ:/: :|: : : :ハΓ ̄  ハ
      ゝニノ二=‐<:______.: : : : : :{ :Τ.又 ̄/.: : :/: : :|: : :/: :{二  イ :ヽ     ‐-
                        ` :ミ : :>∨//∨ :<.: : : :|: : : :〈.:`≠´ : : ノ
      /                 ヽ:\ ∨//: :/ : : : : >:ミ:___:8_:/
    /                       〉、:\Y /: : : : : : : :彡.: : :}////7
           /                  /: : := : : : : : :≠: : : : : : : :リ:///〈       \
         /     /       くハ: : : := : : : : : : :≠: : : : : /////         \
       /     /        /   ∟\: : : : : /\: : : : : : ////∧   ヽ
    209 : ◆wiMUMR - 2015/05/28(木) 20:54:58.518 ID:+nWFQZUx0.net (+95,+30,+0)
    page.39
    Lだと!?
    こいつ本気で言ってるのか!?
    いや、面を着けているということは本当にそうなのか?
    キラは顔だけで人を殺せる。
    つまりそれは、顔さえ分からなければ殺されないということ。
    「Lって、あなたがあの? 父さん、本当なのか?」
    「ああ、そうだ 彼がLだ 他のものに知られぬよう我々は竜崎と呼んでいるが、彼が捜査本部の指揮を執っている」
    「はい そして、私はあなたがキラではないかと疑っているんです」
    やはりLは本気で僕を……。
    しかし何を根拠に僕を疑う。
    「そんな…… 父にもそのことを?」
    「全て話してあります あなたが白昼堂々野外プレイしていることも」
    気づかれていたか……。
    そりより、それがキラ事件とどう関係する。
    「キラ事件捜査のため無理をし、その上息子さんを疑われ、更にその息子さんがグレてしまっては精神的に参ってもおかしくないでしょう」
    「父さん、野外プレイと言ってもちゃんと了承の上だよ」
    「いいんだライト 私も固いことは言わない 羽目を外し過ぎなければそれでいい お前はその辺の境界線を守れる男だ」
    「父さん……」
    境界線やたら緩いな……。
    娘が15歳で兄に貫通させられたと知ったらなんて言うだろう。
    監視中はさすがにしなかったが、羽目を外してハメまくっているのだが。
    「そうだ、竜崎がお前と話したいらしい」
    「僕を疑ってると言ったがそのことか?」
    ついタメ口が口を衝いて出てしまった。何かの矯正力ってやつか。
    「疑いといっても僅かなものです 場所を変えて詳しくお話します」
    「じゃあ、もし僕の疑いが晴れたら僕を捜査本部に入れてくれ 父さんがこんな事になったのもキラのせいだ 僕も協力する」
    そして、隙を窺ってLを殺す。
    「わかりました 夜神さんから夜神くん…月くんの話は聞いています 月くんの推理力はきっと捜査の役に立つでしょう」
    210 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:55:03.030 ID:3q40VSz0H.net (+20,+29,-11)
    まあ、淡々とってのはエロSS投稿するときの鉄則だもんな
    211 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:55:03.873 ID:uW053KnHd.net (+0,+0,+0)
            /:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :\
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          {.: .: .: .: / ___/, ヽ:. :. :. |:. :. :. :. :. :. :. :. :. ヽ
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       ∠ .: .: .: .: } 、___     ヽ、_   ∨.:. :. :. :.│
         _」 : :: ::ノ    ̄ ̄`     ´、     〉 :. :. :. : |
    .  /: : | ::γ  u         ヾ==ミ  /.:/ ヽ:. :. ヽ
     〈: : : :.ヽ ::\               ' ' /.:/⌒ }:. :. :. }
       、: : : \:/ヽ、            U {:/_.ノ::/\ノ
        \: : : : : : : : >: ..__l>ー‐ ⌒ヽ__ ..イ:: :: :: /
         ` ミ:_ : : : : /:下二=─┘ : \:ノ\:{
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    212 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:55:04.538 ID:DwcaiSwTa.net (+24,+29,-1)
    ss速報にでも書いてくればいいのに
    213 : ◆wiMUMR - 2015/05/28(木) 20:55:21.161 ID:+nWFQZUx0.net (+95,+30,+0)
    page.40
    「……というわけです このことについてどう思います?」
    つまり、日本一と言っていいほど真面目で心の優しい全国模試一位の優等生である僕が、
    大学デビューをきっかけに女の子を取っ替え引っ替えヤりまくっているのが怪しいと。
    「変な要約をしないでください」
    「心を読んだな」
    「伊達にLという名を名乗っているわけではありませんから」
    Lって名探偵じゃなくてエスパーだったのかよ。
    「そうだな、彼女達が亡くなっていることは僕も驚いた 冥福を祈るよ」
    「キラが心臓麻痺以外で人を殺せることについては?」
    「キラが死ぬ前の行動を操れるのであればありえない話じゃないな 竜崎の推理も大体納得いくよ」
    「そうですか」
    「で、どうすれば僕は潔白が証明できるんだ?」
    「月くんがキラでないのなら証明する必要ないじゃないですか」
    「疑いが晴れたら捜査本部に入れてくれ、と僕は頼んだ」
    「そのことですか 心配には及びません 私は月くんがキラであっても月くんに捜査協力してもらえればいいだけの立場にあるんです」
    「僕が協力すれば捜査は進み、もしキラならボロを出すかもしれない……と、そういうことか」
    「ただし交換条件というわけではありませんが、月くんの推理力をテストさせてください」
    「ああいいよ 面白そうだ」
    214 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:55:34.031 ID:uW053KnHd.net (+0,+0,+0)
                    /不ヘ
    .              ノ  |  ヽ
             __, へ   人  , へ__
    .         / >-┴──┴-< \
          // .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: \\
         //.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:\\
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      /   │.: .: .: : { .: .:/| :/ : | : .: } : .: .: .: .: |   ヽ
      {.   │.: .: .: :ハ:乂 |/ \|乂:ハ.: .: .:. .:.│  }
      ∨ │.: .: ∨ィf=ミ     ィf=ミ∨.: .: .: :|   /
    .   ∨ .|.: .; |.:| { ぅ:::::}    ぅ:::::} } |.:| 、.: .:| /
        /.: :{. |│,,. ー'   '   ー' ,,│| .}.: : \
        ー‐ ::.`:|.:|、            ,|.:|:´.::/ー‐
           ∨:ヽ| :ヽ、    ⌒     イ レ:: ∨
             ∨∨ { Τ_又_Τ } ∨∨
               Y   .ハ   Y
               {    |::::|    }
    .           {.    |::::|    .}
               {    |::::|    }
             {      |::::|      }
             <     ヽノ     .>
             /                ヘ
    .       〈        ,、       〉
           /:ヽ、__/::::\__/:\
           >、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<
          /  \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/  \
        /   /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ     ヽ
        ヽ.   \      .       /   /
    215 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:55:54.571 ID:uW053KnHd.net (+0,+0,+0)
                    -―─────-
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          /.: .: .: .: .: .: .: .: .:/ l.: .: ../   ヽ. .   }ヘ          :.
          ,'.: .: .: .: .: .:./|.:..:./  .|: .: /.     ヽ.: .: :} . ヽ.. .ト
          ,'.: .: .: .: .: .:./_L.:/- ‐┼ /       ヽ.:_.:L.. _ヽ__|ヽ.: .: .: ..     i
    .     |.: .: .: :.: .:..:/ |:/.    |:/      ヽ.: }   ヽ.:「ヽ.: .: .| .: .: .. ..|
    .     |.: .: .: .: .:.:/   _ ....._ k          >、}‐-、 ヽ.! ∨.:..}.: .: .: .: |
         ,':.: .: .: .:..:/ ,:::::/ヽ:::::、`ヽ       r:::/\:::::、ヽ   ∨.:l.: .: .: .: |
        ,'.: .: .: .;l.: { {:<  フ::}. }      {く   フ:} }    }.:,' .:..: :.: .:|
    .   /.: .: .: / }.: { 、:::レ..ヽl:::ノ 丿      i:::|,.へ!::ノ }   }∥:.: .: .:..:|
      /.: .: .: :{  }.: }    --‐ '         ヾ--‐'     .,'/ヽ .: .: .:.|
    . //{:: :: ヘ ,} :} //                       /// ∥  }.: .: .: :.
    .ノ'  {:: :: ::ヽ`}:;       , ー―――----.        {:k  ,':: :: ト: :.
    .     {:: :: :: ::`|{      {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}        |l ノ:: :: :} ヾ、
    .    {:: /!::./}::.ヽ    弋.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ソ, v~V´}   ノイ :: :: : }
         ∨ V . } ::∧`..、   `ー------― ' さ     Y~}<:: ::/|::ハ::/
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             / :ヽ: : : :/: : } >ー<}:ヽ ̄ l.ヘ   〈  '
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    216 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:56:09.424 ID:uW053KnHd.net (+0,+0,+0)
                   _ ..-..: .: ̄ ̄ ̄ ̄.: :..- .._
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    .       ,'      ./.: .:/|:, . .: .: lヽ.: .:.:.ト、.: .: .: .: .: .: .: .:.
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           〈  _[ ̄ ゝ: : |: : ヽ >‐< |: :.:}~K..レ レ
          ヽ __ ノ: : :.└、: ∨、:::人|:-┘: : ヽ__
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    217 : ◆wiMUMR - 2015/05/28(木) 20:56:11.365 ID:+nWFQZUx0.net (+90,+30,-211)
    page.40付番ミスった
    キラも見くびられたものだ。
    こいつの中のキラはこんな子供騙しに引っかかるのか。
    「すごいです 月くんの推理力は」
    おちょくってるのか?
    「月くんを好きになる女性の気持ちがわかります 私が女性なら月くんを好きになりますよ」
    おちょくってるのか!?
    「月くんにかかれば初めて会った女性に公園で股を開かせるくらい簡単でしょう」
    良かった、おちょくってるのか……。
    「竜崎に女性の気持ちがわかるとは思えないけどな」
    「こう見えても私はイギリスでテニスのJr.チャンピオンだった事があります」
    今言うことなのか、それ。
    「テニスなら負けませんよ?」
    ああ、そう……。
    「僕の実力知ってて言ってるのか?」
    「試してみます?」
    ……――――
    『ゲームセット!ウォンバイ夜神!6ゲームストゥ0!』
    「さすが月くん いい勝負でした……」
    「僕は本気じゃなかったよ竜崎」
    「お前らただの仲良しだろ」
    218 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:56:18.545 ID:JaDEBprH0.net (+27,+29,-20)
    ここまで荒れてんのに続けるメリットってあんのか?
    219 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:56:26.743 ID:uW053KnHd.net (+0,+0,+0)
            , . : . :  ̄ ̄ ̄ ̄ : . : .
        ヽー'. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .\
         /. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .ヽ/:〉
       /:/.  /     {             ヽ. : ハ:べ7
          /: . ; . : { : . ハ. : . :l : . : . : . : . : . :\ |、 : \
         : . : .|. : .ハ. :/ : . :|\. : .|: . : . :ー─:| \\\
        │:/ |. :/. ∨\ 、 : |_ノ\:|ヽ : .│ : : リ  \\\
        |:/ | ハ 于ドミ ヽ:| '斗r斤ァ\:ト : :/    \\\
       t‐┐  ハ. ぅ:ソ     うソ | :|:´ } '       \\\
         }└マ {: } ' '  '        ' ' |: l_ノ             \\\
       lニ   }  Y > . _  __  ,r ': ̄:\            \\\
       Ln /}^ヽ/__/__ ア:77ア=─‐-: : :ヽ             \\\
         У/: : : \l l Y: /:ノ : : : : : : : : : :L                \\\
         `く :。: : : :`:<>/: : : : : : : /: : : ヘ                \: . }
    .      \゚ : : : : : : :ヽ_: : : :/: : : : : : :ヘ               ヽノ
    .       /: }:.\: : : : : : : : : :, イノ : \ : : : : ヘ
          / : ハ:_:>: :_: : イ::// : : : : ヽ : : : :ヘ
    220 : ◆wiMUMR - 2015/05/28(木) 20:56:31.622 ID:+nWFQZUx0.net (+95,+30,+0)
    page.41
    「竜崎!第二のキラと名乗る人物から警察庁宛てにメッセージが!」
    ……――――
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    私はキラさんに会いたい。
    殺しの力と目を持つ者同士なら顔を見るだけで互いを認識できます。
    私は目を持っていませんが、キラさんなら私を見つけられるはずです。
    キラさん、連絡を待っています。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    「……以上が第二のキラがテレビで流せと言ってきたメッセージの全文です」
    竜崎が説明する。
    第二のキラだと?
    他にも死神が来たのか。
    この口ぶりではキラの味方のようだが判断するにはまだ早い。
    しかし、こいつキラしか知り得ない目のことを……。
    こいつを野放しにするのは危険だ。
    Lより先に接触し、殺す必要がある。
    「予告殺人が行われたことから見てキラと同じ力を持っていることは確定、さらにこのメッセージを流さなければ長官の命はないと言ってきています」
    「驚いたな キラがもう一人いるなんて」
    「月くんはこれを聞いて気になることはありますか?」
    「目、ってなんのことだろうな」
    「はい 私もそれが気になりました」
    「ここでいう殺しの力というのはそのままキラの力ということだろう ならば目というのもキラの力と何か関係したものだと考えるのが自然だ」
    ちょっと引っ掛けてやるか。
    「悪人を見抜く目とか、キラかどうかを見抜く目ってところじゃないかな」
    「キラかどうかを見抜く目であれば一応話の筋は通りますが、なぜ第二のキラは本物のキラが目を持っていると知っているのかという疑問が残りますね」
    「そこまではさすがに分からないな」
    221 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:56:42.516 ID:uW053KnHd.net (+0,+0,+0)
    .         \              ..: .: ̄ ̄ ̄ ̄.: :..
              \        /.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:\
                  \       .: .: .: .:,、.: ∧.: .:∧.: .: .: .: :.:.
    .          /⌒,  \    ./:.: .:..:/ l./ ヽ._レ|':/| .: .: :i
          _ -‐、{   l         ,'  .ル`ヽ    ,.::::::、、|,:.: :.: .:|
          { __..._)  ヽ.      /.: .: 〈   、    h::::::} }! :.: .: :.
    _   { _ }   !._   _ノ.:_.: .: .:} `>    `ー ' ,,|;'ヽ.: ヽ
       ̄ ~{  __ }ー‐、  ~ ‐<._{:: :: ( ´  _..... ァ   |::|.ノ:: -ヽ
    _ ... -―弋 __ノ            ヽヽ}>. _ ̄ ̄ _ ..<:: :;ハ:}
            `ー---‐>. _     }       「 >く / ̄゜ー、
              > ´   ~ ヾ::‐.:/   ,'  レ;:::;'V   ,'  ュ
           > ´        ヾ:ン___i   /::|    '    \
        > ´        /        |   i::::|     ヽ   /'\
    _> ´           /          |   i:::::!    l\/   .〉
                 /            |   {:::::}      l  ン   /
    .          /              |    `´     V    /
           /                |               !   ./
    222 : ◆wiMUMR - 2015/05/28(木) 20:56:57.957 ID:+nWFQZUx0.net (+93,+30,-286)
    page.42
    「リューク、ノートと死神の目を持つ者同士なら互いを認識できるってのはどういう意味だ?」
    「……さぁ」
    「死神の目で鏡や自分の写った写真を見ても自分の寿命が見えないことと何か関係があるのか?」
    「えっ そうなの?」
    「そういうことか……『ノートの所有者は寿命が見えない』」
    「ああ……聞いたことあるような……」
    「第二のキラは僕に探せと……それにしても使えない死神だな」
    探せと言うからにはおそらくメディアに露出した人物、芸能関係者だ。
    ……いた。弥海砂。
    こいつは寿命が見えない。
    デスノートの所有者だ。
    ティーン誌、ファッション誌で活躍中。深夜番組にも出演。
    両親を強盗に殺され、その犯人はキラによって裁かれてる。
    この世に第三以降のキラだいたとして僕の認知できるところではないが、第二のキラはこいつでほぼ確定だ。
    しかしこいつ、顔もスタイルも割りといいな。
    馬鹿っぽそうだが殺す前に一発ヤっとくか。
    223 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:57:05.778 ID:uW053KnHd.net (+0,+0,+0)
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    224 : ◆wiMUMR - 2015/05/28(木) 20:57:16.089 ID:+nWFQZUx0.net (+95,+30,-213)
    page.43
    「リューク、ノートの所有者ってことは向こうにも死神が憑いてるとみて間違いないな?」
    「ああ(たぶん)」
    「僕が彼女を殺そうとしたらそいつは止めると思うか? じゃなければ仕返しに殺すとか」
    「普通はしないはずだが性格次第だ」
    いきなり殺すのは危険か……。
    彼女が死ねば寿命より先に死んだことになりデスノートを持った僕が殺したことがばれる。
    「で、リュークの性格は僕の考えてる通りでいいんだな?」
    「ああ、俺はライトの味方でも誰の味方でもない だからお前が野外でお楽しみのところをこっそり見張ってる奴がいても教えない」
    「今度教えてくれたらリンゴやるよ」
    「お前性格悪いぞ」
    「どうも」
    225 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:57:22.820 ID:uW053KnHd.net (+0,+0,+0)
                 -― ' <ノ!               .-──‐-.
              /    ヘ   `フ、           /.: .: .: .: .: .: .: \
         ,,;;;;;,,、 /           ト、 ヽ、ヽ          .: .:         .: .:.
          _/{ / ∠, , '__ノ }| ヽ「ii` _____   .|  ,A.∧.:{`xト、、.: .: :|
         ヾ;;;;;;/T7  ∠_ー  匕斗}} │) |   , -、ヽ |.: :/,. ミ ヽ! ,.::、 ヽ!.: : |
    .      ///   〉、八 {::::}  ´{:::}}! └‐┴‐┐ヽ.ノ.ノ |.:.ハ らノ .  らノ,, ||^i :|
         ///  ‘ (||_,. `´       )     c| E.、 .ノ{:;八  , -‐、  ||ノiヽ
    .    ///      ∥ ` .ァ ニ≧彡'       {ミ} |_「|`:・.-. .-`エ_ゝ- ' ィハノ '
       ///         ,;< L ixi<`i         T’Ц:_: : : : :ヽ:l:<|介/|:~:入_
       ,'//      /| : : : く {:}:|: |         |    ` ー 、 : ' 「|' |'.:>: / : : :ヽ、
      ,'//     //|: : : :}: ヾl,'z―――一、  |        7: :|:|,'/: : - :_: : : :`: .、_彡、
      {.|.{     //  |: : :└―‐r'‐っ.‐t―‐’  |       ,': : : : : : : : |  ` ー 、:∥ 彡'
      {.l.{  //   |: : : : : 。。|l_Ξ! ̄       {     ┌: :o: : : o: : :|        ¨ν
      ヾヽ//    / ̄ ̄o ̄ o: :}.        {     /: : o: : : :o: : :>
       X X       〈:_: : : : : :∧ : :_〉        }    〈: : : : : ,、: : : : : }
       { { ヾヽ     /:::`:::‐::-'::::ー:´:ヽ         }     /:`::::-':::ヽ-..‐..´:.ゝ
      ||  ヾ、__,   `┬‐┬‐┬‐┬ '        }    7ー--,::_::_:::-‐个′
       ヾ、         |   !   ! . |          }     ,'  ,'    ヘ   }
                | 、,|  | 、 ,|        /    i . , /    ヘ、 ,.}
    226 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:57:37.245 ID:uW053KnHd.net (+0,+0,+0)
           /.: .: .: .: .: .: : /.: .:/ /.: / |.: .: .: / .| .: .: .: .: .:
          /: .: .: .: .: .: .: , /: /   /:/   |: .: .:/  | .: .: .: .: .:
     ○./.: .:o.: .: .: .: .: :///__ノ/ l¨_/_  、|.: .:/  ,: .: .: .: .: .:
         ̄ /.: .: .:(⌒ )/   __     /、ノ  |: /ー ./.: .: .: .: .: .:
      , ‐っ/.: .: .: .:. ̄とつ≡≡      ,ィ=|/ミ、 / .: .: .: .: .: .:
     (__ノ/.: .: .: .: .: ノ ' '   ,  о  {{ ミ 、 ∨: /.: .: .: .: .:
    .   /:// .: Y´           ○⌒ヽヾ ///.: .: .: .: .: .:
          ,: .: 八   x======ミ、ヽ、_)=彡'/ .:/.: .: .: .:
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          | : /|: / \{           } }}  /.: .: .:/^ヽ .: .:
    228 : ◆wiMUMR - 2015/05/28(木) 20:57:53.377 ID:+nWFQZUx0.net (+88,+30,+0)
    page.44
    僕は弥を呼び出したホテルの一室にいた。
    来客を告げるノックが鳴り、僕はドアを開ける。
    「は…初めまして 弥海砂です ごめんなさい ホテルの部屋まで用意してもらっちゃって」
    なんかむかつく声だな。
    弥は長い金髪をツーサイドアップにし、ゴスロリ風のワンピースを着ていた。
    私服センスは最悪だった。
    ガーターストッキングはエロくて良いと思うが。
    「僕は夜神だ いいよ、入って」
    弥を椅子に座らせ、自分はベッドに腰をかける。
    「じゃあさっそくだけどノートを」
    弥がノートを取り出し、それを僕が触る。
    背後に死神の姿が見えた。
    リュークは黒い姿の死神だが、そいつは対になるような白色だった。
    「君は死神の目を持っていないそうだが、どうやって互いを見つける方法を思いついたんだ?」
    「死神の目のことをレムに教えてもらったの ノートを持っている人間は寿命が見えないって あ、レムっていうのは私の死神ね」
    「リュークは知らなかったよな?」
    「いいだろ別に……」
    「それで、あなたは名前の分からない犯罪者も裁いているみたいだったからあなたに見つけてもらおうと思ったの」
    「会いたいと言ってきた理由は?」
    「キラは私にとっての救世主 私の両親は目の前で強盗に殺された でも証拠不十分として犯人は懲罰を課されることはなかった」
    弥の目に涙が浮かぶ。
    「そんな時その犯人を裁いてくれたのはキラ 私にとってキラは絶対的な存在……だから」
    「だから?」
    「性奴…彼女にしてくだい」
    229 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:57:57.307 ID:TMEEm4Bd0.net (+29,+29,-31)
    どうしようもなく荒れるだけ荒れて終わったスレなんて
    勢いめっちゃあった昔こそいくらでもあったな 今荒らしてるのは多分一人だけだが
    230 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:57:58.200 ID:Dbbg6Nwsd.net (+22,+29,-20)
    ここまで作ったのはお疲れ様だといいたいが
    あと俺は好きなエロ描写
    231 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:58:07.438 ID:uW053KnHd.net (+0,+0,+0)
             ,    ̄ ̄ ̄ ̄ 丶、 __ .ィ
        r: 、   /               <./〉
       \:\/   ノ      /  l    ヽ `く__
       lニ:/ 7 /   |   / |   ハ  }   | \}┘
    .     / {   ̄|  /| /ー | / ヘ ハ │ |
       /  ハ  │ / |/ __ |./  __∨ | 八ノ
    .  /  /  、 |ノ ̄「//「 ´  丁/「レレハ
      ′ ,    〉^:| |  ∨丿     ∨ノ {.| | |
      | │  { ::| | u' '         ' ' }| | |
      | │    ーハト ._   lーァ   _ ィノ | |
      | │     { ミニニニニニ彡{   | |
      │ |    γ⌒ ミ三三三三彡}  │ |
      │ |     { : : : : │ l l |ソ:〉{:ハ  | |
      │ |     ∨: : :r┴ 、 ,斗:-:‐r、ハ │ |
      │ │     l∨: {彡/.: : : :。。j__}:ハ | |
      │ |     | ∨ー:´ : : : : : / : : : |.│ |
      │ |     l ハ、_: : : : ; イヽ、_ : : j | |
      │ |     |Γ : : | ̄   |: : :.> ̄ │ |
       \|     |ノ : : : |_,_,_,_,_| o :ヘ    |,ノ
              /: : : : : : : : :ハ: : : :ヘ
    232 : ◆wiMUMR - 2015/05/28(木) 20:58:24.197 ID:+nWFQZUx0.net (+93,+30,-289)
    page.44続き
    …………。
    「駄目だ 君と親密な関係になったらキラと第二のキラが繋がりを持ったと思われる 僕は今、Lにキラじゃないかと疑われてるんだ」
    「……どんな下手こいたんですか?」
    「警察にメッセージを送ってただろ IPを辿られたらどうする」
    「海外サーバーを何重にもに経由して辿られないように工夫しました 私だって考えて行動してます」
    「さっき僕のこと馬鹿にしたよな?」
    「どうしても信じられないならこのノートあなたが預かってください」
    「しかし、もうこのノートから何ページか切り取って隠し持ってるかもしれないじゃないか」
    弥が椅子から立ち上がる。
    目には涙が溜まっていた。
    「隠し持っていたことは謝ります 私はあなたに性の捌け口として利用されるだけでもいいの 信じて」
    「……何故そこまで言えるんだ?」
    「一目惚れしたの……あなたが私を初めて見て失礼なことを考えてる時から……」
    こいつもエスパーだったのか……。
    僕は弥に抱きついた。
    「わかった 彼氏にはなれないがオナホにはしてあげられる 私服のセンスは悪いが君の顔と体つきは最高だ」
    「ありがとう……もうちょっと普通の服着るね」
    235 : ◆wiMUMR - 2015/05/28(木) 20:58:49.122 ID:+nWFQZUx0.net (+90,+30,-244)
    page.45
    「オナホかぁー 最初はそれでもいいや 私から離れられないくらい腰砕けにする自身あるし」
    「…………」
    「じゃあ、さっそくだけどおちんちん出して」
    「そこは死神を見せる場面じゃないのか?」
    「なんで急に原作の流れ意識したの?」
    「いや、リュークにはツッコミっていう役割があってたまに喋るんだよ」
    「お前、本当に仕舞には俺のデスノートに名前書いて殺すぞ」
    その代わりふきだしが増えてセリフが紛らわしくなるが。
    「あっ じゃあ私もツッコミ共有しなくっちゃ」
    ミサにデスノートの切れ端を触れさせる。
    「へえー 死神といってもレムとは違うタイプね よろしくリューク」
    「はいよろしく」
    「そういえば夜神くんの下の名前聞いてなかった」
    まあ教えてもいいか。
    「ライト 月と書いて読みはライトだ」
    「そうそうライト知ってる? 死神が死ぬ方法」
    「もう呼び捨てか……」
    「じゃあご主人様って呼んでいい?」
    「いや、それもそそるがライトでいいよ……」
    236 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:58:52.319 ID:ovA3D5uUp.net (-3,+6,-3)
    237 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:59:02.162 ID:ovA3D5uUp.net (+10,+20,-1)
    238 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:59:06.881 ID:uW053KnHd.net (+0,+0,+0)
             . .: -──‐- :. .            /
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         │::ノィ=ミ ∨'ィ=ミ、∨: :: :: |  /
          .: :: }{ぅツ   ぅツ }|:| 、 :: :. /
        ノ :: {.  v-- ‐、 " |:|ノ:: :八__
         ヽハヽ、_ 、   ノ .. ィノ::ハ:/: : :\: : ヾ≧、
          / : :ヾミ幵彡/: : : /': : : : : : ヾ: : }三:〉
         /-‐ : / ̄ ¬´/: /:o : : : : : : : : ノ三」
        / : : : /     / : : : /v 、:o : : : : /三」
     r‐^ ==/       /: : : : ハミ彡ミ彡ミ彡ミ/
       ̄ー ´        / : : 8/ |  l Τ |  ├┬‐<ニヽ
    .            /:==:/ └─‐┴ l.____|__ /三ハ
               `^^^´               ∨ニノ
    239 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 20:59:13.147 ID:PzvgPa1w0.net (+6,+21,-1)
    とりあえず乙
    242 : ◆wiMUMR - 2015/05/28(木) 20:59:59.042 ID:+nWFQZUx0.net (+81,+30,+0)
    page.46
    「これは大事な事なんだが」
    「はい」
    「もし捕まって取り調べを受けたとしても互いの事とノートの事は絶対喋らない ノートを押さえない限り証拠はないんだ 守ると誓えるか?」
    「誓います これで彼氏と彼女の契約は成立ね?」
    「まあ、そうだな」
    「じゃあこっちの条件 セックスは最低でも週一回」
    やっぱり分かってないぞこいつ。
    「さっきも言ったが僕は既にLにキラじゃないかと疑われてる」
    「だから何したのよ」
    「そのおかげと言ってはなんだが僕もLと接触を持てるとこまで来ている」
    「え…Lとライトが絡んでるの? Lってイケメン?」
    「Lは僕がキラであろうと顔を隠せば危険ではないと考え僕を直接探る為に『Lです』と名乗り出た」
    しかし、と続ける。
    「僕がヤリチンだからと逆恨みしている程度で何の確証も持っていない それどころかこっちが上手く振る舞えば僕を信じて一緒に捜査するつもりだ」
    「じゃああとはLの顔を見ることさえできれば……」
    「それが簡単じゃない Lは飲み物を飲む時もお菓子を食べる時も必ず口から上は隠してる 死神の目で名前を知るには顔の7、8割程度は見えてなきゃだめなんだ」
    「ミサと親密になればそこから辿られる だからLがいるうちはセックスできないってこと?」
    「いや、君は顔も良いしスタイルも良いからセフレとして付き合っていきたいとは考えている」
    「よかった」
    244 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 21:00:09.407 ID:Vhe4q8gyd.net (+8,+23,-5)
    うんの
    245 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 21:00:26.789 ID:uW053KnHd.net (+0,+0,+0)
                _
            ///.:/___
            //: /: .:/: .: .: .: .:>
         /.: .: .: .: .: .: .: ⌒>\_
          {,: '"´´´´" ヽ.: .: .: .: .:<
         {    _/   ∨_.: .: .:\
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         r{''   -─y‐┐ ノ:: :`< ̄ ̄ ̄ ̄`ー────`
    .    { ゝ.「    ///ノ:⌒\√   _
          Y:⌒:ー≠‐<: ̄: : ; : `<⌒∨/ヽ
         〈:ヽ、: : : : : : : >'´ーク: : : : :}// } ‐──┬─r 、
    .      \_:>--<._仄: ̄: o : o: :ノ///____|__| |
                  ̄ `ー─<://─‐┴┬} }├| |
                               └ー'└‐ ´
    246 : ◆wiMUMR - 2015/05/28(木) 21:00:38.049 ID:+nWFQZUx0.net (+38,+30,-225)
    page.46続き
    「だからミサとヤる事が目立たないよう他の女の子とも沢山セックスする」
    「えっ 何それ? 『他の女の子も孕ませます』?」
    「たまにはゴム着けるよ……」
    「そんなの嫌!! ライトのおちんちんを他の女の子がしゃぶるのなんて我慢できない ライトの精液は全部ミサのおまんこに注いでくれなきゃ駄目」
    「ミサ 遊びじゃないんだ 二人で命懸けで世の中を変えていくんだろ?」
    「ミサは世の中よりライトが好き」
    「……ノートは二冊とも僕が持ってる 従えないなら僕は君を殺す」
    「それはさせないよ夜神月」
    死神レムが乗り出てきた。
    「この娘を殺せばお前を殺す 殺そうとしていると知ればその前にお前を殺す」
    「そんなことをすればお前が死ぬんじゃないのか?」
    「そうよ レムが死んじゃうじゃない」
    「私はそれでも構わない」
    タチの悪い死神め……。
    コンコンとドアが叩かれる。
    驚いて振り向く。
    「ルームサービスです お食事をお持ちしました」
    そうだ、食事を頼んでおいたんだった。
    「ライト優しー ミサもお腹空いてた」
    「ちゃんと二人分用意するあたり、何だかんだ言っても紳士だよな ライト」
    247 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 21:00:44.252 ID:uW053KnHd.net (+0,+0,+0)
                ____
             . .: .:´.: .: .: .: .: : : . `  、
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      ....:::/.::: :::: :: .: .: l_ /::|: /  \:_| : : . . ヽ
     ...:::: :::: ::: ::: :: :: ::/|:/`ヽ:|/    ' \:ト、: : : . .
     ...:::::|.::: :: :: :: :: /::ィf于ミ      .ィ≠ミ、∨: : : . .
    .....::::: |.:::: :: :: ::ノ::: { {:::::::::}       {:::::::} } {:: : . |\|
    .....:::::::.::::: ::::_ :::|::   うニソ     う:ソ  ∨: |
    ....:::: /.::::::/ |:::|:::ヽヽ        `     } : |
    ....:::/.:イ:::{  |:::|:::    / ̄ ̄ ァ      ノ:: : |
     ....::::::|.::::ゝ.,ヽ|:::   /     /     /:::::::八
     ...:::::::∨:::::::::::> :. _ヽ、    ./__ . .:イ:::ハ:/
        ....:::::\|\::斗:ーrヘ` ア又<∨|/
            ..:::/⌒: : :| : ∨ ∨{ヽ: \
          ...::/.: : : : :|: :l : : ヘ }∧|: :}: .\
         ...:::「.::: : : : : | : > : ∨//| 〈: :} . }
       ...:::/.::: : : : : : :| : :\: : ∨/| / :}: : .┐
      ....:::/.::: : : : : : rー: : : : \ :∨|/ 〈::::: : .ヽ
     .....:::/.::: : : : : : イ:::::: : : : : : \Y : : :ヽ:::: : . \
    248 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 21:00:57.121 ID:GRfa6bUy0.net (+29,+29,-19)
    一生懸命書いたなら尚更見てくれるところで投下した方がいい
    249 : 以下、\(^o^ - 2015/05/28(木) 21:01:01.388 ID:uW053KnHd.net (+0,+0,+0)
              . .:───────:. .
            / :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :\
            /:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.  \
          /:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.   ヽ
          . :. :. :. :. :. :. :.  /  ./|   }   l     :.
          l:. :. :. :. :. :. :. :. ⌒ :./ | :. :. ハ⌒ハ :. :. :. :. :|
          │:. :. :. :. :. :. :/ |:ノ_  | :. :/ _ ∨  :. :. :. :. :|
          │:. :. :. :. :. :/ィf:于ミ  |:. / ィf于ミ、V:. :. :.│
          | :. :. :. :. :V{ {:::::::::::}  レ′ {::::::::::}} ハ :. :.│
          |:. :./⌒|:. |  ぅ辷ク     ぅ辷ク { :: :. :. |
          | :.{ :(|:. |´´             ´´:: :: :. 八
         :. :.乂 |:. |     {  ̄ ̄ ̄ }     ノ: ハ/
         ノ:ハ :: ::八:.|>:. _   、_  ノ _.イノ|/
           Vハ/: : : : |: :ア´  マ: 7´  ヽ
             / : :\: : :| :∧ _}_}_}_}: :{_{_{_{_ノ }
    .        l: : : : : ヽ: 7 : `:=:ァ´┘`r==ヘ
           /| : : : : : :∨: : : : : // : 〉:│: : : :ハ
            {∧ : : : : :/: : : : : ://: ノ: :│: : : : ハ
    250 : ◆wiMUMR - 2015/05/28(木) 21:01:09.744 ID:+nWFQZUx0.net (+68,+30,-284)
    page.47
    「仕方ない、他の女の子とセックスしないというのは受け入れる だが妹となら別に問題ないよな?」
    誰とするにしろミサにばれなければ何も問題はないのだが一応聞いてみる。
    「えっ 妹さんいるの? いいけど大事にしてあげてね」
    「お前らの倫理観おかしいぞ な、レムもそう思うだろ」
    「私を巻き込もうとするな」
    「じゃあ、ライトおちんちん出して」
    「『じゃあ』が何かおかしいだろ 流れ的に」
    「絞りとってあげるね」
    僕は言われるままにズボンを下ろしてベッドに腰をかける。
    ミサは慣れた手つきで触り始める。
    「ライトのおちんちんおっきい……」
    唾液を口に含ませてじゅるじゅるを音を立てて啜る。
    しゃぶりながらも手や舌を上手く使って攻め立てていた。
    「ライト、気持ちいい?」
    上目遣いで聞いてくる。
    妹の拙い手つきもそれはそれで味があったが、ミサは普通に上手かった。
    「ああ 気持ちいいよ」
    僕は数分と経たずイッてしまった。
    「んはぁ ライトの精液おいし」
    ミサは最後まで絞り取って飲み干した。
    自分の精液を美味しそうに飲んでくれる様子に僕は満足感を覚えた。
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