一方通行「そこの看板に描いてあンだろ－が、バカかテメェ？」

悟空「あ、ホントだ！サンキュー！」ﾄﾞﾋｭﾝ

一方通行（見ねー顔だな、テレポーターか?レベル3ってとこだな）

一方通行「まァ雑魚に興味はねー」

紫煙

～学び舎の園～

悟空「ひゃー！すげー所だな！西の都が田舎に見えっぞ！」

悟空「とりあえずブルマのところに急がねーと」ﾃｸﾃｸ

悟空「しっかし学園都市っつーのはひれーんだな。どこに行けばいいのかさっぱりわかんねーぞ」

悟空「ブルマの気もこの街に入ったあたりから感じなくなっちまったし、まいったな～」

黒子「お待ちなさい！」

悟空「ん？」

黒子「ジャッジメントですの！！」

黒子逃げろ！

悟空「じゃっじめんと？」

黒子「ここは学園都市第7学区、学舎の園。一般の方が立ち入るには招待状が必要ですの」

黒子「失礼ですが招待状を見せてくださいます？」

悟空「招待状！？オラそんなの持ってねーぞ？」

黒子（やっぱり不信人物ですわね・・・）

黒子「不正侵入の疑いが有りますので、同行願えまして？」

黒子（それにしても、この殿方はどこから侵入したんのでしょうか？）

黒子「大人しく着いて来ていただければ手荒なことは致しませんの」

黒子「2時間ほどで開放致します」

悟空「2時間！？まいったな～、わりーけどオラ今急いでんだ」

悟空「10分ぐらいで済ませられねーか？」

黒子「無理ですの」

なかなか面白そう

悟空（しょーがねーな、あとでブルマに何とかしてもらうか）

悟空「すまねぇ、事情は後で説明すっから！」ﾄﾞﾋｭﾝ

黒子「あっ！お待ちなさい！」ｼｬｯ

悟空「ふぅ～、早いとこブルマ見つけねーと」ｷｰﾝ

黒子「止まりなさ～い！」ｼｬｯｼｬｯ

悟空「いっ！？着いて来てる！？大した気も無ぇのに・・・どうなってんだ？」ｷｰﾝ

黒子「くっ、ものすごいスピードですの。あんなのを野放しにしてしまっては一般人に危害が加わる危険がありますの」

黒子「ここは初春に」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟ

はやくしろ間に合わなくなっても知らんぞ

私怨

ﾌﾟﾙﾙﾙ　ｶﾞﾁｬ

初春「もしもし、白井さんですか？」

黒子「初春！今どこにいますの？」

初春「117支部にいますけど？」

黒子「ちょうど良かった。今逃走中の不審人物を追跡中ですの！」

初春「不審人物！？」

黒子「相手の逃げ足が速くて取り逃がす恐れがありますの」

黒子「監視カメラを使ってターゲットの位置をナビなさい！」

黒子「場所は第7学区　学舎の園ですの！」

初春「わかりました！ちょっと待って下さい！」ｶﾀｶﾀ

ステイルvsヤムチャ
お願いします

宿命の対決!!　孫悟空vs初春

悟空「まだ追ってきてるな～、しょーがねー、もう少し飛ばすか！」ﾄﾞﾋｭ-ﾝ

黒子（まだスピードが上がりますか・・・）

黒子（体が浮いているということはテレキネシスとでしょうか・・・レベル4以上、下手をすればレベル5クラス・・・？）

黒子（このままだと見失ってしまいますの）

黒子「まだですの？初春！！？」

悟空「よし、もう見えなくなったな」ﾋﾞｭﾝ

初春「繋がりました！」

初春「標的は次の曲がり角を左にまがったあとすぐに路地を右に曲がりました！」

初春「あっ！反対側から御坂さんが歩いてきます！」

黒子「お姉さま！？」

薄い本的な展開

悟空「うわっ！」ｻｯ

御坂「きゃっ！」ﾄﾞｻｯ

悟空「わりぃ！急いでんだー！」

御坂「ちょっとー！気を付けなさいよー！」

御坂「なんなのよ！まったく！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

黒子「お姉さま！失礼いたします！」ｹﾞｼｯ

御坂「ｸﾞｴｯ」

御坂「っあ痛ぁ～！」

御坂「黒子ーー！待ちなさーい！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

初春「標的は路地を蛇行しながら第8学区の方へ向かっているようです！」

黒子「わかりました！先回りします！」

黒子「助かりましたわ初春！捕まえたらまた連絡しますの！」

ﾌﾟﾂｯ

初春「あっ、白井さん！？」

悟空「やっと諦めたみてーだな」ｷｰﾝ

ｼｬｯ

黒子「見つけましたわ！」

悟空「いっ！？」

悟空「ひゃー！おでれーた！どーりではえーと思ったら、オメー瞬間移動出来んのか！？」

黒子「大人しくお縄に付きなさい！」

御坂「黒子おおぉぉ！！！」

黒子「お姉さま！？」ﾋﾞｸｯ

悟空（しめた！）ｷﾞｬﾝｯ！

黒子「あっ！」

ほう

おもしろい

黒子（くっ・・・仕方ありませんわね・・・）ｻｯ

ｶｯｶｯｶｯ！

悟空「うわっ！服に鉄の棒が生えたっ！？」

黒子「くっ、外しましたの・・・」

悟空（あいつがやったのか・・・）

悟空（考えてみりゃ気を追われたら瞬間移動ですぐ追いつかれっちまうな）

悟空（しょうがね）ｼｭｯ

黒子「消えた！？」

黒子「どこに！？」ｷｮﾛｷｮﾛ

悟空「済まねぇ」ﾄﾝ

黒子「ぐっ！！？」ﾄﾞｻ

悟空「ふぅ～、これで一安心だ」

悟空「さて、この子はどうすっ」

バリバリ！

悟空「うわっ！？」

悟空「うひー、びっくりしたー！ビリっときたぞ！」

俺じゃなきゃ見逃しちゃうね

悟空「あれ？オメーさっきぶつかりそうになった」

御坂「あんた、あたしのルームメイトになしてくれてんのよ・・・」

悟空「オメーコイツの知り合いか！ちょーど良かったー！！済まねーけど家まで連れてってやってくんねーか？」

御坂「」ﾌﾞﾁ

御坂「ふざけんじゃ」ﾋﾞﾘ

御坂「ないわよ！！！」

ﾄﾞｺﾞｫｫｫﾝ!!

悟空「うわあぁぁ！」

うわあぁぁ

御坂が足手まといになる展開ちょっと期待したのに

悟空「おぉ～！痛えぇ～！」

悟空「何すんだ！」

御坂（！？、どうなってんのよこいつ・・・）

御坂（さっきの一発だって生身の人間なら一発で気絶レベルだってのに）

御坂（それにさっきの能力・・・）

御坂「あんた・・・まさかデュアルスキル？」

悟空「ん？でゅあるす・・・？ってなんだ？オラは孫悟空だ」

御坂「ソンゴクウ・・・？何言ってんのかさっぱりわかんないけど」

御坂「後輩の借りはきっちり返させてもらうわよ！」ｼﾞｬﾘｼﾞｬﾘ

勝てんぜ…お前は

悟空（まためんどくせーのに絡まれっちまったなー）

悟空「済まねけどオラ今急いでっから後にしてくんねーか？」

御坂「」ﾌﾞﾝ

悟空「うゎっと！」ﾊﾞﾁﾝｯ

悟空「いちーっ！」ﾌｰﾌｰ

御坂（また私の攻撃を防いだ・・・今のだって普通なら手が吹っ飛んでる）

悟空（早くしねーとブルマに叱られちまう）

悟空（しょーがねぇ、雲の上まで飛んで）ﾄﾞﾋｭｰﾝ

御坂「あっ！逃さないわよ！」ﾋﾞﾘ

悟空「さすがに空までは追ってこれねーだろ」ｷﾞｭｰﾝ

御坂「まちなさーい！！！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

悟空「うひゃー！？壁まで走れるんか！？」

悟空（この街の奴はどうなってんだ？）

御坂（ｯｸ・・・これ以上飛ばれたら逃げられる・・・）

御坂「なら・・・これなら」ﾁｬﾘﾝ

御坂「どうだ！」ﾄﾞｺﾞｫｫｫﾝ

悟空「よっと！」ﾊﾟｼｯ

御坂「なっ！？」

御坂（手で受け止めた！？？）

悟空「じゃーなー！また勝負しようなー！」ｷｰﾝ

御坂「・・・ｯｸ」ｷﾞﾘｯ

うわああぁあ

面白い

悟空「さすがにもう追ってこねーな」ｼｭｰﾝ

悟空「よっとっ！」ｽﾀ

悟空「ふー」

悟空「逃げまわってたら腹へってきたなー」

悟空「おっ！あっちからいい匂いすっぞ」ｸﾝｸﾝ

悟空「ここか！飯屋・・・なのか？」

悟空「ちょっと入ってみっか」

悟空「すみませーん！」

店員「いらっしゃいませ～」


麦野「はぁ～、暇ね」

ミサカスイライラｗｗｗｗｗｗｗｗ

ビームおばさんに死亡フラグ

面白い

フレンダ「たまには暇なのもいいんじゃない？」

麦野「暇すぎてイライラすんのよ」

麦野「小娘を取り逃がしたのが輪をかけてイライラするわ」

麦野「誰かさんのせいで」ﾁﾗｯ

フレンダ「うっ・・・」

絹旗「フレンダは超役立たずです」

滝壺「頑張れ、フレンダ」

フレンダ「うぅ～・・・次は絶対活躍してみせるし！」

完走しろよ

店員「お一人様ですか？」

悟空「ここ飯屋であってる？」

店員「ファミリーレストランでございます」

悟空「レストランか！じゃ一人で！」

店員「かしこまりました、こちらへどうぞ」

経験上このSSは絶対完走しない

悟空ってお金持ってるの？

絹旗は悟空の打撃耐えれるかな？

麦野「大体あんたは調子に乗りすぎなのよ」

フレンダ「だって・・・」

滝壺「私はフレンダのこと応援してるよ」

フレンダ「」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…

麦野「ちょっと」ｽｯｸ

フレンダ「噂をすれば新しい依頼かな！？」

絹旗「フレンダは超引っ込んでて下さい」

>>40
どんな斬り方だよ

滝壺「かれしかも」

フレンダ「ないない！わがままで意地が悪くてお淑やかさの欠片もないフレンダに彼氏なんかできる訳無い訳よ！」

絹旗「超ありえません」

麦野「」ｷﾞﾛ

滝壺「聞こえてたみたい」

フレンダ「ﾔﾊﾞ・・・」

絹旗「・・・」

店員「こちらメニューで御座います」

悟空「うひょー！うんまそ～！」

店員「お決まりになりましたら──」

悟空「じゃぁこのページとこのページの全部！あとこのページも！」

店員「・・・はぁ？」

絹旗「大体フレンダが超余計なことを言うから」

フレンダ「けっ、結局、絹旗だって心の底では麦野のことそんな風に思ってたってわけよ！」

ドンッ！

フレンダ・絹旗「ﾋｯ!」ﾋﾞｸﾝｯ

麦野「あら？どうしたのかしらフレンダ、絹旗、そんなに震えちゃって」ﾆｺｯ

フレンダ「い、いやー、きょ、今日はこの店冷房が効き過ぎてるみたいねー」

絹旗「わわ、私も超ー寒いです」

麦野「あらそう、なら私の能力で温めてあげましょうか！？」ﾋﾞｷﾋﾞｷｯ

フレンダ・絹旗「ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ！ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ！」

>>46
フレンダさん、そこまで自虐しなくても…

ミスターサタンに口止め料たくさん貰ったって言ってたし金あるんじゃね？

フレンダ謎の自虐