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    元スレ俺「重課金疲れたお……」 ギルメン「俺さんすごい! 次のイベントもお願いします!」

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    51 = 48 :

    オフゲーなら今でも課金要素ないゲームいくらでもあるんじゃね

    52 = 15 :

    ネトゲは最初は優しいゲーム装って人が居着いたら一気に搾取耐性に移行するのが基本だぞ

    53 = 1 :

    「……レベル20代? そんな奴ウチに入れられるわけないだろ!」イライラ

    「クレクレだと言われても仕方ないぞ! ちょっとくらいにはここのマナーを調べてから動くんだな!」

    剣士「す、すいませんでした」

    「ったく」

    「俺が入ったのは、15のときでした」

    「何が言いたい? ここの状況もレベルキャップも全体の情勢も違っただろうが!」

    「でも……」

    「足手纏いを引っ張れるだけのメンバーがいないんだよ! それくらいわかるだろうが!」

    「メンバー数自体は減ってますし……今は選んでられる場合でも。ここで育てれば……」

    「で、育った後他所のギルドにもってかれるんだろ?」

    「そんな……あれは、女魔術師さんは……あの職自体、ギルドが課金しないとインフレに置いていかれるから、仕方なく」

    「くどくどと煩い! 主力が抜けたのが今の現状だろうが! 理由云々なんか関係あるか!」

    54 :

    久しぶりに面白いの見てる

    55 :

    56 :

    こんどは完結しろよ

    57 = 1 :

    「だからさ、霊獣の森に行くなら、氷耐性重視にしておいた方がいいだろ。それなら、ここのギルメンだけでも十分狩りができる」

    盗賊「なーる。男中心にパーティー組めば、チャンスはあるかもね」

    「でもそれ、毒くらったらまずいんじゃないっすか?」

    盗賊「は?」

    「馬鹿か。そりゃ剣盾オンラインでの仕様の話だろ」

    盗賊「女はほんっと抜けてってからな、ばーっか」

    「ふふっ……やっぱり」

    (あ? まずった?)

    「えっと、剣盾オンライン懐かしいな……。三年くらい前、ちょっとやってたんだよ」

    「この前聞いたとき、やったことないって言ってたっすよね?」

    「え、う、嘘だろ? そんな、そんなことは……」

    「嘘っすよ。でも、その反応見ればぜんぶわかるっすよ」

    盗賊「え、なに? なんの話」ニヤニヤ

    「オレさん、なんっすよね? 前のゲームでいっしょだった」

    盗賊「なっ!?」 

    58 = 48 :

    俺かわいい

    59 :

    面白い

    60 :

    ヒカキン「課金しちゃた」

    61 = 1 :

    盗賊「ちょっと待てよ……。剣盾オンラインのオレ!? それって、あの急に消えたっていう伝説の……超有名人じゃねぇーか!」

    「急に消えたからずーっと探してたんっすよ。へへっ、でもまあ、多分俺さんじゃないかなーって思ってたっすけどね。毒舌なところとか、あと戦略とか似てるなーって」

    「俺は……俺は、違うんだ……」

    「俺さん?」

    「俺は……」 女盗賊「男っ! 聞いたか、俺の奴が、あの剣盾オンラインのオレなんだってよ! あの、伝説の!」

    ギルメン「え?」 ギルメン「ま、マジかよ……なんでこんな弱小に?」 ギルメン「じゃあ……そのうちまた、無双する気なのか?」

    「…………」

    「オレ? 噂でしか知らないが……あのオレなのか? じゃあそろそろ……様子見も終わって、課金する気なのか?」

    「な、なぁっ! お前はウチに残ってくれるんだよな? 俺は、ここの皆が大好きなんだ! お前もそうだって言ってくれたよな? なあ? 俺も……お前にゃそりゃ及ばないだろうが、課金するから! だから……残ってくれよ!」

    「…………」

    ギルメン「さすが我らがギルドマスター! かっけぇ!」 ギルメン「なあ、今の言葉、ギルド伝言板の名言リストに入れとこうぜ!」
    ギルメン「私も、ここ大好きだよ男さん!」

    62 = 15 :

    課金しちまえよ

    63 = 48 :

    男のテノヒラクルーっぷりがクズい

    64 = 1 :

    「なあ! やってくれるよな! なあ!」

    「俺、は……」

    盗賊「よかったじゃん男。これでここも安泰かな」

    ギルメン「……今まで指咥えて見てるしかなかったイベントに参加できる?」

    ギルメン「ここのギルドに錬金釜と研究室ができたら、女魔術師ちゃん帰ってくるんじゃね?」

    ギルメン「ドラゴンペット機能で、あーしこれやったらいいんじゃないって思うのがあったんだけど……」

    「あ、あのー……ちょっち、みんな……えっと……」

    「ここにいてくれるんだよな? な?」

    「あ、ああ……俺は、ここにいるよ」

    ギルメン「「「うおおおおおおおっ!」」」

    「…………」

    65 :

    >>24
    ネタじゃないの?(ドン引き

    66 :

    おもしろい
    こんな口調の女の後輩欲しい

    67 :

    68 = 1 :

    「すいません……あんなつもりじゃ、なかったんっす」

    「…………」

    「ひょっとして、また引退する気っすか?」

    「お前には、関係ない」

    「なくないっす……。ウチのせいですし……それに、また俺さんがいなくなるの、イヤっす……」

    「俺はもう、重課金をしない。そう決めたんだ」

    「……じゃあ、いっしょにこのギルド、逃げ出さないっすか?」

    「え?」

    「友達が他のギルドにいるんです。そっちに、こっそり移りましょう?」

    「男さんには……ギルドのみんなには悪いっすけど……。でも、課金したかったら、みんなすればいいはずなんっす」

    「俺さん祭り上げて、ただで甘い汁啜りたいって、それだけなんっす。別に俺さんが気にするようなことは元来何もないんっす」

    「引け目感じて辞めなくたって……そんなの、絶対しなくていいはずっす。ウチと……逃げましょう? ふたりで」

    70 :

    面白い

    72 :

    続きはよ

    73 = 1 :

    モンク「む、お主が俺殿であるな! 私がここのギルマスだ! よろしくたのむ!」

    「ど、どうも」

    「女モンクちゃん、ウチの昔の同級生なんっすよ」

    「へえ……なんで最初からこっちにしなかったんだ?」

    「ここ、結構レベル高いっすから。その点男さんのところは甘かったんっすけどね……」

    モンク「そんなもの気にしなくてもいいと言っていたのに。そもそも、ギルドに引き入れるために女をこのゲームに誘っておったのだぞ」

    「へへへ……」

    獣戦士「……弱っちいのが来たと思ったら、コネ入団かよ」ボソッ

    「…………」

    (……なにも起きなきゃいいが)

    74 :

    前ギルマスに晒される所までは既に読んだ

    75 :

    暗黒騎士俺「お前らラスリゾ食らわすぞ」

    76 :

    女がいいやつ+ちょっと抜けてるところがいいね!

    77 :

    >>44
    ランカーだったときのプライドが邪魔にならない?
    もう純粋にゲーム楽しめなくなってきたわ

    78 = 1 :

    商人「いまやでっ!」

    弓使い「はいダブルアロー! 怯んだとこ外すなよ!」ババッ

    ユニコーン「フー、フー……」ダダダッ

    「うらぁっ!」バスッ ユニコーン「ガアアアッ!」ドゴッ

    「ぐっ!」

    商人「……なんや、300ダメージも安定して入らんのか……はあ」

    弓使い「あれ? これ、追撃付加来るから死ぬんじゃね」ニヤニヤ

    ユニコーン「フアアアアアッ!」

    「くそっ!」

    騎士「りゃっ!」ガツッ

    ユニコーン「アガッ!?」ドサツ

    「あ、ありがと……助かった」

    騎士「……今、どうして追加を撃たなかった?」

    弓使い「あ? ちょっと手許狂っただけだろ。なんか言いたいことでもあんのか?」

    「…………」

    79 = 75 :

    男は今すぐソロジョブに転職するべき

    踊り子でワルツ踊ろう

    80 :

    こいつのまわりToLOVEる起きすぎだろ

    81 :

    *前回のあらすじ*


    隠れホモ・リーマンの俺の会社に、褌姿の漁師兄貴が鯨チンポ神輿を担いで捕ゲイしにきた!!
    ヨイヤサー ヨイヤサー 捕ゲイ祝い唄をバックに、俺のケツに一番銛がズドン!!
    そこにノンケ・シェパードがやってきて・・・


    「その人はホモではない!!今すぐ暴行をやめろ!!」
    ノンケ・シェパードは10人ほど。手に薬品の瓶を持って遠巻きに威嚇している。
    (邪魔しないでくれ・・・ 気持ちよく捕ゲイされていると言うのに・・・)


    しかし兄貴達は、ノンケ・シェパードを完全に無視し、俺を捕ゲイし続ける。
    二番銛、三番銛と、次々にケツに突き立てられ、意識が朦朧としてくる。
    バックから兄貴の手が回され、俺のチンポがしっかりと握られる。
    「おい、こんなところに、マッコウクジラがいやがるぞ!!」握った兄貴が叫ぶ。


    マッコウクジラ?世辞はやめてくれ。俺のチンポはいくらセンズリしても十全には勃たない、
    クジラと呼ばれるにはもったいない、せいぜいイルカみたいなもんだ。
    「すいません。マッコウじゃないっす。イルカっす。カマイルカ野郎です。」
    「おいおい、イルカもクジラも、同じクジラ目だぜ。自分で触ってみろよ。」
    おそるおそる、片手で自分のチンポを握ってみる。すると、今までになくガチガチに
    そそり勃ったチンポは、さながらマッコウクジラのよう。
    「こ・・・これが俺のチンポ・・・!?」

    82 :

    金掛けてヒーローになれるゲームはマジ儲かるな

    83 :

    重課金ならソロいけるだろ

    84 :

    廃課金と重課金だらけのイベントランカーギルドにいたけどギルマスが低課金だったのもあってここまでドロドロしてなかったな

    85 :

    某MMOでランカーだった時の記憶が…あれで人生狂った

    86 :

    月額課金にしときなよ

    87 :

    その金でリアルでチヤホヤされろよ

    88 = 1 :

    騎士「む、あのふたりは……?」

    「……なぜか今日は効率悪いから、帰るってさ」

    騎士「はぁ……そうか」

    「今日……庇ってくれて、ありがとうな」

    騎士「…………」

    騎士「お前、なんでここに入ったんだ?」

    「え?」

    騎士「わかってただろ。こうなるってことくらい」ガツッ

    「痛っ!」ドサッ

    騎士「……私も、今日はもう戻ろう」タッタッ

    「……なんでここに入った……か」

    「俺が聞きてえよ……そんなもん」

    89 = 31 :

    俺も聞きたいよ

    90 :

    しえん

    91 = 1 :

    モンク「今回、どの増築に当たろうか悩んでいるのだが……」

    忍者「やはり家畜小屋でござろう。新実装されるオーガチキンのバランスが、初期はぶれる可能性が高いと拙者は睨んでおります」

    「なんでそう女忍者は分の悪いギャンブルに出るんっすかね……」

    モンク「我々が運営のミス期待ありきの行動など……他所から非難が……」

    忍者「しかし拙者の情報網では……」

    「…………」ポツンッ

    「あ、ちょ、ちょっとゴメン」バッ

    忍者「どうしでござるか?」

    モンク「…………」

    「男さん! どうしたんっすか?」

    「…………」

    「……男さん?」

    92 :

    死んでる…

    93 = 90 :

    うん?女モンクの所に前ギルドの男も来てるのか?

    94 :

    >>93
    大企業に低学歴コネ入社が入ったらどう思う?

    96 = 1 :

    忍者「やはり家畜小屋でござろう。新実装されるオーガチキンのバランスが、初期はぶれる可能性が高いと拙者は睨んでおります」

    「なんでそう女忍者は分の悪いギャンブルに出るんっすかね……」

    モンク「我々が運営のミス期待ありきの行動など……他所から非難が……」

    忍者「しかし拙者の情報網では……」

    「…………」ポツンッ

    「あ、ちょ、ちょっとゴメン」バッ

    忍者「どうしでござるか?」

    モンク「…………」

    「俺さん! どうしたんっすか?」

    「…………」

    「……俺さん?」

    98 = 94 :

    面白い

    99 = 1 :

    「俺、辞めようと思う……」

    「ど、どうしてっすか!? もう、もう俺さんに課金迫るような奴らはいないんっすよ!」

    「確かに今は風当りが強いっすけど……」

    「お前はリア友いるからそんなことねぇだろ。女忍者とも話してるし」

    「そんな……じゃ、じゃあウチが、女モンクちゃんと話さなかったら……いてくれるっすか?」

    「んな話、してねぇだろうが!」

    「……ウチ、ウチがここに入ったのは、俺さんの巻き添えなんっすよ?」

    「ウチは向こうでやりたかったのに……俺さんが、辞めるっていうから……それなのに、今更ここを出てくんっすか? そんなの……そんなの……」

    「俺は! 連れ出してくれなんて言ってねぇだろうが! お前、自分で何言ってんのかわかってんのかよ!?」

    「え……あ、ウ、ウチ、そんなつもりじゃなくって……えっと……ご、ごめんなさい……」

    「…………」

    「ウ、ウチがなんとか……なんとかするから、辞めないで……」

    100 :

    ギスギスしてんな


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