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    元スレコナン「歩美が行方不明になって三日経った……」阿笠「そうかwwww」

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    151 = 1 :

    目暮「罰を与えられ苦痛に歪んだ少年少女の顔を見たことはあるかね?」

    目暮「あれはいいものだ……小さな肉体に拳を叩き込む感触もたまらない」

    目暮「もちろん性的な暴力も大好きだがね」

    コナン「……狂ってやがる」

    目暮「ほう、今の発言もいかんな。君に与える罰が増えたよ」

    コナン「……罰を与えられるのは本当に俺なのかな?」

    目暮「何?」

    コナン「本当に罰を受けなくちゃならねえのは」

    コナン「あんただろ目暮警部!」

     ガッ!

    目暮「!?」

    光彦(靴をいじらずそのまま何かを蹴った!?)

    152 = 1 :

    目暮「くっ!?」

     目暮警部は瞬間的に体を横に動かす。

     何を蹴ったのかは定かではないが喰らったら危ない一撃かもしれない。

     靴の情報を手に入れていた目暮は瞬間的にそう思い回避する行動を取った。

     そう、回避してしまった。



     実際にコナンは何も蹴っていないのに。

    153 = 146 :

    光彦「うわぁぁぁぁ」

    154 = 119 :

    警部頑張れ!

    155 :

    普通に面白いから困る

    156 = 1 :

     地下室。

     それは地下に造られた空間故に灯りが少ない。

     しかもここは廃倉庫。

     目暮が用意した適当な照明程度の灯りしかなかった。

     そういう状況だったからこそ。

    コナン「こういう騙し手は使えるんだよ!」

     目暮の回避と同時に靴、及びベルトを操作。

     素早くベルトから射出したボールを、増強させたキック力で。

    コナン「いっけぇえええええええ!!!」

     蹴り飛ばした。

    157 = 54 :

    おつまみのイカフライ美味しいよね

    158 = 100 :

    光彦が死んでないんだけど

    159 = 145 :

    なんか地の文がコナンとは思わせない

    160 :

    うつむーくー その背中に痛い雨がつき刺ーさるー

    161 = 54 :

    なんか頭の中にコナンのBGM流し始めた

    162 = 1 :

     蹴り飛ばされたボールは目暮の顔面に直撃。

     そのままの勢いで目暮は壁に叩きつけられ後頭部も強打。

    目暮「ぐ……ぁ……」

     呻き声と共に目暮は崩れ落ち、その手から拳銃が落ちた。

    163 :

    >>158
    きっと光彦にボールが当たるんだよ

    164 :

    このあとめちゃくちゃ

    165 = 139 :

    光彦が生きてる

    166 = 46 :

    早くあゆみのおっぱいなめろ

    168 = 95 :

    光彦が拳銃を拾って

    169 :

    最後になんとなく光彦爆発するやつだなこれ

    170 = 1 :

     数日後

    コナン「よう光彦」

    光彦「……コナン君」

    コナン「あの倉庫……元々は数か月前に麻薬密売人が麻薬の隠し倉庫に使っていたもので」

    コナン「密売人を逮捕し、倉庫を調べるために密売人から鍵を押収」

    コナン「そうやって警部は偶然みたいな形であの倉庫の南京錠の鍵を手に入れたらしい」

    光彦「……」

    コナン「その後目暮警部は警察という立場を利用し、一人でパトカーを走らせた」

    コナン「そして歩美ちゃんが一人になった所を見計らい、近付き、両親が事件に関わっているとかなんとか言ってパトカーに乗せる」

    コナン「そのまま薬で眠らせるか体を縛るかして身動きを封じ」

    コナン「あの倉庫へ連れて行ったんだ」

    コナン「そして……」

    光彦「……」

    コナン「……何があったかは想像しないでおこう」

    171 = 119 :

    元太は灰原がヤられるところとか見てたんだろうから、歩美を脅迫してヤるんだろうな
    割とゲスだし

    172 = 61 :

    その拍子に、地に落ちた拳銃が火を噴いた

    落下の衝撃で暴発した弾丸は光彦の眉間に吸い込まれていき

    光彦の「ギッ?」と言う声と軽く弾けるような音が響いた

    狭く薄暗い倉庫に光彦の脳漿と血液と骨が飛び散った


    みたいな

    173 :

    ワライダケはなんだったんだよ

    174 :

    小学一年生はそういうのわからないだろう
    本当に小学一年生ならな

    175 = 169 :

    笑わない灰原を笑わせたかった的な

    176 :

    ちょっと待てよ
    小型のスタンガンなんてどこで手に入れたんだ?

    177 = 1 :

    コナン「しかしその様子をある人物が見ていた」

    コナン「阿笠博士だ」

    光彦「……」

    コナン「ワライタケの研究のためにあの倉庫の近くで採取をしていたら」

    コナン「目暮警部が何かを倉庫に運んでいるのを見てしまったらしい」

    コナン「そのとき博士は何かの事件に関わる警察の仕事か何かだと思ったらしいんだが」

    コナン「歩美の行方不明を知り、目暮警部の行動が気になった」

    コナン「だから……俺たちに近付いた目暮警部を」

    コナン「背後からこっそり監視していたんだ」

    光彦「……僕が撮影したこの写真は」

    光彦「僕らじゃなくて警部を見ていた博士の写真だったんですね」

    178 :

    >>176
    博士だろ

    179 = 133 :

    >>173
    研究のためにあの倉庫付近で採取しててめぐれを倉庫付近で見た阿笠がめぐれを疑っていたからつけたりしてたってことじゃね?

    180 :

    阿笠がキチキャラ扱いされている先入観を利用したトリックか

    181 = 1 :

    コナン「俺がワライタケの採取場所を聞いたとき、博士が場所を教えなかったのは」

    コナン「俺たちを危険な目に遭わせたくなかったんだろう」

    光彦「……散々事件に遭って来た僕らに何を」

    コナン「はは……まったくだな」

    コナン「そして……俺らを守ろうとビートルを走らせ学校に来てみれば」

    コナン「パトカーに俺らを乗せる目暮警部を見つけた」

    光彦「……だから、そのままビートルで警部の尾行を……」

    コナン「よく考えてみればあの時点で警部の行動も不自然だった」

    コナン「いくら急だったとはいえ、一人で俺らを家まで送るのはおかしい」

    コナン「警部の言っていたように、襲撃があったら俺らを守りきれないかもしれない」

    コナン「なのに警部は一人で来た……」

    光彦「……灰原さんを家に送るのを最後にして、そのまま誘拐するために」

    コナン「そうだ」

    182 :

    コナン「おそらく博士の尾行はパトカーを走らせ振り切ったんだろう」

    コナン「その後博士は警部を見失い、倉庫の鍵を開け中を調べてみようと考えた」

    コナン「強力なニッパーを抱えて倉庫に行った博士は」

    コナン「お前の姿を見てこう思っただろうな」


    コナン「少なくともまだ光彦君は無事か。間に合って良かった、ってな」


    光彦「ああ……!」

    183 :

    ふむふむ

    184 :

    光彦まだかな

    185 :

    解説する前に灰原さんのケツ穴を助けてやれよ

    186 :

    これは
    とみせかけて博士が黒幕のオチだな

    187 = 182 :

    光彦「博士は……僕を保護するために僕を追いかけて……!」

    コナン「そういうことだな」

    コナン「だがお前を見失った博士はとにかく先に倉庫の中を確かめようと鍵を破壊し中に侵入」

    コナン「その瞬間を目暮警部に見られ、地下室で襲われる」

    コナン「そしてお前が地下室にやってきた……というわけだ」

    188 :

    光彦のせいやんけ

    189 :

    なんかコナンと光彦で殺し合いが始まりそうな会話

    190 = 182 :

    コナン「……歩美は体中に傷を負い、心の傷も深いそうだが」

    コナン「命に別条はないらしい」

    コナン「元太も足の傷は酷いが無事、灰原も肛門を少し裂かれちまったが、誘拐された直後ってこともあって一番外傷は少ないそうだ」

    コナン「博士も目を覚ましてさっきの事件の詳細の一部を証言してくれたよ」

    光彦「……」

    コナン「……色々大変だったな、光彦」

    191 :

    再起不能レベルだと思ってた

    192 :

    博士生きてたんか

    193 = 189 :

    > 灰原も肛門を少し裂かれちまったが

    さらっとエグいこと言うな

    194 :

    歩美ちゃんくわしく!くわしく!

    195 :

    もしかして考えながら書いてる?

    196 = 182 :

    光彦「……僕は」

    光彦「僕は今回何をしたんでしょう」

    光彦「結局誰も助けられないどころか、博士を疑い、博士から逃げ……」

    光彦「仮に僕が地下室に降りなかったとしてもコナン君がきっと目暮警部を捕まえたでしょう」

    コナン「……」

    光彦「……こんな気分を味わうならいっそ」

    光彦「今回の事件の被害をすべて僕が受けた方がまだマシです」

    197 :

    ?!

    199 :

    作者違うぞ


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