兄「あぁ、お前ら知らないか」

兄「こいつは美少女だよ」

妹>1「・・・・・・」ｷﾞﾛｯ

妹>2「・・・・・・お兄ちゃんとはどういったご関係で？」ﾆｺﾆｺ

兄「こいつは俺と同じ病院に入院してたやつだ」

兄「あの頃は寂しかったけど・・・こいつが話し相手になってくれたからな」

美少女「私を助けて入院したんだよね、兄君」

兄「お前も入院したじゃん」

美少女「でも、私の命の恩人だよ！ありがとう！」

兄「ハハ」

妹>1「（病室にあった謎の見舞い物はこの人のだったのですか）」

妹>2「あー・・・なるほど」

美少女「この子たちは妹？」

兄「あ、うん」

妹s「・・・・・・」

美少女「可愛いね」

妹s「・・・・・・」

兄「（こいつも成長したなぁ・・・あの頃はペッタンだった胸も）」

兄「（今じゃこんなに成長して・・・）」

兄「お前今どこの学校なの？」

美少女「H高校に通ってたけど、二学期からK高校に通うんだ」

兄「え！？マジ！？俺と同じじゃん！」

美少女「う、嘘！？これも運命だね」

妹>2「・・・・・・あの」

兄「（あ、ヤバい。声が低い。）」

妹>2「私たち海で遊んでるんですけど？」ﾆｺﾆｺ

美少女「私もだよ」

妹>1「・・・・・・ごめんなさいね、美少女さん。私たちもう帰るんで」

兄「え？そうなの？」

妹>3「兄は黙ってて」

美少女「そっか。兄、じゃあね」ﾆｺｯ

兄「じゃあね」

妹>1「・・・・・・」ｹﾞｼｯ

兄「痛っ！何で殴った！」

------家------

兄「zzz」

------妹たちの部屋-------

妹>1「うう・・・ううううう」ｲﾗｲﾗ

妹>2「・・・・・・・」ｲﾗｲﾗ

妹>3「・・・・・・・」ｲﾗｲﾗ

妹>1「うう、嫉妬で壊れてしまいそうです」ｲﾗｲﾗ

妹>2「私も・・・・・・」ｲﾗｲﾗ

妹>3「・・・・・・・・兄は私の物」ｲﾗｲﾗ

妹>1「作戦会議開いたはいいですが・・・・・・」

妹>2「どうするの？これじゃお兄ちゃんがほかの女に取られちゃう！」

妹>1「はい・・・・・・わかっていますが」

妹>1「前みたいなやり方はお兄さんを傷つけてしまいます」

妹>3「私の兄を弄ぶなんて許せない。排除するべき」

妹>1「だ、ダメですよ！」

妹>2「でもお兄ちゃんが取られるくらいならやるしかないよっ！」

妹>1「・・・・・・兄さんが傷つきます」

妹>1「私だって排除したいですが・・・・・・どうしようもありません」

妹s「・・・・・・・」

------夜-----

兄「・・・・・・・」

妹>3「・・・・・・・何？」

兄「いや、それこっちのセリフ」

妹>3「・・・・・・・」

兄「なんで俺の部屋にいるんだよ」

兄「俺もう寝るんだけど」

妹>3「・・・・・・・一緒に寝る」

兄「」

兄「え？もう一回言ってくれるか？」

妹>3「・・・・・・・一緒に寝るの」

兄「は？」

妹>3「愛し合ってるから当たり前」

兄「」

妹>3「兄のベッドで寝る」

兄「」

妹>3「兄が抱き枕」

兄「お前さぁ・・・」

兄「ばれたらどうすんの？」

一回落ちます

乙
待ってる

妹>3「ばれたら？」ｷｮﾄﾝ

兄「おう、ばれたら」

兄「俺が殺されるんだが？」

妹>3「二人の愛でやりぬく」

兄「無理だから・・・」

兄「早く帰れ」

妹>3「嫌」

兄「ワガママ言うな」

妹>3「一緒は嫌なの？」

兄「いやむしろ寝たいが」

妹>3「・・・・・・ならいいでしょ」

兄「だから、朝が大変なんだよ」

妹>3「そんなの関係ない」

兄「はぁ・・・」

妹>3「私が早起きするから」

支援

兄「あ、おい！」

妹>3「・・・・・・」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

兄「出ていけ」ﾊﾞｻｯ

妹>3「嫌」

妹>3「ここは二人の愛の巣なの」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

兄「ちげーよ！？」

妹>3「ｽｰﾊｰｽｰﾊｰ」ｸﾝｸﾝ

兄「（臭い嗅がれてるし）」

兄「はぁ・・・わかったよ」

妹>3「兄愛してる」

兄「だって何言っても出ていかないだろ？」

妹>3「うん」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

兄「もう寝るぞ」

兄「お前は妹1が起こしにくるまえに部屋に帰れよ」

妹>1「・・・・・・わかった」

兄「おやすみ」

妹>1「・・・・・・おやすみのﾁｭｰは？」

兄「は？」

妹>3「いつもしてる」

兄「してないから！」

妹>3「欧米では挨拶」

兄「ここ欧米じゃないし」

妹>3「・・・・・・んっ」ﾁｭｰ

兄「ーっ！？！？！？」

妹>3「・・・・・・んっ」ﾁｭｰ

兄「ぷはっ！お前！（口にやりやがった！）」

妹>3「兄」

妹>3「もう結ばれたね」

兄「（ヤバイ混乱してきた）」ｸﾗｸﾗ

兄「いいか！？もうやるなよ！？」

妹>3「嫌だ」

兄「即答かよっ！？」

妹>3「・・・・・・兄は私のものだから」

妹>3「・・・・・・他の人とキスしちゃ駄目」

兄「いや、お前のものじゃないから！」

妹>3「浮気したら殺す」ｷﾞﾛｯ

兄「！？」ｿﾞｸｯ

兄「寝るぞ」

兄「おやすみ」ｶﾁｯ

妹>3「・・・・・・おやすみ」

兄「・・・・・・」

妹>3「・・・・・・」

兄「・・・・・・なぁ」

妹>3「・・・・・・なに？」

兄「変なところ触るな」

妹>3「兄は胸触っていい」

兄「触るほどあるか？」ｱﾊﾊ

妹>3「・・・・・・」ﾑﾆｯ

兄「ご、ごめん、謝るから顔に胸を押し付けるな」

兄「今度こそ寝るぞ」

兄「おやすみ」

妹>3「・・・・・・おやすみ」

兄「・・・・・・」ｻｯ

妹>3「・・・・・・」ｻｯ

兄「・・・・・・」ｻｯ

妹>3「・・・・・・」ｻｯ

兄「（俺が離れたらくっついてくる）」

兄「（もう壁際ギリギリなんだが）」

兄「なぁ、開いてるだろ、ベッド」

妹>3「？」

兄「窮屈なんだよ」

兄「スペース開いてるからさ」

妹>3「・・・・・・邪魔なの？」

兄「まあそういうことかな」

妹>3「・・・・・・どれだけ邪険にされても離れないから」ｷﾞｭｰ

兄「（・・・・・・可愛すぎる）」ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ

妹>3「兄、今日は抱き枕ね」

兄「・・・・・・はい（最高だ）」

ｰｰｰｰｰｰ翌朝ｰｰｰｰｰｰ
妹>1「兄さん！起きて！」ﾕｻﾕｻ

兄「んー・・・・・・」

妹>1「もう！」ﾄﾞｽｯ

兄「ｸﾞｯ!?!?!?」ｸﾞﾊｯ

兄「お、お前！馬乗りするな！」

妹>1「兄さん、おはようございます」ﾆｺ

兄「おはよう（朝から眩しいな）」

兄「なあ、どいてくれ？」

妹>1「嫌ですっ」

兄「はぁ・・・」

妹>1「今日は部活なので兄さんエネルギーを補充しなければなりません」

妹>1「なので甘えさせてください」ｽﾘｽﾘ

兄「嫌だ、どいてくれ」

妹>1「拒否権はないです」ｶﾞﾁｬ

兄「！？！？（手錠掛けられた！？）」

ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ ｶﾞｼｬｶﾞｼｬｶﾞｼｬ

妹>1「駄目ですっ！逃げようとしても無駄ですから！」ｽﾘｽﾘ

兄「はぁー・・・もうやだ」

兄「（そういえば妹3は部屋に帰ったんだな）」

兄「（当たり前だが助かった）」

妹>1「・・・・・・」ｼﾞｰｯ

兄「ん、どうした」

妹>1「兄さん今他の女の子のこと考えてませんか？」

兄「ｷﾞｸｯ」

妹>1「私が目の前にいるのに、これって浮気ですよね？」

兄「だ、大丈夫だって！考えてないから
！」

兄「いつも考えているのは妹たちの幸せだよ」ｷﾘｯ

妹>1「に、兄さああああん！大好きです！」ｽﾘｽﾘ

兄「あの後一時間馬乗りのまま甘えられた」

兄「今６時だから５時に起こされたのか」

兄「怒る気力もないよ」ｹﾞﾝﾅﾘ

妹>1「兄さん！」

兄「ん？」

妹>1「兄さんエネルギー満タンです！」

兄「そうか（兄さんエネルギーってなに？）」

妹>1「なので部活、行ってきます！」ｶﾞﾁｬ

兄「いってらっしゃーい・・・」ﾊｧｰｰｰ

妹>1「浮気しないでくださいね？」ﾆｺﾆｺ

兄「」

このとき一瞬で眠気が吹っ飛んだ

さ

妹>2「お兄ちゃん！起きて！」ﾕｻﾕｻ

兄「んー・・・・・・」ｸﾞｯﾀﾘ

妹>2「とうっ！」ﾄﾞｽｯ

兄「ッ！？！？」ｸﾞﾊｯ

妹>2「お兄ちゃん！おはよう！」ﾆｺﾆｺ

兄「お、お前！馬乗りするな！」

兄「（やっぱりこいつら兄妹だな）」

兄「（妹1に起こされた後は2度寝した）」

兄「（同じ起こされ方するとは）」

兄「（柔らかい感触は味わえるが、正直痛い）」

妹>2「お兄ちゃん！もう９時だよ？」

兄「あー・・・そっか、起こしてくれてありがとな」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

妹>2「ナデナデは？」

兄「はいはい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

妹>2「えへへ」

兄「妹1・・・は行ったか」

兄「妹3は？」

妹>2「私の入る前で他の女の話するの？最低だねお兄ちゃん」

兄「」ｸﾞｻｯ

妹>2「そんなお兄ちゃんの傍にずっといるよ！離さないからね！」

兄「（なんだこのアメとムチは、興奮ひてしまう）」

妹>2「妹3も部活だよ！」

妹>2「今日は二人きりだね！」

兄「へぇー・・・」

兄「てか、どいてくれよ」

妹>2「いやーっ！ここは私の特等席！」

兄「いつから決まったんだよ」

妹>2「他に誰か座らせたら・・・わかってるよね？」

兄「」

妹>2「お兄ちゃんだけなんだからね！膝の上に座るの！」

妹>2「有り難く思いなさい！」ｴｯﾍﾝ

兄「はーい」

兄「また寝るから用があったら起こしてくれ」

兄「」ｸﾞｰｸﾞｰ

妹>2「・・・・・・・」ﾄﾞｽｯ

兄「！？！？！？」ｸﾞﾊｯ

妹>2「ば・か・お・に・い！」ﾄﾞｽｯﾄﾞｽｯﾄﾞｽｯﾄﾞｽｯﾄﾞｽｯ

兄「！？！？！？（腹の上で座ったままトランポリン！？）」ｸﾞﾎｯ

妹>2「なんでわかんないの！？二人きりなんだから構ってよ！私をほっとかないでって言ってるでしょ！」ﾄﾞｽｯ

兄「グホッ！？」

妹>2「わかってくれるよね？」

兄「・・・・・・・」

妹>2「もうっ！」ﾄﾞｽｯ

兄「ほげぶっ！？」ｸﾞﾎｯ

妹>2「わかってくれるまでお兄ちゃんのお腹でトランポリンするから」

兄「（それってご褒美じゃないか！妹2のお尻の感触を味わえる！）」

兄「うーん、どういうことかな？」

妹>2「・・・・・・」ﾆｺﾆｺ

兄「あ、怒らせちゃった」ｱｾｱｾ

妹>2「お兄ちゃん？」ﾆｺﾆｺ

兄「は、はい！？」ｱｾｱｾ

妹>2「わさとだよね？」ﾆｺﾆｺ

妹>2「私をからかってるんだよね？」ﾆｺﾆｺ

兄「い、いやそういうわけじゃ・・・」

妹>2「ふーん・・・・・・」ｻｯ

兄「（妹2が立ち上がった！？）」

妹>2「逃げないでね？お兄ちゃん」ﾋﾟｮﾝ

兄「（こ、これって！？ヒッププレス！？）」

兄「（逃げたいけど喰らってみたい！）」

兄「あ、パンツ見えたぁｧｶｰﾊ,ｻﾞﾊﾞﾗﾏｻﾏﾜｻｬﾊﾞﾅﾌﾔｶﾏﾊ！？！？！？！？」ｹﾞﾎｯ

妹>2「お兄ちゃん♪今日はどこ行く？」

兄「（妹2のお尻で地獄を見た）」

兄「あぁ、どこでもいいよ」

妹>2「私もお兄ちゃんと一緒ならどこでもいいよ！」

兄「じゃあ俺寝てもいいかな？」

妹>2「かまってくれないと嫌」

兄「添い寝でいいよ？」

妹>2「ぬ！？み、魅力的だけどぉ」

妹>2「駄目！お出掛けするの！」ｸﾞｲｯ

兄「ぐぬぬ」

俺のイメージだと妹1は閃乱カグラの雪泉
妹2は実野理or雲雀で妹3は紫。
なお胸は

妹>2「ショッピングモールに来たよ！」

兄「まあ無難だな」

妹>2「今日はデートを楽しもうね♪」ｸﾞｲｯ

兄「ちょ、腕組むなよ！」

妹>2「なんで？周りから見たら私たちカップルじゃん」

兄「んなわけあるか」

妹>2「あるの！」

妹>2「（あぁ、幸せ）」

胸は1>3>2って感じ

兄「周りからの目が痛い」

妹>2「カップルならいっぱいいるでしょ？」

兄「いやーそうだけどぉ」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

妹>2「ほんとに付き合ってるからいいじゃん！」

兄「付き合ってねーだろ」

兄「んで、どこ行くのさ」

妹>2「うーん、そうだなー・・・」

前スレ見たいな

スレタイは兄「妹達がブラコンすぎる」 だったぜ
てか>>1予定してたスレタイとちょっと違うじゃねえか
探すの手間取ったわｗ

それは申し訳ないｗ
ブラコンなを加えてしまった

妹>2「到着です！」

兄「・・・・・・服屋とな？」

妹>2「うん！」

兄「男物だから、俺のか」

妹>2「お兄ちゃんはオシャレに無頓着すぎ！彼女としてはもっとかっこよくいてほしいのです！」

妹>2「元からカッコいいけどね！」ｷﾘｯ

兄「色々と突っ込みたいけど」

兄「確かに俺の服はダサい・・・か｣ｼﾞｰｯ

妹>2「だから、私がファッションチェックします！」

妹>2「これはどう？」

兄「（青いチェック柄の服か）」

妹>2「顔が濃いお兄ちゃんも一気に爽やかになるよ！」

兄「なるほど・・・」

妹>2「これは？」

兄「（黒が基調で白い線が何本か入ってる・・・悪くないな）」

妹>2「どう？」

兄「いいと思います！」

妹>2「エヘヘ、早速着てみて」

兄「・・・なんでお前が試着室一緒に入ってるの？」

妹>2「ダメ？」

兄「上目遣い・・・だと？」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

妹>2「ここにいようよ・・・」ﾀﾞｷｯ

妹>2「私も脱ぐから」

兄「！？！？！？」

兄「いや、こんな狭い場所に二人もいたら違和感たっぷりだろ！」

妹>2「全然？」

兄「それに男物の服屋の試着室から女の声がしたら不自然だろ！」

妹>2「全く？」

兄「ぐぬぬ......」

兄「どうにか追い出した」ﾊｱ

兄「（いま着てる服も良いと想うけどな）」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

兄「（無地だからか？）」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

兄「（ていうかお金足りるのか？）」ﾊｷﾊｷ

兄「（まあどうにかなるか）」ﾊｷﾊｷ

兄「妹2、終わったよ」ｼｬｰｯ

妹>2「！？」

妹>2「い、イケメン！」ﾊﾟｱｱ

兄「ほんと！？」

妹>2「いつもよりずっとカッコいいよ！今すぐこれ買おう！」

兄「ほ、ほんとにカッコいい？」

妹>2「うん！もう最高！」

兄「これで俺もモテモテだなぁ」

兄「・・・・・・ハッ！」

妹>2「お兄ちゃん？」ﾆｺﾆｺ

兄「なんでしょうか妹様」ｱｾｱｾ

妹>2「モテモテ？そんなの私が許さないよ？わかった？」ﾆｺﾆｺ

兄「わ、わかりました」ﾆｺﾆｺ

兄「金はなんとか足りた」

妹>2「はぁ～お兄ちゃんお兄ちゃん」ｽﾘｽﾘ

兄「（・・・・・・抱きつきながらお兄ちゃん連呼するって）」

兄「（これって周りから見たら変態プレイの一種だよな）」

兄「なぁ、次はどこ行くんだ？」

妹>2「まだお昼まで時間あるから・・・」

兄「よりによってなんでここなんだよ」

妹>2「お兄ちゃんにも付き合ってあげたんだから私にも付き合ってよ」

兄「いやーでもここは」

妹>2「逃げちゃダメだよ？」ﾀﾞｷｯ

兄「う・・・・・・」

兄「せ、せめて外で待たせてくれ」

妹>2「お兄ちゃんに選んでほしいのにそれじゃ意味がないよ！」

妹>2「もうツベコベ言わずに来る！」ｸﾞｲｯ

兄「ﾏﾏｰ!ｳｰｳｳｳｰ」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

兄「ｶﾞﾘﾚｵｶﾞﾘﾚｵ・・・」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

妹>2「ねぇ、お兄ちゃん？」

兄「（これこそ正に周りの目が痛い）」

妹>2「こっちとこっちどっちがいい？」

兄「こ、こっちかなー」

妹>2「もう！ちゃんと見て！」

妹>2「ランジェリーショップで挙動不審になるって・・・お兄ちゃんは童貞か！」

兄「」

妹>2「いや、卒業してたらそれはまた問題だ！私で卒業してもらうんだから・・・！」

兄「はぁ（帰りたい・・・）」

妹>2「で、どっちがいいの？」

兄「えー・・・こっちかな」

妹>2「これがいいの？」

兄「（死にたくなるほど恥ずかしい）」

妹>2「そっか・・・お兄ちゃんこういうの好きなんだ♪」

妹>2「わかった、じゃ、来て？」ｸﾞｲｯ

兄「え、どこに？」

妹>2「もちろん試着室だよ？」ｸﾞｲｯ

兄「」

にやけながら見てる自分が本当に気持ち悪い

兄「（結局入ってしまった）」

兄「（あそこで言い争ったら余計目立つしな）」

兄「（だから隙を見計らって外に出たけど、妹には敵いません）」

兄「（もちろん、妹の下着姿が見たい訳じゃない）」

妹>2「お兄ちゃんお兄ちゃん」ｽﾘｽﾘ

兄「お前、スリスリするな！」

妹>2「お兄ちゃんお兄ちゃん」ｷﾞｭｰ

兄「抱きつくなッ！」

妹>2「チュー」

兄「アホか」

妹>2「・・・・・・妹3には出来て私にはできないの？」

兄「」

兄「な、なんでそれを・・・・・・」ｿﾞﾜｿﾞﾜ

妹>2「お兄ちゃん？私に隠し事ができると思ってるの？私お兄ちゃんのことならなんでも知ってるよ？」ﾆｺッ

兄「（勘が鋭いどころじゃない！これは盗撮されてるんじゃないかっ？）」

兄「へ、へぇ～！お兄ちゃんは嬉しいぞ～（汗）♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

妹>2「ん～♪」ﾎﾟｶﾎﾞｶ

妹>2「・・・・・・で、チューは？」

兄「」