オルテガ

陛下の弟

オーク

衝撃の事実

弟(♀)

俺「！？」

オーク「！？陛下弟がいらっしゃったので！？」

ミノタウロス「いや噂が本当であらば妹に…」

勇者（いやいやなんでお前ら知らないんだ…特に一番驚いてる兄貴）

ゴブリン「オイラも詳しくは知らないんですがね…風の噂で」

勇者（大した風の噂だな）

俺「…ｗｗｗｗｗとりあえずｗｗｗｗｗ弟をｗｗｗｗｗいや妹？ｗｗｗｗｗ」

オーク「陛下が混乱しておいでだ！」

勇者「そりゃあな」

なんだこれｗｗｗｗｗｗｗ

そりゃあな

俺「…ｗ」ﾊﾟﾁﾝｯ

側近「お呼びでしょうか」

オーク「？何故に側近様を…」

ミノタウロス「まさか側近様が陛下の…？」

俺「いかにもｗｗｗｗｗ」

側近「？」

勇者「弟って割りには似てないな」

側近「！？陛下それは秘密のはずでは！？」

俺「よいではないかｗｗｗｗｗよいではないかｗｗｗｗｗ」

そりゃあな

側近（弟）「…」

俺「時にお前ｗｗｗｗｗなにやら拙者に隠し事などはないか？ｗｗｗｗｗ」

側近（弟）「…誓ってなにも御座いません」

オーク「いやそもそもご兄弟ならば性別を知らないのはおかしいんじゃ…」

ミノタウロス「それ俺も思った」

勇者（おせーよバカ）

ゴブリン「なんでも王家の立場上生まれたときから離れて暮らしてたそうで」

勇者（なんでお前はそんな詳しいんだよ）

コントだろ

俺「まことか？ｗｗｗｗｗ」

側近（弟）「はい」

俺「まことに隠し事はないか？ｗｗｗｗｗ」

側近（弟）「はい」

勇者「聞くよりさわる方が早いんじゃ…」

俺「なるほど！妙案！ｗｗｗｗｗそいやｗｗｗｗｗ」ｻﾜｯ

側近（弟）「！？」

俺「こ、これは！？」

ミノタウロス「ついてるんですか！？ついてないんですか！？」

>>115

まだ百合への道が残されている・・・？

ない

ふたなり

やはり噂は真実か...

>>115
俺はお前を信じてた

>>115
1番輝いてるよお前

胸か股間かで大きく変わってくる

俺「ついて…なーーーーーーーいｗｗｗｗｗ」

側近（弟→妹）「///」ｶｧｰ

オーク「うおおおおおおお！！！！」

ミノタウロス「陛下万歳！！！側近様万歳！！！」

勇者「こいつら何かあるとすぐ万歳するな」

ゴブリン「オイラの耳もなめたもんじゃないでしょ」

俺「はい！じゃあこれからお前は勇者たんと同じ部屋で寝ることｗｗｗｗｗ」

側近（妹）「はい…え？」

勇者「ほらきた」

楽しそう

はよ

俺「ﾃﾞｭﾌﾌｗｗｗｗｗこれは昂りますなぁｗｗｗｗｗまさかの展開ｗｗｗｗｗエロゲでも無いぞこんなのｗｗｗｗｗ」

側近「つかぬことをお聞きしますが勇者様はどちらで夜を過ごす予定で…？」

勇者「えっとこの二人と同室で…」

勇者「というかノリノリだなお前」

側近「陛下のご命令ですから…では今宵よりそちらにお邪魔させてもらいます」

勇者「え？私がお前の部屋に行けばいいんじゃ…」

側近「私は畏れ多くも陛下の部屋で休みを頂戴しておりますので…」

オーク「うおおおおおおお！！なんか知らんが今が人生のピークだぞ俺たち！」

ミノタウロス「おうよ！！日頃の行いがいいおかげだなこりゃ！！」

俺「あｗｗｗｗ因みにお前達ｗｗｗｗｗ手出したらすり潰すぞｗｗｗｗｗ」

オーク「…はい」

ミノタウロス「…了解です」

入りきるのか？

はよ

はよ

ゴブリン「羨ましいですぜ旦那がた」

オーク「いや…逆に苦行だと思うぞ…」

ミノタウロス「あそこまできっぱりお預けされたら…なぁ」

ゴブリン「それでもいい方ですぜ、オイラの部屋なんてオーガにトロルにギガンテスですし」

オーク「それもそうか」

・

勇者「えちょほんとにするの？」

側近「陛下のご命令ですから」

勇者「それよりいつの間に縛られて…あっ///」ｸﾁｭ

ミノタウロス「役得なのか拷問かわからんぜ」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

オーク「…手出さなきゃいいんだ手出さなきゃ…」ｼｺｼｺｼｺｼｺ

ｼｺｼｺｼｺｼｺ

側近「あら…こんなにして…ほんとは期待してたんじゃないんですか？」

勇者「ち…違っ…！」

側近「大丈夫ですよ…しっかり勉強してきたんで…安心してください」

勇者「ああ…あっ…」

側近「かなりいいものをお持ちですね…そう言えばこういうことは以前にも経験が…？」

勇者「あるか！」

側近「そうですか…出来るだけ痛くないようにはしますね」

勇者「痛くないってなにする…」

オーク「…」ｼｺｼｺｼｺｼｺ

ミノタウロス「…」ｼｺｼｺｼｺｼｺ

ふたなりかと思った
疲れてるのかな

勇者「ふあっ///」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

側近「ふふっ…可愛いですよ勇者様」ｸﾁｭ…

側近「キスはしたことは…？」

勇者「な…ないです…んっ」

側近「それじゃあ私が教えて差し上げますよ…ん」ﾁｭ

勇者「んんっ」

オーク「…」ｼｭｯｼｭｯ

ミノタウロス「…うっ」ﾋﾞｸｯ

俺「…」ｼｺｼｺｼｺｼｺ

陛下なにしてるんっすかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

側近「でば初めは小さいのからいきましょうか」

勇者「えっ…はい…」

側近「ゆっくり…体の力を抜いて…そう…」

オーク「…ふぅ」

ミノタウロス「」

俺「…」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

・

・

勇者「うぁ…まだ痛い」

側近「おはよう御座います」


オーク「…寝れたか？」

ミノタウロス「…無理だろうこれは…」

支援

陛下w

これは神スレ

支援

勇者「今日は一日動けない…」

側近「それでは私は本日の職務があるのでこれで」

ﾊﾞﾀﾝ

オーク「…俺らも今日は訓練休むか…」

ミノタウロス「…そうだな」

・

俺「いやはやｗｗｗｗｗ昨日は人生で最も素晴らしい日でしたなぁｗｗｗｗｗ」

側近「陛下おはよう御座います」

俺「んんｗｗｗｗｗ」

側近「それで陛下…勇者は捕らえましたが人間達の軍勢はどうなさるおつもりですか？もちろん我軍の力を持ってすれば勇者のいない奴らなど…」

俺「>>141みたいな感じでｗｗｗｗｗ」

植民地化

この陛下なら無理な搾取とかしなさそう

世界平和も夢じゃないな

この陛下性癖以外はかなりの常識人だからな

陛下もバケモノ
顔がです

側近「植民地ですか…しかしあの地に我らが欲しいものなど…」

俺「それでいいんでござるよｗｗｗｗｗ」

側近「はぁ…」

俺「人間の希望である勇者は拙者の手中ｗｗｗｗｗ加えてあちらにはすでに対抗する術はないｗｗｗｗｗもはやこれまで故ｗｗｗｗｗ」

俺「彼らにも勇者が墜ちた知らせは届いたはずこれ以上戦う気も無かろうｗｗｗｗｗ故にこの状況であちらに不利な条件は無しに属国の提案を持ちかけるのでござるよｗｗｗｗｗ」

俺「勇者たんのためにもこれ以上被害は出したくないでござるからなぁｗｗｗｗｗ」

支援

俺「そうでござるｗｗｗｗｗ勇者たんのご家族もここに招待するのもいいでござるなｗｗｗｗｗ」

側近「そうですね…」

俺「いつかお前と勇者たんの結婚式も挙げねばｗｗｗｗｗうは夢が広がリングｗｗｗｗｗ」

側近「…」

俺「嫌でござるか？ｗｗｗｗｗ」

側近「いえ…私も勇者様に操を捧げた折りに心に決めましたゆえ」

俺「それは結構ｗｗｗｗｗ」

・

勇者（なんか嫌な予感がするなぁ…）


BAD End

あ？