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    元スレ剣心「なるほど、ではまとまったお金が必要な訳でござるな?」

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    151 = 30 :

    「はい」

    剣心「この敗北感なんとかしてくれでござる!!!!!!!!」

    「知りませんよ」

    剣心「じゃ、じゃあどうすれば拙者を助けに来てくれるんでござるか!?」

    「直接ツケの支払いに関わっているのなら」

    剣心「そうすれば助けに来てくれるんでござるな!?」

    「まあ」

    剣心「じゃ、じゃあ拙者が半額払うでござる!!!!!!」

    左之助「はうあ!?」

    「本気で言ってるんですか?」

    剣心「そうすれば助けに来てくれるんでござろう!?」

    「本当にそうするのであれば」

    剣心「よし決まりでござる!!!!!これで拙者この敗北感から抜け出すことができるでござる!!!!」

    「はあ」

    152 :

    バカだ!ただのバカだ!!

    153 = 30 :

    剣心「・・・・・」

    左之助「おい剣心いつまで倒れこんでんだよ」

    剣心「あぁ・・・・」

    剣心「なんで拙者あんな事言ってしまったんでござろうか・・・」

    左之助「知らねぇよ・・・」

    剣心「拙者負けず嫌いなんでござるよ!!!!!」

    剣心「拙者にだけ助けが来ないこの状況耐えられなくなったんでござる!!!!!」

    左之助「なるほどな」

    剣心「そのまま流れに身を委ねてしまったんでござる・・・」

    剣心「あぁぁ・・・・・」

    左之助「まあこれでおめぇも俺と同等立場にあるわけでい」

    左之助「もう互いに争うことなく協力していこうぜ剣心」

    剣心「何を言ってるんでござるか!!!!!争わないと助けに来てくれる機会がなくなるでござろう!!!!」

    左之助「・・・」

    154 = 30 :

    左之助「ま、まあそれはいいとしてだ」

    左之助「これからどうするんでい剣心」

    剣心「そうでござるな・・・」

    左之助「やっぱ真面目に働いて稼ぐしかねぇのか・・・」

    剣心「そんな何年かかると思ってるんでござるか・・・」

    剣心「やっぱりここはお金を集める事ではなくなんとか免除してもらう事を考えねば」

    左之助「なるほどな」

    剣心「赤べこに貸しを作れば・・・・」

    左之助「貸しか、でも店からは追い出されるわ壁は壊すわで信用されてねぇぞ俺達」

    左之助「貸しを作る機会を作らねぇことには」

    剣心「貸しを作る機会・・・・」

    剣心「・・・・」

    剣心「・・・・そうでござる」

    155 :

    阿呆が

    156 = 30 :

    剣心「サノ、拙者良いこと考えたでござるよ」

    左之助「なんでい」

    剣心「拙者達が赤べこに行って何かしたって警戒されるだけ、やっぱり貸しは赤べこの外で作らねば」

    左之助「どうやって」

    剣心「ちょっと一芝居うつことになるんでござるが」

    左之助「芝居?」

    剣心「まず拙者達が強盗に変装するぜござろう?そして店から売上金を奪って逃走するんでござる」

    左之助「おう」

    剣心「そしてここに戻ってきて変装解く」

    左之助「んでんで」

    剣心「強盗から取り返したでござるよと売上金を持って赤べこに行くんでござる」

    左之助「ああ、なるほどな」

    剣心「これはイケると思うんでござるが」

    左之助「よし、取り敢えずやってみようぜ」

    157 = 155 :

    阿呆が

    158 = 30 :

    ――数分後――
    剣心「サノ、準備いいでござるか?」

    左之助「おう、いつでも行けるぜ」

    剣心「変装は」

    左之助「おう、バッチリでい誰だかわかんねぇよ」

    剣心「じゃあ行くでござるよ・・・」

    左之助「なるほどな・・・・」

    剣心「いざ!!!!!!!!」ガラガラ

    「いらっしゃいませ」

    剣心「お前ら動くなでござる!!!!!!!!!!」スチャッ

    「はうあ!?」

    客達「なんだなんだ、なんの騒ぎだ」ザワザワ 

    左之助「おうおめぇら全員手上げろい!!!!!!!!!」

    剣心「責任者だせでござる責任者!!!!!!!!」

    159 :

    サノ生き残れ

    160 = 30 :

    「どないしはりましたか・・・・」スタスタ

    剣心「おうお主が責任者でござるか!!!!!!」

    「その娘ですけど・・・」

    剣心「ああもう何でもいいんでござるよ!!!!!!!!!!」

    剣心「黙ってここ最近の売上金全部拙者達に渡せでござる!!!!!!!」

    「はうあ!?」

    「そ、そんなん困ります!!!!」

    左之助「おう、じゃあ客の命は無ぇと思いな」スッ

    客達「はうあ!?」ザワザワ

    剣心「さあどうするんでござるか!!!!!!!!」

    「うぅ・・・・・」

    「わかりました」

    「つ、燕ちゃん」

    「売上金を渡しましょう」

    剣心「(っしゃ!!!!!!!)」

    161 = 155 :

    阿呆が

    162 :

    久しぶりに見た
    最近は朝までやってんのか

    163 = 30 :

    「ここ最近売上金全部です、どうぞ」スッ

    剣心「ほーん、結構儲かってるんでござるな」ペラペラ

    左之助「なるほどな」

    剣心「これさえ手に入れば文句無ぇんでござるよ!!!!!!!」

    剣心「ほら、さっさとこんな店からおさらばするでござるよ!!!!!」

    左之助「なるほどな」

    「で、どちらにツケますか」

    剣心「え?」

    「あくまでお渡しするだけですから、どちらにツケるんですか緋村さん」

    剣心「・・・・・」

    左之助「・・・・」

    剣心「サノに・・・」

    164 = 30 :

    剣心「あぁ・・・・・大失敗でござったな・・・まさかバレてたなんて・・・すんごく恥ずかしいでござる・・・」

    左之助「大失敗でござったなじゃねぇよ・・・・またなんの躊躇もなく俺にツケやがったな・・・」

    剣心「仕方ないでござろう・・・反射的にサノの名前を出してしまったんでござる・・・」

    左之助「出してしまうなよ・・・・・」

    剣心「出してしまうとかおちんちんみたいでござるな」

    左之助「笑えねぇよ・・・今そういう気分じゃねぇんだよ・・・・」

    剣心「ボロンッと出して満足したらしまうとも取れるし、射精して終うとも取れるでござるよ」

    左之助「どうでもいいんだよ!!!!んなことはよお!!!!!!!!!」

    左之助「いいから声出せよ声!!!!!!!!」

    剣心「ああ・・・こんなことしたって無駄でござるよ絶対・・・」

    左之助「やらねぇよりましだろ!!!!!!!!」

    剣心「ふにぃ・・・・」

    左之助「恵まれない俺達に募金をお願いします!!!!!!!」

    剣心「・・・・」

    165 = 30 :

    剣心「はぁ・・・・・」

    左之助「剣心も声出せよ声!!!!!!」

    剣心「無駄な努力でござるよ・・・・やめろでござる・・・」

    左之助「なんでだよ!!!!何かしねぇと始まんねぇだろ!!!」

    剣心「じゃあ聞くでござるがなぁ!!!!数時間ここで募金を呼び掛けてきたでござるがいくら手に入ったんでござるか!!!

    左之助「斎藤が2円入れてくれただけでい・・・・・」

    剣心「たった2円でござるよ!?数時間やってて2円!!!!!」

    剣心「こんなペースじゃ後何年掛かることか!!!!!!!!」

    左之助「じゃあどうしろってんだよ!!!!!!!!」

    剣心「取り敢えずこの無駄な集金活動はやめろでござる!!!!!!」

    左之助「んだよ・・・」

    剣心「やっぱりもう人に頼ったり免除を求めたりしてはいかんにでござるよ・・・・」

    剣心「やっぱりどこかに雇ってもらうしか・・・・」

    左之助「はうあ!?」

    166 = 56 :

    2円って明治じゃ相当な額だろw

    168 = 30 :

    左之助「おい剣心おめぇそれじゃ何年掛かるかかわんねぇとか言ってたじゃんかよ」

    剣心「募金よりかは遥かに効率的でござる!!!!!!!!」

    左之助「本気で働くつもりなのかよおめぇ・・!?」

    剣心「でもまあサノの意見も一理ある」

    剣心「こんなことに何年も掛けたくないでござるからな」

    左之助「そうでい、しかも俺みてぇな喧嘩くれぇしか取り柄の無ぇやつどこの企業も欲しがらねぇよ」

    剣心「喧嘩だってそんなに強くないでござるしな」

    左之助「んだと!!!!!!!!」

    剣心「落ち着けでござる、やはり拙者達は武力で儲けるしかないんでござるよ」

    左之助「そうはいってもよ」

    剣心「例えばそう、用心棒とかでござる」

    左之助「なるほどな」

    170 :

    剣心大久保卿に頼めば即官僚クラスだろ…

    171 = 155 :

    阿呆が

    172 = 30 :

    左之助「用心棒か、でもそう都合よく誰かに狙われてる奴なんかいるもんなのか?」

    剣心「用心棒ってのは狙われてから雇ってては遅いんでござるよ」

    左之助「ああそうか」

    剣心「でも狙われてる人を護衛した方が報酬はいいでござろうがな」

    左之助「なるほどな」

    剣心「そこで提案でござる、できるだけ多くの報酬を手に入れるために何をすればいいか」

    左之助「何をすりゃあいいんでい」

    剣心「まず拙者達が狙らうんでござるよ、」

    左之助「え、」

    剣心「さっきの強盗変装セットがあるでござろう、あれを着て適当に暴れるんでござるよ」

    剣心「そしてそこにタイミングよく変装を解いた拙者達が駆けつけそのまま流れで雇ってもらうと」

    左之助「なりほどな」

    173 = 30 :

    なりほどなってなんでござるかもう・・・・

    174 = 152 :

    眠いのか

    175 :

    頑張って

    176 = 30 :

    剣心「で、後は適当に倒した事にでもして報酬ガッポガッポでござる」

    左之助「なるほどな」

    左之助「で、誰を狙うんでい」

    剣心「できるだけ多く報酬くれそうな人を」

    左之助「大久保のおっさんか」

    剣心「アホでござるか?あんな国のてっぺん狙いに行ったら返り討ちにされるのがオチでござる」

    左之助「そうか」

    剣心「もっと中途半端な感じの金持ちがいるでござろう」

    左之助「中途半端な感じの・・・?」

    剣心「護衛はたいしたことないけど金持ってる奴がこの近くにいるでござろう」

    左之助「・・・・」

    左之助「あ、なるほどな」

    177 = 56 :

    この世界の剣心と左ノはクズなだけじゃなくてそもそも大して強くないのか

    178 = 32 :

    雷十太先生みたいな真似するなよ

    179 = 30 :

    ――夜――

    左之助「ついたぜ剣心」

    剣心「観柳邸」

    左之助「取り敢えずここで暴れるわけだな」

    剣心「そうでござる」

    左之助「ほーん」キョロキョロ

    左之助「案外ショボい警備だな、門の前に見張り一人たあ」

    剣心「よし行くでござるよサノ」

    左之助「おう、久々に腕がなるぜ」

    剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!」ズザザザザザザザ

    左之助「うおらあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」ズザザザザザザザ

    見張り「はうあ!?」

    剣心「どけでござる!!!!!!!!!!!!!」ガツンッ!!!!!!!!!!

    見張り「」ドサッ

    180 :

    いっそ今日は長編にして夜までやっちゃえば

    181 = 56 :

    ガトリングの餌食だろw

    182 = 30 :

    剣心「侵入成功」ズザザ

    用心棒A「なんだあいつ」

    用心棒B「おい侵入者だ!!!!!!」

    左之助「流石に邸内は警備が硬ぇな」

    剣心「取り敢えず暴れまくるんでござる!!!!!!」

    左之助「おう!!!!!!!!」

    用心棒C「やっちまえ!!!!!!!!!」

    用心棒達「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」

    剣心「ぷいいいいいいいいいいいん!!!!!!」ズザザザザザザザ

    用心棒D「は、はやい!?」

    剣心「ばしゅううう!!!!!!!!」ガツンッ!!!!!!!!!!!

    用心棒D「」ドサッ

    左之助「おらおらよそ見してっと!!!!!!!!」ドスッ!!!!!!!

    用心棒E「うっ!?」ドサッ

    183 = 155 :

    阿呆が

    184 :

    なんで剣心は自作自演しか考えないんだよクソワロタ

    185 :

    やっと追いついた

    186 = 30 :

    用心棒A「観柳様!!!!!」

    観柳「なんだこんな時間に・・・・」

    用心棒A「大変です!!!!侵入者が!!!!」

    観柳「イチイチそんなことで私の眠りを妨げるな!!!!!」

    観柳「何のためにお前らを雇ってると思ってるんだ!!!!!!!!」

    用心棒A「そ、それがその侵入者かなり手強くて・・・」

    用心棒B「仲間が大勢やられてしまい・・・」

    観柳「なんだと」

    用心棒A「こ、このままでは」

    観柳「なるほど」スタスタ

    剣心「ふにいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!」ズザザザザザザザ

    左之助「おうらああああああ!!!!!!!!」ズザザザザザザザ

    観柳「あれか」

    観柳「おいお前、あれを持ってこい」

    用心棒A「ははっ」スタスタ

    187 :

    夏くらいによく見かけたけどあれからずっと続けてんの?

    188 = 30 :

    用心棒Z「ああぁぁぁあ・・・・」

    剣心「最後か」スチャッ

    左之助「おう」バキッ

    用心棒Z「あぁぁぁぁ・・・・」ガクブル

    剣心「ふにいい!!!!!!!!!!」ガツンッ!!!!!!!!!!!

    用心棒Z「」ドサッ

    剣心「ふにぃ・・・・・」

    剣心「これだけ暴れれば十分でござろう、さあ変装を解きにいこうでござる」

    左之助「おう」

    ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

    剣心「はうあ!?」

    左之助「な、なんだ!?」

    剣心「銃弾・・・」

    左之助「あ、危ねぇ!!!!!!!!」

    ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

    189 = 155 :

    阿呆が

    190 = 30 :

    観柳「ふぅ・・・・」

    用心棒A「あ、あいつらは」

    観柳「あれだけ撃ち込んだんだ、既に蜂の巣だろう、私も新型のガトリングガンを試すことができて満足ですよ」

    用心棒A「さ、流石は観柳様」

    観柳「では私はまた眠りにつきますので」スタスタ


    剣心「も、もうダメでござる・・・」

    左之助「俺達ここで死ぬのか・・・・」

    剣心「うぅ・・・・・」

    左之助「くぅ・・・・」

    剣心「不思議でござるな・・・あれだけの銃弾を食らったと言うのに全然痛くないでござる・・・」

    左之助「体が麻痺してんだよ・・・・きっと蜂の巣でい・・・・」

    「大丈夫ですか」

    剣心「あぁ・・・・」

    剣心「はうあ!?」

    左之助「」

    191 :

    スーパー幼女燕ちゃん!

    192 = 30 :

    左之助「」

    剣心「おいサノ起きろでござるサノ!!!!!!」ユッサユッサ

    左之助「なんでい剣心・・・最後くれぇ静かに死なせてくれい・・・・」

    「だから死なれては困るんですよ」

    左之助「ああ・・・・」

    左之助「はうあ!?」

    「全く、銃弾一つ一つ撃ち落とすのにどれだけ体力使うと思ってるんですか」

    剣心「つ、燕殿」

    「こんなところで遊んでる暇があるならお金をはやく用意してください」

    左之助「お、おう」

    「では私寝むいので帰ります」スタスタ

    剣心「・・・・」

    左之助「なるほどな」

    剣心「燕殿用心棒むいてるでござるよ・・・」

    193 :

    燕兄貴に借金して一生連れ添われたい

    194 = 30 :

    左之助「で、ここからどうするんでい」

    剣心「何がでござるか」

    左之助「俺達きっと蜂の巣になったと思われてんぞ?」

    左之助「これじゃもう用心棒なんか雇わなくていいじゃねぇか」

    剣心「あ、」

    左之助「また振り出しか・・・」

    剣心「蜂の巣・・・・でござるか・・・・」

    左之助「そうでい、きっと観柳の野郎俺達が死んだと思ってる決まってらあ」

    剣心「・・・・いやサノ、逆に考えてみろでござる」

    左之助「何がでい」

    剣心「つまり拙者達は今死んでてこの邸内には侵入者なんかいないという事になってるんでござる」

    左之助「おう」

    剣心「作戦を変更して金庫を探さないでござるか・・・?」

    左之助「・・・・なるほどな」

    195 = 135 :

    さすがは元旗本で甲元一刀流目録の腕前を持つ長岡幹雄様の元家臣の娘の三条燕さんだぜ

    196 = 30 :

    ―――数分後―――
    左之助「えーと・・・」ガサゴソ

    剣心「サノ!!!!あったでござるよ金庫!!!!!!」

    左之助「なるほどな!!!!!」

    剣心「ほうほう」ガサゴソ

    左之助「どうでい開きそうか?」

    剣心「ああ、それなら問題いらないでござる・・・・ふにいいいいいい!!!!!!!!!!!」ガツンッ!!!!!!!!!!

    バキバキッ!!!!!!!

    剣心「な?」

    左之助「なるほどな」

    剣心「よし、さっさとこのお金を持ってにげるでござるよ!!!!」

    左之助「おう!!!!!!」

    剣心「さてと、じゃあこの辺から」スッ

    ウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!

    剣心「はうあ!?」

    197 = 30 :

    侵入者を確認!!!!!!!金庫室にて侵入者を確認!!!!!

    左之助「や、やべぇぞ剣心!!!!!!」

    剣心「くぅ・・・まだシステムが生きてやがったでござるか・・・」

    警備隊A「いたぞ!!!!!!!」

    剣心「まずいでござる!!!!!はやくお金お持てるだけ持って逃げるでござるよ!!!!」

    左之助「お、おう!!!!!!」

    警備隊B「金目当てのこそどろか!!!!!」

    警備隊C「捕まえろ!!!!!!!!」

    剣心「全力で逃げるでござるよ!!!!!!!!!!!!」

    左之助「おう!!!!!!!!!」

    剣心「ぷいいいいいいいいいいいいいいいん!!!!!!!!!!!!」ズザザザザザザザズザザザザザザザ

    左之助「ぷいいいいいいいいいいいいいいいいん!!!!!!!!!!!」ズザザザザザザザズザザザザザザザ

    警備隊A「は、はやい!?」

    剣心「きゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!!!!!!!」ズザザザザザザザズザザザザザザザ

    左之助「いいいいいいいいいいいいいいゆぅううん―――――――」ズザザザザザザザズザザザザザザザズザザザザザザザ

    198 = 30 :

    剣心「加速でござる!!!!!!!」

    左之助「おう!!!!!!」

    剣心「――――――」シュウウ

    左之助「――――――」シュウウ

    警備隊A「き、消えた!?」

    警備隊B「ど、どこに隠れたんだ!?」

    剣心「―――――――」

    左之助「――――――」

    剣心「――こ―のまま――逃げ―き―るでご―ざる――よ――」

    左之助「な――るほ――ど――――な―」

    剣心「――――――」

    左之助「――――――」

    警備隊C「いたか!?」

    警備隊D「ダメだ・・・完全に見失った・・・」 

    199 = 162 :

    なんだこれ

    200 = 30 :

    剣心「よし減速減速!!!!!!」ズザザザザザザザ

    左之助「おう」ズザザザザザザザ

    剣心「ふにぃ・・・・」プシュ

    左之助「うぅ・・・・」プシュー

    剣心「やったでござるな・・・・」ハァハァ

    左之助「おう・・・」ハァハァ

    剣心「これだけあればツケは全額払えるでござろう・・・」

    左之助「それどころかかなり余るぜ・・・・」

    剣心「ハァハァ・・・」

    左之助「ハァハァ・・・・」

    剣心「イヤフゥ!!!!!!!!!!!!!!!」

    左之助「これではれて自由の身でい!!!!!!!!!」


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