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    元スレ男「妖精の彼女ができたから安価で愛でる」

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    51 = 12 :

    妖精破魔族なのか…

    52 = 1 :

    ~魔界への入り口~

    「着いたぞ、魔界への入り口」

    ケルベロス(犬耳娘)「ここから先は――ってゲエ、男じゃん」

    「久しぶりだなケルベロス、首減ったか?」

    ケルベロス「ほっとけ」

    「それよりお前うちの妖精見てない?」

    ケルベロス「ああ、妖精なら『悪堕ちしてやるー!』って言いながら魔界に入っていったよ」

    ケルベロス「どうせまた痴話喧嘩したんだろ」

    「いや、今回はマジでヤバイ」

    「というわけで俺も魔界入りさせてもらう」

    ケルベロス「おいおい、いくらなんでもそんなジャカポコ魔界入りされたら門番のメンツってもんが――」

    「いいのか?」

    ケルベロス「えっ」

    >>54というお前の恥ずかしーい秘密を全世界にばら撒いてもいいんだぞ?」

    54 :

    自分の首同士でディープキスした思い出

    55 = 1 :

    「お前が自分の首同士でディープキスしたスケベクソレズケルベロスってことを――」

    ケルベロス「うわああああああああああ!」バキッ

    「アヒィン」ヒューン

    ケルベロス「はぁ、はぁっ」

    ケルベロス「夫婦揃って同じネタで強請りやがって……チクショウ……」

    ~魔界~

    「よし、無事に魔界についた」

    「でも魔界も結構広いからなーたしかTDLくらいだっけか」

    >>57にいそうな気がするからそこから行ってみよう」

    56 :

    魔王の胃袋

    57 = 19 :

    自分の家

    58 = 1 :

    魔王「妖精ちゃんなら帰りましたぜ旦那」

    「マジかよ骨折り損じゃん」

    「というわけで俺も帰るわじゃあな」

    ケルベロス「もう二度と来ないでくれ……」

    59 = 15 :

    魔界編短

    60 = 1 :

    ~男ハウス~

    「そろ~っと」ガチャ

    「妖精ー? いるかー?」

    「……ん?」

    「なんだ、妖精のやつ>>61てたのか」

    61 :

    スマブラやっ

    62 = 19 :

    泣いてる

    63 :

    いいね

    64 = 1 :

    <リンクゥ↑

    「なんだスマブラやってたのか」

    「しかし気まずいな」

    「どうしよう……」

    「ええい、俺も男だ、男らしく>>66してやるか」

    65 = 19 :

    スマブラ参加

    66 = 61 :

    トゥーンリンクで倒して

    67 = 63 :

    マリカ

    68 = 1 :

    「ふぅ」ドサッ

    妖精「…………」カチャカチャ

    <キャプテェンファルコォン

    「…………」カチャ

    <トゥーンリィンク

    &妖精「…………」カチャカチャカチャカチャ

    勝者
    >>70

    69 = 63 :

    マスターハンド

    70 = 12 :

    ドラゴ

    72 = 1 :

    「……CPUかよ」

    妖精「……すっかり忘れてたけど二人ともめちゃくちゃ弱かったわね」

    「ふっ、ふふふふ」

    妖精「あはははは!」

    妖精「あーあ、なんかバカらしくなってきちゃった」

    「そうだな」

    妖精「ねえ男」

    「なんだ?」

    妖精>>74しない?」

    73 :

    結婚

    74 = 19 :

    マリカ8

    75 = 1 :

    「いいぜ、望むところだ」

    ――こうして夜が明けた

    「」スヤスヤ

    妖精「」スヤスヤ

    >>77「…………」ガラッ

    76 = 73 :

    両親

    77 :

    妖精父

    78 = 1 :

    妖精父「これ起きんか妖精」

    妖精「むにゃ?」

    妖精父「実家に帰ると言ったのはお前だろう」

    妖精「うん、そうだった、ごめんねパパ」

    妖精父「ほれ、車を用意したから乗りなさい」

    妖精「わかった」

    妖精父「……彼には何も言わなくていいのか?」

    妖精「うん、いいの」

    妖精「最後に楽しい思い出が作れたから……」

    妖精父「そうか」

    妖精「……ごめんね、男」

    79 = 1 :

    チュンチュン

    「ふわ~あ」

    「結局寝落ちしちゃったなー」

    「あ、そうだ妖精本当は昨日あげようと思ってたんだけど渡したいものが――」

    「あれ?」

    「妖精?」

    「……どこ?」

    それから俺が妖精を見ることはなかった

    手元に残ったのは無駄にアメリカンなバービー人形だけ

    今でも悔やまれる、どうしてあの時素直に謝れなかったのか

    どうしてあやふやにしてしまおうと思ったのか……

    今の俺にできることは、初めから妖精なんていなかった、そう思い込むことだけだ――

    BAD END2

    81 = 1 :

    BAD END1はヤンデレ心中コース

    82 :

    救いはないんですか?

    83 = 1 :

    >>82
    コンティニュー?

    85 = 82 :

    >>83
    コンティニュー

    86 = 1 :

    ピピピ

    「ハッ……」ガバチョ

    「なんだ今の悪夢は……」

    「! 妖精は!」

    妖精「すぅすぅ」

    「ほっ、俺の横で寝てる」

    「日付は……ちゃんと一周年記念日だな」

    87 :

    強くてニューゲーム

    88 = 1 :

    妖精「いってきまーす」

    「いってらっしゃーい」

    (毎度思うのだが妖精はいつもどこに行っているのだろう……)

    「まあいい、折角の記念日だし盛大に>>90で祝うとしよう」

    89 = 63 :

    スマブラ

    90 = 87 :

    シャンパン

    91 = 12 :

    聖胚

    92 = 1 :

    「ちょっとお高いシャンペァンを買ってきたぜ」

    「よく考えれば妖精が酔ったとこ見たことないから楽しみかも」

    妖精「」フワフワ

    「あ、妖精だ」

    「どこに行くんだ?」

    「ってあそこは――>>94!?」

    93 = 63 :

    魔界

    94 = 77 :

    妖精界

    95 = 1 :

    「妖精界……あんなご近所にあったなんて……」

    「妖精がいっぱい……はっ! これは行ってみるしかねえ!」

    ビュオン

    「ふぅ、なんだか心なしかいい匂いがするぜ……」

    「それにしても妖精界って言うからにはもっとお花畑な感じを想像してたんだが」

    「意外と>>97なんだな」

    97 = 82 :

    殺風景

    98 = 1 :

    「殺風景通り越して荒野だなこりゃ」

    「あちこちに見られる穴ぼこが妖精の巣だろうか」

    「こんな住環境じゃ、危険を冒してでも人間界に来たがるよなあ」

    「ぶっちゃけ魔界よりひどい、まあ魔界はテーマパークだから居心地いいのは当然っちゃ当然なんだけど……」

    >>100「あなた、妖精じゃないですね、何者ですか」

    「ん、俺かい?」

    99 = 63 :

    >>1

    100 = 12 :

    魔精姫


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