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    元スレP「雨か」

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    101 = 1 :

    それからのプロデューサーと春香はというと…

    春香「プロデューサーさん!クッキー作ってきましたよ」

    P「おおっ楽しみにしてたんだ。早速頂いていいか?」

    春香「もちろんです!はいっあーん」

    P「あーん」モグモグ

    小鳥「……」

    P「うん美味いよ!さすがだな春香」

    春香「いやはやそれほどでも」

    P春香「「でゃ~はっはっは」」

    小鳥「…なんだこれ…」



    妙に距離感が近くなっていたんだとさ

    おわり

    102 = 1 :

    小鳥ルート



    小鳥「さて…と、私たちもちゃっちゃと後片付けして、さっさと帰りましょう」

    小鳥「もう仕事も終わっていますし」

    P「そうですね」

    P「雨降ってなければ、明日休みですしどこかその辺に飲みに行きたいところなんですけどね~」

    小鳥「そうですね。まったく今年は何回大雨が降るのやら」

    P「通勤時に足元濡れるのが不快で不快で」

    小鳥「分かります、風が強いと服まで濡れちゃって…」

    P「からすの行水ですね!」

    小鳥「鳥だけに。ってやかましいわ!」

    P「ははは……」

    小鳥「笑いの方は乾いているようです…」

    103 = 3 :

    104 :

    保守支援ありがとう
    さるったので良いタイミングだし飯食ってくる

    105 :

    まだあるのか
    やったぜ!

    106 = 44 :

    春香以外見たことない気がするけど他あったっけ?

    107 = 3 :

    108 = 104 :

    アイマスssなら別のを何年か前に一個書いた
    夜中に飯食いに行くやつ

    109 = 100 :

    これ再放送なの?

    110 = 38 :


    響と美希を牛丼屋に連れてく話ならみた

    112 = 104 :

    >>106>>109
    昔投稿したやつを書き直して、音無さんの話を追加して書きためた

    >>110
    それ

    113 = 3 :

    114 = 1 :

    小鳥「あそうだ。外に行けないのなら、部屋で飲みませんか?」

    小鳥「ちょうど頂いたお酒があるんです。良ければ一緒に飲みましょうよ」

    P「えっ、音無さんの部屋でですか?」

    小鳥「ええ。雨の日に部屋でゆっくりお酒でも飲みながら週末を楽しむ、って素敵じゃありません?」

    小鳥「それに一人で飲んでいると…なんというか、最近、むなしいんですよね……」

    小鳥「ホコリ被った2Pコントローラー…使われないお客さん用の座布団…お皿…コップ…」ぶつぶつ

    P(…ふ、不憫だ…)

    P「い、いいですね!乗りましょう!」

    P「俺もどこか飲みに行きたいと思っていたところですし」

    P「PS4のゲーム群への気分を高めるために、なんかゲームでもしましょう」

    小鳥「はい!」

    115 = 36 :

    >>110
    これのタイトル誰かおせーて

    116 = 1 :

    ---小鳥の部屋前。

    P「……」

    小鳥「……」

    P「ビッシャビッシャになりましたね……」

    小鳥「ええ…スーパーから帰る途中にこんなに降るなんて……」

    P「傘、何の役にも立ちませんでしたね……」

    小鳥「横風が強くて……」

    P「音無さん、転けましたよね」

    小鳥「うぅ、恥ずか…、は、はっくしゅん!!」

    P「とりあえず中に入りましょう!風邪引く前に!」

    小鳥「は、はい!あんまり片付いてないですけど…どうぞ!」ガチャ

    P「おお…!」

    117 = 19 :

    ps3の無線コンは交代で充電してるから2pコンも現役ですわ

    118 = 1 :

    P(amazonのダンボールが本棚の上にいっぱいだ…!)

    P(…一体何を買っているんだろう?)

    P(でも……)

    P「良い部屋じゃないですか。俺の部屋とは違って華やかだ…!」

    小鳥「そうですかね?」テレテレ

    お風呂「ピーピーお風呂が湧きました」

    小鳥「あ、お風呂予約してたんだった。プロデューサーさん入ります?寒いでしょう」

    小鳥「その間に晩御飯の準備しますよ」

    P「え!?いやそれは悪いですよ。俺は平気なんで小鳥さん入ってください」

    P「飯の準備も道具の場所だけ教えてもらえれば俺がやっておきますし」

    小鳥「そんな、は、はっくしゅん!!」

    P「ほらほら、風邪引いたら元も子もないですよ。入っちゃってくださいな」

    小鳥「うう、すみません。それじゃあ、お願いします…。あ、本棚には触らないでください!…」

    P「触りませんよ!」

    119 = 104 :

    >>115
    P「あー腹減った」 ログ速

    でググれば出てくる

    120 = 36 :

    >>119
    ありがとう

    121 = 104 :

    すまん、出てこなかった
    P「あー腹減った」 2ch ログ速
    で一番上に出てくる

    122 = 1 :

    P「……」

    P「……よし」

    P(音無さんはお風呂に入った。これで自由だ)

    P(安心してくださいよ音無さん)

    P(俺は本棚なんぞに興味はありません。俺が興味あるのは音無さん、あなた自身だ!)

    P(女の子の部屋に来て何もしない男がいるだろうか?いやいない。俺は聖人ではないんでな、ククク…)

    P(というわけでパンツだ。早速パンツを探させてもらうぞ…)

    小鳥「ふんふーん♪」

    P(…と、言いたいところだけど…)

    P(俺はさっき見てしまった。音無さんが、そこにあるタンスから下着をそそくさと取り出しているのを)

    P(一人暮らしだから服と一緒にタンスにまとめて仕舞ってあるってことかな)

    P「……教えてくれてありがとう、音無さん。パンツ、見ますね」

    123 = 1 :

    P(……)ドキドキ

    P「……では、あ、開けるぞ…」スーッ…

    P「おっほ…!!」

    P(素晴らしい…!!音無さんの下着だやっほぉぉぉう!!)

    P(レース…シルク…全体的に大人っぽい雰囲気だ!)

    P(色は…黒が多いかな?たまに紫色があるのがいやらしいな、エロエロだ)

    P(あのタイトなスカートの下にはこんな夢の世界が広がっていたんですね)

    P「す~~~…はぁぁぁ~……」

    P「下着に包まれるって、いいですねぇ…」

    P「ん?」

    P(奥の方に箱がある)

    P「なんだろうこれ?」

    P(開けてみるか。触ったとバレないよう慎重に……)

    P「……」パコッ

    124 :

    別にログ速いらねぇだろ

    125 = 36 :

    大丈夫だ出てきたしもう読めた

    126 = 1 :

    P「うおっ」

    P(ガーターベルト…!)

    P(それだけじゃない、レースのニーソや、こ、これは紐パン!!)

    P(なるほど、ここはエロ下着入れってところか!!)

    P(音無さん、こんなエッチな下着履いちゃって…ど変態ですねぇ)

    P(まぁ事務所でもあんな男を誘ってるかのような格好してますもんね)

    P(淫乱な女め…ククク)

    127 = 1 :

    P(ふぅ~~~ひとまずここにある下着はひと通り確認できたな)

    P(最高ですわ…!ありがとう…ありがとうございます!)

    P(となるとオモチャもどこかにありそうだけど)

    P(いいや、時間がない!とりあえず写真撮っておこう!)カシャカシャ

    P(もういっそここにぶっかけてやりたいが…)ギンギン

    P「……」

    P「……」

    P「そういえば……」

    P「……一体いつ履いているんだろう…」

    P「……」

    P「……」

    P「…まぁいいか」察し

    128 = 38 :

    >>112
    あの勢いすきだったぞ

    129 = 1 :

    小鳥「ふんふーん♪」

    P(よーし、写真も十分撮れたな。それじゃそろそろ風呂場に向かうか)

    P(脱ぎたてパンツを拝見して第一ミッションコンプリートだ)

    P「音無さん、失礼しまーす……」ドキドキ

    P「んほっ音無さんの香りが…!」

    P(良いニオイだ…良いニオイすぎて倒れそうだ)

    P(…いや、落ち着け)

    P(落ち着け…本体はあとだ。今じゃない)

    P(それに見つかったら終わりなんだ。慎重に…冷静に…)

    P(さて、パンツはどこだ?あの洗濯機の中か?)

    P(俺の影が扉越しに見えないよう、床を這うように匍匐で進む)

    P「……」ずり…ずり…

    P(音を立てるなよ…)

    P「……」ずり…ずり…

    130 = 1 :

    P(よし…なんとか洗濯機に辿り着けた)

    P(あとはこの洗濯機の蓋を開けるだけ…)

    P(ドラム式…幸運中の幸運だ。中腰の状態で蓋を開けられる)

    P(いくぞ……)

    P「……」ガ…コッ…

    P「……」

    小鳥「♪~♪~」

    P(……よし…開いた)

    P(中はどうだ……)チラ

    P(…あった!!)

    131 = 1 :

    P(うおぉぉぉぉぉベージュのパンツとオブラージャ!!!)

    P(まだ温かい……脱ぎたてだ!!)

    P「…すんすん」

    P「おぉぉ……」くらくら

    P(大人のいやらしいニオイがする…もう我慢できん!)

    P(どうせ洗うんだ、ぶっかけたってバレないだろ?)

    P(いただきます!)シコシコ

    P「……」シコシコ

    P「はぁ…はぁ…」シコシコ

    P(これはたまらん…)シコシコ

    P「はぁ…はぁ…」シコシコ

    小鳥「プロデューサーさんちゃんと出来てるかしら…」

    P(!!!!???)

    132 = 1 :

    P(やばい!!もう音無さん上がってくるのか!!??)

    P(い、いや来客中にのんびりお風呂なんて入らないだろ普通!!)

    P(くそっ俺としたことが誤算だった!!)

    小鳥「あんまり待たせるのも悪いわよね…」

    P(急いで料理に戻らないと…!!!)

    P(パンツとブラジャーを元に戻して…)アセアセ

    P(洗濯機の蓋をしめて…)ガタン…

    P(匍匐で…ってチンコが邪魔で匍匐できない!!)

    P(くそっタレェェェエエエエ!!!!)

    P(うつ伏せできないなら仰向けで床を這うのみよ!!)

    P(音を立てないように…)ベタ

    P(よし、退室!!)カサカサカサ

    133 :

    飯はどうした

    134 = 1 :

    P「ふぅ~~~~…事無きを得た…」

    P「…が」

    P(ちくしょぉぉぉぉ………)

    P(タンスの下着で遊びすぎた……俺の馬鹿野郎……!)

    P(だってしょうがないだろ!?あんなエッチな下着が置いてあるんだぞ!)

    P(今の俺のムラムラ、どこにぶつけたらいいんだよぉぉぉぉ…!)

    P(くやしぃぃぃぃぃ……!!!)

    P「ハァ……」

    P(仕方がない、気持ちを切り替えて料理に向かおう…)

    P(台所の使い方はひと通り教えてもらったし)

    P(それに、ちょっとお腹も空いてきたしな)

    135 = 104 :

    またさるった…

    137 = 19 :

    もうもしもしで書いてもいいのよ?

    138 = 1 :

    P「ネギの太さはこんなもんか……」トントン

    P「鶏肉は……音無さんが食べやすいよう普段より小さめにカットしよう」ザクザク

    P「鍋の様子はどうかな」

    「しゅ~~~」

    P「沸騰までもう少しってところか」

    P「しらたきも空けておいて…と」

    P「はぁ~…」

    140 = 1 :

    P「すること無くなるとちょっと寒くなってきたな」

    小鳥「わ!!!」

    P「うわぁ!!!!!」

    小鳥「えへへ、びっくりしました?」

    P「あ、危ないですよ!春香みたいなことしないでください!」

    小鳥「まぁまぁそう言わずに、あまりにも後ろ姿が主婦っぽかったので」

    P「一人暮らしですからねぇ。家事は慣れちゃいますよ…ってお風呂上がったんですね」

    P(つやつやで艶やかだ)

    小鳥「はい。プロデューサーさんも入ってきてください」

    P「え?」

    141 = 1 :

    小鳥「今寒くなってきたって言ってたでしょう?聞こえてましたよ」

    小鳥「プロデューサーさんも結構雨に濡れてましたし風邪引いちゃダメですから」

    小鳥「こちらの準備の続きは私がやっておきますんで!」

    P(もしかして、それで早くお風呂上がってきたのか?俺のために?)

    P「でも俺着替えないですし、やっぱり悪いですよ」

    小鳥「着替えなら用意しておきますから」

    小鳥「さぁ入って入って!」

    P「え、ちょっと…!」

    142 = 1 :

    --お風呂

    P「促されるまま入ってしまった」チャプ

    P(黄色いひよこが浮いている…)

    P「……」チャプチャプ

    P「……」チャプチャプ

    ひよこ「ブクブクブク」

    P「あーでも服湿ってて気持ち悪かったし、やっぱりお風呂は心地良いなぁ…」

    小鳥「プロデューサーさん、湯加減どうですか?」

    P「ちょうど良いでーす!」

    小鳥「着替え、ここに置いておきますね!」

    P「はーい!」

    143 = 38 :

    さるよけ

    144 = 1 :

    P「……ふ~。なんだか自分の浅ましさが嫌になってくる」

    P(…悔い改めるときが、きたのかもしれないな)

    P(天使のような女の子の部屋をわざわざ荒らす男がどこにいるってんだ)

    P(俺は悪魔じゃないんでな…)

    P(今のうちに洗濯機を漁ることもできるかもしれない)

    P(でももうやめだ)

    P(今日は、音無さんとの時間を大切にしよう…)

    P「ふ~……」

    145 = 19 :

    さるさんって何連続でくるんだっけ

    147 = 1 :

    P「それでは」

    小鳥「ええ」

    P小鳥「「かんぱ~い!」」カラン!

    P「あ~うまい!良いですねぇこのお酒」

    小鳥「飲みやすくて美味しいですね~」

    P「お風呂も入って体温まったし、こんな落ち着いて飲めますし、最高ですね部屋飲み!」

    小鳥「たまには良いですよねぇ特に今日は雨が強かったですし」

    ザァァァァ~ゴトゴトゴト

    P「ほんとですね。昼間より雨強くなってるようですし、店に行かなくて正解でした」

    P(服も、たまにくる親父さんのものが置いてあって助かったし本当に良かった)

    小鳥「食べたらゲームしましょうよ~。二人でできるFPSのRPGあるんで!」

    P「ボダランですね!」

    小鳥「さすがです」

    148 = 1 :

    P「あ~やられたっ!」ドタッ

    P「お、俺はもうだめだ…俺の屍を越えて…」

    小鳥「ネガティブ!」ズキュウウウン復活

    P「ありがとうございます助かりました!」

    ゴォォォオオオオ…ザァァァアアア…

    P「…そういえばwiiとかそういうのはやらないんですか?」

    小鳥「えっ!?あ!や、やられた!ちくしょぉぉぉぉ」ドタッ

    P「ネガティィブ!!」ズキュウウウン復活

    小鳥「ありがとうございますっ。やる相手も居ないのに買うわけないでしょう!」

    P(なるほど…)

    P「ね、ネガティブ……」

    149 = 1 :

    ゴォォォオオオオ…

    P(さっきから雨が強いな。台風でも近づいてるのか?)

    ピカッ!

    小鳥「ひゃっ!!」

    ゴロゴロゴロ!!

    P「だ、大丈夫ですか?」

    小鳥「え、ええ。ちょっと驚いただけ…」

    150 = 1 :

    P「本格的に降ってきましたね…ここに雷落ちなきゃいいですけど」

    小鳥「そんな物騒な」

    ピカッ!!

    小鳥「ひゃぁぁ」

    ブツン

    P小鳥「「えっ?」」

    ゴロゴロゴロ!!!

    小鳥「……」

    P「……」

    P「停電しましたね…」


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