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    元スレ兄「今から生真面目な妹に>>5しまーすwwwwww」

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    1 :

    「ちょっと俺がニートだからと言って、やれ『自分の部屋の掃除くらいしなさい』だの『家事くらい手伝いなさい』だのやかましい妹をどうにかしたい」

    「妹の学校が休みの今日がチャンス。何とかして改めさせなければな」

    「おーい、妹ー」

    「なに、兄さん? お風呂掃除やってくれるの?」スタスタスタ

    「いや、そういうことで呼んだわけではない」

    「だったらなに? 掃き掃除しながら聞いても良い話?」

    「まあ別に構わないが......」

    「そ」サッサッサッ

    「えっとな......妹、お前に>>5をさせて欲しい」

    2 :

    肩たたき

    3 :

    日頃の感謝

    5 :

    しゃぶらせて

    8 = 1 :

    「お前にしゃぶらせて欲しい」

    「なにそのややこしい日本語......私が兄さんにしゃぶらせるってこと? 何を?」

    「そりゃお前、>>11だが」

    10 :

    おしゃぶり

    11 = 9 :

    アイス

    12 :

    親指

    13 = 1 :

    「そりゃお前、アイスだが」

    「ねえ、兄さん......私も今更兄さんに『働け』とは言わないけれど、そこまで面倒を見る自信無い。アイスが食べたいなら自分で食べて」サッサッサッ

    「別にただ単にアイスが食べたいわけではない。お前に食べさせてもらえることに意味があるんだ」

    「どうして?」

    「言わなきゃ駄目か?」

    「人にものを頼むのなら、それ相応の理由と誠意が必要」サッサッサッ

    「はあ......わかったよ。お前に食べさせて欲しい理由ってのはな......>>16

    14 = 10 :

    16 = 7 :

    より美味しく感じられる気がするから

    17 = 1 :

    「より美味しく感じられる気がするから」

    「いや、変わらないから......」

    「変わる! 頼むよ!」

    「......変わらない」サッサッサッ

    (もう少し押しが必要だな......ここは>>20で!) 

    18 = 3 :

    土下座

    19 :

    時間停止

    20 :

    泣いてお願いする

    23 = 1 :

    (ここは泣いてお願いする!)

    「話はそれだけ? だったら......」

    「......ぅぐっ......ううっ......」ボロボロ

    「え......」

    「頼むよぉ......妹......っ! .......食べさせてくれよぉっ......!」ボロボロ

    「ちょっと、兄さん!? 泣くほどじゃないでしょ!?」

    「ぅうぐう......!」ボロボロ

    (嘘泣きの技術だけは昔から磨いてきたからな。我ながら素晴らしいものだ)

    「そ、そんなに食べさせて欲しいの?」

    「ぅう......」コクン

    「はぁ......」

    24 = 1 :

    ―――

    「一応首にタオル巻いてあげたけど、上手に食べてよ。これ、中に練乳入ってるやつだから」

    「わかった」

    「......じゃあ、口開けて」

    「あー」

    「......はい」スッ

    「あむっ......ちゅっ.......はぐっ......」

    「はぁ.......なんで私、こんなことやってるんだろ......」

    「はぐっ......んむっ......」

    「ほら垂れてる。上手に食べてってば」フキフキ

    「むぐっ......」コクコク

    25 :

    ガイジわろた

    26 :

    勃起した

    27 = 1 :

    ―――

    「......はい、終わり」

    「ふはーっ」

    「空き袋と棒、捨ててくる」スタスタスタ

    「あ、待ってくれ、妹」

    「......なに?」クルッ

    (ここは>>30できちんと感謝の気持ちを伝えないとな)

    28 :

    椅子として使ってもらう

    29 :

    抱擁

    30 :

    おちんぽビンタ

    31 = 10 :

    抱きしめること

    32 :

    久しぶりにこのシリーズ見た

    34 = 1 :

    (ここはおちんぽビンタできちんと感謝の気持ちを伝えないとな)

    「悪いが、ちょっと膝立ちになってくれないか」

    「......良いけど、どうして?:

    「とにかく膝立ちしてくれ」

    「......これでいい?」モゾモゾ、スッ、スッ

    「ああ。で、目も閉じてくれ」

    「ちょ、ちょっとなんだか怖いんだけど?」

    「頼む」

    「......はぁ」ギュッ

    「閉じたな......よし」ジジジイイイッ

    「だ、だから怖いってば! なんなのその音!?」

    (と言いつつ目は律儀に閉じたままなのが妹らしいな)

    「いくぞ! ......ふんっ」ドヌッ

    「はぷっ!?」

    37 :

    ドヌッwwwwwwwwwww

    38 = 1 :

    「よし」モゾモゾ......ジジジイイイイイッ

    「い、今の何!? 熱いのがほっぺに......!」

    「もう目を開けて良いぞ」

    「う、うん......」パチッ

    「ふう」

    「何だったの今の......? 何当ててきたの......?」

    (ちんぽなどと正直に言えばさすがに切れられるだろうが......誤魔化すか、それとも......?)

    「あれはな、>>41だ」

    39 :

    ちくわ大明神

    41 = 32 :

    俺の愛

    43 :

    不覚にも面白かった

    44 = 1 :

    「あれはな、俺の愛だ」

    「愛って......そんなわけ」

    「熱くてデカかったろ?」

    「......」

    (まずい、はずしたか......?)

    「......もういい。棒と袋捨ててくるから」

    「あ、ああ......」

    「......」スタスタスタ

    (微妙に不機嫌そうだったな......)

    45 = 15 :

    笑った

    46 = 1 :

    ―――

    (結局あれから妹は会話もせずに掃除に戻ったから俺も部屋に戻ってきたが......何となく居心地が悪いな)

    (もしや妹はこっそり目を開けていて、俺のやったことがバレていたのでは......)

    (そうだとしたら非常にマズいな。どうするか......)

    コンコン

    「ん、どうしたー?」

    「お昼ご飯できたから」

    (そうか......もうこんな時間なんだな。とりあえず飯を食いながら妹の心境を探ってみよう)

    「すぐいくぞー」

    47 = 1 :

    ―――

    「......」モグモグ

    「......」カチャカチャ...モグモグ

    「......」モグモグ

    (相変わらず無言だ......とにかく何か話して探りを入れなければ)

    >>50


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