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元スレ承太郎「なんだと?夏だし>>4するというのか、花京院」
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承太郎「ああ、渾楔颯だぜ!」
花京院「!」
承太郎「いくぞ花京院ッ!!!」
バッ ゴアアアーーーーーーッ!!!!
『渾楔颯ッ!』
『膨大な量の風を取り込み肺の中で超圧縮させる!』
『そしてカミソリのような極限に狭い隙間から超高圧で吹き出す・・・・・・いわば「烈風のメス」』
『しかし!風の高速圧縮にともなう摩擦や熱によりッ!放ったものの肉体はたえきれずどんどん崩れていくッ!諸刃の剣なのであるッ!』
花京院「す・・・すごい・・・」ブシューーーーッ
花京院「すごいぞ承太郎ッ!!!」ブシューーーーッ
承太郎「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!」
ズパァァーーーーーーッ
花京院「」チーン
承太郎「・・・やれやれだぜ」ボロボロ
花京院「!」
承太郎「いくぞ花京院ッ!!!」
バッ ゴアアアーーーーーーッ!!!!
『渾楔颯ッ!』
『膨大な量の風を取り込み肺の中で超圧縮させる!』
『そしてカミソリのような極限に狭い隙間から超高圧で吹き出す・・・・・・いわば「烈風のメス」』
『しかし!風の高速圧縮にともなう摩擦や熱によりッ!放ったものの肉体はたえきれずどんどん崩れていくッ!諸刃の剣なのであるッ!』
花京院「す・・・すごい・・・」ブシューーーーッ
花京院「すごいぞ承太郎ッ!!!」ブシューーーーッ
承太郎「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!」
ズパァァーーーーーーッ
花京院「」チーン
承太郎「・・・やれやれだぜ」ボロボロ
承太郎「ハッ!」ガバッ
チュンチュンチチチチ・・・
承太郎「・・・・・・」
花京院「承太郎、起きてるか?」
承太郎「・・・ああ」
花京院「よかった!それじゃあ・・・」
承太郎「待て花京院」
花京院「ン?」
承太郎「ラジオ体操なら、支度をするからアマの所で待ってろ」
花京院「ああ、すでに知っていたのか承太郎!ホリィさんから聞いたんですか?ぼくが今日、きみをラジオ体操に誘うことを」
承太郎「・・・・・・まあな」
花京院「それなら大人しく待つとしよう。しかし、なるべくはやくしてくれよ」
承太郎「わかってる」
チュンチュンチチチチ・・・
承太郎「・・・・・・」
花京院「承太郎、起きてるか?」
承太郎「・・・ああ」
花京院「よかった!それじゃあ・・・」
承太郎「待て花京院」
花京院「ン?」
承太郎「ラジオ体操なら、支度をするからアマの所で待ってろ」
花京院「ああ、すでに知っていたのか承太郎!ホリィさんから聞いたんですか?ぼくが今日、きみをラジオ体操に誘うことを」
承太郎「・・・・・・まあな」
花京院「それなら大人しく待つとしよう。しかし、なるべくはやくしてくれよ」
承太郎「わかってる」
それにしても、インド人と195cmの不良と195cmのイギリス人と前髪が異常な高校生がいたら皆ビビるだろうな
アヴドゥルエジプト人じゃねーの
あとジョセフはイギリス系アメリカ人だろ
あとジョセフはイギリス系アメリカ人だろ
>>214
喋る犬もな
喋る犬もな
承太郎「やれやれ、やはり・・・『こう』なったか」
承太郎(整理をするとしよう)
承太郎(まず一つ目、昨日のアレ・・・じじいから昔話に聞いていただけの『渾楔颯』とかいう技。あれがおれに出来たということ)
承太郎(二つ目、おれが花京院にした質問・・・「イギーがなぜ人語を話すのか」「切り落とした腕は大丈夫なのか」こういった、理屈のつかねえものは花京院に流されちまった)
承太郎(・・・このことから、コレはおれの夢だということがわかる)
承太郎(アレはじじいとあの場にいた人間、そしてその話を聞いたおれしか知らないものだからな・・・・・・もし、これが夢じゃあなく、他人が作り出した世界だとすれば、『渾楔颯』が使えるはずがない)
承太郎(そして答えに理屈のつかねえ質問を花京院が何故流したのか・・・それは、『おれ自身』が不可解な現象に納得できるだけの理屈をつけられねえから、花京院に『流させた』としか考えられねえ)
承太郎(だが・・・)
承太郎(これがおれの夢だとしたら、何故目が覚めないのか・・・)
承太郎(どうして何度も、同じ夢を繰り返すのか・・・・・・)
承太郎(・・・・・・スタンド攻撃・・・ッ!)
承太郎(この攻撃・・・いや、現象は・・・ッ!)
承太郎(整理をするとしよう)
承太郎(まず一つ目、昨日のアレ・・・じじいから昔話に聞いていただけの『渾楔颯』とかいう技。あれがおれに出来たということ)
承太郎(二つ目、おれが花京院にした質問・・・「イギーがなぜ人語を話すのか」「切り落とした腕は大丈夫なのか」こういった、理屈のつかねえものは花京院に流されちまった)
承太郎(・・・このことから、コレはおれの夢だということがわかる)
承太郎(アレはじじいとあの場にいた人間、そしてその話を聞いたおれしか知らないものだからな・・・・・・もし、これが夢じゃあなく、他人が作り出した世界だとすれば、『渾楔颯』が使えるはずがない)
承太郎(そして答えに理屈のつかねえ質問を花京院が何故流したのか・・・それは、『おれ自身』が不可解な現象に納得できるだけの理屈をつけられねえから、花京院に『流させた』としか考えられねえ)
承太郎(だが・・・)
承太郎(これがおれの夢だとしたら、何故目が覚めないのか・・・)
承太郎(どうして何度も、同じ夢を繰り返すのか・・・・・・)
承太郎(・・・・・・スタンド攻撃・・・ッ!)
承太郎(この攻撃・・・いや、現象は・・・ッ!)
公園
ザッ
承太郎「・・・ここにあるッ!」
花京院「い、いったいどうしたんだ承太郎?」ハァッハァッ
花京院「走ってここまで来るなんて・・・そんなに楽しみにしていたのか?」
承太郎「・・・・・・」
承太郎「ああ、花京院・・・つい浮かれちまったぜ」
承太郎「・・・ここから抜け出す唯一の方法がわかったもんでね」
花京院「抜け出す・・・?きみ、いったいなにを言っているんだ」
承太郎「・・・・・・やれやれ、しかし、おれの夢であるテメーらに説明するほど虚しいことはねえな」
イギー「どうした花京院?」
アヴドゥル「ふたりとも、ラジオ体操が始まるぞ」
ザッ
承太郎「・・・ここにあるッ!」
花京院「い、いったいどうしたんだ承太郎?」ハァッハァッ
花京院「走ってここまで来るなんて・・・そんなに楽しみにしていたのか?」
承太郎「・・・・・・」
承太郎「ああ、花京院・・・つい浮かれちまったぜ」
承太郎「・・・ここから抜け出す唯一の方法がわかったもんでね」
花京院「抜け出す・・・?きみ、いったいなにを言っているんだ」
承太郎「・・・・・・やれやれ、しかし、おれの夢であるテメーらに説明するほど虚しいことはねえな」
イギー「どうした花京院?」
アヴドゥル「ふたりとも、ラジオ体操が始まるぞ」
アヴドゥルが公園のサボテンに突っ込んで再起不能になる予感
ラジオ『♪あーたーらしーいーあーさがきたー』
ラジオ『♪きーぼーうのあさーだ』
アヴドゥル「さ、ふたりともここへ・・・」
承太郎「・・・・・・」
ラジオ『♪よーろこーびにむ・・・ガッ』
ラジオ『ガガガガッ』
ラジオ『ガガガガッピィーーーーーッ』
アヴドゥル「おや?」
ラジオ『ガガッガガガガッガガッガガガガッキュイイィイィーンッガガガガッ』ボンッ
イギー「ラジオがイカれちまったな」
アヴドゥル「な、なんということだ・・・ッ!」
花京院「まいったな、これじゃあラジオ体操ができないじゃあないですか」
アヴドゥル「・・・ムウン、だが安心しろ。わたしのラジオ体操は完璧だ!歌や声かけはわたしが・・・」
承太郎「・・・・・・」
承太郎「・・・ラジカセを渡せ、アヴドゥル」
ラジオ『♪きーぼーうのあさーだ』
アヴドゥル「さ、ふたりともここへ・・・」
承太郎「・・・・・・」
ラジオ『♪よーろこーびにむ・・・ガッ』
ラジオ『ガガガガッ』
ラジオ『ガガガガッピィーーーーーッ』
アヴドゥル「おや?」
ラジオ『ガガッガガガガッガガッガガガガッキュイイィイィーンッガガガガッ』ボンッ
イギー「ラジオがイカれちまったな」
アヴドゥル「な、なんということだ・・・ッ!」
花京院「まいったな、これじゃあラジオ体操ができないじゃあないですか」
アヴドゥル「・・・ムウン、だが安心しろ。わたしのラジオ体操は完璧だ!歌や声かけはわたしが・・・」
承太郎「・・・・・・」
承太郎「・・・ラジカセを渡せ、アヴドゥル」
アヴドゥル「なにぃ?」
イギー「なにを考えてやがるんだ承太郎」
花京院「・・・・・・」
花京院「・・・ああ、そうかナルホド!」
アヴドゥル「ン?」
花京院「アヴドゥル、承太郎にラジカセを渡してください」
アヴドゥル「し、しかしこのラジカセは・・・」
花京院「忘れたんですかアヴドゥル、彼のスタンド、スタープラチナのことを」
アヴドゥル「・・・・・・!」
アヴドゥル「そうか・・・・・・頼むぞ承太郎」
承太郎「ああ」
承太郎「いくぜ!!!」スタプラーッ
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
シュバビババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババッ!!!
イギー「なにを考えてやがるんだ承太郎」
花京院「・・・・・・」
花京院「・・・ああ、そうかナルホド!」
アヴドゥル「ン?」
花京院「アヴドゥル、承太郎にラジカセを渡してください」
アヴドゥル「し、しかしこのラジカセは・・・」
花京院「忘れたんですかアヴドゥル、彼のスタンド、スタープラチナのことを」
アヴドゥル「・・・・・・!」
アヴドゥル「そうか・・・・・・頼むぞ承太郎」
承太郎「ああ」
承太郎「いくぜ!!!」スタプラーッ
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
シュバビババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババッ!!!
数分後
アヴドゥル「それでは、いくぞ」
イギー「ああ・・・」
ラジカセ ポチッ
ラジオ『ガッ・・・ガガッ・・・』
ラジオ『・・・・・・ガッガッガッ・・・』
ラジオ『プツンッ・・・・・・』
ラジオ『ラジオ体操第一~ッ!♪チャンチャンチャラッチャッチャッチャ』
花京院「ついたぞ!」
イギー「復活したか」
アヴドゥル「やったな承太郎」
承太郎「やれやれだぜ・・・」
アヴドゥル「それでは、いくぞ」
イギー「ああ・・・」
ラジカセ ポチッ
ラジオ『ガッ・・・ガガッ・・・』
ラジオ『・・・・・・ガッガッガッ・・・』
ラジオ『プツンッ・・・・・・』
ラジオ『ラジオ体操第一~ッ!♪チャンチャンチャラッチャッチャッチャ』
花京院「ついたぞ!」
イギー「復活したか」
アヴドゥル「やったな承太郎」
承太郎「やれやれだぜ・・・」
アヴドゥル「おお、一時はどうなるかと思ったがこれでラジオ体操ができるな」
イギー「スタートには間に合ったようだしとっとと始めようぜ」
ジョセフ「待ってたぜ!やっとラジオ体操ができるのか!!」
花京院「さ、それじゃあ承太郎・・・」
承太郎「おっと、おれは止めとくぜ」
花京院「フフフ、ここまで来てそれはないだろう。きみはラジカセを治すためだけにここへ来たっていうのかい?」
承太郎「だが・・・・・・」
アヴドゥル「承太郎、往生際が悪いぞ」
イギー「ホラ、テメーもやれよ」
花京院「承太郎」
承太郎「・・・チッ」
承太郎「おい、いい加減にしろよテメーら。これはおれの夢だ。夢の中でラジオ体操なんぞ・・・・・・」
承太郎「・・・・・・!」
イギー「スタートには間に合ったようだしとっとと始めようぜ」
ジョセフ「待ってたぜ!やっとラジオ体操ができるのか!!」
花京院「さ、それじゃあ承太郎・・・」
承太郎「おっと、おれは止めとくぜ」
花京院「フフフ、ここまで来てそれはないだろう。きみはラジカセを治すためだけにここへ来たっていうのかい?」
承太郎「だが・・・・・・」
アヴドゥル「承太郎、往生際が悪いぞ」
イギー「ホラ、テメーもやれよ」
花京院「承太郎」
承太郎「・・・チッ」
承太郎「おい、いい加減にしろよテメーら。これはおれの夢だ。夢の中でラジオ体操なんぞ・・・・・・」
承太郎「・・・・・・!」
承太郎「・・・・・・」
承太郎「・・・・・・そうか」
花京院「承太郎・・・?」
イギー「おい、さっさと位置につけよ承太郎!」
承太郎「・・・・・・やれやれ、仕方ねえ。付き合ってやるぜ」
イギー「そうこなくっちゃあな」
アヴドゥル「まずは背伸びの運動からだぞ」
花京院「手本をみせましょうか?」
承太郎「いや、いらねえ」
承太郎「・・・自慢じゃあねえが、小学生の頃は夏休みの朝のラジオ体操は皆勤賞だったんだ。忘れてるわけねえだろ」
花京院「なんだって?きみが?」
アヴドゥル「・・・では前にきてやるか」
承太郎「それはやめとくぜ」
アヴドゥル「ハハハ、冗談だ」
ラジオ『♪チャンチャンチャチャンチャン チャン・・・チャンチャ・・・チャン・・・』
承太郎「・・・・・・そうか」
花京院「承太郎・・・?」
イギー「おい、さっさと位置につけよ承太郎!」
承太郎「・・・・・・やれやれ、仕方ねえ。付き合ってやるぜ」
イギー「そうこなくっちゃあな」
アヴドゥル「まずは背伸びの運動からだぞ」
花京院「手本をみせましょうか?」
承太郎「いや、いらねえ」
承太郎「・・・自慢じゃあねえが、小学生の頃は夏休みの朝のラジオ体操は皆勤賞だったんだ。忘れてるわけねえだろ」
花京院「なんだって?きみが?」
アヴドゥル「・・・では前にきてやるか」
承太郎「それはやめとくぜ」
アヴドゥル「ハハハ、冗談だ」
ラジオ『♪チャンチャンチャチャンチャン チャン・・・チャンチャ・・・チャン・・・』
この>>1ッッ!!昨日三回も立てておきながらッッ!!
そして今日これとは流石だぜェェーーーーーーーーーーーッ!!!
そして今日これとは流石だぜェェーーーーーーーーーーーッ!!!
v班、i班、p班は>>1の支援に回れ!
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