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    元スレ剣心「そうでござる。ここに印鑑を押すだけでいいんでござる」

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    151 :

    蒼紫、全裸で京都練り歩いたんだな…

    152 = 78 :

    剣心「ども」ギィ

    剣心「誰もいない!やっぱし空き家でござったか!」

    剣心「ふぅ・・・・・一安心でござる・・・・」バタッ

    剣心「いったいどこに逃げればいいんでござろう・・・・」

    剣心「北海道・・・・いやいっそのこと海外に・・・」

    剣心「海外しかないでござる・・・・」

    剣心「まずはあの船を回収してくるか・・・でも・・・」

    比古「海外旅行か俺も連れていってくれよ」

    剣心「遊びじゃないんですよ師匠」

    剣心「師匠・・・・・」

    比古「久しぶりだな馬鹿弟子」

    剣心「うわああああああああああああああああああ!!!!!!!」ガクブル

    153 = 78 :

    比古「なんだ騒がしいな」

    剣心「(なんてことだ・・・・全てが水の泡でござる・・・・)」

    比古「顔に傷が増えてるじゃないか。ますますマヌケな面だ」

    剣心「(よりによって師匠に気付かれるなんて・・・・死を覚悟しよう・・・)」

    比古「で、何の用だ」

    剣心「とととととと惚けないでくださいよおおおおおおおおおお」ガクブル

    比古「意味がさっぱりわからん。用も無いのに勝手に俺の家に上がり込むな」

    剣心「家・・・・・そうか!!!!ここ師匠の家か!!!!」

    比古「とうとうイカレちまったか」

    剣心「じゃあ師匠は拙者を殺しに来たわけでも捕まえに来たわけでもござらんのか!!!!」

    比古「いつでも殺してやるぞ」スチャッ

    剣心「もおおお冗談はよしこさん!!!」

    剣心「(助かった!!!!!!)」

    154 :

    よしこさん!

    155 :

    ちょいちょい古いな

    156 :

    剣心って師匠にはこんな口調だったんだ

    157 = 78 :

    剣心「師匠!!!しばらくの間ここに泊めてほしいでござる!!!!」

    比古「えー」

    剣心「頼むでござるよ!!!!!!この通りでござる!!!!!!!」

    比古「しょうがないなぁ」

    剣心「イヤフゥ~!!!!!!!!!!」

    比古「まぁ久しぶりにお前と酒を飲むのもいいだろう」

    剣心「そうでござる!!!!!酒!!!酒!!!!」

    比古「ほら飲め」スッ

    剣心「忝ない忝ない!!!!」グビグビ

    剣心「・・・・・」

    比古「うまいか?」

    剣心「まずいでござる」

    158 :

    >>155
    明治の話だからな

    159 :

    酒がまずいのは心がうんたらかんたら

    160 = 114 :

    そう考えたら時代を先取りしすぎている

    161 = 78 :

    比古「それはお前の心が病んでいる証拠だ」

    剣心「病んでいるか・・・・」

    比古「なにか悩みがありそうな面をしてるな」

    剣心「無いでござるよ・・・・なにも・・・」

    比古「お前人を斬っただろ」

    剣心「!?」

    比古「見ればわかる」グビグビ

    剣心「拙者は斬ってない!!!!!誰も・・・・・」

    比古「そうか。侍が人を斬って何が悪い?」

    剣心「薫殿も弥彦もみんなみんないなかったんだ初めからいなかったんだ・・・・」ブツブツ

    比古「何を怯えている」

    剣心「うわああああああああああああああああああ!!!!!!」

    比古「情緒不安定かコイツ」

    162 = 116 :

    師匠きた

    163 = 78 :

    比古「俺は水をくんでくる」スッ

    剣心「はい・・・・」

    剣心「ここにいるのは危険かもしれないでござる・・・・」

    比古「アイツ風呂入るだろうしな多目にくんどかなきゃ」

    斎藤「ちょっと聞きたいことがあるんだがいいか?」

    比古「なんだ?俺は警官にやっかいになるようなことはしてないはずだぜ」

    斎藤「アンタじゃない。この男に見覚えはないか?」スッ

    比古「あぁよーく知ってる。コイツが小便漏らしてた頃からな」

    斎藤「いまコイツはどこにいる?」

    比古「さあな」

    斎藤「はずれか」

    165 = 78 :

    比古「お前何かしたのか」

    剣心「いやなにも」

    比古「警官にお前の写真を見せられたぞ」

    剣心「!?」

    剣心「言ったんでござるか!!!拙者がいること!?」

    比古「何も言わなかった」

    剣心「師匠・・・・・」ウルウル

    比古「だがお前は病んでいる」

    剣心「・・・・・・」

    比古「時間がかかってもいい病と言うのは直さないと大変なことになる」

    剣心「・・・・・・・はい」

    斎藤「よお」ガラガラ

    剣心「!?」

    166 :

    助かったのかと思ったら

    168 = 78 :

    剣心「師匠!?」

    比古「俺は何も喋ってない」

    斎藤「その通りだ。この男はお前を逃がそうとした」

    剣心「あわあああああああ!!!!!」

    斎藤「大人しく署まで来い。それがいやならここで死ぬか」スチャッ

    剣心「逃げろ!!!!!!!!!」ズザザザザ

    斎藤「こんどは逃がさん!!」ズザザザザ

    比古「」グビグビ

    比古「あぁまずい・・・」

    比古「俺も病んでいるようだな」

    170 = 159 :

    シッショー!

    171 = 78 :

    剣心「ここで捕まるもんかあああああああああああああああ!!!!!!」ズザザザザ

    斎藤「何てはやさだ!?」ズザザザザ

    剣心「誰も拙者にはおいつけん!!!!!!!!」ズザザザザ

    斎藤「凄まじい執念から馬力をうみだしているのか」ズザザザザ

    剣心「拙者は面白おかしく暮らすんだあああああああああ!!!!」

    その時だった剣心以上に執念を抱いている者が現れた

    ズキューン!!!!!

    剣心「うぐはぁっ・・・・・・!?」ドサッ

    172 :

    いきなりキスするとか

    173 = 102 :

    方地か

    174 :

    縁か

    175 :

    法治さんか

    176 = 78 :

    剣心「銃弾・・・・・誰だ・・・・」

    方治「死ねえ!!!!!!」バンバンバン

    剣心「うぎゃあああ!!!」

    剣心「お主・・・・生きていたのか・・・・」ゲホッ

    方治「生憎私はあの酒を飲まなかった!!!!ずっとお前に付きまといチャンスを狙っていたのだ!!!」

    方治「志々雄様のかたき!!!!!!」バンバンバン

    剣心「うるせええええええええええ!!!!」

    方治「く、来るならこい!!!!!!」

    剣心「死ねえええええええええええええ!!!!!!」ガツンッ

    方治「あぁ!?銃が!」

    剣心「悪あがきもこれでおしまいだ」スチャッ

    左之助「うおらおおおお!!!!」ガツンッ

    剣心「うぐはぁつ・・・・・!?」ドサッ

    177 = 149 :

    ひだりのすけキター

    178 = 78 :

    方治「なぜ私を助けた・・・・」

    左之助「あぁ?誰だおめぇ?んなことより剣心この野郎!!!!」

    剣心「サ・・・・・ノ・・・・」ガクガク

    左之助「よくもおれに厄介事押し付けてくれたな!!!!!!」

    左之助「俺を騙しやがったな!!!!!!!!!」

    剣心「落ち着けサノ・・・・借りた金ならまだ結構残ってるから・・・」スッ

    左之助「うるせえええええ!!!!」ドスッ

    剣心「ううううううう!!!!」ゴロゴロ

    斎藤「終わりだ抜刀斎」

    剣心「あ・・・・」

    グサッ!!!!!

    179 :

    師匠が殺ったか

    180 = 78 :

    ―――――――――――――――
    ――――――――――――
    ―――――――
    ――――


    剣心「ここは・・・・」

    剣心「生きてる・・・・拙者生きてる!!!!!」

    剣心「気付かない間にこんなところまで逃げてたんでござるな」

    剣心「ん?」

    そこには薫と弥彦の姿があった

    剣心「あれ!?お主ら生きてたんでござるか」

    剣心「やべぇ!!!逃げないと!!!」

    「誰ですか」

    剣心「え?」

    弥彦「どちら様で」

    剣心「何をいってるでござるか拙者でござるよ!!」

    「?」

    181 :

    昨日もいたな

    182 = 110 :

    剣心が逝くのはそう言えば初めてかも

    183 = 78 :

    「なぁにこの人・・・・」

    弥彦「ちょっと頭のネジがどっかいっちゃってる人だな」

    剣心「ななな何を言うんでござるか!?緋村剣心でござるよ!!!」

    「いや知りませんよ」

    弥彦「出てけよ」

    剣心「おろぉ・・・」

    左之助「よお嬢ちゃんいるかい?」

    剣心「あああサノ!!!!あのときは悪かったでござるうううう!!!」ギュッ

    左之助「わ!?なんだこいつ!!!」ドス

    剣心「うっ・・・・!?」

    左之助「誰だか知らねぇが勝手に嬢ちゃん家にあがりこんでんじゃねぇぞ」

    剣心「え・・・・」

    187 = 78 :

    剣心「うわああああああああああああああああああ」ズザザザザ

    剣心「みんなで拙者を騙して油断させて捕まえる罠でござるか!?」

    志々雄「」スタスタ

    剣心「あぁ!!!!お主も生きてたでござるか!?」

    志々雄「誰だ?俺はアンタみたいな奴にはあった覚えがねぇ」

    剣心「お主も拙者に罠をしかけてるんでござるか!?」

    剣心「ああああああまるで拙者が初めかっらいなかったみたいではござらんか!!!」ガクガク

    志々雄「初めかっらいなかった?そういえば昔そんな事を言ってた奴には会ったことがある気がするな」

    志々雄「そいつは人を殺めるたびにその人間を初めからいなかったことにして自分から逃げていたな」

    志々雄「ほんとうにいなかったのはどっちだったんだろうな」

    剣心「拙者は・・・・・初めからいなかった・・・・」

    ザ――――――――――――――――――

    剣心「雨・・・・・・」

    剣心の周りでは雨の音だけが静かに響いていた

    188 = 78 :

    操なんてこの三次元にはいなかった・・・・・
    操ニーしてくる

    189 :

    結局雨かよ

    190 = 172 :

    剣心なら逆刃刀でぶん殴って思い出させようとする

    191 = 149 :

    乙プリティ操

    192 = 155 :

    雨オチか…

    193 = 112 :

    このインスピレーションが彼を燃やすのだ

    194 = 128 :

    面白かった

    195 = 110 :

    おつんつん

    198 :


    良かった

    200 = 78 :

    抜いた
    お前らおやすみ


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