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    元スレ剣心「そうでござる。ここに印鑑を押すだけでいいんでござる」

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    1 :

    左之助「なんなんだよこれ」

    剣心「サノに拙者の保証人になって欲しいんでござる」

    左之助「別にいいけどよぉ面倒事はごめんだぜ」

    剣心「大丈夫でござるよ・・・何も心配いらない」

    左之助「何を保証すりゃあいいんだ」

    剣心「拙者が金を借りたのかどうかの証明みたいなもんでござるよ」

    左之助「それならおやすいごようだぜ」

    剣心「じゃあここに印鑑を」

    左之助「うい」ポチッ

    剣心「・・・・・・」ニヤッ

    2 :

    うむ

    3 :

    またお前か

    4 :

    払いたく無いでござる

    5 :

    やった

    6 :

    左之助は印鑑とか持ってんのか

    7 :

    経済力皆無の左之助に頼むあたり剣心だな

    8 :

    それで拙者は働きたくないでござる!!

    9 :

    剣心の喋り方が雑

    11 = 1 :

    剣心「書類でござる」スッ

    金貸し「確かに」スッ

    金貸し「保証人は相楽左之助か。ダチか?」

    剣心「腐れ縁でござるよ」

    金貸し「まぁいいけどよぉテメェが逃げたら苦しむのはコイツだぜ」

    剣心「百も承知でござるよ」

    金貸し「まあいいコッチは金がちゃんと返して貰えるなら」

    金貸し「ほら約束の金だ」スッ

    剣心「かたじけない」スッ

    剣心「これで全てがうまくいく・・・」

    12 :

    嫌いじゃない

    13 :

    剣心がクズという風潮

    15 :

    所詮はところてん

    16 :

    薫殿に身体売らせる展開はよ、風邪ひく

    17 :

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    18 = 1 :

    ―――三日前―――

    剣心「薫殿、酒がないでこざる!!!!」

    「私の出稽古の収入じゃお酒買うのだって結構苦しいのよ!」

    剣心「おろぉ!?拙者に意見するでござるかぁ!!!!」ドンッ

    「働きなさいよ!!!!」

    剣心「この糞アマ!!!!!」スチャッ

    「逆刃刀なんて持ち出して・・・・何するのよ!」

    剣心「こうするんでござるよ!!!!!」グシャッ!!!

    「うぐっ・・・・・・・・!?」ドサッ

    剣心「安心しろ逆刃刀だ」スチャッ

    剣心「薫殿・・・・・?」

    19 :

    薫やら医者やら赤べこやらを金ヅルにする作戦でやれよくだらん

    20 :

    今日はまともじゃないな

    21 :

    ひどすぎワロタ

    22 :

    >>13
    若いときから人を切りまくる
    若い夫婦の旦那を斬る
    スパイとはいえその嫁と両思いになって斬る
    仕事ほっぽりだしてぶらぶら旅する
    弟子もいない道場に居候する
    そのせいで道場なんども破壊される
    理由も告げずに去る
    勝手に御神刀持ち出す
    喧嘩別れした師匠のとこにノコノコ戻る
    元嫁の弟破壊する
    自分は最後結婚してに幸せになる

    クズですわ

    23 = 1 :

    ―――二日前―――

    弥彦「おい剣心、薫見なかったか?」

    剣心「さぁ」ザックザック

    弥彦「剣心は何やってんだ?庭に穴なんか掘って」

    剣心「あぁこれでござるか・・・花を植えようと思ってるでござる」

    弥彦「花?」

    剣心「この道場見映えが悪いでござろう?だから花を植えるんでこざるよ・・・」ザックザック

    剣心「そのためには土を耕さないと・・・・」ザックザック

    弥彦「そうか頑張れよ」スタスタ

    剣心「・・・・」ザックザック

    剣心「やっかいでござるな」

    24 :

    やっぱ剣心はこうでなくちゃな

    25 = 1 :

    ―――昨日―――

    剣心「これだけ掘れば二人は入る」

    剣心「拙者はもう人を殺めないと決めたでござる」ヨイショッ

    剣心「事故でござるよ・・・・事故」ドサッ

    剣心「拙者は誰も殺してない。殺すはずがない」ヨイショッ

    剣心「そのためにはどうすればいいか」ドサッ

    剣心「薫殿なんて人間は初めからいなかったんでござるよ」ザックザック

    剣心「弥彦なんて人間も初めからいなかったんでござるよ」ザックザック

    ザ―――――――――――――――――――――

    剣心「雨か・・・・・」

    26 :

    雨かじゃねーよwwww

    27 = 1 :

    剣心「金は手に入ったでござる」

    剣心「拙者は面白おかしく暮らしていたかった」

    剣心「そのせいか仕事もせず酒に博打に溺れたでござる」

    剣心「でも充実していた」

    剣心「これからも面白おかしく暮らすんでござる・・・・」

    剣心「その為には仲間を、知り合いを、赤の他人をも利用できるだけ利用するんでござる」

    剣心「これが殺さずを貫く最後の手段でござる」

    剣心「まずはこの地を出ないと・・・・」

    28 :

    さすが剣心さんやでぇ

    29 = 4 :

    これには志々雄もドン引き

    30 :

    斉藤に殺されるぞ

    いや、殺す価値もないと思われるかな

    31 :

    所詮この世は

    32 = 1 :

    剣心「ここを出る理由など適当に考えればいい」

    剣心「しかしそれでは神谷道場がもぬけの殻になり怪しまれる」

    剣心「取り敢えずあの女に頼むか・・・」



    剣心「恵殿」

    「あら剣さんどうしたの?風邪かしら?」

    剣心「違うでござるよ。ちょっと頼みがあって」

    剣心「知り合いが死んでしまってしばらく故郷へ帰るんでござる。でもそれでは道場に誰もいなくなる」

    「薫さんや弥彦くんはどうしたのよ?」

    剣心「二人で稽古旅行にいってるでござる。二人もしばらく帰れないらしいでござる」

    剣心「だから物騒でござろう?悪いが恵殿に道場にいて欲しいんでござる」

    「いいけど患者さんがねぇ・・・」

    剣心「診察なら道場を使ってくれて構わないでござるから」

    「わかったわ」

    34 = 1 :

    剣心「これで安心してこの地を去ることができるでござる」

    「やめてよ剣さんまるで二度と帰ってこないみたいじゃないの」

    剣心「ははははは、そう聞こえたでござるか」

    「お友達が亡くなったなんて悲しいわね・・・気が張れるまでゆっくするといいわ」

    剣心「忝ないでござる。では」スタスタ

    剣心「馬鹿な女だ」

    剣心「そういえばもうひとつ厄介事があったでござるよ」

    剣心「大久保さんから志々雄討伐を頼まれていたでござる」

    剣心「志々雄か・・・・」

    剣心「利用できそうな奴は利用しないとでござる」

    35 :

    今日の検診はキチってんな

    36 = 3 :

    何故いつも京都編直前なのか

    37 :

    気になってきた

    38 = 1 :

    斎藤「よお抜刀斎」

    剣心「もう京都に着いていたんでござるか」

    斎藤「志々雄は今夜この京都を火の海にする計画らしい」

    剣心「ほう」

    斎藤「奴は必ず船で来る。港をはるぞ」

    剣心「船でござるか」

    剣心「使える」

    斎藤「なにか言ったか」

    剣心「いや」

    剣心「(移動手段は確保できたも同然)」

    剣心「(あとはこの簾頭をうまくまかないと)」

    斎藤「お前少しは人斬りの顔に戻ったんじゃないか」

    剣心「冗談はやめろ。笑えないでござるよ」

    斎藤「阿呆が」

    39 :

    比古師匠まだか

    40 = 1 :

    剣心「斎藤、拙者にいい考えがあるでござる」

    斎藤「なんだ?」

    剣心「船で来るという情報は明確なんでござるか?」

    斎藤「さぁな明確とは言えんが間違いないだろう」

    剣心「それで拙者逹二人が港に行ったとしてもし別の手段で相手が攻めてきたら」

    斎藤「なるほど」

    剣心「京都は間違いなく火の海でござる」

    斎藤「それもそうかもしれん・・・」

    剣心「拙者は港へ向かう。斎藤は京都の町を見張ってくれでござる」

    斎藤「お前の指図を受けるのは少々気にくわんが仕方ない」

    剣心「港は任せろでござる」

    剣心「(老いたな壬生の狼)」

    41 :

    相変わらずどっからアイデア出してきてんだ

    42 = 1 :

    ―――そして夜―――

    志々雄「ほうここを突き止めたか」

    剣心「お主が志々雄か」

    志々雄「そういうアンタは緋村抜刀斎」

    剣心「お主が・・・そうでござるか・・・」スチャ

    志々雄「流石人斬り抜刀斎。もう刀を抜いたか」

    剣心「拙者はお主と戦う気はござらん」ポイッ

    志々雄「刀を捨てたか。どうやら罠ではないらしいな」

    剣心「拙者もその国取りとやらにまぜて欲しいんでござるよ」

    志々雄「本当か」

    剣心「拙者嘘は嫌いでござる」

    志々雄「乗れ」

    43 :

    変態蒼紫はまだか

    44 :

    待ってた

    45 = 33 :

    ししお押すなあ

    46 :

    ルフィ「ウソップ、生命保険に入らねぇか?」

    これはめちゃくちゃ笑った

    47 = 1 :

    剣心「拙者マジで明治が大嫌いでこざる」

    志々雄「まさかアンタも俺らと同類だったとはなぁ」

    剣心「明治って聞いただけでオエーでござる」

    志々雄「気が合いそうだな。こちらもアンタみてぇな戦力がついてくれると何かと都合がいい」

    志々雄「十一本刀の誕生だ」

    剣心「忝ないでござる」

    剣心「(馬鹿な奴だ。そのやけどがお主の馬鹿さを物語っている)」

    剣心「それにしても立派な戦艦でござるなぁ」

    志々雄「お目が高い。全財産がだいぶ削られたからな」

    剣心「ほう」

    49 :

    明治に赤髪十字傷の奴に、外見で馬鹿呼ばわりされるシシオさん

    50 = 4 :

    だんだん違和感を感じなくなってきた


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