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元スレ剣心「逆刃刀でも殺せる？まさか・・・」

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みんなの評価 : ○

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251 = 219 :

何じっくり事情聴取しようとしてんだこいつ

252 :

これは酷い

253 = 170 :

剣心「」

青紫「続けろと言っている」

剣心「」

青紫「何度も言わせるな」

剣心「そうでござるなぁ」

青紫「焦らすな」

剣心「覚悟して聞くでござるよ」

操の事について数時間の談義が行われた
そして青紫鼻血を吹いてぶっ倒れた

剣心「やれやれでござる」

剣心「さぁて薫殿が帰ってくる前に夕飯の支度をしるでござるか」

254 :

剣心はその道のプロだろこれ

255 :

相手は選んでるだろ、サノはあのガッツみたいな大剣を片手で持ち歩けるし、昔のメリケンサックみたいなやつで殴られても平気な頑丈設定だし
あの漫画で剣心にボコられる奴は人間超えてる奴ばっかりだ。

256 = 170 :

薫「あー疲れたぁ・・・」

薫「弥彦もう機嫌なおしてるかしら」

薫「ただいまー」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

薫「！？」

薫の目の前には血の海が広がっていた

剣心「薫殿おかえりでござる」

薫「何よこれ・・・」

剣心「あぁ青紫の鼻血でござろう」

薫「何ばかなこといってんのよ！」

薫「みんな大丈夫？しっかりして！！」

剣心「」

257 :

「」大杉

258 = 170 :

薫「ダメだわ皆息をしてない・・・」

剣心「おろ・・・」

薫「剣心一体何があったの！？」

剣心「いやその」

薫「盗賊にでも襲われたの！？」

剣心「いや盗賊は」

薫「じゃあ誰が殺ったのよ！人殺し！！！」

剣心「」

薫「」ｼｸｼｸ

剣心「薫殿・・・」

薫「何よ・・・」

剣心「拙者は人殺しでござろうか」

259 = 170 :

薫「え・・・？」

剣心「拙者は人殺しでござろうか」

薫「どういう意味なの・・・？」

剣心「拙者は殺さずを貫いてるでござるよな」

薫「まさか剣心が・・・・・」

剣心「これ何かのドッキリでござろう？」

薫「何言ってるのよ剣心しっかりしてよ」

剣心「薫殿は仕掛け人でござるか」

薫「訳がわからないわ！ちゃんと説明してよ！」

剣心「これは現実・・・？」

剣心「仕掛け人なんて最初からいなかった・・・？」

260 :

いや今さらだろ

261 :

「人斬りは所詮死ぬまで人斬り、他のものには決してなれない」

262 :

剣心十八番の読みが・・・

263 = 170 :

剣心「殺してしまった」

薫「え・・・」

剣心「それも大切な仲間達を」

剣心「殺してしまった・・・・・・」

剣心「拙者は殺さずを破った」

薫「剣心落ち着いて！ちゃんと説明して！」

剣心「うわああああああああああああああああああああああああああああ」

剣心「拙者は殺したんだあああああああああああああ人を殺したんだああああああああああああああ」

剣心「いぐうぎいいkぃいいおおおおおおおおいいいいい」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

薫「剣心が皆を・・・・どうして・・・」

264 :

斬ってないからセーフ

265 :

エロ展開は何だったのか

266 :

野々村化

268 = 261 :

観柳が死刑になろうが尖角が拷問のうえ死刑になろうが
剣心どうでもいい感じだったよな

269 = 224 :

>>264
操の処女膜は斬ったけどな

270 = 170 :

剣心「皆が拙者を騙しているのかと思ったんでござるよおおおおおおおおおおおお」

剣心「死んでやるうううううううううううううううううううううううううううう」

薫「待って剣心落ち着いて!」

剣心「薫殿も殺さずを破った拙者を笑っているのでござろう!!!!!!!この腰抜けと！！！！！！」

薫「そんなことないわ！でもそうしてこんなことに・・・」

剣心「全部お前らが悪いんだああああああ拙者は所詮流れ身お前らも拙者を警戒していたのでござろう！！！」

271 = 262 :

追い詰められると独特の思考を展開してこれを回避する剣心

272 = 266 :

不殺のみならずー！

273 :

剣心は本気のときはござるは言わなかった気がする

274 = 265 :

キャラづけだもんなあれ

275 :

何回やっても脳内再生が緒方恵美なんだが
別の人だったよな確か

276 = 255 :

>>268 尖角はあっという間に掃けたから、同情の隙もなかったんだろ
敗因は、たしか肉離れだし、それに尖角は一応同情で、ＣＣＯに技を見せたハズ

277 = 170 :

薫「そんなことないわ！皆いつだって剣心の事を信じてた」

剣心「うそだあああああああああああああああああああああああああああ」

剣心「悪いでござるが拙者はお前らから警戒意思をそらしたことはないでござる！！！！！！！」

薫「そんな・・・」

剣心「人間そういうもんでござるよおおおおおおおおおおおおおおおいyふううおおお」

薫「こんなの・・・」

剣心「・・・・・・・・・」

剣心「すまないでござる薫殿・・・・・」

薫「そ、そうよ今からでもやり直せるわ！」

剣心「一緒に死のう」

278 :

涼風真世だろ

279 = 262 :

>>275
ドラマCDかよ

280 = 275 :

>>279
ごめん脳内再生ボイスが実は緒方恵美じゃなくて白石涼子でネギま由来なことに今気づいた

282 = 264 :

剣心の目からハイライトが消えて見える

283 :

すがすがしいまでのサイコパスっぷり

284 :

×サイコ
○統失

285 = 170 :

その時だった何か白いもやのようなものが剣心に覆い被さった。よくみるとそのも一つ一つが死んだ皆の形をしていた

もや「嬢ちゃんあぶねぇから下がってな！」

もや「もういいだろ剣心・・・お前も疲れてんだ・・・楽になろうぜ」

剣心「サノ・・・・・・・・？」

そして辺りは白い光に包まれた。光が消えた時そこには笑顔で死んでいる剣心がいた

薫「剣・・・心・・・・？」

青紫「うぐっ・・・・ここは・・・・」

薫「四乃森青紫・・・あなた生きてたのね」

青紫「あの男とうとう逝ってしまったか」

薫「・・・・・・」ｼｸｼｸ

青紫「お前は一人で大丈夫か」

薫「え、えぇ大丈夫よ！元々一人だったんだから・・・」

青紫「長居することになりそうだな」

こうして一人の人斬りの物語は幕をおろした
～完～