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元スレ真「雪歩にお茶を作ろう」
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雪歩「実は私…してるの」
真「してるって…何を?」
雪歩「……枕営業」
真「え…?」
雪歩「ほら、私、まだFランクアイドルでしょ?」
雪歩「だからテレビに出たいなら、番組のディレクターさんの言うことを聞けって…」
雪歩「お城みたいなホテルで、コップいっぱいに入れられた液体を渡されて『ほら、これが男の精子だ、いっぱい飲め』っていわれて…飲んだことがあるの」
真「そ、そんな…」ワナワナ
真「してるって…何を?」
雪歩「……枕営業」
真「え…?」
雪歩「ほら、私、まだFランクアイドルでしょ?」
雪歩「だからテレビに出たいなら、番組のディレクターさんの言うことを聞けって…」
雪歩「お城みたいなホテルで、コップいっぱいに入れられた液体を渡されて『ほら、これが男の精子だ、いっぱい飲め』っていわれて…飲んだことがあるの」
真「そ、そんな…」ワナワナ
雪歩「…って」
真「?」
雪歩「そういう内容の漫画をこの前音無さんが描いてたの」
真「うん?」
真「?」
雪歩「そういう内容の漫画をこの前音無さんが描いてたの」
真「うん?」
>>104
完全に何かを握っている手
完全に何かを握っている手
>>104
白薔薇がティッシュに見えた
白薔薇がティッシュに見えた
雪歩「でね、その漫画で私が『これが精子…白子みたい…』って言わされてたの」
真「うん」
雪歩「それでさっきの真ちゃんのお茶が、その精子の色に似てたの」
真「うんうん」
雪歩「いざ飲んでみたら味も白子っぽかったから、間違って精子って言っちゃったの…ごめんね、心配させちゃって」
真「ううん、雪歩は何も悪くないよ!」
真「全ては精子を虹色で描くような腐れ妄想行き遅れ処女ババア事務員が悪いんだ!」
雪歩「ま、真ちゃん///」
響「あのー…」
真「うん」
雪歩「それでさっきの真ちゃんのお茶が、その精子の色に似てたの」
真「うんうん」
雪歩「いざ飲んでみたら味も白子っぽかったから、間違って精子って言っちゃったの…ごめんね、心配させちゃって」
真「ううん、雪歩は何も悪くないよ!」
真「全ては精子を虹色で描くような腐れ妄想行き遅れ処女ババア事務員が悪いんだ!」
雪歩「ま、真ちゃん///」
響「あのー…」
真「ん?どうしたんだい響?」
響「そろそろハム蔵を返して欲しいぞ」
真「あ!!(わ、忘れてた…!朝カバンに詰め込んでからそのままだ…!)」
真「ちょ、ちょっと待っててね(頼む!生きててくれ…!)」ガサゴソ
真「あった!」
ハム蔵の状態>>117
①生きてる
②死んでる
響「そろそろハム蔵を返して欲しいぞ」
真「あ!!(わ、忘れてた…!朝カバンに詰め込んでからそのままだ…!)」
真「ちょ、ちょっと待っててね(頼む!生きててくれ…!)」ガサゴソ
真「あった!」
ハム蔵の状態>>117
①生きてる
②死んでる
真「はい…響」
響「おお!元気にしてたか!?ハム蔵!」
響「…ん?」
真「」ビク
響「ハ…ム…蔵…?」
ハム蔵「」チーン
────響が手渡されたもの、それは
既に動かぬ死体となったハム蔵であった
響「おお!元気にしてたか!?ハム蔵!」
響「…ん?」
真「」ビク
響「ハ…ム…蔵…?」
ハム蔵「」チーン
────響が手渡されたもの、それは
既に動かぬ死体となったハム蔵であった
響「…」
真「…ごめん響」
真「殺すつもりはなかったんだ」
響「わかってるさー…」
響「真が…殺しなんて…そんなことするはずないもんね…」
真「本当にごめん…!」
響「はは、もういいよ、いくら謝ったってハム蔵はもどってこないさ」
響「それに…生きている者はいつか必ず死ぬ」
響「ハム蔵は、死ぬのが少しだけ早かっただけさ」
真「響…」
雪歩「響ちゃん…」
真「…ごめん響」
真「殺すつもりはなかったんだ」
響「わかってるさー…」
響「真が…殺しなんて…そんなことするはずないもんね…」
真「本当にごめん…!」
響「はは、もういいよ、いくら謝ったってハム蔵はもどってこないさ」
響「それに…生きている者はいつか必ず死ぬ」
響「ハム蔵は、死ぬのが少しだけ早かっただけさ」
真「響…」
雪歩「響ちゃん…」
響「そういえばさ」
真「?」
響「この匂いはなんだ?」
雪歩「この匂いって…?」
響「うん、」
響「静岡産の良い茶葉と台湾烏龍茶と真の汗としょうがとハム蔵が合わさったような匂いだぞ」
真「?」
響「この匂いはなんだ?」
雪歩「この匂いって…?」
響「うん、」
響「静岡産の良い茶葉と台湾烏龍茶と真の汗としょうがとハム蔵が合わさったような匂いだぞ」
>>127
何それ素晴らしい
何それ素晴らしい
真「そ、それって…」
響「わかるのか?」
真「このお茶じゃないかな?」
雪歩「え?」
響「うわ…虹色だぞこのお茶…でも確かにここから匂いが漂ってくるぞ」クンクン
真「実はこれ、静岡産の良い茶葉と台湾烏龍茶とボクの汗としょうがとハム蔵をダシにして作ったお茶なんだ」
響「わかるのか?」
真「このお茶じゃないかな?」
雪歩「え?」
響「うわ…虹色だぞこのお茶…でも確かにここから匂いが漂ってくるぞ」クンクン
真「実はこれ、静岡産の良い茶葉と台湾烏龍茶とボクの汗としょうがとハム蔵をダシにして作ったお茶なんだ」
雪歩「え…?」
雪歩「じゃ、じゃあさっきせいs…じゃなくて白子の味がしたのは」
雪歩「ハム蔵ちゃんのだってこと…!?」
真「え!?だってハム蔵は去勢してるはずじゃ」
雪歩「真ちゃん、白子は精子じゃなくて精巣だよお」
真「え、そうなの!?」
響「それよりも…」
真「どうしたの響?」
響「もしかしたらハム蔵を…生き返らせられるかもしれない」
雪歩「じゃ、じゃあさっきせいs…じゃなくて白子の味がしたのは」
雪歩「ハム蔵ちゃんのだってこと…!?」
真「え!?だってハム蔵は去勢してるはずじゃ」
雪歩「真ちゃん、白子は精子じゃなくて精巣だよお」
真「え、そうなの!?」
響「それよりも…」
真「どうしたの響?」
響「もしかしたらハム蔵を…生き返らせられるかもしれない」
雪歩「!?」
真「どういうことだよ響!?」
響「このお茶からはハム蔵の匂いがする」
響「つまりハム蔵を煮込んでダシをとったということだ」
真「すごい…全部正解だよ響」
響「えへへ、自分完璧だからな」
響「さて、今このお茶にはハム蔵のエキスが濃縮されている」
響「勿論ハム蔵の魂も、ね」
真「それってつまり…!」
真「どういうことだよ響!?」
響「このお茶からはハム蔵の匂いがする」
響「つまりハム蔵を煮込んでダシをとったということだ」
真「すごい…全部正解だよ響」
響「えへへ、自分完璧だからな」
響「さて、今このお茶にはハム蔵のエキスが濃縮されている」
響「勿論ハム蔵の魂も、ね」
真「それってつまり…!」
響「そう、」
響「このお茶を全部ハム蔵の体内に入れれば、ハム蔵に魂が再び宿る」
響「そういうわけさ」
真「…!!」
響「勿論、100%成功するとは限らない」
響「でもやってみる価値はあると思う」
真「ボクもそう思う!」
雪歩「わ、私も…!」
響「このお茶を全部ハム蔵の体内に入れれば、ハム蔵に魂が再び宿る」
響「そういうわけさ」
真「…!!」
響「勿論、100%成功するとは限らない」
響「でもやってみる価値はあると思う」
真「ボクもそう思う!」
雪歩「わ、私も…!」
響「よし、じゃ、やろう」
響「ハム蔵の死体を机に置いて」
雪歩「う、うん」ポト
響「お茶を自分に渡してくれ」
真「はい」
響「よし…じゃあ入れるぞ」
真&雪歩「うん…」
響「さあ…ハム蔵の魂よ…今こそ返りなさい」トクトク
響「主の元へと…」!」トクトクトク
響「ハム蔵の死体を机に置いて」
雪歩「う、うん」ポト
響「お茶を自分に渡してくれ」
真「はい」
響「よし…じゃあ入れるぞ」
真&雪歩「うん…」
響「さあ…ハム蔵の魂よ…今こそ返りなさい」トクトク
響「主の元へと…」!」トクトクトク
雪歩「ど、どう…?」
響「まだだ…」
真「!?ハム蔵の体が輝きだした!?」
ハム蔵「」ピカアアアアアアアアアアアアア
雪歩「きれい…」
響「虹色…魂の色だな」
ハム蔵「」シュウウウウウウ
真「あ…光が薄れてく…」
響「終わった…」
響「これで目を覚ませば成功」
響「覚まさなければ…運命だったということさ」
ハム蔵「>>154」
①生き返る
②生き返らない
響「まだだ…」
真「!?ハム蔵の体が輝きだした!?」
ハム蔵「」ピカアアアアアアアアアアアアア
雪歩「きれい…」
響「虹色…魂の色だな」
ハム蔵「」シュウウウウウウ
真「あ…光が薄れてく…」
響「終わった…」
響「これで目を覚ませば成功」
響「覚まさなければ…運命だったということさ」
ハム蔵「>>154」
①生き返る
②生き返らない
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