レンタルビデオ屋に、頭文字Ｄのビデオ借りに行ったんだけど
「か行」探しても全然ないんだよ
で、レンタルビデオ屋のアホ店員は「あたまもじＤ」って読んでるんじゃね？と
思って
「あ行」を確認したらマジで置いてあってびびったｗｗｗ

これは最速フラグ

頭文字Pワロタ

くっそわろた

P「ちょっとこれで峠攻めてくるわ」ﾄﾞﾋｭﾝｯ

美希「えっ」

美希「・・・行っちゃったの・・・でも峠を攻めるのって車じゃないと無理なような・・・」

――――――
――――
――

P「うおおおおおおおおおお！」ﾌﾞｳｳｳｳｳﾝ

P「この愛車を待っていたぞ！時速200kmで走っても壊れない愛車が！」ﾌﾞｵｵｵｵ

P「今日こそ峠の王者になって見せる！」

すげえな神器ディアボロス

何を動力にしてるんだ…？

自らの脚

>>357
ﾊﾞｰﾛｰ「ソーラーパネルで充電して車より速いぜ！」

下り最速だな

重力

地球に優しいディアー

真「プロデューサー！？なんでここに・・・」ブオオオオ

P「ははっ、真もここにいたのか！俺は峠を攻めるのが趣味なんだ！」ブオオオオ

真「そうなんですか！ボクもです！」ブオオオオ

P(いやそれ自転車じゃねえか、つーかなんで車並みにスピードでてんのこいつ)

真(プロデューサー、乗り物ですらないのになんでそんなスピードで走れるんですか？)

P「そうか！じゃあ峠を攻めて10分後の位置を競いあおうじゃないか！」ブオオオオ

真「へへっ、いいですよ！腕がなりますね！」ブオオオオ

P「いくぞおおおおおお！」ブオオオオブオオオオオオオオオオン


結果は・・・>>368

P

え？お前ら時速200では知れないの？

同着

両方轢かれた

クラッシュ

馬に乗った貴音が乱入してきて勝つ

Ｐ

二人とも事故死

真の父親はレーサーだっけ

そんな気はしてた

（こいつ・・・直接脳内に・・・？）

まあそりゃあね

シートベルトないけど大丈夫かな

そういう問題じゃねえ

P「ははっ！さすが神器！最高速度で走ってもへこたれやしない！」ｷｭｲｲｲｲｲﾝ

真「プロデューサー！危ない！」

P「へぇ？負けそうになったからって焦ってんじゃねえぞ！」

ゴオオオオ・・・

P「あ、ガードレール・・・」

バキィッ

真「プロデューサー！？」ｷｷｲｨｨｨｨ

・・・・・

真「そんな・・・プロデューサーが・・・崖下に・・・あの高さじゃ助からない」

あらら

ここはダブルクラッシュといこうぜ！

P(このまま死ぬのか・・・俺は・・・)

P(ちくしょう、新車で調子乗ったばかりに・・・)

P(美希・・・すまない・・・俺は・・・)ｷｭｲｲｲｲｲﾝ

Pの運命はいかに？>>384

何処に行ってもやはりディアーに乗った人間はクラッシュする運命か

おい誰だこんなとこにバナナのかわ置いたの

Pのかつらが取れて真の姿に

ディアボロがクッションになって助かる

ワロタwwwwwww

ポッキーすげえ

マジかよポッキー捨ててくる

良スレ

序盤の糞さが嘘のようだ

これなら大丈夫だな

ポッキーさんならやってくれるな

なにこれキックボードみたいに走ってるの？それとも謎の動力？

ポッキーならやってくれるさ

それでもポッキーなら・・・

P「！」

ポッキーなら・・・きっと何かしてくれる！

P(美希から出かける前にもらったポッキー！これさえあれば・・・！)ｻｸ

P「俺は・・・俺は死なない！美希とまだ顔も知らない新しい家族が待ってるからな！！」ｶﾞｯ!

真「ディアボロスを崖に引っ掛けた！？」

P「全力を出してもらうぞ、ディアボロス！」ｳｨﾝｳｨﾝｳｨﾝｳｨﾝ

P「そのまま崖を削って突っ走れェェェェェッ！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

真「うわああああ！」

Pってポッキーの事だったのか

ビークスパイダーかよ

ドオオオオオオオオオオン・・・

P「へっ……あぶな……かった……ぜ……」

真「プロデューサー！？助かったけど血まみれじゃないですか！」

P「救急車を……呼べば……助かる…………それよりも頼みがある……」

真「頼みですか？」

P「美希に……無事を伝えてくれ……それと…………」

P「ズボンの……背中ポケットにポッキーがあるんだ…………とって、1本食わせてくれないか……」

真「は、はい！わかりました！」ｶﾞｻｺﾞｿ

P「へへっ、ありがとな……」ｻｸ

――――――
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――

ちょっとポッキー買ってくる