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    元スレ穏乃「絶対に笑ってはいけない松実館?」

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    102 = 1 :

    「えっと……」オロオロ

    (お姉ちゃんが困ってる! 助けなければ!)

    「違うのですっ! お姉ちゃんはこっちで、私の方が妹で…霞「うん、知ってる」

    「……」

    「……」



    「ぁ……はぁ……そ、そう……ですか……」

    「ンフ、ぶっ……w」

    デデーン

    アナウンス「新子 アウトー」

    「ちょっともうなんなのこの人……っ!」スパーン

    「うふふふふふ」ニコニコ

    103 = 97 :

    あこちゃー!

    104 = 1 :

    「く、玄ちゃんごめんね……?」

    「だ、大丈夫だよお姉ちゃん……」

    「それじゃ次、あなたは?」

    (きたか……)

    「えっと……新子憧です」

    「あらあら、うふふ。よろしくね」

    「はい」

    「ねぇ、憧ちゃん」

    「? なんですか?」

    「……その服、ちょっとキツくない?」クスッ

    「なっ……!///」

    穏乃「ぶっ……w」

    105 = 97 :

    可愛いって言ってくれたのにシズ……

    106 :

    かすみさんじゅうななさいもいろいろきついとおもいます

    107 = 1 :

    デデーン

    アナウンス「穏乃 鷺森 アウトー」

    「はぁ!? あんたらが半強制的に着せたんでしょうがっ! ……てかあんたたちもなんで笑ってんのよ!」

    穏乃「ぷく……ご、ごめん憧……っ!」スパーン

    「ど、どっちの意味で言ったんだろ……っ!」スパーン

    「うふふ……どっちも」ニコッ

    穏乃「んふっ……w」

    デデーン

    アナウンス「高鴨 鷺森 アウトー」

    穏乃「あ、灼さん……っ!」スパーン

    「わ、私のせいじゃないと思……っ!」スパーン

    「っ! お、覚えてなさいよ!///」

    108 :

    お前ら憧ちゃんの円光同人はぐう抜けるぞ

    109 = 1 :

    「次は……」

    穏乃「?」


    「あら……」

    穏乃「??」



    「こんなところにチンパンジーが」

    「ブフッ……w」 宥「フッ……」

    デデーン

    アナウンス「新子 鷺森 松実玄 松実宥 アウトー」

    「そ、それは卑怯でしょ、っ!」スパーン

    「ふ、不意打ち……っ!」スパーン

    110 = 3 :

    穏乃「」ガーン

    111 = 1 :

    穏乃「むぅ、みんな笑いすぎ……」ブスッ

    「ご、ごめんねシズちゃ……、いだっ!」スパーン

    「い、痛くしないで……、ひゃうっ!」スパーン

    赤土「お、宥は今回が罰ゲーム初か」

    「は、はい……」イテテ

    「それじゃ、みんな自己紹介ありがとう」ニコッ



    「……あれ、私スルー?」

    「ん、フッ……w」

    デデーン

    アナウンス「新子 松実玄 アウトー」

    112 = 3 :

    初っていうか
    宥と玄が一回取り違えられたよね

    113 :

    わろた

    114 :

    チンパンジーでもかわいい女子高生ってやっぱりシズはすごいなぁ

    115 = 1 :

    「いや別にいいんだけど……」

    「だったら言わないで、よっ!」スパーン

    「うっ!」スパーン

    赤土「霞さんもわざわざありがとうございました……あんたたちもほら」

    一同ぺっこりん

    「いえいえ」ニコニコ

    「それじゃみなさん、松実旅館の仲居として自覚と責任を持って行動してちょうだい。それじゃあね」ニコッ

    スタスタ

    穏乃「……すっごい人だったね」

    「こ、怖かったぁ……」

    116 = 25 :

    そろそろ純代さんにDKされる

    117 = 1 :

    赤土「んじゃ、仲居の控室に行くよ」

    「あ、やっぱあるんだ控室」

    「不安しかない……」

    「でもちょっと一息つきたいね」

    控室に向かうため、廊下を歩く一行。

    穏乃「ん?」

    壁に張り紙を発見する穏乃。

    「どうしたのシズ」

    穏乃「いや……」チラッ

    『痴漢魔ヒッサ 指名手配書』(恥も外聞もない変態顔)ニタァ

    穏乃「……ブッw」

    118 = 1 :

    デデーン

    アナウンス「高鴨 アウトー」

    穏乃「もう、なんなんですかこれぇ、っ!」スパーン

    「な、なにかあったの?」

    穏乃「いや、そこの張り紙が……」

    「……ッ」

    「……こ、これさっきの人」

    「……っ、すぅ……はぁ」(深呼吸で心を落ち着かせようとする灼)

    穏乃「ほ……ッ、報酬5円だって……」

    「……ッ、し、シズやめな……」

    「……」プルプル

    119 = 106 :

    体張ってるなぁ

    120 = 1 :

    控室

    赤土「んじゃここで待機してて。すぐ戻ってくるから」

    バタン

    「あ~、もうくったくた」ドサッ

    穏乃「控室っていっても普通の客室みたいだね」

    「この分だと、テレビで見るような引き出しネタは……」

    「桐ダンスとか押入れとかけっこうあるけど」

    「……」

    「別に開けなくてもいいじゃん。テレビじゃないんだしさ」

    「そ、そうだよね……」

    121 = 114 :

    シズ笑いすぎ!

    122 = 1 :

    「宥姉、暖房つけよ暖房」

    「うん……」ポチッ

    「あ~、ほんっと寒かった……」

    穏乃「……」チラッ

    「……シズちゃん開けたそう」

    「……やめなって」

    穏乃「えぇ~、なんか気になるじゃん!」

    「気持ちはわかるけど……」

    穏乃「1個だけ! ね、憧?」

    「……しょうがないな。変なのあってもこっち見せないでよ」

    穏乃「よし、んじゃ開けます!」スッ

    123 = 1 :

    『赤色のスイッチ』

    穏乃「……ボタン発見」

    「うわ……」

    「……」

    「と、とりあえずそれは机の上においとこ」

    コトッ

    穏乃「はーい……そいじゃ次!」

    「ちょっと、1個って約束でしょ!」

    穏乃「いいじゃんいいじゃん!」

    「はぁ~、もう好きにすれば……」

    126 :

    さるったか?

    127 = 1 :

    穏乃「えいっ」スッ

    『アヘ顔のこけし』

    参考画像:

    /nox/remoteimages/b3/94/992b9f8422f5c1d9b96a7ba9b76c.jpeg穏乃・玄・宥・灼「っ、フフッ……」

    デデーン

    アナウンス「高鴨 松実玄 松実宥 鷺森 アウトー」

    スパーン!×4

    「もうっ、お尻痛いよ~……」スリスリ

    「なんで恨めしそうな目でこっち見るの」

    穏乃「憧も見る?」

    「……いい」プイッ

    128 = 114 :

    あらたそのエロ画像だと思ったのに!

    129 = 1 :

    穏乃「……」コトッ(黙ってこけしを机の上に置く)

    「……」

    穏乃「憧」

    「……」チラッ

    『アヘ顔のこけし』

    参考画像:

    /nox/remoteimages/b3/94/992b9f8422f5c1d9b96a7ba9b76c.jpeg 「フフッ……」

    デデーン

    「ちょっとシズ……!! っ、いだっ!!」スパーン

    穏乃「だって憧だけずるいもん」

    130 = 23 :

    あへたそ~

    131 = 1 :

    「自分で勝手に開けたんでしょ!」

    「ま、まぁまぁ……」

    「最後の引き出しは……何もなし」スッ

    穏乃「とりあえず出てきたのはこのスイッチとこけ……ッ、フッ……こ、こけしだね」

    「はい今わらった! シズ笑った!」(穏乃を指さしながら)

    穏乃「わ、笑ってないよ!」

    デデーン

    アナウンス「高鴨 アウトー」

    穏乃「ええええ~っ!」

    133 = 40 :

    ほっしゅ

    134 = 1 :

    スパーン!

    穏乃「いっつ~……もう憧~!」

    「べー、自業自得よ」

    「くすっ……」

    デデーン

    アナウンス「松実宥 アウトー」

    「えっ……なんで宥姉わらったの? 今笑うとこあった?」

    「う、ううん……憧ちゃんと穏乃ちゃんが微笑ましかったらつい……」

    スパーン!

    「ひゃっ!」

    穏乃「??」

    135 = 1 :

    「……ね、このボタンどうする?」

    「もういっそ押せば?」

    「憧ちゃんが吹っ切れたのです」

    穏乃「じゃあ押してみよう! ……というわけで宥さんどうぞ」スッ

    「ええっ、私!?」

    「ちょっと宥ねえになにさせようとしてんのよ」

    穏乃「いや、年長者ってことで」

    「意味わかんないし」

    136 = 97 :

    あこあこしずしず

    137 = 1 :

    「うぅ、わかった。怖いけど押してみる……」

    (押すんだ……)

    「じ、じゃあいくよ……?」

    一同「……」ドキドキ

    「えいっ」ポチッ

    ヴォン

    突如電源がつくテレビ。そして鳴り出す音楽。

    テッテッテッテッテレッテッテッ~♪ 曲:A・RA・TA/歌:StylipS

    「え……?」

    穏乃「……ンフッw」

    139 = 1 :

    ※すでに笑いましたが続けます

    画面のステージに1人ずつ集まっていくStylipSの面々。

    セーラ『よ、弱音を口にしたら……そ、そないなってしま、ッ、いそうでぇ~♪』

    「ブッ……w」

    (な、なんであいつが……てかガッチガチじゃん)

    竜華『臆病な自分を~♪』

    『ゴホッ、ゴホッ……ゴホッゴホッゴホッ、ッ、っる~♪ ……ゲホッ』 ←言えてない

    「ンフッ、お、園城寺さん……ッ」プルプル

    「フフッ……」

    140 :

    セーラキャワイイ

    141 = 114 :

    トキに無理させたらアカン

    142 = 1 :

    『世界はまだ小っちゃくって~♪』(無駄にノリノリ)

    深堀『でも今はここがリ・ア・ルゥーッ!』(汗だくで真剣な表情)

    「ん……フッ……w」

    「プクッ……」

    穏乃「だ、誰この人……、ブフッw」

    歌もサビに差しかかり……。

    全員『……気づいてあげなきゃ~♪』



    『絹キック~♪ A・RA・TAに♪』

    「は?」

    竜華『ギュッと力を込めるで~♪』

    穏乃「んふ、ブッ……w」

    143 = 97 :

    ドムさん

    144 = 1 :

    セーラ『……ッ、す、すぐに見つけにゆくからぁ~♪』

    竜華『A・RA・TAとばして、キック♪』

    全員『あの空へ~~~~~♪』

    「……」

    テッテッテッテッテレッテッテッ~♪

    パチパチパチパチ

    竜華『みんな~、せんきゅ~!』(観客に手を振る)

    セーラ『は、恥ずかしいわ……///』

    『ゼェ……ハァ……』

    深堀『ありがとう』フンス

    『おおきn……

    ブツッ

    145 :

    ふんふむ

    146 = 1 :

    デデーン

    アナウンス「全員 アウトー」

    穏乃「こ、こんなの笑うに決まって……あだっ!」スパーン

    「もーんっ!」スパーン

    「んっ!」スパーン

    「お、お腹痛い……ッ、うっ!」スパーン

    「あひっ!」スパーン

    「ていうか絹キックってなに……」

    「そ、そうそう……ッ、あ、あれなんなの?」

    「灼ちゃんだけ名指しされてたね……」

    147 = 1 :

    「……」

    「そんで最後、あの空へ~♪って……」

    穏乃「プッw」

    デデーン

    アナウンス「高鴨 新子 アウトー」

    「ちょっと玄っ! ……だっ!」スパーン

    穏乃「うっ!」スパーン

    デデーン

    「!?」

    アナウンス「鷺森 絹キックー」

    「は? え、えっ?」

    149 = 1 :

    ガチャ

    「どうも~」(キッカー・愛宕絹恵)

    「え、ちょ待……やめっ!」

    アーミーに取り押さえられる灼。

    穏乃「うわ……」

    「堪忍な~、すぐ済みますんで……えいっ!」

    バシッ!

    「ぁアっ!! 、っ……んん……ッ、いだ……っ」ピクピク

    「……ンブッw」

    デデーン

    アナウンス「新子 アウトー」

    150 :

    灼さっきからエロい


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