元スレ健夜「『白熱! のよりんぴっく』…?」 はやり「負けないぞ☆」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
51 = 10 :
カラオケ
53 :
水上おしくらまんじゅう
54 = 47 :
ローション相撲
55 = 36 :
頭ストッキング相撲をブッ込みたい
鼻フック相撲でも可
56 = 2 :
恒子「水上おしくらまんじゅうだァーッ!!」
はやり「…水上おしくらまんじゅう?」キョトン
健夜「ただのおしくらまんじゅうじゃなくて?」
みさき「えー、ご存じない方も多いかと思いますのでルール説明です」
みさき「これからお二人には水上に浮かべた浮島の上でおしくらまんじゅうを行ってもらいます」
野依「ぷかぷか!」
みさき「手は使ってはいけません。使っていいのはお互いのおしりのみ」
野依「おしり!」
みさき「お互いにおしりで押し合い、先に相手を落とした方が勝利となります。負けた方は……」
野依「びしょびしょ!!」
みさき「……以上がルールです。要はシンプルな落とし合いですね」
58 = 2 :
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
恒子「というわけでステージ変更だーッ!」
野依「プール!」キャッキャ
みさき「プールの上にステージを浮かべました。ちなみにプールの水は……」
恒子「……つべたいっ! 氷水です!」
野依「じゃあ早速対決!」
恒子「の前に―――エキシビジョンマッチです!」
野依「……?」キョトン
恒子「さ、ほら。野依プロ」
野依「……みさき?」
みさき「……」ニッコリ
みさき「はやくステージに上がってください、野依プロ」
野依「???!!!?!?!??!」プンスプンス
59 = 53 :
!?
60 = 6 :
のよりんぴっくなんだからのよりんがいないとダメだろ
61 = 3 :
リザベの聖地、新道寺出身ののよりんなら余裕
62 = 2 :
・ ・ ・ ・ ・
恒子「赤コーナー! プロ雀士! 野依理沙ーッ!」
野依「みさきぃ……」ウルウル
みさき「…!」ゾクゾクッ
みさき「……えー、野依プロの相手は『おしくらまんじゅう歴20年。カツ丼とおしくらまんじゅうなら私に任せろ』と豪語する藤田プロです」
藤田「まさか麻雀とグルメ番組以外の仕事が来るとはなぁ……しかもおしくらまんじゅうときた」
藤田「…負けませんよ、野依プロ」ニヤ
野依(こわい!!)プンスコカタカタ
恒子「では両者見合ってー……はっけよーい、のこった!!」
オラァ!!
!?!?!??!
バッシャーン
63 = 4 :
のよりーーーん!!!
64 = 6 :
一撃で落とされててワロタ
65 = 2 :
・ ・ ・ ・ ・
野依「っくしゅん! ……さ、さむい…!」ガタガタ
みさき「……」ジィーッ
藤田「村吉アナ。…よだれ垂れてます」
みさき「! ……はい。野依プロが案の定瞬殺されたところで、いよいよメインに参りましょう」
恒子「それでは選手入場だァーッ! お前ら、出てこいやーッ!!」
ドォーン!!
健夜「こーこちゃん! ブルマの次はなんなのこれ!!」スクミズーン
はやり「さすがにこれははやりでも恥ずかしいぞ…☆」スクミズーン
恒子「スク水だーッ! ブルマの次はスク水だァーッ!!」
野依「放送事故! …っくしゅん!」
66 = 6 :
のよりんの水着がどんなのか見たい
67 = 2 :
健夜「もはやコスプレ大会だよ! しかも真冬だよ! 真冬にスク水だよ! 頭おかしいよ!」ガタガタ
恒子「でもブルマでびしょ濡れになっちゃうのはホントに放送事故になりかねないし……」
みさき(まぁ第一種目からいきなり着替える必要がある種目というのは番組構成に問題があるとしか言えませんが……)
はやり「はやや……ちょっと寒いよ……」ガタガタ
健夜「こんな痛々しい衣装、誰が得するの!」
野依「あそこ!」
戒能「はやりさーん。ナイスです、ナイスですよー」パシャッ パシャッパシャッ
みさき「……録画しながら一眼レフで撮影始めましたね」
野依「バカップル……!」ムッスー
68 = 16 :
このプロたちきつい…
69 = 43 :
?「あんな人親戚じゃない」ポリポリ
70 :
現実から目を逸らすなですよー
71 = 4 :
戒能さんさすがプロですねー
72 = 3 :
温水プールとかじゃないとか死ねる
73 = 2 :
恒子「それでは両者、位置についてー!」
健夜「びっしょびしょにして全国ネットで恥かかせてあげるよ、はやりちゃん…!」ニィ
はやり「はややっ! その言葉、そっくりそのまま返してあげるぞっ☆」
恒子「はっけよーい……のこった!!」
健夜「ふんっ!」ギュウッ
はやり「えいっ!」ギュウッ
みさき「両者がっぷり四つ、組み合ったまま動きません。藤田プロ、これをどう見ますか?」
藤田「おしくらまんじゅうは少しでも2人の間に力量差があると一瞬でケリが付く競技です。これはお互いの力が拮抗しているんでしょう」
みさき「なるほど、両者互角と……」
藤田「おしくらまんじゅうの素質がありますよ。どちらのおしりも程良くにくが付いた良いおしりですからね」
健夜(にく……?)ピキ
はやり(にく付き……?)ピキィ
74 = 2 :
健夜「……」ゴゴゴゴ
はやり「……」ゴゴゴゴ
藤田「…なんか、こっちに殺気向けられてません?」
みさき「そうでしょうか」
藤田「なんだか睨まれてるような……」
健夜「……いい加減ギブアップしたら? はやりちゃん……」グヌヌ
はやり「はやや……健夜ちゃんこそ、もう足腰限界なんじゃない…?」グヌヌ
恒子「両者一歩も退かなーい!! これは好試合だァーっ!」
はやり(ぐぬぬ……このままじゃラチがあかないよ……!)
はやり(……そういえば、さっき藤田プロが……)
―――藤田『おしくらまんじゅうの素質がありますよ。どちらのおしりも程良くにくが付いた―――』
はやり「……!」ピコン
75 = 2 :
はやり「はやー、もうダメぇーっ」ヨロヨロッ
健夜「!?」ドンッ
バッシャァーン
恒子「決ぃーまったァーッ!! 勝者は小鍛治選手だァーッ!!」
健夜「あ、あれっ? ちょっと待って、今……」
はやり「あーぁ! 負けちゃったなーっ!! 健夜ちゃんのおしりがおにくたぷたぷのすっごいおしりだったから、はやり負けちゃったー!」
健夜「なっ、何言ってるのはやりちゃん!?」
はやり「でも仕方ないかなーっ! あんなボリューミーなおしりに勝てるわけないもんね! はぁー、残念☆ 残念☆」
健夜「……!」
健夜(や……やられた! 裏を突かれた! まさかワザと負けて自分の方がおにくが付いてないとアピールしてくるなんて…!)
はやり「……」ニヤッ
健夜「…!!」グヌヌヌ
76 :
(このプロ黒い・・・)
77 = 36 :
眠か
78 = 4 :
おしりについては肉ついてたほうが健康的で良いよね!
79 = 2 :
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
恒子「さぁ、一戦目の水上おしくらまんじゅうを小鍛治選手が制したところで第二種目に移りましょう!」
みさき「お二人にはもう一度ブルマ姿に着替えてもらいました」
健夜「こんな恰好でもスク水よりはマシに思えるから不思議だよ……」
戒能「はやりさん、タオル準備しておきました」スッ
はやり「ありがとね、良子ちゃん☆」
戒能「いえ。タオル、使い終わったら回収しますね」
みさき「それでは第二種目の抽選です。野依プロ、どうぞ」
野依「任せて!」フンスッ
野依「……これ!」ジャンッ
恒子「第二種目は>>85だァーッ!!」
82 = 6 :
縄跳び
83 = 43 :
反復横跳び
84 :
フリースロー
85 :
ローションビーチフラッグ
86 :
素潜り
88 = 2 :
恒子「第二種目はローションビーチフラッグだァーッ!!」
健夜「ローションビーチフラッグって……あれ? ローション溜まりの中でビーチフラッグをするっていう……」
はやり「はやり、そんな芸人みたいなことしたくないな……」
戒能(水上おしくらまんじゅうも十分芸人ライクでしたが……黙っておきましょう)
みさき「恨むなら野依プロのくじ運を恨んでくださいね」
野依「わたしっ!?」ビクッ
恒子「それではステージ移動の時間だァーッ!!」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
恒子「辺り一面ぬるぬる! これぞまさにローション地獄!!」
野依「あったかい! 人肌!」ツンツン
90 :
健夜「うわ、ほんとに全部ローションなんだ……」
はやり「ぬるぬるして気持ち悪いよ……」
野依「二人とも、はやく準備!」
みさき「? 二人の出番はまだですよ、野依プロ」
野依「……えっ」
恒子「どーんっ!!」ドンッ
野依「あうっ?!」コテン
恒子「みんなお楽しみ、エキシビジョンマッチの時間だーッ!!」
野依「……!!」プンスコベトベト
91 :
ローションとくればやっぱ全裸か?!
92 :
>>91
白Tシャツに決まってんだろ!
93 :
相手はやっぱカツ丼さんなの?
95 :
そういえば咏えりは何処に
96 :
はやりんって、たぶんシノハユの慕と同じ学校出身だよね。
慕はどんな気分で見てるんだろう。
97 :
「しのの☆」とか言いながら見てる
98 :
慕「幻滅しました。由暉子さんのファンになります」
99 = 90 :
恒子「野依プロの相手をしていただくのはこの方です! 知る人ぞ知る名監督!」
トシ「まだまだ若い子には負けないよ!」
恒子「熊倉トシだーっ! サラシにふんどし、伝統的なスタイルでの登場です!」
トシ「ローション地獄といえばやっぱりこれだからねぇ」
野依「ひどい!!」プンスコ
トシ「…おや? アンタ、そんな恰好でローション地獄に挑もうってのかい?」
野依「…!」
トシ「ちょっと心構えがなってないねぇ……そうだ、ちょうどスペアのサラシとふんどしがあったね……」
野依「いや……だ、ダメ!」フルフル
トシ「ほら、ちょっと脱ぎな!」
ダメ!
イイカラジットシテナ! ホラッ!!
アッ! …アッー
みさき「……」ドクドクドクドク
藤田「……村吉アナ。鼻血出てますよ……」
100 = 96 :
BBA無理すんなどころか、お婆ちゃん無理しないで。
みんなの評価 : ○
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