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元スレ勇太「六花をぶん殴ったら中二病が治った…」

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みんなの評価 : ☆

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101 = 96 :

六花死ね支援！

102 :

ぱんつが量子化した

103 :

胸が痛いんだけど

104 :

ほ

105 = 19 :

早く帰ってこい

106 :

パンツ履いてなかった

107 = 104 :

ほ

108 = 104 :

ほ

110 :

あまりDV好きではない俺には無理があった

111 :

目覚めそう

113 = 8 :

パンツ脱いで被って焼いて凍らせて食べたら異世界に行った。

114 = 104 :

ほ

116 = 68 :

ほ

118 = 1 :

勇太(メールではもう大丈夫って言ってるし…大丈夫なのか？)

勇太(けど無意識に六花が俺の動作に反応してしまうかも…)

勇太(…とりあえず少し距離をとって話しかけてみるか…)

勇太「……六花」

六花「勇太…」

勇太「ほんとごめん…けど許してくれてありがとう。」

六花「ううん、私が悪い。当番をサボり続けていたのも私、悪いのは私」

勇太「けど暴力なんて…！」

六花「……大丈夫」

119 :

まさかの帰還

120 :

メンヘラ臭

121 = 19 :

待ってた

122 = 71 :

来たか

123 = 1 :

ー2週間後ー

それからというもの、少しずつではあったけど六花とも元通りになってきた。

中二病も復活したし、丹生谷も安心した感じだった。

六花「勇太、恵みの供物をここへ…｣ｷﾘ

勇太「はいはいちょっと待ってろ。もうすぐできるからな～」

六花「今日のメニューは？」

勇太「六花の好きなハンバーグだぞ」

六花「ハンバーグ！｣ｶﾞﾀｯ

勇太「大袈裟すぎだろ…」

124 = 106 :

いいぞ
次はバットで叩き潰せ

125 = 19 :

ちゃちゃっと終わらせようなんて考えてないよな？

126 :

バイトにいってくる
お前ら深夜まで頼んだぞマジで

127 = 1 :

勇太「ごちそうさまでした」

六花「儀式を終了する…」

勇太「なんだよ儀式って…」

勇太「さて、と…俺は洗い物するから、六花は洗濯物取り込んでおいてくれ」

六花「分かった」

128 = 68 :

あまりにも可哀想なのは勘弁

129 :

1期見てないけど面白そうなアニメだな

130 = 106 :

半殺しになるまで叩きのめしちまえ

131 = 63 :

>>130
中二病治療ってレベルじゃねーぞ

132 :

無限ループもまた中二

135 = 1 :

勇太「…よし…。こんなもんかな」

勇太「そういえば六花の奴まだ洗濯物取り込んでるのか？そんなに時間かからないと思うけど…」

勇太「おーい六花ー、って何してんだよ！」

六花「天の元で干された布を回収しようと試みたが、どうやら組織の連中がそうはさせてくれないらしい…｣ｸﾞﾇﾇ

勇太「お前なぁ…｣ｲﾗ

勇太(おっと…ダメだ…落ち着け俺…)

勇太「洗濯物は俺がやるからその辺の中二病グッズ片付けとけよ」

六花「造作もない」

136 :

りっかたそ～

137 = 1 :

ー10分後ー

勇太「洗濯物はこれでよし…と…」

勇太「六花～、片付け終わったか？」

六花「キメラが暴れているぅう！！｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

勇太「………｣ｲﾗｲﾗ

勇太「ぜ、全然片付いてないじゃないか！俺も手伝うから片付けるぞ」

六花「たわいもない…」

138 = 132 :

これは腹パンですわ

139 = 106 :

ぶっ殺せ

140 :

勇太殴っていいぞー

141 :

ひどい

142 :

これはイラつくわ

143 = 136 :

ふんっ！（ごすっ

144 = 1 :

勇太「ふぅ…やっと片付け終わったか…ていうか散らかしすぎだろ…」

勇太「しかも本人は片付けずにテレビ見てるし…」

六花「勇太、動くなっ！｣ｶﾁｬ

勇太「うわっ！ってなんだエアガンか、ビックリしたじゃないか」

勇太「……ていうかそのエアガン…どうやって買ったんだ…？」

六花「ゔっ…」

勇太「お前もしかして…また十花さんの仕送り…」

六花「ち、違う…こ、これは資金提供の…」

自分でも分からなかったが、ここ2週間のストレスが溜まっていたのか、
何故かいつもより無性に腹が立ってしまった。

勇太「……六花」

六花「え……勇太…？」

そうしてまたやってしまったんだ。

勇太「いい加減しろよっ！！！｣ﾄﾞｺﾞｫ

六花「あぁ”っ…！！！｣ｺﾞﾂｯ

部屋に鈍い音が響いた