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    元スレ岡部「紅莉栖が好きすぎて生きているのが辛い」ダル「」

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    102 :

    ダルはいつも通りだなwww

    103 = 1 :

    岡部「何でも好きなものを食べるがいい」

    紅莉栖「なんでアンタが仕切ってる。当たり前でしょ」

    岡部「フッ、今日のここの払いは俺持ちだと言ったら?」

    紅莉栖「なっ!?」

    岡部「どぉーした? 感動して声もでないか?」

    紅莉栖「なんだか気持ち悪いな」

    岡部「きも……!?」

    紅莉栖「あ、いや変な意味じゃなくて、急に親切にされると、その……」

    岡部「フ、フン! ただの気まぐれだ!」

    紅莉栖「はいはい、じゃあ大トロ」

    岡部「なっ!?」

    紅莉栖「ふふっ、冗談よ、そんな高いのは」

    岡部「っ! 大将! 大トロ二皿だッ!」

    紅莉栖「ちょっ!?」

    104 = 1 :

    ごめん名前蘭消し忘れたorz
    もう無効なので。

    106 :

    >>19
    痛々しい…

    107 = 73 :

    えろしーんおねがいorz

    109 = 1 :

    紅莉栖「ほ、本当にいいの?」

    岡部「構わん!」

    紅莉栖「う……じゃ、じゃあ遠慮なく」

    紅莉栖「あ」

    岡部「どうした?」

    紅莉栖「フォ、フォークないかしら」

    岡部「一応プラスチックのなら備え付けであるようだが」

    紅莉栖「この際それでいいわ」

    岡部「お前、そういえば箸が」

    紅莉栖「う、うるさい! 仕方ないでしょ、はむっ」

    紅莉栖「美味しい……」

    岡部「そ、そうか」ホッ

    111 = 1 :

    紅莉栖「えっと、イカとサーモンと」

    岡部「もっと高いものを選んでも良いのだが?」

    紅莉栖「私は生憎そこまで厚かましくないわよ。それに好みの問題でもある」

    岡部「イカとサーモン好きなのか?」

    紅莉栖「それなりにね」

    紅莉栖「向こうにもお寿司はあるんだけど、やっぱり日本の方が美味しいわ」

    紅莉栖「アメリカのは結構なんちゃって感があってやっぱりちょっとね」

    岡部「そういうものか」

    紅莉栖「うん、だから今日はその……アリガト」

    岡部「あ、ああ……」グッ

    紅莉栖「……?」

    112 = 73 :

    へたりんかわいいお

    113 :

    久しぶりに良スレ リロード止まんねえ

    114 = 1 :

    子供「ねーねー、あのお姉ちゃんフォーク使ってるよー」

    紅莉栖「」ビクッ

    岡部「……」

    「こら、指差しちゃいけません!」

    子供「えー」

    紅莉栖「あ、あはは……やっぱ箸覚えた方がいいわね」

    岡部「……紅莉栖」

    紅莉栖「?」

    岡部「口を開けろ」ズイッ

    紅莉栖「ふえっ!?」

    岡部「いいからさっさと食え」

    紅莉栖「で、でででも!」

    子供「あ、あのおねーちゃんオニーサンに食べさせてもらっムググ!?」

    「シーッ!」

    115 = 74 :

    おかりん頑張りどころ間違ってね?w

    116 = 1 :

    アリアトッシター

    岡部「……」

    紅莉栖「……」

    岡部「まあ、その、なんだ」

    紅莉栖「うん」

    岡部「美味かったか?」

    紅莉栖「……うん。ごちそうさま」

    岡部「ならいい」

    紅莉栖「あ、あのさ」

    岡部「うん?」

    紅莉栖「箸、使えるようになるから、また来ない?」

    岡部「フッ、その時は割り勘だぞ」

    紅莉栖「もちろんよ」

    117 = 1 :

    紅莉栖「でも今日はなんで急に奢ってくれたの?」

    岡部「気まぐれだ」

    紅莉栖「それだけ?」

    岡部「……埋め合わせもある」

    紅莉栖「埋め合わせ?」

    岡部「今日は、いや、最近はすまなかった」

    紅莉栖「あ、そのことか……ん」

    岡部「虫の良い話だが、これで水に流してもらえると」

    紅莉栖「いいわよ、もう気にしてない」

    岡部「そうか。一人で帰れるか?」

    紅莉栖「ええ、また明日」

    岡部「ああ、またな」

    118 = 1 :

    岡部「……」

    岡部「……」グッ

    岡部「俺だ」ガチャ

    岡部「オペレーションセーフリームニルは無事成功した」

    岡部「ああ問題ない。王の財宝(ゲートオブバビロン)はかなり寂しくなったがな」

    岡部「フッ、俺を誰だと思っている?」

    岡部「ああ、わかっている」

    岡部「それではな」

    岡部「エル・プサイ・コングルゥ」

    120 = 1 :

    紅莉栖「岡部も良い所あるんだな」

    紅莉栖「ん? あれはメイクイーンにパトカー?」

    紅莉栖「あ、フェイリスさんだ」

    フェイリス「ニャニャ? クーニャンどうしたニャ?」

    紅莉栖「フェイリスさんこそ。パトカーが停まってるけど」

    フェイリス「ニャニャ、実は泥棒が入ったのニャ」

    紅莉栖「泥棒?」

    フェイリス「そうニャ、今店内の監視カメラで映像確認するところなのニャ」

    紅莉栖「へぇ、なんだか大変そうね」

    フェイリス「良かったらクーニャンも見ていくニャ?」

    紅莉栖「え? 良いのかしら?」

    フェイリス「良いのニャ」

    121 :

    シュタゲはキャラの声がすぐ思い出せる不思議

    122 = 43 :

    犯人はオカリン

    123 :

    「で、出た~!寿司屋でイチャイチャ奴~wwwwww」シコシコシコシコ…

    124 = 1 :

    紅莉栖「えっと」


    岡部『一体なんのつもりだダル!』

    ダル『それはこっちの台詞っしょ、仲良くする気あるん?』

    岡部『……それは』

    ダル『どんどん口が出ちゃうのはわかるけど、それだけじゃこの先やってけないのだぜ』


    紅莉栖「岡部と橋田?  そういえばメイクイーンに行くって言ってたっけ」

    フェイリス「丁度凶真たちがいる間にお店に来て、いなくなった少ししてから犯人は動き出したみたいなのニャ」

    紅莉栖「ふむん」


    岡部『そ、それはわかっているのだが、いざ紅莉栖を前にするとな、つい思ってもないことを』


    紅莉栖「ん?」



    紅莉栖「ん?」

    125 = 1 :

    フェイリス「あーそういえばダルニャンと凶真話し込んでいたニャン」

    紅莉栖(あれ? なんか頬が熱い)


    ダル『しっかしあのオカリンが本当に目も合わせられないとは』

    岡部『気付いたか?』

    ダル『バッチリ』

    岡部『まさか紅莉栖にも?』


    紅莉栖(なんか最近目を合わせないと思ったら……やばい頬が熱い!)

    フェイリス「」ニヤニヤ

    126 = 1 :

    ダル『でもさ、こういっちゃなんだけど牧瀬氏ってそんなに美人?』

    岡部『は?』

    ダル『いや、可愛いとは思うけどさ、ちょっとキツイイメージもあるしオカリンがそうなるほどではないと思われ』

    岡部『鳳凰院パンチッ!』ドゴッ

    ダル『いたいお!』

    岡部『次はボディじゃなくフェイスに飛ぶから覚悟しておけダル』

    ダル『オカリン目が笑ってない件について』

    岡部『だいたい俺は紅莉栖の見た目だけに惚れたわけではない』


    紅莉栖「ふえええええええっ!?」

    紅莉栖「惚れっ、惚れええええええええ///」

    127 :

    ほえぇー!!

    128 :

    ほげぇえええ

    129 = 74 :

    ふぁぁあぁあ

    130 = 1 :

    岡部『俺は紅莉栖の話す理論に痺れて、実は気の弱い一面もあって』

    岡部『それでも必死にそれを隠そうとしている紅莉栖が可愛くてたまらない』

    ダル『わ、わかったからオカリ……』

    岡部『いいか! 実は@ちゃんねらーでありながらそれを隠しているつもりなんだぞ? 萌えるだろ?』


    紅莉栖「はうあ///」

    紅莉栖(やばい、なにこれやばい)

    紅莉栖(お、落ち着くのよ牧瀬紅莉栖)

    紅莉栖「この興奮もセルトリンによって徐々に沈静化されるはず……」


    岡部『落ち着いてなどいられるか! そもそもあいつは本当に真っ直ぐなやつでな、自分を曲げることを良しとしないしっかりとしたやつなんだ』


    紅莉栖「あわわわわわわわわ///」

    132 = 128 :

    助手可愛いな助手

    133 = 1 :

    岡部『だが、若干ナイーブなところもあるあいつが俺は良いと思う』

    ダル『護ってあげたくなるんですねわかります』

    岡部『そうだな、それでいてあいつはいつも人を気遣う。俺も何度助けられたことか』

    ダル『ほっほ。それだけ優良物件ならアメリカに彼氏の一人でもいるんじゃねー?』

    岡部『……だよな』ハァ


    紅莉栖「モ、モウヤメテ……私のライフはゼロよぉぉぉぉぉ……」

    フェイリス「ニャニャ? これからが良い所なのニャン。凶真がクーニャン可愛さにダルニャンの顔面をこうビシィ! っと」

    紅莉栖「たははぁぁぁぁ///」

    134 = 1 :

    紅莉栖(お、岡部が最近いろいろちょっかいかけてきてたのは……そういうこと?)

    紅莉栖(もしかして元気がなかったのは……)

    紅莉栖(私を誘おうとして失敗)

    紅莉栖(喧嘩)

    紅莉栖(自己嫌悪)

    紅莉栖(それって)

    紅莉栖(うぴぃぃぃぃぃぃ///)

    紅莉栖(良かった、これを見たの一緒に食事した後で良かった……!)

    135 = 128 :

    うぴぃぃぃぃぃぃぃってなんだよwww

    136 = 1 :

    紅莉栖「やばい」

    紅莉栖「とりあえず逃げるようにホテルに戻ってきたわけだが」

    紅莉栖「どうしよう?」

    紅莉栖「これって岡部も私が好きってことよね?」

    紅莉栖「~~~~~///」ジタバタ

    紅莉栖「お、落ち着くのよ、証明、そう証明が必要」

    紅莉栖「ここは客観的に物を見ないと」

    紅莉栖「こういうときは……」

    137 = 1 :

    1 :栗悟飯とカメハメ波 2014/01/13(月) 15:01:45.75 ID:2I4c9Z9Z0
       好きな人とひょんなことから相思相愛だったっぽい。
       どうすればいい?

    2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/13(月) 15:02:30.93 ID:jolVaF4F0
       2get

    4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/13(月) 15:03:45.62 ID:4doc/hAeG
       SEX

    5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/13(月) 15:03:56.63 ID:k4aRDFUi0
       kwsk

    6 :栗悟飯とカメハメ波 2014/01/13(月) 15:04:45.75 ID:2I4c9Z9Z0
       偶然彼と彼の友人が話しているビデオがあって、二人はそれを取られていることを知らない。
       で、その中で私の事を好きだと言ってた。ちなみに今日その彼に食事奢られた。

    7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/13(月) 15:05:20.97 ID:vn2vBiAy0
       釣り乙

    8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/13(月) 15:06:44.68 ID:4doc/hAeG
       SEX

    138 = 1 :

    23 :栗悟飯とカメハメ波 2014/01/13(月) 15:23:58.05 ID:2I4c9Z9Z0
       告白とかした方がいいのかな。
       今思えば結構アプローチだったのかもってもある。実は私も大好きだった。

    24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/13(月) 15:25:25.93 ID:jolVaF4F0
       >>1が好きならいいんじゃね?

    25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/13(月) 15:26:34.68 ID:4doc/hAeG
       SEX


    紅莉栖「だめだ、あまり参考にならない。おまいらェ」

    紅莉栖「そもそもコイツずっとせ、せ、せっく……///」

    紅莉栖「もしかしてプリンが一杯あったのも私の好きなカップめんが増えてたのも、そういうことだったんだろうか」

    紅莉栖「最近のあれは岡部の照れ隠し……?」

    紅莉栖「///」

    140 = 1 :

    紅莉栖「は、はろー」

    岡部「む、ああおはよう」

    紅莉栖「」チラッチラッ

    岡部「? どうした」

    紅莉栖「な、ななななななんでも!?」

    岡部「おかしな奴だな」

    紅莉栖「べ、別に私はおかしくない、全然おかしくない!そもそも普段からおかしいアンタに言われたくない!」

    岡部「む」

    紅莉栖「あ、いやちが……ちがうの」

    岡部「フ、貴様もようやくこの混沌を理解してきたようだな、フゥーハハハ!」バサ

    岡部「俺だ、助手もようやく我が手中に落ちた! 何? 物資が切れかけている? ならば俺自ら手に入れてこよう!」

    岡部「出かけてくる!」

    ダル「オカリンヘタレ過ぎっしょ、あれだけで逃げるとか」

    141 = 1 :

    紅莉栖「あの、橋田」

    ダル「なんぞ?」

    紅莉栖「じ、人生相談があるわけだが」

    ダル「僕は牧瀬氏の兄じゃない件について。でもま、聞くだけ聞くお」

    紅莉栖「お、岡部が」

    ダル「?」

    紅莉栖「岡部が好きすぎて生きているのが辛い」

    ダル「……」

    紅莉栖「……」

    ダル「……ファッ!?」



    おしまい

    142 = 1 :

    ちょっと離席しなきゃいけなくなったからキリの良いところで終わらせた。
    見てくれてありがとう。

    143 = 73 :

    おつ

    144 :

    地面か…

    145 = 128 :



    やっぱ助手が一番可愛いわ

    146 = 74 :


    うぴぃぃぃいぃいぃぃ

    147 = 50 :


    楽しかった

    150 = 113 :

    萌え尽きたぜ・・・


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