私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ海未「今回のラブライブ!は気分転換です」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
>>1へタイムスリップしよう
海未「希ならなんとかできるかもしれません」
真姫『無理よ!いくら希でも……』
海未「聞いてみたのですか?」
真姫『………………』
海未「ならば試してみる価値はあるでしょう。早速聞きに行きましょう」
真姫『……わかったわ、すぐ行く』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
希「それで、話っていうのは?」
海未「率直に聞きます。穂乃果を生き返らせることは可能ですか?」
希「>>165」
真姫『無理よ!いくら希でも……』
海未「聞いてみたのですか?」
真姫『………………』
海未「ならば試してみる価値はあるでしょう。早速聞きに行きましょう」
真姫『……わかったわ、すぐ行く』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
希「それで、話っていうのは?」
海未「率直に聞きます。穂乃果を生き返らせることは可能ですか?」
希「>>165」
>>168
ん?
ん?
希「ペットセマタリーに埋めるんや」
真姫「セメタリーでしょ」
希「……まあ、せやね。とりあえず遺骨だけでも埋めてみ」
海未「わかりました」
真姫「罰当たりね……やるけど」
ーペット霊園ー
海未「やはり罰当たりですが……許してください」
真姫「この辺でいいのかしら」
海未「埋めましょう」
ザッ…ザッザッ…ザッ…
真姫「こんなところかしら」
海未「しばらく待ってみましょう」
真姫「セメタリーでしょ」
希「……まあ、せやね。とりあえず遺骨だけでも埋めてみ」
海未「わかりました」
真姫「罰当たりね……やるけど」
ーペット霊園ー
海未「やはり罰当たりですが……許してください」
真姫「この辺でいいのかしら」
海未「埋めましょう」
ザッ…ザッザッ…ザッ…
真姫「こんなところかしら」
海未「しばらく待ってみましょう」
ー1時間後ー
真姫「……なによ、何も起こらないじゃない」
海未「……やはり無理なのですね、死者を蘇らせるなど」
真姫「……そうね、医者の娘として、反省すべきだわ」
海未「帰りましょうか」
真姫「ええ」
>>187
1.穂乃果の骨を持ち帰る
2.穂乃果の骨を置いていく
真姫「……なによ、何も起こらないじゃない」
海未「……やはり無理なのですね、死者を蘇らせるなど」
真姫「……そうね、医者の娘として、反省すべきだわ」
海未「帰りましょうか」
真姫「ええ」
>>187
1.穂乃果の骨を持ち帰る
2.穂乃果の骨を置いていく
ー次の日ー
今日から穂乃果の居ない一日が始まるのですか……寂しいですね。
「学校に行く気にもなれませんが……行かなくては」
声に出して宣言する……こうでもしなければ恐らく家で泣いていたことでしょう。
「行ってきます」
とだけ言って、私は家を出た。
そうだ、ことりももう……
今日から穂乃果の居ない一日が始まるのですか……寂しいですね。
「学校に行く気にもなれませんが……行かなくては」
声に出して宣言する……こうでもしなければ恐らく家で泣いていたことでしょう。
「行ってきます」
とだけ言って、私は家を出た。
そうだ、ことりももう……
ー学院ー
「・・・・・・」
穂乃果も、ことりも、居なくなってしまった……。
あの時私が受け入れていれば、手を貸していれば、そんな後悔が頭の中に浮かぶ。
みんなどこへ行ってしまったのでしょうか。
μ'sもしばらくは活動休止、その間私はひとりぼっちで過ごすのでしょうか。
「穂乃果……ことり……」
そんなことを考えているうちに、授業は終わった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
海未「ひとりで居ても憂鬱なだけです。どうしましょうか」
>>195
「・・・・・・」
穂乃果も、ことりも、居なくなってしまった……。
あの時私が受け入れていれば、手を貸していれば、そんな後悔が頭の中に浮かぶ。
みんなどこへ行ってしまったのでしょうか。
μ'sもしばらくは活動休止、その間私はひとりぼっちで過ごすのでしょうか。
「穂乃果……ことり……」
そんなことを考えているうちに、授業は終わった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
海未「ひとりで居ても憂鬱なだけです。どうしましょうか」
>>195
海未「革命しましょう」
海未「4が4枚!これで革命!いえーい!」
海未「バカらしい、帰りましょう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ただいま戻りました」
「おかえりなさい、穂乃果ちゃん来てますよ」
「!?」
海未 (な、なぜ穂乃果が……!?まさか、昨日骨を置いてきてしまったから?
希の言ったことは……やはり本当だったということなのですか!?)
「あ、ほら、穂乃果ちゃん。海未が帰りま」
母は突然、床に突っ伏した。
海未「……え?」
海未「4が4枚!これで革命!いえーい!」
海未「バカらしい、帰りましょう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ただいま戻りました」
「おかえりなさい、穂乃果ちゃん来てますよ」
「!?」
海未 (な、なぜ穂乃果が……!?まさか、昨日骨を置いてきてしまったから?
希の言ったことは……やはり本当だったということなのですか!?)
「あ、ほら、穂乃果ちゃん。海未が帰りま」
母は突然、床に突っ伏した。
海未「……え?」
母の後ろに居た穂乃果の手には血で濡れた包丁が握られていた。
床に横たわる母の体からは絶え間無く赤い液体が流れ続ける。
「ほ、穂乃果……?何をしているんです……?」
問い掛けると、俯いていた穂乃果はこちらに顔を向けた。
「!」
その表情は、かつての穂乃果とは違い、非常に凶悪なものだった。
まるで穂乃果の形をした何か……そのような印象さえ抱かせる形相だった。
「穂乃果……なんですか?」
「・・・・・・」
問い掛けるも穂乃果は無言のまま、少しずつこちらへ向かってくるだけである。
母からはまだ血が流れ続けているがピクリとも動かない。
もしや死んでしまったのか……そう思った瞬間だった。
ダッ
穂乃果が突然こちらに向かって走ってくる。その双眸からは殺意を感じた。
私の背筋に悪寒が走る。……逃げなくては、殺される。私の頭はそう告げていた。
>>202どうする?
床に横たわる母の体からは絶え間無く赤い液体が流れ続ける。
「ほ、穂乃果……?何をしているんです……?」
問い掛けると、俯いていた穂乃果はこちらに顔を向けた。
「!」
その表情は、かつての穂乃果とは違い、非常に凶悪なものだった。
まるで穂乃果の形をした何か……そのような印象さえ抱かせる形相だった。
「穂乃果……なんですか?」
「・・・・・・」
問い掛けるも穂乃果は無言のまま、少しずつこちらへ向かってくるだけである。
母からはまだ血が流れ続けているがピクリとも動かない。
もしや死んでしまったのか……そう思った瞬間だった。
ダッ
穂乃果が突然こちらに向かって走ってくる。その双眸からは殺意を感じた。
私の背筋に悪寒が走る。……逃げなくては、殺される。私の頭はそう告げていた。
>>202どうする?
類似してるかもしれないスレッド
- 海未「今回のラブライブ!は反省会です」 (332) - [81%] - 2013/12/3 18:00 ★
- 海未「今回のラブライブ!はほのぼのです」 (183) - [80%] - 2013/11/23 23:45 ★
- 海未「今回のラブライブ!は叩かれます」 (154) - [79%] - 2013/11/18 21:30 ★
- 海未「今回のラブライブ!はラジオです」 (293) - [79%] - 2013/12/9 18:45 ★
- 海未「今回のラブライブは寝落ちです」 (385) - [77%] - 2013/11/17 15:30 ★
- 海未「今回のラブライブは夢オチです」 (137) - [75%] - 2013/11/16 20:30 ★
- 海未「今回のラブライブ!の安価は絶対です!」 (394) - [69%] - 2013/11/21 22:15 ★
- 海未「今回のラブライブ!は……」 (253) - [66%] - 2013/12/10 19:30 ★
- 海未「今回のラブライブ!の安価は絶対厳守です!」 (153) - [65%] - 2013/11/22 13:00 ★
- 海未「今回のラブライブ!は寝起き一発目れす……」 (132) - [62%] - 2013/12/8 6:00 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について