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    元スレひろし「オレは痴漢なんてやってない!」みさえ「あなた・・・・」

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    51 = 9 :

    見てるぞ頑張れ

    52 = 1 :

    証言開始

    同僚「通勤途中のことでした・・・」

    同僚「私は窓際にいて・・・それでお尻に変な感じがして・・・それで後ろを向いたら係長が・・・」

    同僚「それで・・・係長の横に部長がいて・・・」

    同僚「部長と私で係長を捕まえました・・・」


    裁判長「うむうむ。かわいそうに・・・それでは弁護人、尋問を」

    53 :

    コミカドはいつ出てきますか?

    55 :

    コミカド「そのヒゲと足の臭さじゃ有罪でもおかしくありませんね~!」

    56 :

    BGM脳内再生余裕すぎる

    57 = 1 :

    尋問開始

    同僚「通勤途中のことでした・・・」

    同僚「私は窓際にいて・・・それでお尻に変な感じがして・・・それで後ろを向いたら係長が・・・」

    「待った!」

    「証人、変な感じ・・・というとどんな感じでしたか?」

    同僚「ええと・・・たしか撫で回すような感じでした・・・」

    「手は見てましたか?」

    同僚「はい、茶色いスーツに銀の腕時計でしたよ」

    (な・・・なんだって・・・!くそ・・・)

    「ですが・・・たまたま似たような格好の人が被告の近くにいただけかもしれません!」

    同僚「私に聞かれても・・・」

    (ゆさぶっても無駄か・・・?)

    「くそ・・・どうすれば・・・」

    60 :

    いつもの鬱SSかと思ったら逆裁SSだった

    61 = 1 :

    「待っていただこうか。弁護人の知りたいことの事実を知っている人間が1人いるぞ。」

    裁判長「なんですと!男検事!はやくその人物を入廷させてください!はやく!」

    「ウム。それでは証人、一旦下がっていただきたい。」

    同僚「はい。」

    駅員「・・・・」

    裁判長「証人、名前と職業をお願いします。」

    駅員「はい。駅員と申します。職業は名前のとおり駅員です。」

    裁判長「駅員ですか・・・。ですがなぜこの証人が服装について?」

    「この証人の証言を聞いていれば分かることだ。」

    裁判長「証人、証言をお願いします。」

    駅員「いいですよ。」

    62 = 58 :

    ワクワク

    63 :

    服部さん
    私の出番はい作るんでしょうか

    64 = 1 :

    証言開始

    駅員「被告人の人と似たような服装の人はいましたよ。」

    駅員「たしか被告人の人とさっき証言した女の人からは部長って呼ばれてたような気がします。」

    駅員「その人は被告人の人と似たような服装でしたね。ですがスーツの色は被告人の人よりも
    色が少し薄くて腕時計の色も鈍かったですね。」

    裁判長「ふうむ・・・特に怪しいところはありませんな。ところで・・・3人を見たきっかけはなんですかな?」

    駅員「被告の方が痴漢だ何だって連れられたのを自分が対応したので。」

    裁判長「そうだったんですか。わかりました。ご苦労様です。」

    駅員「いえ。それじゃあ仕事に戻っても?」

    裁判長「けっこうです。」

    66 = 1 :

    駅員「そうだ!思い出したことが1つあります!」

    裁判長「なんですかな?」

    駅員「被告人の人の腕時計・・・なんか切れ目というか・・・傷があったんです。」

    裁判長「ふむ・・・」

    「それについては説明しよう。これは数年前に被告の妻が被告の誕生プレゼントにオーダーしたものだ。」

    「それで妻と被告の名前を刻んでもらった・・・というわけだ。」

    裁判長「指輪に刻むのは聞いたことがありますが腕時計とは・・・めずらしいですな」

    67 :

    これはいつのナルホド君なのか・・・

    68 = 1 :

    法定記録の腕時計の詳細を書き直した

    ・腕時計

    やたらと光っている腕時計。みさえさんがひろしさんへのプレゼントにあげた
    時計らしい。オーダー制で2人の名前が刻まれてる。


    駅員「それじゃあ失礼します。」

    69 :

    クレしんSSじゃなかったのか
    逆転裁判とかわからねえww

    70 = 1 :

    裁判長「なるほど・・・。それじゃあ同僚女さんをまた入廷させてください。係官!」


    同僚「・・・・」

    裁判長「はっきり言いましょう。先ほどのあなたの証言でわかったことが2つあります。」

    「1つは被告が犯人でない可能性があること」

    「そしてもう1つは部長が犯人である可能性があること」

    裁判長「そのとおり。2人ともさすがですな。」

    同僚「え?でも私・・・」

    裁判長「誰であっても法廷で求められるのは正確な証言のみです。証人!」

    71 = 1 :

    同僚「はい。すいません」

    裁判長「それでは・・・証言をしていただきますぞ。」

    「見間違えた理由について」 証言開始

    同僚「茶色のスーツだったのは間違いありません。ですがさっき駅員さんが言ったとおり・・・部長も係長も茶色いスーツでした・・・」

    同僚「その上に腕時計まで同じだったので・・・・見分けが付かなくて・・・」


    裁判長「ふむ。見間違いや混乱によるものでしたな。それでは尋問を」

    (聞き間違えがなければ・・・いま尻尾を掴んだぞ!)

    72 = 1 :

    「見間違えた理由について」 尋問開始

    同僚「茶色のスーツだったのは間違いありません。ですがさっき駅員さんが言ったとおり・・・部長も係長も茶色いスーツでした。」

    同僚「その上に腕時計まで同じだったので・・・見分けが付かなくて・・・」

    「異議あり!」

    「証人、あなたはいま何と言いましたか?」

    同僚「駅員さんが言ったとおり・・・」

    「もう少し先の証言をもう一回お願いします。」

    同僚「腕時計まで同じ・・・」

    「そこなんですよ。それはありえないんですよ」

    73 = 58 :

    見てるよ

    74 = 1 :

    裁判長「なぜですかな?」

    「先ほどの駅員さんの証言と検察側の提出した情報を思い出してください。」

    「第一に・・・これは被告人の妻が被告人のためにオーダーした腕時計であること」

    「第二に・・・被告人と被告人の妻の名前が刻まれていること・・・」

    「そして!傍聴人のみなさんですらわかるとおりに被告の腕時計は眩しいぐらいに光ること!」

    「さぁ・・・どうですか!」

    同僚「グッ・・・・!」ギロッ

    75 :

    古美門にして欲しかった

    76 = 1 :

    (最後の光るのは提出した覚えがないのを突っ込んだら負けなのだろうか・・・?)

    裁判長「な・・・なるほど!弁護人の言うとおりです!」

    同僚「全ては・・・部長が知ってますよ?」

    裁判長「では・・・その部長を入廷させていただいます。一旦下がってください。」

    同僚「分かりました。」

    77 :

    ひろしのスーツの色...

    79 :

    逆転検事のBGMダウンロードしたい

    81 :

    ひろしのスーツって水色みたいな色だよな

    82 = 1 :

    部長「・・・・」

    裁判長「証人、名前と職業をお願いします」

    部長「アクション商事の部長を務めているものです。名前はそのとおり部長です。」

    裁判長「ふむふむ」

    83 :

    裁判長「それでは・・・証言をお願いします。」

    部長「はい。」

    「事件について」証言開始

    部長「まず・・・朝の電車のことでした。朝、通勤する途中で被告とあったので一緒に会社に行こうという話になったので行きました。」

    部長「そして電車に乗ると同僚女くんがいたので2人で挨拶をしました。」

    部長「しばらくしたあとに野原くんは彼女に手を伸ばし・・・今回のような結果に・・・」


    裁判長「ふむふむ。なるほど・・・弁護人、尋問をお願いします」

    「事件について」尋問開始

    85 = 83 :

    部長「まず・・・朝の電車のことでした。朝、通勤すると中で被告とあったので一緒に行こうという話になったので行きました。」

    部長「そして電車に乗ると同僚女くんがいたので2人で挨拶をしました。」

    部長「しばらくしたあとに野原くんは彼女に手を伸ばし・・・今回のような結果に・・・」

    「待った!」

    「手を伸ばした・・・間違いないですか?」

    部長「おそらく。」

    「ハッキリしてください!」

    86 :

    タイトルに逆転裁判て入れた方が伸びただろうに

    87 :

    名前が出ないのがきになる

    88 = 83 :

    部長「すいません・・・わかりません」

    (いい加減すぎるだろ!)

    刑事「その裁判、ちょっと待ったアアアア!!!」

    裁判長「何事ですか!今は尋問中ですぞ!」

    刑事「重大な証拠品ッス!これを男検事にそこのツンツン頭の弁護士に渡しに来たッス!」

    裁判長「ならば早く提出してください!ほら!」

    刑事「2人とも受け取るッス!」

    89 = 83 :

    「・・・・・・・」

    「・・・・・・・」

    2人「な・・・なんだって!」

    裁判長「どうかしましたかな?」

    「な・・・なんでも・・・」

    「ウム。続けてくれたまえ」

    90 = 83 :

    裁判長「わかりました。」

    (これで勝てる・・・!真犯人がわかったぞ・・・!)

    「証人!先ほど証言したことをもう一度証言してください。尋問をします」

    裁判長「ですが・・・」

    「お願いします。これで決着をつけて見せます。」

    91 :

    見てるぞ

    92 = 83 :

    「事件のことについて」尋問開始

    部長「まず・・・朝の電車のことでした。朝、通勤する途中で被告とあったので一緒に会社に行こうという話になったので行きました。」

    部長「そして電車に乗ると同僚女くんがいたので2人で挨拶をしました。」

    部長「しばらくしたあとに野原くんは彼女に手を伸ばし・・・今回のような結果に・・・」

    「異議あり!」

    「証人!すべての証言・・・あなたはウソをついている!」

    部長「な・・・・なんだと!」

    94 = 83 :

    「あなたは先ほどこう証言した・・・『野原くんは彼女に手を伸ばし』・・・」

    部長「そうだ!それがどうしたというんだ!」

    「本当に手を伸ばしたのは被告ではなく・・・あなただ!」

    ガヤガヤガヤ・・・

    裁判長「証拠はあるのですか!」

    部長「そ・・・そうだ!証拠だ!証拠がなければどうにもならんぞ!」

    「もちろんありますよ。」

    部長「な・・・なんだと!」

    裁判長「よろしい。ただしチャンスは1回です。」

    「え」

    裁判長「それでは・・・提出してもらいましょう!証人の犯行を決定づけるただ1つの証拠品を!」

    証拠品:被害者の服についていた繊維と指紋

    「くらえ!」

    裁判長「それは・・・なんですかな?」

    95 :

    しえん

    96 = 83 :

    「これはさきほど刑事が持ってきてくれたものです。内容は被害者の服についていた繊維と指紋についてです。」

    「まず・・・黒い手袋の繊維が見つかりました。おそらく服につくということはウールか何かしらの繊維類で作らたものですね。そして・・・当時に証人が黒い繊維の手袋をしていたという証拠品もあります。」

    裁判長「しかたありませんな。それでは提示していただきましょう!証人が手袋をしていたという証拠品を!」

    証拠品:当時の部長の服装について

    「くらえ!」

    「これは証人の当時の服装をまとめたデータです。」

    「いいですか?読み上げます
    ・彼の部下と似ているスーツ
    ・彼の部下と似ている鈍く光る腕時計
    ・黒い繊維の手袋」

    「これが証拠です!」

    98 = 83 :

    「そして・・・繊維だけでなく指紋も付いています!」

    裁判長「ちょっと待ってください!話についていけませぬぞ!」

    「意義あり!」

    「確かにそこの証人が手袋をしていたとして・・・なぜあの女は気付かなかったのだ!」

    「それは・・・」

    ・見落としていた
    ・嘘の証言をしていた
    >・被害者と思われる女性も共犯者だったから

    「それは・・・もちろん、その女性・・・同僚女さんも共犯者だったからです!」

    「何イイイ!!!」

    99 :

    明日は出勤だから
    はよ

    100 :

    手袋してたのに指紋ついてたのかよ


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