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    元スレ小鞠「逆転びより」

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    1 :


    ■12月20日 午後9時05分 晴れ


    ???「こ、これは…脱ぎたての小鞠パンツ!その名もこまパン!」

    ???「やっぱり脱衣所は天国だよぉ~」

    ???「後はカメラも設置して……えへっえへっ」

    2 :

    なんだこれ

    3 = 1 :

    ■12月22日 午前9時55分
    田舎裁判所 第1控え室


    小鞠「開廷まであと5分…うぅ…緊張する…」

    一穂「緊張?弁護士のこまちゃんが緊張したらだめだよ?」

    小鞠「かず姉…じゃなくて所長!来てくれたんですか!」

    一穂「もちろん、こまちゃんは初めての弁護だからねー」

    一穂「れんちょんが、ばっちりみっちりアシストしてくれるからね」

    れんげ「ウチ!?ウチはアシストマンですか!?」

    一穂「あははは。そうだよー」

    4 = 1 :

    小鞠「え?かず姉じゃなくて?」

    れんげ「ウチ!ウチに任せるん!」

    小鞠「…うぅ…胃が痛くなってきた…」



    小鞠「ところで、今日の裁判に関して何も聞かされてないんですけど…」

    一穂「ああ、忘れてた。それを届けに来たんだった…えーと…はい」

    証拠品 メモを手に入れた


    小鞠「えーと…『こまちゃんパンツ連続盗難事件!?』」

    小鞠「って、何ですかこれ!私知らないんですけど!」

    一穂「だから、今言ったでしょー?」

    5 :

    異議あり!!

    6 = 1 :

    小鞠「いやいやいやいや!って!被告人は『兄』!?」

    小鞠「って、お兄ちゃんが弁護を依頼してきたの!?」

    一穂「いやはや、兄を助けるために妹が頑張るって感動するよね~」

    小鞠「なにやってんの…お兄ちゃん…」

    「…」

    小鞠「てっきり応援に来てくれたと思ってたのに…」

    「」

    小鞠「え?俺はやってない?知ってるよ。お兄ちゃんがそんな事をするはずないよね」

    「」ウン

    小鞠「うーん、ということは真犯人が別に…」

    7 = 1 :

    小鞠(というか、担当する検事は…『一条 蛍』か…)

    小鞠(小学5年生の最年少天才検事…)

    小鞠(今まで無敗の伝説を持っているらしい)


    小鞠(検事局きっての天才検事と言われてるけど)

    小鞠(パンツの為なら何でもやるという黒いうわさもある)

    「…」

    一穂「」Zzzzz

    れんげ「お腹減ったん」

    小鞠(こんな状況で勝てるのかな…)

    8 :

    逆転裁判とは……

    9 = 1 :

    ■12月22日 午前10時00分
    田舎裁判所 第1法廷


    裁判長(サイバンチョ)「それでは法廷を開廷します」

    裁判長「弁護側、検察側、準備はよろしいですか?」

    「キャーセンパイ!!弁護士になったんですね!素敵です!」

    小鞠(うぅ…恥ずかしい…)

    ザワザワ

    カンカン!

    裁判長「静粛に静粛に」

    10 = 1 :

    裁判長「蛍検事、小鞠弁護士とはお知り合いで?」

    「はい!将来を誓い合った仲でして!」

    小鞠「してない!してないから!」

    「センパイったら照れちゃって可愛いですよ?」

    小鞠「なっ!?」

    裁判長「ほほう。最近の若者は女性同士で…進んでますなぁ~」

    ザワザワザワザワザワザワ
    ザワザワザワザワザワザワ

    小鞠(うぅ…恥ずかしい)

    11 :

    今度こそ鬱じゃないよな?

    12 = 1 :

    カンカン!

    裁判長「では改めて、弁護側、検察側、準備はよろしいですか?」

    「検察側、準備完了しております」

    小鞠「べ、弁護側も準備完了しております」

    裁判長「確か小鞠弁護士は今日が初めてで?」

    小鞠「は、はい!頑張ります!」


    裁判長「ふふっ。初めてというものは初々しいですな。私も初めての時は」

    「裁判長!」

    裁判長「どうかしましたかな?蛍検事」

    「この法廷、5分以内に終わらすことを宣言します!」

    裁判長「おぉ!さすがは一条蛍検事!」

    「残った時間はお食事に行きましょうね。センパイ♪」

    小鞠「いや、そういうノリはもうマジでいいから、本当に真面目にやらないと絶交するよ?」

    「うぅ…はい…」

    13 :

    もういいよお前は

    14 = 1 :

    裁判長「では、蛍検事。冒頭弁論をお願いします。」

    「被告人、お義兄さんは、とても晴れた事件当日、小鞠センパイが入浴中の脱衣所にいました」

    「その時に問題の被害者…越谷小鞠さんのパンツを盗んだと考えられます…羨ましい話です」

    「ちなみに部外者の可能性はありません。家の周辺の盗撮カメラに人影はありませんでしたので」

    小鞠(こ、これ証拠になるかも、法廷記録に登録しておこう)

    証拠品 パンツを盗まれた状況を手に入れた

    裁判長「ふむ。しかし園児のパンツなど欲しいものですかな?」


     ∧∧
    <あ異>
    <り議>
    <! >
     ∨∨


    小鞠「私は中学生だ!」

    裁判長「中学生?……………………………………ほほぅ」

    15 :

    おう

    16 = 1 :

     ∧
    <待>
    <っ>
    <た>
    <!>
     ∨

    「何で頬を染めてるんですか?通報しますよ?」


    カン!


    裁判長「ご、ゴホン。では、蛍検事。証人を召喚してください」

    「…最初で最後の証人。被告人、被害者の妹、越谷夏海さんの話を聞きたいと思います」

    17 = 1 :

    小鞠「し、証人?…かず姉、私は何をすれば?」

    一穂「ぐーぐー」Zzzz

    小鞠「うぅ…役立たず…」

    れんげ「今は情報を集める事が優先だと思うのん。だからしっかり聞くのん」

    小鞠「そ、そうだよね。うん」

    小鞠(って、何で小学1年生に励まされてるんだろう…)

    18 = 1 :

    ………

    夏海「…」

    「証人。名前と職業を」

    夏海「越谷夏海。中学生。そこの弁護士の妹をやってます」

    裁判長「妹…?」

    「では、夏海センパイ。あなたは被告人が…被害者のパンツを盗む瞬間を見たんですね?」

    夏海「はい。ばっちり見ました」

    「裁判長!これ以上の証言は無いと思います」

    裁判長「そうですね。これ以上の証言は無いと思います」

    19 :

    えぇー

    20 = 1 :

    カン!

    裁判長「では、これでお兄さんに対する判決を…」

     ∧∧
    <あ異>
    <り議>
    <! >
     ∨∨


    れんげ「ちょっと待つん!」

    れんげ「弁護側には尋問をする権利があるのん!」

    「まぁ、そうですよね」


    小鞠「じ、尋問?」

    小鞠(そ、そういえば本で読んだ事あるような)

    れんげ「こまちゃん!しっかりするのん!」

    れんげ「こまちゃんがしっかりしないと兄にぃが泣いちゃうのん!」

    小鞠(そ、そうだ!私がしっかりしなきゃ!)

    21 = 1 :

    ~~~尋問開始~~~

    ~事件当日、目撃した事~

    夏海「はい。ばっちり見ました」


    ~~~~~~~~~~


    「どうですか?矛盾は見つかりましたか?」


     ∧
    <待>
    <っ>
    <た>
    <!>
     ∨


    小鞠「も、もうちょっと長めでお願いします。ほ、ほらその詳細とか…さ」

    夏海「はぁ…しょうがない姉ちゃんだな~」

    裁判長「しょうがないお姉さんですねー」

    「しょうがないセンパイですねー」

    小鞠「ぐっ…いいから早く!」

    22 :

    書くならさっさとしろよハゲ

    23 = 1 :

    ~~~尋問開始~~~

    ~事件当日、目撃した事~

    夏海「その日は大雪でさー、もう寒くってね」

    夏海「それでお風呂でぬくもろうと思ったわけで…」

     ∧∧
    <あ異>
    <り議>
    <! >
     ∨∨


    小鞠「夏海…今なんて言った?」

    夏海「え?お風呂に入りたいと思って?」

    小鞠「その前!」

    夏海「その日は大雪で、寒くって?」

    「…」

    小鞠「裁判長!この証人の発言は矛盾しています!」

    24 = 1 :

    裁判長「どこがですかな?」

    小鞠「それは…」


     ∧
    <く>
    <ら>
    <え>
    <!>
     ∨

    裁判長「…!」

    裁判長「パンツを盗まれた状況?」

    小鞠「その日は晴れです。雪なんてふっていません!」

    裁判長「…確かに!」

    小鞠(やったぁ!これで!)

    26 = 1 :

     ∧
    <待>
    <っ>
    <た>
    <!>
     ∨


    「ふぅ…」

    小鞠「え?な、何?」

    「天気が晴れ。そうですね。だからと言ってそれが何になるんですか?」

    小鞠「…へ?」

    小鞠「あっ…その…そうだ!雪が降ってないならお風呂でぬくもる必要性がない!」

    「関係ありませんよ…ね?夏海センパイ」

    夏海「まぁ、そうだねー。晴れてても冬だし、寒いし」

    小鞠「…!!」

    「今回の事件に関して天気は関係ありません!それとも弁護士さんは天気が重要だと考えますか?」

    27 = 1 :

    小鞠「…」

    裁判長「どうですかな?」

    小鞠「…いえ、ありません」

    裁判長「弁護側はもっと考えて発言するように」

    小鞠「すみません…」


    (では、夏海センパイ証言の続きをどうぞ)

    「ハァハァ…しょんぼりしてるセンパイもたまらないよぉー」

    裁判長「…」

    小鞠(あ、後で殺してやるっ!)

    夏海「え、えーと…」

    28 = 1 :

    ~事件当日、目撃した事~

    夏海「ま、まあ、とにかく寒かったからお風呂でぬくもろうと思ったわけで」

    夏海「あっ、もちろん姉ちゃんが入ってるのは知ってたよ?」

    夏海「ただたまには姉妹水入らずでお風呂に入るのもいいかなーって」


     ∧∧
    <あ異>
    <り議>
    <! >
     ∨∨


    「よくありません!姉妹でなんて不潔です!」

    カン!カン!

    裁判長「話が、予定よりただでさえ長くなっているので、検察側は自重するように」

    「す、すいません」

    小鞠(で、でも、蛍のお陰で緊張は解けたかも…)

    30 = 1 :

    ~事件当日、目撃した事~


    夏海「と、とにかくお風呂に入りたくて」

    夏海「それで脱衣所に行ったら兄ちゃんがいて…」

     ∧
    <待>
    <っ>
    <た>
    <!>
     ∨

    小鞠「…」

    裁判長「あ、あの…小鞠弁護士?何で固まってるんですか?」

    小鞠(ここだ。ここで何とかしないと…お兄ちゃんが)

    一穂「うへぇ、ラーメン美味しい~」Zzzzz

    れんげ「こまちゃん…ウチ、暇なのん」

    小鞠(私が頑張らなきゃ!)

    31 = 1 :

    小鞠「それは…本当にお兄ちゃんだったの?」

    夏海「どういう事?」

    小鞠「私も一緒に住んでいるから知ってるけど、お風呂に入っている間は、脱衣所は湯気でもくもくとなるんだよね」

    夏海「うんそうだね」

    「そうですよね」


    小鞠「さっき天気を勘違いしてたよね?もしかして、お兄ちゃんも勘違いしたんじゃないの!?」

    夏海「え?あの眼鏡はどう考えても兄ちゃんだし」

    「夏海センパイ!?」

    小鞠「!?」

    32 = 1 :

    小鞠(ずっとニヤニヤしていた蛍が初めて動揺した!?)

    小鞠(きっとここに何かヒントが!)

    小鞠「裁判長!ここは重要な部分だと弁護側は考えます!」

    裁判長「では、証人は目撃した部分を訂正してください」

    33 = 19 :

    あっ…(察し)

    34 = 1 :

    ~事件当日、目撃した事~

    夏海「と、とにかく脱衣所に行ったら!眼鏡をかけた兄ちゃんがいたの!」


     ∧∧
    <あ異>
    <り議>
    <! >
     ∨∨


    小鞠「…」

    (センパイのドヤ顔…//)

    夏海「な、なに?」

    小鞠「それは本当にお兄ちゃんだったの?」

    夏海「め、眼鏡だったし!」

    小鞠「もしかして、眼鏡しか見えてなかったんじゃないの!?」

    夏海「!?」ギクッ

    35 :

    逆転裁判ってこんなに異議多用してんの?

    36 = 1 :

    裁判長「ど、どういうことですかな?」

    小鞠「そもそも天気は勘違いするわ。成績は悪いわ。昨日私のプリンは食べるわで」

    夏海「ぐっぐぐぐぐ、プリンと成績の話は関係ないし」

    小鞠「この証人は眼鏡だけでお兄ちゃんと勘違いしている可能性があります!」

    夏海「そもそも!兄ちゃんしか眼鏡キャラはいないから!眼鏡=兄ちゃんじゃん!」


    小鞠「今の発言…夏海は眼鏡しか見えてなかった事を否定しないんだ?」

    夏海「うっすらと人影は見えてたよ!あと眼鏡!」

    小鞠「ふふふふ。認めたね。眼鏡しか見えてなかった事を」

    夏海「だから、何なんだよ!」

    37 = 1 :

    裁判長「小鞠弁護士…何を言いたいんですか?はっきり言ってください」

    小鞠「裁判長!のんのんびよりの眼鏡キャラはお兄ちゃんだけではありません!」

    「ま、まさか!?」

    小鞠「ふふふふっ。さすが本人は気付いているみたいだね」

    「そ、そんな」

    裁判長「もったいぶらずに話して下さい。その人物とは?」


    小鞠(私が提示する人物とは…?)


       →ほたるんパパ
        大人の女性に変装したほたるん
        お兄ちゃん



    小鞠「そう蛍のお父さんです!」

    裁判長「なんと!?」

    夏海「!?」

    「………………ふぅ」

    38 :

    ザワザワザワザワ
    ザワザワザワザワ

    カンカン!

    裁判長「静粛に静粛に」

    「…」

    小鞠(あ、あれ…蛍がまったく動揺していない?)

    39 = 38 :

    裁判長「こ、これは…まさかの展開になってきました」

    裁判長「では、弁護側は犯人は別にいると主張するのですね」

    小鞠「はい!眼鏡だけでは蛍のお父さんがいます。絶対にお兄ちゃんとは言えないはずです」

    裁判長「なるほど、確かに」

    異議あり


    裁判長「…へ?」

    「異議ありです」

    小鞠(声が小さくて一瞬誰が喋ったか気付かなかった)

    40 = 38 :

    「はぁ…えーと、まぁ、あまり喋りたくないのですが、パパにはアリバイがあります」

    裁判長「そうなんですか?」

    「はい」

     ∧
    <待>
    <っ>
    <た>
    <!>
     ∨


    小鞠「そのアリバイとはなんですか!」

    「その日の夜…パパとママはよろしくやっていました」

    小鞠「なっ!」

    「週に一回。私はその日だけ家を追い出されるので…」

    「ちなみに私は小鞠センパイの家にお泊まりしたのですが…」

    裁判長「そ、そうなんです…ね」

    41 :

    しえん

    42 = 38 :

    「さらに野外プレイとか、うるさいSMプレイとかもやってるので、ご近所さんも目撃していると思います」

    裁判長「ということは…アリバイは完ぺきそうですね」

    「はい。証言を取るだけ時間の無駄かと」

    裁判長「どうしますか?弁護側は何かありますか?」

    小鞠「…」

    裁判長「小鞠弁護士?顔が赤いようですが風邪ですか?」

    小鞠「い、いえ!何でもありません!赤くなってなんかいません!」

    43 = 38 :

    裁判長「では、これで決まったようですね。眼鏡キャラで犯行が可能だったのはお兄さんしかいない事が!」

    夏海「ふふーん。やっぱりウチの言った通り」

    小鞠(し、しまった!これで余計お兄ちゃんが犯人に!?)


    裁判長「弁護側は何かありますか?なかったら判決を…」

    小鞠(…)

    小鞠(つ、つんだ…)

    小鞠(ごめん、お兄ちゃん…私…もう…)




    発想を逆転するんよー




    小鞠「…へ?」

    44 = 38 :

    れんげ「そういう時は発想を逆転するん!姉ねぇがいつも言ってるん!」

    小鞠「ぎゃくてん…?」

    れんげ「なんで眼鏡をかけていたんじゃなくて、なんで眼鏡をかける必要があったん?」

    小鞠「そりゃあ…眼鏡がないと視力が悪くて…目が見えない…」


    小鞠「…あっ!」

    45 :

    逆転裁判の脳内再生率が高くて、青スーツ姿の小鞠を思い浮かべてしまった
    ダボダボ姿も悪くない

    46 :

    そういうことか

    47 :

    カイジかと思った

    48 = 38 :

    裁判長「何もないようですね。では判決を…」

     ∧∧
    <あ異>
    <り議>
    <! >
     ∨∨

    裁判長「!?」

    「!?」

    夏海「!?」


    小鞠「異議ありです!」

    「粘りますね。センパイ…」

    小鞠「ふふん。余裕もここまでだよ!蛍!」

    49 = 38 :

    裁判長「どういうことですかな?小鞠弁護士」

    小鞠「夏海の話だと、犯人は眼鏡をかけていたそうですね」

    夏海「うん」

    小鞠「でも、よく考えてください。なぜ犯人は眼鏡をかけていたのか…」

    裁判長「パンツを盗むのに、眼鏡がなかったら、どれがパンツか見えないからなのでは?」

    「なっ!?」

    小鞠「ふふっ、さすが天才検事様は気付いたみたいだね」

    夏海「ど、どういうことなの!?ほたるん」

    「…くっ…」

    50 = 38 :

    小鞠「そもそも脱衣所は湯気が酷かったんです!眼鏡なんてかけていたら曇って余計に見えないじゃないですか!」

    夏海「なぁっ!?」


    小鞠「さらに当日は私の次にお兄ちゃんがお風呂に入る番だったんです!」

    小鞠「わざわざ私の入浴中ではなく、自分の入浴時に脱衣所をあさればすむ話です!」

    夏海「なーーーーーっ!」


    ザワザワザワザワ
    ザワザワザワザワ

    カンカン!

    裁判長「静粛に静粛に」

    裁判長「こ、これは…」


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