元スレ穂乃果「ラブライブSSが安価で何でも出来ちゃうって風潮!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
1 :
さるって落ちた
なんでや
2 = 1 :
犬「…クゥン」プルプル
雪穂「…うわぁ、朝から嫌なもの見ちゃった」
亜里沙「ゆきほー!」タッタッタ
雪穂「亜里沙!」
亜里沙「ごめんね、待った?」
雪穂「ううん、私も今来たばっかりだから」
亜里沙「そっかー」
雪穂「それにしても珍しいね、亜里沙から誘ってくるなんて」
亜里沙「だって、今日は特別な日なの!」
雪穂「特別…?」
亜里沙「うん!だって今日は…」
亜里沙「アキバにおでん専門店がオープンするの!」
雪穂「…へー」
3 :
ありがとうと言いたい
保守出来ずすまんな
4 = 1 :
-秋葉電気街-
雪穂「うーん…やっぱり休日は人が多いなー」
亜里沙「ハラショー!人がゴミのよう!」
雪穂「そのおでん専門店って何処にあるの?」
亜里沙「えっと、歩行者天国を横切って…メイドカフェの裏にあるって書いてあるよ」
雪穂「じゃあもう行っちゃう?まだお昼にするにはすっごく早いけど…」
亜里沙「うーん。あっ!」
亜里沙「雪穂雪穂!あれ見て!」
雪穂「えっ…あ」
亜里沙「あそこって、スクールアイドルのグッズ専門店だよね!行こう雪穂!」
雪穂「あっ!亜里沙ちょっと待って!」
亜里沙「あっ!そうだ」ギュ
雪穂「へっ?」
亜里沙「はい!こうしたらはぐれないよね?」
雪穂「う、うん…」
5 = 1 :
-スクールアイドルグッズ店-
亜里沙「わぁ~…こんなにいっぱい」
亜里沙「見てみて雪穂!海未さんがこんなにいっぱい!」
雪穂「うん、見てるよ」
雪穂(…手、離さないんだね)
亜里沙「バッチにブロマイド…あっ!スマホカバーもあるよ!」
雪穂「へぇ~すごいなぁ。あ、お姉ちゃん発見」
亜里沙「亜里沙のお姉ちゃんもあったよ!ほら雪穂!」
雪穂「うんうん。分かったからちょっと落ち着こう。ね?」
クスクス…クスクス
「ねぇねぇ…あの子達、まるで恋人みたいね」
「お店の中であんなにいちゃついてるし…実際そうだったりして」
「そうじゃないかな?ほら見て…あれ、恋人つなぎだよ」
6 = 1 :
雪穂「…あっ」
亜里沙「雪穂?」
雪穂「えっ?ううん何でもないよ!あっ雪穂!あっちにアライズのコーナーもあるみたいだよ!」
亜里沙「ホント!?行ってみよう!」
雪穂(うぅ…恥ずかしい…)
亜里沙「楽しかったね雪穂!」
雪穂「う、うん…そうだね」
雪穂(うわぁ…これ完全に手握ってること忘れてるよ)
亜里沙「?…あっ」パッ
亜里沙「ご、ゴメンネ雪穂。ずっと雪穂の手握ってたの忘れてた…」
雪穂「あっ…」
亜里沙「雪穂?」
雪穂「う、ううん…なんでもない」
7 = 1 :
雪穂「…そろそろお昼だけど。行ってみる?」
亜里沙「うん。そうだね」
雪穂「……ん」スッ
亜里沙「?」キョトン
雪穂「ま、またはぐれたら大変でしょ?」
亜里沙「…うんっ」ギュ
亜里沙「えへへ」
雪穂「…ふふっ」
亜里沙「雪穂の手、温かい…」ニギニギ
雪穂「あっ!だから恋人つなぎはダメだって!」
亜里沙「恋人つなぎ?」
雪穂「ほらその…指の関節絡めるの」
亜里沙「でもこっちのほうが温かいよ?」
雪穂「そ、そうだけど…うぅ」
亜里沙「…?変な雪穂」
9 :
ほ
10 = 1 :
-おでん専門店-
亜里沙「はぁ~」キラキラ
雪穂「ほ、本当におでんしかない…」
亜里沙「雪穂雪穂!」
雪穂「分かってるって」
亜里沙「ちくわ…がんも…ウインナー…はふぅ」
雪穂「えっと…セルフサービスです。串に赤い印があったら当たりです。もう一本サービスになります」
雪穂「何か自販機みたい…」ハハッ
亜里沙「雪穂ー!」
雪穂「なーにー…ってうわぁ!」
亜里沙「すごい!おでんでタワーが作れたよ!これ全部食べていいんだね!」
雪穂「そんなに食べれないでしょう!?戻してきて!」
11 = 1 :
「「いただきまーす!」」
亜里沙「はむっ…はふっ…はふっ…」
亜里沙「…~っ美味しい!」
雪穂「あむ…あっつ!はふはふ…」
亜里沙「雪穂大丈夫?火傷してない?」
雪穂「うん大丈夫!全然へーきだよ」
亜里沙「ほんとー?」
雪穂「ホントだってばー」
亜里沙「じゃあベロをべーっってしてみて」
亜里沙「亜里沙火傷してないか見てあげるね」
雪穂「うぇ!?そんなことしなくていいよ!」
亜里沙「早く!ほらべーっって!」
雪穂「うぅ…れぇ」ベローン
12 :
書くの遅いスレに来てしまった
13 = 1 :
亜里沙「ふんふん」ジーッ
雪穂「も、もういい?」レロー
亜里沙「…プッ。雪穂変な顔」クスクス
雪穂「らぁ!?」
亜里沙「あはは!ごめんね!」
雪穂「もう!亜里沙!」
亜里沙「でも、さっきの雪穂の顔、すっごく可愛かったよ」
雪穂「なっ…」カァァ
亜里沙「うん!やっぱり雪穂は可愛い!」
雪穂(そ、そんな可愛いって何度も言わないでよ!顔合わせづらく…)プイッ
犬「…ウーン」プリプリ
雪穂「……」
亜里沙「雪穂?」
雪穂「ううん、何でもない…」
雪穂(照れ隠しで外を見たら…犬が野糞してました…おかげで、胸の鼓動が一気に収まりました)
14 = 1 :
亜里沙「モグモグ…あっ、またハズレ…」シュン
雪穂「そんなに当たるものじゃないみたいだね」モグモグ
亜里沙「うぅ…当たったらお姉ちゃんに自慢しようって思ってたのに…」
雪穂「あはは…」
亜里沙「よし!もう一本取ってくるね!」ガタッ
雪穂「当たってももう一本サービスなだけなのに…ん?」モグモグ
雪穂「…あ、当たった」
亜里沙「ハラショー!?」
雪穂「あはは…どうしようかなー、これ」
亜里沙「……」ジーッ
雪穂「…もう、そんなに見つめないでもわかってるって。はい」
亜里沙「ありがとう雪穂!やったー!」
亜里沙「あっ!記念に一緒に写真撮ろう!当たり串と一緒に!」
雪穂「へっ?う、うん、いいけど…」
15 = 1 :
カシャ
店員「はい。撮れましたよ~」クスクス
亜里沙「ありがとうございます」
雪穂「何で店員に頼むかなぁ…恥ずかしいよ…」カァァ
亜里沙「ねぇねぇ雪穂!これて何食べる!?」
雪穂「亜里沙にあげたのだから亜里沙が選んでいいよ」
亜里沙「ほんと?じゃあ…こんにゃく!」
亜里沙「まだ食べてなかったの!…ハムッ」
雪穂「…ふふっ。美味しい?」
亜里沙「うんっ!」
亜里沙「雪穂!あーん」
雪穂「…へ?」
16 = 1 :
亜里沙「だって、雪穂もこんにゃく食べてなかったよね?」
雪穂「な、何で覚えてるの…?」
亜里沙「?だってずっと雪穂の方見て食べてたから」
雪穂「わ、私はいいよ!亜里沙が全部食べていいから!」
亜里沙「…でも、こんなに美味しいよ?」
雪穂「だ、だから…」
亜里沙「……」ジーッ
雪穂「…はい、いただきます」
亜里沙「うんっ!あーん!」
17 = 1 :
雪穂(うぅ…亜里沙と食べさせ合い…しかも間接キス…)パクッモグモグ
亜里沙「雪穂、美味しい?」
雪穂「う、うん…」(味なんてしないよ!)
雪穂(もう…今日の亜里沙積極的すぎ…)プイッ
犬「フンッ…!」プリプリ
雪穂「……」ゴックン
亜里沙「雪穂?どうしたの?」
雪穂「…よく出るな、お前…」
亜里沙「??」
雪穂「ううん、何でもない…」
18 = 1 :
アリガトウゴザイマシター
亜里沙「美味しかったー」ケフッ
雪穂「亜里沙食べ過ぎー。お夕飯入らないよ?」
亜里沙「大丈夫だよ。今から歩き回ればいいよ!」
雪穂「次は何処に行く?」
亜里沙「うーん。せっかくアキバに来たから…」キョロキョロ
亜里沙「…あっ!雪穂あそこ!」
雪穂「えっ…?レイヤー衣装…ってコスプレ!?」
亜里沙「面白そう!行ってみよう!」
雪穂「えっ、ちょっと、本気!?うわっ!亜里沙引っ張らないで!」
19 = 1 :
-レイヤー店-
亜里沙「ふんふふーん♪」
亜里沙「じゃーん!」
雪穂「うわぁ…亜里沙ノリノリ」
亜里沙「雪穂も何か着てみようよ。これ、可愛いよ?」
雪穂「私はいいよー恥ずかしいし…」
亜里沙「えっとね、ほら!雪穂にはこれが似合うと思うの!」
雪穂「ん…女騎士?ゲームか何かかな…」
亜里沙「ほら、サイズも雪穂にピッタリみたいだよ!」グイグイ
雪穂「わ、分かったから!そんな試着室に私を押し込まないで!」
20 = 1 :
-そして-
亜里沙「ゆきほー?」シャーッ
雪穂「ひゃあ!?まだ終わってないから!」
亜里沙「あはっ、ごめんね」
雪穂「も、もう…」
雪穂「…ん、もういいよ」シャーッ
亜里沙「うわぁ…雪穂格好良い」キラキラ
雪穂「そ、そういう亜里沙だって…お姫様みたいで可愛いよ」
亜里沙「本当?ありがとう雪穂♪」ギュッ
雪穂「あっダメだって、服がシワになっちゃう…」
亜里沙「あっ、そっか…」
雪穂「…えっと、お披露目も終わったことだし、そろそろ着替えを…」
「…ア、アノ」
21 = 1 :
雪穂「…ん?」
カメコ「…ア、アノ…イチマイ…イイデスカ…」
雪穂「一枚?何がですか…?」
カメコ「ア、アノ…シャシン…」
亜里沙「写真?写真撮ってくれるんですか?」
カメコ「ヒャ…ヒャイ…」
亜里沙「だって!雪穂撮ってもらおう!」
雪穂「い、嫌だよこんな格好!恥ずかしいよ!」カァァ
亜里沙「えーでも…亜里沙雪穂と一緒に写真うつりたい…」
雪穂「で、でもこの格好じゃ…」
亜里沙「……」ジーッ
雪穂「…うぅ!分かった!わかったよもう!」
亜里沙「ハラショー!ありがとう雪穂!」
雪穂「…もう、一枚だけだからね」
22 = 1 :
カシャ
ジーッ
亜里沙「わー!雪穂雪穂!もう写真ができちゃった!」キラキラ
雪穂「う、うん…だからそんなにはしゃがないで…」
亜里沙「あの!私のスマホにもお願いします!」
カメコ「ヒャ…ヒャイ」
ピロリン
亜里沙「わぁ~。雪穂と亜里沙、王子様とお姫様みたい…」
雪穂「…うん、そうだね」
カメコ「ア…アリガトゴジャマス…」ペコッ
亜里沙「こちらこそ、ありがとうございましたー」
カメコ「ヒャイ…ア、アノ…」
23 = 1 :
雪穂「…えっ?私?」
カメコ「……」ボソボソ
雪穂「??…それを言えばいいんですか?」
カメコ「……」コクン
雪穂「はい…えっと」
バタッ
雪穂「くっ…殺せ!」
カメコ「……」
雪穂「…あの、これでいいですか?」
カメコ「…フヒッ」
雪穂「えぇ…」ドンビキ
24 = 1 :
カメコ「……」シュバッ!!
亜里沙「あっ!…行っちゃった」
雪穂「…何か、気持ち悪い人だったなぁ」
亜里沙「でもいい人だったね」
雪穂「そうかなぁ…?」
亜里沙「あっ!雪穂!もうこんな時間!」
雪穂「へっ…うわっ!もう7時じゃん!早くバス乗らないと!」
亜里沙「あはは!急ごう!」
雪穂「ちょ、ちょっと待って…これ、脱ぎにくい…きゃあ!」
亜里沙「雪穂?」
雪穂「な、なんで一緒の試着室で着替えようとしてるの!?」
亜里沙「だって、ほかの部屋が空いてなかったから…」グイグイ
雪穂「ちょ!亜里沙…引っ付きすぎ…」カァァ
亜里沙「あはっ♪雪穂顔真っ赤」
雪穂「もう!わざとやってるでしょ!?」
25 = 1 :
-バスの中-
ブロロロロロ…
亜里沙「…スー…スー…」
雪穂「…もう、あれだけはしゃぐから」
亜里沙「フフフ…オネーチャン…スー」
雪穂「…ふふっ」
亜里沙「…ユキホ」
雪穂「…!」ドキッ
亜里沙「……」
雪穂「…亜里沙?」
亜里沙「…スー」
雪穂「…何だ、寝言か」
26 = 1 :
ファサ
雪穂「…!」
亜里沙「スー…スー…」
雪穂「亜里沙…」
雪穂「…今日だけだからね」ギュ
亜里沙「ウン…スー…」
雪穂「もう…そんなに寄り添って、私に食べられても知らないよー」プニプニ
亜里沙「ヒャン…ウフフ…スピー」
雪穂「…可愛いなぁもう」ナデナデ
雪穂(…でも、こんな日も、たまにはいいかな?)プイッ
犬「ウゥ~ン」プリプリプリ
雪穂「…お前、行動範囲広いな」
27 = 1 :
-次の日-
雪穂「おねーちゃーん遅れるよー」
穂乃果「わわっ!待ってー!」バタバタ
穂乃果「えっと、着替えに、教科書に、お弁当に、あ、あと携帯!」スチャ
雪穂「お姉ちゃん!それ私のスマホ!」
穂乃果「あ、ごめんごめん…ん?」
穂乃果「雪穂…これ」
雪穂「え?…わーっ!!見ちゃダメ!」バタバタ
穂乃果「へぇ~雪穂ってこんな格好が好きなんだ~」ニヤニヤ
雪穂「そ、そんなんじゃないし!亜里沙がどうしてもやれって…」
穂乃果「ほんと~?それにしてはノリノリな気がするけど…」
雪穂「とにかく返して!お姉ちゃんのバカ!」
穂乃果「あー!お姉ちゃんの事バカって言った!」
雪穂「バカにバカって行って何が悪いの!?」
穂乃果「なんだとー!?」ギャー
28 = 1 :
雪穂「行ってきまーす!」
雪穂「全くお姉ちゃんのせいでとんだ時間ロスだよ…」
亜里沙「ゆきほー!」フリフリ
雪穂「亜里沙?どうしたの?こっちだったっけ?」
亜里沙「ううん。雪穂がこの道通ると思って待ってたの!」
雪穂「…そっか、じゃあ途中まで一緒に行こっか」
亜里沙「うんっ!」
雪穂「はぁ~今日あの写真お姉ちゃんに見られちゃってさぁ」
亜里沙「昨日の?」
雪穂「うん、凄くからかわれたし…もう朝から最悪な気分だよ」
亜里沙「でも、昨日の雪穂格好良かったし可愛いかったよ?」
雪穂「あ、いや…うん…あり、がと…」カァァ
29 = 1 :
亜里沙「ほらほら見て!待ち受けにしてみたの!」
雪穂「ちょ、ちょっとやめてよ~恥ずかしいじゃん!」
亜里沙「うふふっ、この中では雪穂は私の王子様なんだよ♪」
雪穂「うっ…」カァァ
亜里沙「ねー」
雪穂「…もう、恥ずかしいセリフ禁止」
亜里沙「雪穂可愛い♪」
雪穂「か、可愛いくないし!亜里沙のほうが可愛いし!」カァァ
亜里沙「うんっ!じゃあまた遊びに行こうね!行ってきまーす!」
雪穂「あっ亜里沙!」
30 = 1 :
雪穂「…行っちゃった」
雪穂「……」ポチポチ
雪穂「スマホの中だけ…かぁ」
雪穂「…別に、今でもいいのに」
雪穂「…なーんてね。フフッ」
雪穂「私も早く学校行こうっと!」タッタッタ
グニュ
犬「クゥ~ン」プリプリプリ
雪穂「…とうとう、踏んでしまった」ガクッ
~おわり~
31 = 3 :
終わってる…だと
32 = 1 :
穂乃果「ありゆきって、画像ではよく見かけるけどSSではあまりみないよね!」
穂乃果「でもこれからもっと増えて行ったらいいと思う!私も大好き!」
穂乃果「さぁ、次の安価だよ!そして今日はこれで最後にするね!ごめんなさい!」
穂乃果「次の安価は>>33×>>34!ジャンルは>>37だよ!」
34 :
ことり
35 = 1 :
今日は伸びないな…
流石にマンネリ化してきたか
36 :
ひたすらちゅっちゅ
37 :
くつした
38 = 3 :
ほっす
39 = 1 :
-部室-
にこ「ふんふ~ん♪」
にこ「えっと…このの飾りはこっちで~」
ガチャ
ことり「ふぅ~。ただいま~」
にこ「あっおかえり。早かったわね」
ことり「うんっ。スーパー行ったらすぐに見つかったから…」
にこ「えっと…わぁ!これ可愛い~」
ことり「でしょう?ことりも一目惚れしちゃったの~」
にこ「でもこの靴下…何処に飾るの?」
ことり「えっ?えっと…ドアの前、とか?」
にこ「そこはもうサンタの飾り付けちゃってるわよ」
ことり「そっか、じゃあ~」
40 :
>>35
この前からの規制の影響が大きいかと
板全体の勢いがかなり落ちてるわ
41 :
はい
42 = 1 :
コンコン
絵里「入るわよー」
ことり「絵里ちゃん!」
絵里「ごめんなさい、ツリーを探してたら遅くなっちゃって…」
希「でも、ちゃんと持ってきたよ」
にこ「うわぁ…ボロボロね」
絵里「仕方ないわよ。倉庫の奥深くにしまわれてたのだから…」
ことり「でも、ちゃんと飾りつけをすればいい感じに仕上がるかも!」
にこ「そうね、さぁことり!ぱぱっとやっちゃうわよ!」
ことり「うんっ!」
43 = 1 :
にこ「~♪」
絵里「…にこったら、えらく一生懸命準備してるわね」
希「うーん、それほど楽しみにしてたんやないかな?今日のクリスマスパーティ」
絵里「ふふっ…まるで子供ね」
にこ「ちょっと!聞こえてるんだけど」
絵里「あら、ごめんなさいね」
ことり「にこちゃーん!このおっきいお星様はどこに飾るの~?」
にこ「あっ!それはツリーのてっぺん!それ以外は認めないんだから!」
ことり「はーい」
絵里「ふふっ」
希「ええやん」
44 = 40 :
にこにー可愛い
45 = 36 :
ええやん
46 = 41 :
ええな
47 = 1 :
-そして-
にこ「…うん!こんなものかしら」
ことり「うわぁ…すっごく綺麗」
絵里「この短時間でこれだけの飾りつけができるなんて…」
希「にこっちは変なところで器用やんな」
にこ「変なところでは余計よ!」
ガチャ
穂乃果「おっまたせー!」
海未「ただ今戻りました」
花陽「ふぅ…疲れちゃった」
絵里「お帰りなさい。どうだった?」
穂乃果「うん!ばっちり持ってきたよ!」
にこ「ほんと!?見せて見せて!」
48 = 9 :
うわあ...すごく綺麗
49 = 1 :
海未「では電気を消しますね」パチッ
穂乃果「うんっ!じゃあいくよ?」
穂乃果「ほいっ」カチッ
ピカッ…ピカッ…
ことり「わぁ…きれい」
希「これはスピリチュアルやね」
絵里「うん…とっても癒されるわ」
花陽「やっぱりクリスマスにはイルミネーションは必須だね…」
50 :
ほ
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