のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,095人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレコナン「光彦が密室の中で殺されただと!?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - まーくん + - コナン + - 反転 + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    201 = 59 :

    >>184
    胸がドキドキだな

    202 = 1 :

    元太「光彦君を殺し……そして斎藤佑樹さんを殺した……真犯人……!」

    コナン「もっとこの現場をよく調べよう!」

    コナン「真犯人の手がかりが残っているかもしれない!」

    歩美「コナン君! これ!」

    コナン「どうした歩美!」

    歩美「斎藤佑樹さんの手に……何か握られてる!」

    コナン「こ、これは……>>207じゃないか!」

    203 = 76 :

    光彦の皮膚

    207 = 130 :

    科捜研の榊研究員の名刺

    209 = 1 :

    コナン「科捜研の榊研究員の名刺じゃないか!」

    元太「これってダイイングメッセージって奴じゃねぇのか!?」

    歩美「じゃあ犯人は榊研究員!?」

    コナン「……」

    灰原「どうしたの? 江戸川君?」

    コナン「なるほどな……」

    灰原「?」

    コナン「少しずつ見えて来たぜ……この事件の全貌が……」

    210 :

    全部読んだけどつまんないから終了で

    211 = 1 :

    歩美「ほ、本当!?」

    コナン「今、俺の頭の中にはある人物の犯行の流れが見えている」

    コナン「だがこれを証明するには……まだ証拠が足りない」

    コナン「そこで悪いんだが……ここから一旦俺一人で行動させてほしい」

    コナン「みんなは博士の家にでも集合していてくれ」

    元太「気を付けろよコナン……真犯人が襲ってくるかもしれねえ」

    コナン「安心しろ、犯人に殺されるほど落ちぶれちゃいねぇからよ」

    コナン(さて、行くか……>>216に)

    212 :

    まとめ民が田中将大とか意味分かんない安価した時点で読むの止めたが読まないのは正解だったか

    213 = 38 :

    歩みの家

    214 = 138 :

    青山剛昌の家

    215 = 189 :

    東京ディスニーランド

    216 = 10 :

    博士の家の地下5階

    217 :

    やはりアガサか

    218 = 1 :

    コナン「博士の家の地下五階……」

    コナン「ここは博士が作り上げた発明品という名のガラクタで埋め尽くされた倉庫のような場所……」

    コナン「おそらくここに……」

    コナン「……よし」

    コナン「やっぱりあったぜ……>>223だ」

    219 :

    本物の光彦

    220 :

    歩美と灰原を自由にイカせる事ができるスイッチ

    222 = 38 :

    光彦が監禁された部屋の監視カメラの映像

    223 = 189 :

    >>219

    224 = 1 :

    コナン「ようお前ら、待たせたな」

    灰原「博士の家の地下に行って、一体何を探してたのかしら?」

    コナン「決定的な証拠さ」

    元太「決定的な……」

    歩美「証拠?」

    コナン「さあ始めようじゃねえか……事件の真相の解明をよ」


     推理タイム入ります
     安価ないよ

    225 = 1 :

    コナン「まず見て欲しいのは……俺が地下から持って来た証拠だ」

    灰原「そうね……あなたが探していた証拠って何なのかしら?」

    コナン「こいつだよ」

     ズル

    灰原「!?」


    光彦「」


    元太「光彦!?」

    歩美「そんな! 死んだはずじゃなかったの!?」チッ

    226 = 130 :

    高城の門札

    228 = 1 :

    コナン「こいつは地下に隠されていた……本物の光彦さ」

    灰原「本物……ってことは、あの死体は偽物の円谷君ってこと?」

    コナン「そうだ……まあ偽物っつーか」


    コナン「光彦のクローン体だ」


    元太「クローン!?」

    コナン「そう……アンタは光彦のクローンを作り、本物を地下に閉じ込めておいたんだろう?」



    コナン「阿笠博士!」

    229 :

    やはりか

    230 = 130 :

    予想通りっちゃ予想通り

    231 = 1 :

    阿笠「な、何を言うとるんじゃコナン君!」

    阿笠「確かにワシの科学力ならば、光彦君のクローンを作るなど簡単じゃが……」

    阿笠「どんな理由で気持ち悪い光彦君のクローンなんかを作らねばならん!?」

    コナン「決まってんだろ」


    コナン「光彦がアラスカで掘り当てた金が狙いさ」


    コナン「クローンを作り、クローンは自分の言うことを何でも聞くように躾ける」

    コナン「そして本物の光彦と入れ替え、光彦の保管していた金を自分の家に運ばせたんだ」

    コナン「もしも金が指紋認証や虹彩認証系の金庫に入れてあったとしても……クローンなら簡単に突破できるからな」

    232 :

    わろた!ww
    俺の経験上、コナンSSはマジキチなものが多いからな~www
    しかもその標的のほとんどが光彦ってゆーね(笑)

    233 = 1 :

    灰原「なるほど……そうして金を集めた阿笠博士は……」

    元太「用済みになったクローンを処分するために……」

    歩美「私たちの光彦君監禁の話に乗ったのね!?」

    阿笠「なっ……!」

    灰原「いくら躾けたクローンとは言っても、相手は人間……」

    元太「いつ金を狙って裏切るかわからない……」

    歩美「だから光彦君クローンを殺したんでしょ!?」

    阿笠「そ、それは……」




    コナン「それは違うぞ」

    234 = 181 :

    でも黄鉄鉱なんですよね

    235 = 217 :

    !?

    236 :

    日向さんチーッス

    238 = 1 :

    灰原「えっ」

    元太「えっ」

    歩美「えっ」

    コナン「確かに博士は監禁部屋を作り、テクノブレイクボタンや真空システムなど、光彦クローンを殺すための用意はしていた」

    コナン「だがクローン裏切りが怖くて殺すつもりなら……とっとと真空システムを作動させていたはずじゃないか」

    灰原「た、確かに……真空システムの作動スイッチは博士の手元にあったのだから、簡単に押せたはず……」

    コナン「それに光彦の死因はテクノブレイク……真空による窒息死じゃない」

    元太「博士なら第2のテクノブレイクボタンぐらい……」

    コナン「殺すだけならそんな手間はいらない。とっとと真空システムを作動させればいい」

    コナン「それをしなかった理由は一つ」


    コナン「博士は急いでクローンを殺そうとは考えていなかったってことだ」

    239 = 130 :

    何っ!

    240 :

    >>100
    >>100





    >>100

    241 = 1 :

    歩美「じゃ、じゃあ……博士は私たちの光彦君監禁話が面白そうだったから乗っただけ?」

    コナン「そうだ。光彦を殺したのは博士じゃない」

    灰原「じゃあ一体誰が犯人なの?」

    灰原「そもそもあの密室をどうやって突破したのよ?」

    灰原「いいえ、突破しただけじゃないわ」

    灰原「あの密室を開き円谷君を殺した後」

    灰原「犯人は再び扉を閉め密室を作り上げている」

    コナン「確かに……一見あの扉を突破するのは非常に難しく思える……」

    コナン「だが実際はそうじゃない」

    灰原「えっ?」


    コナン「だって実際鍵はあるじゃないか。元太の持っている鍵が」

    242 = 130 :

    >>240いつまで言ってんの

    244 :

    今北産業

    245 = 1 :

    コナン「その鍵を使えば扉は開く。単純かつ明快な理屈だ」

    元太「で、でもよ!」

    元太「俺はこの鍵を一度たりとも手放してねーぜ!?」

    歩美「お風呂に入るときとかは?」

    元太「いや、風呂に入るときも、飯食う時も、寝てるときもずっと持ってたんだ!」

    元太「この鍵を誰かが盗めるわけが……」

    コナン「そう……その鍵は盗めない」

    コナン「つまり」



    コナン「元太。お前があの扉の鍵を開けた人物」



    コナン「真犯人だ」

    246 = 130 :

    >>244
    野球ネタ
    超展開
    まともな>>1

    247 = 229 :

    なんだと

    248 = 1 :

    灰原「なっ……」

    歩美「なっ……」

    阿笠「何じゃとぉぉぉぉぉ!?」

    元太「バ、バカ言うなコナン!」

    元太「光彦はあの日、俺たちが生ゴミを持って言った日に殺され」

    元太「お前が死亡推定時刻を調べようとした瞬間に息絶えたんだぞ!」

    元太「俺は朝からカーチャンの家事を手伝ってたし」

    元太「歩美が来てからは歩美と一緒だったんだ!」

    元太「まさかカーチャンや歩美も共犯だなんて言う気か!?」

    コナン「いや、これはお前の単独による犯行だ」

    元太「だから俺にはアリバイが……」



    コナン「テクノブレイクのボタンを監禁部屋から取り出すだけなら、前日にも可能だろう?」

    249 = 1 :

    阿笠「そ、そうか!」

    阿笠「あのボタンさえ取り出してしまえば、どこでだって光彦君をテクノブレイクさせることができる!」

    阿笠「それを監禁部屋の金庫から出し、個人で所有していれば……」

    灰原「アリバイは無くなったも同然ね」

    コナン「おそらく光彦の貞操帯を外したのも昨日だ」

    コナン「貞操帯が外れていれば、いかにも誰かが貞操帯を外して光彦をテクノらせたようにも見えるしな」

    250 = 1 :

    コナン「さらにお前は俺たちが現場を調べている間に、こっそりダイナマイトを仕掛け……」

    コナン「現場を爆破することで証拠をすべて消し去ったんだ」

    コナン「そのとき……ボタンを現場に置いてくるのを忘れてしまったお前は……」

    コナン「咄嗟に『現場から証拠を必死になって持って来た』と言い、誤魔化した」

    コナン「この一連の流れだけならば歩美のボタンにも言えることだが……」

    コナン「鍵を管理していたのは……元太。お前だけだ」


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - まーくん + - コナン + - 反転 + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について