私的良スレ書庫
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元スレ海未「今回のラブライブ!は……」
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穂乃果「・・・終わらなパーティー」ボソッ
ことり「えっ?」
海未「ま、まさか……」
穂乃果「だいっだよりっちゃん!のかっちはせにらしてるらね!」
ことり「ひいやあああああああああああああああああああ!!!!!!」
海未「やはりそのパンから怨念が流れ込んでおかしくなってるんです!
このままではいずれこの世界も不幸になってしまいます!」
ことり「ど、どうすればいいのお!?」
海未「これが最後の希望!>>207です!」
ことり「えっ?」
海未「ま、まさか……」
穂乃果「だいっだよりっちゃん!のかっちはせにらしてるらね!」
ことり「ひいやあああああああああああああああああああ!!!!!!」
海未「やはりそのパンから怨念が流れ込んでおかしくなってるんです!
このままではいずれこの世界も不幸になってしまいます!」
ことり「ど、どうすればいいのお!?」
海未「これが最後の希望!>>207です!」
海未「悲しみから身を守る傘!これしかありません!」
ことり「海未ちゃん!」
確かに、その傘は私達を怨念から守ってくれました。
ですが、守れたのは私達だけ……他の世界の穂乃果たちの怨念は、
この世界に溢れ出し、そして世界を包み込みました。
この世界は、今もなお、ありふれた悲しみに囚われています。
BADEND
ことり「海未ちゃん!」
確かに、その傘は私達を怨念から守ってくれました。
ですが、守れたのは私達だけ……他の世界の穂乃果たちの怨念は、
この世界に溢れ出し、そして世界を包み込みました。
この世界は、今もなお、ありふれた悲しみに囚われています。
BADEND
くぅ疲
ちょっと安価は封印します
たまにまとめられた時のコメ欄参考にしてます、もっと批判下さい
雑談スレ見てます
馴れ合い自重します、もっと批判下さい
みなさん乙でした
ちょっと安価は封印します
たまにまとめられた時のコメ欄参考にしてます、もっと批判下さい
雑談スレ見てます
馴れ合い自重します、もっと批判下さい
みなさん乙でした
穂乃果「雪穂!雪穂!!(ゆさゆさ)」
雪穂「お姉ちゃん、何?ゆらさないで…って、顔近い…」
雪穂「お姉ちゃん、何?ゆらさないで…って、顔近い…」
にこ「もう12月か~」
絵里「そうね。風邪引かないように気をつけないと…」
希「特にウチとえりちとにこっちは受験やしな~」チラッ
にこ「わ、わかってるわよ!ていうか進学するかどうかまだ決めてないし」
絵里「え?じゃあ就職するの?」
にこ「そ、それはまだ」
希「ちょい!?もう12月やで……?」
絵里「そうね。風邪引かないように気をつけないと…」
希「特にウチとえりちとにこっちは受験やしな~」チラッ
にこ「わ、わかってるわよ!ていうか進学するかどうかまだ決めてないし」
絵里「え?じゃあ就職するの?」
にこ「そ、それはまだ」
希「ちょい!?もう12月やで……?」
にこ「じ、冗談よ。にこ勉強得意じゃないし就職する…わよ」
絵里「まあそれが無難よね」
希「ウチとえりちは受験やから頭凝るわ~」
にこ「ちょっと、頭は凝らないでしょ!もう」
にこ(でも本当は、にこ……アイドル続けたい……)
絵里「まあそれが無難よね」
希「ウチとえりちは受験やから頭凝るわ~」
にこ「ちょっと、頭は凝らないでしょ!もう」
にこ(でも本当は、にこ……アイドル続けたい……)
一体何が起きてるんです?
こんなスレに埋れてはいけない(戒め)
こんなスレに埋れてはいけない(戒め)
――矢澤家、自宅
にこ「アイドルオーディション、水着審査有り……胡散臭いわね」
にこ(昔から目指してたアイドル、でも私も来年で高校卒業…)
にこ(夢を追いかけて、いや追いかけているつもりでいるのも高校卒業まで……なのかな)
にこ「アイドルオーディション、水着審査有り……胡散臭いわね」
にこ(昔から目指してたアイドル、でも私も来年で高校卒業…)
にこ(夢を追いかけて、いや追いかけているつもりでいるのも高校卒業まで……なのかな)
――翌日、学校
真姫「寒い寒い、空気も乾燥してきたし喉に気をつけないとねー」
にこ「うん、そうだね…」
真姫「……あれ?にこちゃん元気無い?」
にこ「そ、そんな事ないにこっ!にこはいつも笑顔でしょー」
真姫「寒い寒い、空気も乾燥してきたし喉に気をつけないとねー」
にこ「うん、そうだね…」
真姫「……あれ?にこちゃん元気無い?」
にこ「そ、そんな事ないにこっ!にこはいつも笑顔でしょー」
真姫「そう?なら良いけど」
真姫「えっと…悩みがあるのならちゃんと言いなさいよね」
にこ「えっ?…」
真姫「べ、別に変な意味は無いわよ//」
真姫「友達が困ってたら話くらい聞くもんでしょ?//」
真姫「えっと…悩みがあるのならちゃんと言いなさいよね」
にこ「えっ?…」
真姫「べ、別に変な意味は無いわよ//」
真姫「友達が困ってたら話くらい聞くもんでしょ?//」
にこ「真姫ちゃん……」
真姫「な、なによ//」
にこ「今週末、一緒に遊ばない?」
真姫「うぇぇ!?本当に?」
にこ「い、嫌なら別にいいわよ…?」
真姫「そんなことない!……じゃあ日曜日にね…」
真姫「な、なによ//」
にこ「今週末、一緒に遊ばない?」
真姫「うぇぇ!?本当に?」
にこ「い、嫌なら別にいいわよ…?」
真姫「そんなことない!……じゃあ日曜日にね…」
――西木野家
にこ「…うわー大きいわね」
真姫「そ、そうかしら?と、取り敢えずどうぞ上がっていいわよ」
にこ「はーい。にこ、おじゃましまーす」(真姫ちゃん緊張してる…笑)
にこ「…うわー大きいわね」
真姫「そ、そうかしら?と、取り敢えずどうぞ上がっていいわよ」
にこ「はーい。にこ、おじゃましまーす」(真姫ちゃん緊張してる…笑)
真姫「えっと、それで?」
にこ「ん?」
真姫「何か話があるんでしょ?」
にこ「ぬ…真姫ちゃん無駄に鋭いにこ」
真姫「ちょっ、無駄ってなによ!?」
真姫「まあ良いわ、私で良かったら話してみて…?」
にこ「ん?」
真姫「何か話があるんでしょ?」
にこ「ぬ…真姫ちゃん無駄に鋭いにこ」
真姫「ちょっ、無駄ってなによ!?」
真姫「まあ良いわ、私で良かったら話してみて…?」
にこ「……真姫ちゃんはμ'sに居て楽しい?」
真姫「え、それは…楽しいわよ」
真姫「好きな事、音楽、ピアノも出来るしいずれは辞めなきゃいけない事、なのかもしれないけどね」
にこ「…そう。それよ」
真姫「?」
真姫「え、それは…楽しいわよ」
真姫「好きな事、音楽、ピアノも出来るしいずれは辞めなきゃいけない事、なのかもしれないけどね」
にこ「…そう。それよ」
真姫「?」
にこ「私は、昔からアイドルが好きだった」
にこ「キラキラしてて、皆を笑顔にして輝いてるアイドルが」
真姫「……うん」
にこ「でも、私はもう高校三年生…来年には卒業しちゃう」
にこ「真姫ちゃん…私は夢を見続けていいのかな…?」
にこ「キラキラしてて、皆を笑顔にして輝いてるアイドルが」
真姫「……うん」
にこ「でも、私はもう高校三年生…来年には卒業しちゃう」
にこ「真姫ちゃん…私は夢を見続けていいのかな…?」
真姫「そ、それがにこちゃんの夢ならそれを諦めなくても……」
にこ「私の家はね、真姫ちゃんの家とは違うの」
真姫「…っ!」
にこ「どんなに夢を諦めたくなくても、現実がそれを許してくれない……」
にこ「真姫ちゃん…私はどうすればいいの?」
真姫「にこちゃん、あの、あのね…えっと」
にこ「私の家はね、真姫ちゃんの家とは違うの」
真姫「…っ!」
にこ「どんなに夢を諦めたくなくても、現実がそれを許してくれない……」
にこ「真姫ちゃん…私はどうすればいいの?」
真姫「にこちゃん、あの、あのね…えっと」
にこ「そうだよね…真姫ちゃんなら医者にならずに音楽の道を押し通す事も出来るかもね」
にこ「でも、でも私の家は真姫ちゃんの家とは違うの…!」
真姫「に、にこちゃ…」
にこ「それに、真姫ちゃんはまだ一年生、時間も有るけどにこにはもう時間が無いの!」ポロポロ
にこ「でも、でも私の家は真姫ちゃんの家とは違うの…!」
真姫「に、にこちゃ…」
にこ「それに、真姫ちゃんはまだ一年生、時間も有るけどにこにはもう時間が無いの!」ポロポロ
真姫「………」
にこ「ごめんなさい、私、もう帰るね」ダッ
真姫「…!ま、待って!」
――帰り道 泣きながら走るにこ
にこ「うっ、うっ…(馬鹿っ…真姫ちゃんは何も悪くないのに、折角話を聞いてくれるって言ってくれたのに)」
にこ「ごめんなさい、私、もう帰るね」ダッ
真姫「…!ま、待って!」
――帰り道 泣きながら走るにこ
にこ「うっ、うっ…(馬鹿っ…真姫ちゃんは何も悪くないのに、折角話を聞いてくれるって言ってくれたのに)」
何故良作なのに別スレを建てないのか
代行くらいするのにもったいないな
支援
代行くらいするのにもったいないな
支援
――翌日 学校音楽室
真姫(昨日、私にこちゃんに何も言えなかった……)
真姫(あんな顔して泣くにこちゃんが目の前に居たのに……なにも)
真姫「今日はにこちゃんに休み……よし…!帰りににこちゃんの家に行く!」
真姫(昨日、私にこちゃんに何も言えなかった……)
真姫(あんな顔して泣くにこちゃんが目の前に居たのに……なにも)
真姫「今日はにこちゃんに休み……よし…!帰りににこちゃんの家に行く!」
――矢澤家 玄関前
真姫「にこちゃん!居るんでしょ!」ピンポーン
にこ(真姫ちゃん…来てくれたんだ……)
真姫「真姫ちゃんは、出てくるまで帰らないからね~」ピンポンピンポン
にこ「……もう!」
真姫「にこちゃん!居るんでしょ!」ピンポーン
にこ(真姫ちゃん…来てくれたんだ……)
真姫「真姫ちゃんは、出てくるまで帰らないからね~」ピンポンピンポン
にこ「……もう!」
にこ「……何よ」ガチャ
真姫「あ、、やっと出てきてくれた…にこちゃん、ちょっと上がってもいい…?」
にこ「…別に、良いけど」プイッ
真姫「あ、、やっと出てきてくれた…にこちゃん、ちょっと上がってもいい…?」
にこ「…別に、良いけど」プイッ
真姫「…そんな酷い顔して髪の毛ボサボサ、昨日眠れなかったんでしょ?」
にこ「だ、だから何よ?真姫ちゃんには関係ないで…」
真姫「関係なくない!」
にこ「えっ…」
真姫「私ね、昨日にこちゃんが帰った後…考えたの」
にこ「だ、だから何よ?真姫ちゃんには関係ないで…」
真姫「関係なくない!」
にこ「えっ…」
真姫「私ね、昨日にこちゃんが帰った後…考えたの」
真姫「確かに、にこちゃんがスクールアイドルじゃなくて、本物のアイドルになる夢を目指し続ける事は難しいかもしれない」
にこ「………」
真姫「でもね、夢を持ち続ける事に苦しんじゃ駄目」
真姫「叶わない夢かもしれない、無謀な夢かもしれない」
真姫「普通の暮らしを続けながら出来る範囲で夢を追いかければ良いの!」
にこ「………」
真姫「でもね、夢を持ち続ける事に苦しんじゃ駄目」
真姫「叶わない夢かもしれない、無謀な夢かもしれない」
真姫「普通の暮らしを続けながら出来る範囲で夢を追いかければ良いの!」
にこ「真姫ちゃん……」グスン
真姫「夢を持つを自分をもっと愛してあげて、自分で自分の首を絞める事はないのよ…?」
真姫「私ね、夢を持ち続けるにこちゃんが好き」
真姫「もし夢を叶える事が出来ても、夢を叶える事が出来なくても、ね」
真姫「夢を持つを自分をもっと愛してあげて、自分で自分の首を絞める事はないのよ…?」
真姫「私ね、夢を持ち続けるにこちゃんが好き」
真姫「もし夢を叶える事が出来ても、夢を叶える事が出来なくても、ね」
にこ「真姫ちゃん、ありがとう。酷い事言ってごめんね…?」
真姫「…ううん、良いの。にこちゃんに言いたい事言ってスッキリしたわ」フフッ
真姫「…ううん、良いの。にこちゃんに言いたい事言ってスッキリしたわ」フフッ
―――数日後
にこ「にっこにっこにー!冬休み前最後の練習、気合い入れていくにこっ」
真姫「寒さでその指先震えてるわよ(笑」
にこ「うっ、うるさいわねー!」
穂乃果「相変わらず仲良いね~」
海未「良いことです」フフッ
ことり「だね~」
凛「寒いからかよちんにくっつくにゃー」ピトッ
花陽「ちょっと//凛ちゃん//」
希「ほな練習始めるでー」
絵里「今日はこの曲からね!」
μ's ミュージックスタート!!
――――完――――
にこ「にっこにっこにー!冬休み前最後の練習、気合い入れていくにこっ」
真姫「寒さでその指先震えてるわよ(笑」
にこ「うっ、うるさいわねー!」
穂乃果「相変わらず仲良いね~」
海未「良いことです」フフッ
ことり「だね~」
凛「寒いからかよちんにくっつくにゃー」ピトッ
花陽「ちょっと//凛ちゃん//」
希「ほな練習始めるでー」
絵里「今日はこの曲からね!」
μ's ミュージックスタート!!
――――完――――
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