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    元スレ暦「貝木が好きなんだって?」ひたぎ「違うの、あれは、違うの」

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    51 = 44 :

    >>45
    マジかよ・・・
    それが今やってるアニメで繰り広げられてんのか
    危ねえ、切っといてよかったw

    52 = 29 :

    >>49
    撫子が蛇神さまになって
    アララギとガハラを卒業式終わったら殺すって宣言したから
    命助かりたいよ
    撫子神だまして助けなさいよ
    貝木「おう。わかった」

    53 = 11 :

    >>50
    サンキュー。

    で、ヤったのか?ん?

    54 = 12 :

    もうそろそろ戦場ヶ原をメインヒロインの座から降ろそうぜ

    55 = 1 :

    >>51
    セックルはしてないけどな
    俺も見てるけど、最終的に終物語でラギさんとラブラブしてくれないと俺のハートが砕け散る

    56 = 1 :

    >>53
    やってはいない

    好きだけど、そこまでべた惚れではないとおもっとるけど、どうなんやろ

    57 = 23 :

    ひたぎ「あなただって羽川さんの事好きすぎるでしょう?お互い様じゃないの?」

    「羽川の事は大好きだけれど、僕はちゃんとプロポーズを断ってるんだからな。
    なんだかんだ言っても僕は戦場ヶ原一筋って事なんだよ」

    ひたぎ「羽川さんにプロポーズされた?」

    「ああ。」

    ひたぎ「詳しく聞きたいところね」

    「でも、これって告白を受けた側なんだから浮気ではないと思うんだよな」

    ひたぎ「そうね。それについては今度羽川さんに直接聞いてみようかしら」

    「あいつが海外に行ってしまってから、なかなか連絡取れないんだよな。
    ダメだ!羽川成分が足りない!」

    ひたぎ「あら?私には定期的に連絡をくれるけれど」

    58 :

    偽物語で悪いやつじゃなかった?

    59 = 23 :

    あかんゴールが見えん

    60 = 1 :

    >>59
    好意がラギさんに戻る感じで頼むわ

    61 = 43 :

    既に貝木の話をダシにイチャイチャしてるだけのようにも見える

    62 = 1 :

    >>58
    悪い奴やけど、ヶ原さんは例外で助けてたんやホントは

    63 = 23 :

    「ショック!!」

    ひたぎ「ところで阿良々木君。もうすぐ講義の時間なのだけれど」

    「あー僕この授業の単位取れそうにないんだよな」

    ひたぎ「大学や会社には入ってしまえさえすれば、何とかなる。という定説があるけれど、せっかく同じ大学に入ったというのに最近の阿良々木君 昔に戻ったようなダラけっぷりね」

    64 :

    どうみても貝木のほうがガハラは似合ってる
    早く正妻の座を忍に譲れ

    65 = 1 :

    ええね
    もっとヶ原さんを攻めてくれや

    66 = 1 :

    67 :

    しかしまあアララギさんでは浮気どうこうで責め立てても説得力ゼロだな

    68 = 23 :

    ひたぎ「キャラは戻ってはいないけれど」

    「初期の頃の僕がクールで格好良かったって言ってくれるひともいるみたいだよな。別に変わったつもりなんてないんだけどな」

    ひたぎ「案外原因はそこじゃないかしら。私が好きになった頃の阿良々木君からかけ離れていってしまっているという事」

    「お前の浮気の原因か?」

    ひたぎ「浮気という言い方しないでくれるかしら?特に何をしたというわけではないのだし」

    ブブブ

    ひたぎ「ごめんなさい。少し外すわ」

    (携帯…ここで話せないような相手からなんだろうか
    怪しいな)

    69 :

    半吸血鬼なんだしガハラの老衰見届けてから忍とイチャコラすりゃいい

    70 = 23 :

    「お前様」

    「おいおい忍 学校ではあまり話しかけるなって言ってるだろう。というかこの時間にお前が起きてるなんて珍しいな」

    「夕方の5時にもなれば目も覚めるわい」

    「おばあちゃん並みの早起きだな」

    「あ?」

    71 = 1 :

    面白くなってきました

    73 = 23 :

    「いや、冗談です。本当に。」

    「まあよい。しかしあのツンデレ女のう」

    「戦場ヶ原がどうかしたのか?」

    「あれは現在進行形で浮気をしておるな」

    「なんでそんな事が分かるんだよ?」

    「侮るなよ?儂も女じゃ たかが20年程度しか生きとらん小娘の嘘などお見通しじゃわい」

    74 = 1 :

    バッドエンドだったらおこるけどな

    75 = 12 :

    ファック戦場ヶ原!!

    76 = 23 :

    「お前どこから聞いてたんだよ」

    「四限目の講義からじゃな。あれはなかなか面白い話をしておった」

    「なるほど、ノブえもん!僕の代わりに講義を聞いてテストで貢献してくれるんだな!なんて良い女なんだお前は!」

    「いや単純に大学とやらの授業は分野が多くて面白いからのう。暇つぶしに聞いとっただけじゃ」

    77 = 43 :

    しのぶの能力に最高学府で得た知識が合わさって最強に見える

    78 = 23 :

    「このツンデレ吸血鬼め!よし!胸を揉んでやろう」

    「揉むのではなく撫でるのなら許すがな。というか脱線してしまっておるが、そうじゃツンデレ娘じゃ」

    「戦場ヶ原が浮気してるって話か?まぁ貝木に惚れてるってのは本人も認めてるしな」

    「さっきの電話は浮気相手からじゃな。間違いない。」

    「確かにコソコソしてて怪しかったな。」

    「どれ、儂が隙をみてツンデレ娘の携帯を見てみようかの」

    「褒められたやり方じゃないな」

    「儂がしたいからするだけじゃ、お前様は気にせんで良い」

    80 = 23 :

    「気は進まないけれど、まあ仕方ないな。頼んだぜ忍」

    「お前様の影がツンデレ娘の鞄に重なるような位置取りで座っておけよ」

    「了解」



    ひたぎ「待たせちゃったわね」

    「結構長かったな。神原か誰かか?」

    ひたぎ「そうね。時間を忘れて盛り上がってしまったわ
    阿良々木君はどうするの?単位を諦めて授業をサボタージュするの?」

    「いや、ちゃんと出るよ。真面目に頑張ってみる事にする」

    ひたぎ「そう…?」

    81 = 1 :

    ええね

    82 :

    ラギさんすげー軽いなw

    83 = 23 :

    講義終了

    ひたぎ「阿良々木君、これからどこか寄ってく?」

    「あー悪いな戦場ヶ原
    僕ちょっとこれから用事があるんだよ、先に帰っててくれ」

    ひたぎ「女ね」

    「僕にはちょっとした用事すら許されないのかよ!」

    ひたぎ「言ってみただけよ。女性に会うというのは当たりなのでしょう?」

    「女性っていうか忍な。行きたいケーキ屋があるらしいんだよ
    最近ミスタードーナツ以外にも手を出し始めてな」

    ひたぎ「そう。それなら仕方が無いわね」

    「あぁ。気をつけて帰れよ」

    ひたぎ「あなたもね阿良々木君」

    84 :

    影が当たるようにマヌケなポーズしてそう

    85 = 23 :

    ミスタードーナツ店内

    「やっぱり僕も気になってな。家に帰るより先に聞いておきたい」

    「いや…なんというか…ふむ」

    「なんだよ忍 情報と交換にマフィン系を要求する気じゃないだろうな?
    立場場 今日はやぶさかじゃあないぜ」

    86 = 23 :

    「いや、お前様よ。正直言うと今日の儂は物見遊山気分で適当に動いたにすぎないんじゃがのう」

    「お前は物見遊山気分じゃなく計画的に動いた事の方が少ないだろう?」

    「そうかもしれんな」

    「いやに大人しいな…」

    「そうかの」

    「携帯の件。聞いてもいいか?」

    87 :

    どきどき

    88 = 82 :

    バッドはやめてー

    89 = 23 :

    「いや、携帯は見れんかった。パスワードがあっての」

    「お前そういうの簡単に何とかできるんじゃないのか?DS作ったりとかできるくらいだし。ご都合主義的にさ」

    「そうじゃの」

    「忍 僕は大丈夫だから話してくれ。」

    「真っ黒じゃった」

    「電池切れしてたって事か?」

    「いや、そうではなくての…」

    「…」

    「浮気どころか本気じゃなあれは
    むしろ浮気がお前様で本気が相手のようじゃったな」

    90 = 43 :

    失望しました!撫子ちゃんのファンやめます!

    91 = 23 :

    「今日は楽しかっただの」

    「…」

    「次はいつ会えるかだの」

    「…」

    「避妊がどうだの」

    「」

    「楽しそうな雑談の類。着信履歴、発信履歴」

    92 = 82 :

    今後の話の方針教えてほしいんだが
    バッドなら寝るし

    93 :

    イヌになるとまで言うたからな…

    94 = 23 :

    「いい、もうやめてくれ。やめてください。」

    「えっと、儂が嘘をついてお前様を からかってるという

    「お前の言葉だ。信じるよ。信じられるのはお前だけだしな」

    「お前様…」

    「そうだよな。 僕とお前は一心同体だ。信じるよ。絶対に裏切らないのはお前だけだ」

    95 = 82 :

    これは嫉妬した忍が嘘をついているパターンだな

    97 = 64 :

    まあガハラは貝木のほうが幸せになれるだろう

    98 = 82 :

    んなこたあない

    99 = 23 :

    「はぁ…しかし堪えるなあ もうどうでもよくなってききた」

    「世の中には知らない方が良い事もあるという事なのかの」

    「最近聞いた台詞だな。いや、知れて良かったよ。これ以上騙せれ続けるのは御免だからな」

    「別れる という事か?」

    「そうだな。こんな事を知って一緒にいることなんかできない」

    100 :

    変態行為をする阿良々木と浮気する戦場ヶ原

    どっちが悪いのか


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