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    元スレ小町「……俺ガイル?なにこれ」八幡「あっ」

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    251 :

    >>244
    え?由比ヶ浜の横で寝てる?
    冬の海には気をつけろよ

    252 = 1 :

    放課後

    八幡「……教室がわからん」

    八幡「……普段こっちの方には来ないからな」

    八幡「…このままだと遅刻しちまう…雪ノ下に悪いな」

    八幡「あっ…平塚先生だ……しょうがない、聞いてみるか」

    八幡「あの!」

    平塚「!?……比企谷!?」

    八幡「そんなに驚かなくても」

    平塚「いや、すまん…まさか君から話しかけてくるとな」

    八幡「いろいろ事情がありまして」

    253 :

    小町がクズ過ぎて腹が立つんだが

    254 = 1 :

    平塚「とはいえ廊下の真ん中でキョロキョロしているのは……怪しすぎるぞ」

    八幡「……実は教室を探してるんです」

    平塚「どこの教室だ?」

    八幡「このメモの教室なんですけど」

    平塚「……なんだ、奉仕部の部室じゃないか」

    八幡「……え?」

    平塚「あっ、すまん。これは禁句だったな」

    八幡「禁句?なんのことですか?」

    255 = 232 :

    小町は今までの経験上八幡に近づく女はクズだと思ってるからああいうことをしたんだろ
    むしろ兄思いの妹じゃないの

    257 :

    記憶喪失かな?

    258 = 157 :

    八幡の妄想内の存在だった奉仕部が実在してたのか

    259 = 253 :

    じゃあなんでわざわざ由比ヶ浜に見せつけに行ったのか

    260 = 197 :

    奉仕部……だと……?

    261 = 202 :

    八幡凄い

    262 = 1 :

    平塚「?……禁句じゃないのか?」

    八幡「なんのことか全然分からないんですけど」

    平塚「……君は部活、それもボランティア系の部活に強烈なトラウマを抱えているんだろう?」

    八幡「え?…いや全然」

    平塚「なんだって…?おかしいな、親御さんにそう聞いたんだが」

    八幡「むしろ奉仕部とか入りたいぐらいなんですけど」

    263 = 232 :

    >>259
    八幡を笑い者にしようとした女に実は八幡に彼女がいると思わせて見返してやろうと思ったんじゃないか

    264 :

    事故で記憶を…

    これは巧妙なゴールデンタイムのステマ

    265 :

    完全に病んでる

    266 :

    ガハマさん関係で記憶なくなって小町が怒ってるとか

    267 = 253 :

    >>263
    ごめんそこまでフィルターかかってると思ってなかった
    まぁ今の展開見れば小町がクズだってことは明白だが

    268 = 210 :

    まさか小町が・・・

    269 = 157 :

    家族ぐるみでぼっちにしようとしてる

    270 = 1 :

    平塚「それは偶然だな」

    平塚「……実は春頃、君を奉仕部にスカウトしようと思っていたんだ」

    平塚「だが親御さんからその話を聞いてな。取りやめたんだよ」

    八幡「もしかして……今の部員って」

    八幡「雪ノ下と……由比ヶ浜だったり……」

    平塚「なんだ、奉仕部のことを知っているのか!」

    平塚「今は人数が少なく非公式の部活動だから生徒も知らないものがほとんどだと思っていたが」

    八幡(どういうことだよ……小説のまんまじゃないか)

    271 = 232 :

    >>267
    262のレスからしてお前の言う通りだったな

    272 = 231 :

    なんだこれ

    273 = 183 :

    事故で記憶なくしたけど微妙に残ってた記憶の断片から俺ガイルを八幡が書いたって感じ?

    274 :

    何が起きてるんだ

    275 = 197 :

    よくわからんけど八幡は報われるんだなそうだろ

    276 :

    いったいどういうことだってばよ

    277 = 1 :

    平塚「……ついでに聞いていいか?」

    八幡「なんですか?」

    平塚「中学時代に担任虐められた経験から教師にトラウマがあるという話は」

    八幡「……まったく聞いたことがないです」

    平塚「やはりか……これも保護者の方の話なんだがな」

    八幡「じゃあ今まで俺に冷たかったのは」

    平塚「君を刺激しては良くないと思って避けていただけだ」

    平塚「だが君の話を聞く限り……トラウマは無いみたいだな」

    278 :

    謎ミステリー

    279 = 244 :

    由比ヶ浜なら俺の隣でマリカしてるよ

    280 = 202 :

    続けて

    281 :

    小町が依頼して小説通りにしたんだな

    282 :

    つまり、ここは小町が作った世界だったのか!

    283 = 172 :

    おもしろくなってきたな

    284 :

    ヤバイくっそ面白い

    286 :

    親は過去の事件を知っている
    なら小町が知らないはずはない
    そしてガハマの「怒ってないの?」という発言
    奉仕部の存在
    八幡の小説との相似

    導き出される結論は

    287 = 197 :

    バーロー助けて訳がわからないよ

    288 = 1 :

    平塚「なら早速今度の土曜にでもラーメンを食べに行かないか?」

    八幡「いや…ありがたいですけどまだ予定がはっきりしてなくて」

    平塚「そうか…なら仕方ないな」

    平塚「暇な時にでも誘ってくれたまえ」

    八幡「はい……ありがとうございます」

    八幡(まるで小説の平塚先生みたいだ…)

    平塚「そうだ、奉仕部に入りたいなら雪ノ下に言うと良い」

    平塚「三人になれば正式に部活動となる。彼女も喜ぶだろう」

    八幡「分かりました」

    289 :

    見栄はってんじゃねーよwww

    290 = 202 :

    >>285
    続けて

    291 = 253 :

    この八幡に予定が入る可能性があることに驚き

    293 = 1 :

    奉仕部 部室

    八幡「失礼します」

    雪ノ下「……やけに遅かったわね」

    由比ヶ浜「…………」

    八幡「由比ヶ浜!?なんで……」

    八幡(……どういうことだ?告白じゃないのか?)

    雪ノ下「さて、あなたはここに呼びつけられた理由…理解しているのかしら?」

    八幡「ま、まったく……」

    雪ノ下「あくまでシラを切るのね」

    雪ノ下「ならはっきり言いましょうか」

    294 = 210 :

    ちょっと混乱してきた

    295 = 1 :

    雪ノ下「何故由比ヶ浜さんを傷つけたの?」

    雪ノ下「あなたのしたことは最低よ」

    八幡「いや…なんのことだ?」

    雪ノ下「……はぁ」

    雪ノ下「あなた、由比ヶ浜さんをデートに誘っておきながらすっぽかしたでしょう」

    八幡「え?」

    雪ノ下「泣きながら私に相談してくるのだもの。ひどく傷ついたに違いないわ」

    296 :

    告白じゃないのか?でわろた

    297 :

    小町……

    298 = 197 :

    小町の悪行が……

    299 = 284 :

    小町「すべてあたしの計算通りよ」

    300 :

    小町がアホだったのか


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