元スレ海未「今回のラブライブ!はほのぼのです」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 6 :
穂乃果「うーん……」グギュルルル
一同「…………………………」
穂乃果「あははは!ご、ごめん、穂乃果お腹空いちゃってさ!」グルルルル
凛「そういえばご飯も食べずに歌ってたもんね」
真姫「じゃあ、何処かに食べに行く?」
花陽「いや、せっかくだから皆でお昼ご飯作りましょう!」
海未「それはいい考えです!先程のおかずなご飯も試したいですし!」
ことり「でも花陽ちゃん、6人分のご飯っていったら結構多いよ?大丈夫なの?」
花陽「うっ……それは確かに」
穂乃果「じゃあさ!みんなで買い物行こうよ!」
真姫「そうね。さすがに花陽にタダで食べさせてもらうわけにはいかないし」
海未「では何を作るか決めましょう」
>>104→ご飯を使った料理
>>106→自由に
>>108→自由に
>>100
それはちっと厳しいですね……スレ民次第?
102 = 37 :
ごはん
103 :
ラーメン
104 = 12 :
カエルの唐揚げ
105 = 78 :
ごはん
106 :
パンの形をしたおむすび
107 = 103 :
シュールストレミング
108 = 56 :
ボルシチ
109 = 37 :
ごはん系と料理2つになったな
110 = 6 :
112 = 6 :
~スーパー~
海未「どうしてこんなことに……」
ことり「本当だよ……」
真姫「ちゃんと食べれるのかしら……?」
海未「えっと絵里に聞いたボルシチの材料は牛肉、ビーツ、ジャガイモ、タマネギ、
キャベツ、パプリカ、サワークリーム、トマトピューレ、ローリエ、このくらいでしょうか。
それから唐揚げ用に片栗粉……本当に買えるのでしょうか?」
真姫「カエルだけに?」
海未「えっ」
ことり「えっ」
真姫「な、なんでもないわよ!///早く行きましょう!///」タッタッ
ことり「真姫ちゃん……」
海未「真姫……」
113 = 56 :
カエル肉なんて売ってるんか
114 = 12 :
真姫ちゃんきゃわわ
115 = 103 :
終わらないパンティー、始めよっ
116 = 6 :
~川辺~
凛「さて、じゃあカエル釣りをはじめまーす!」
穂乃果「わーい!」
花陽「久しぶりにやるね!」
穂乃果「で、どうやって釣るの?というかカエルって釣れるの?」
凛「まあ、まずは見てて欲しいにゃ!いっくよー!」ザッザッ
穂乃果「えっ!?そんな音立てたらカエルって逃げちゃうんじゃないの!?」
花陽「見てればわかるよ!凛ちゃんはカエル釣りの名人だから大丈夫!」
ザッザッザッザッ ヴッ! ジャポン…
穂乃果「っ!何の声!?」
花陽「カエルだよ」
凛「ここからが勝負だにゃー!」
118 = 56 :
野生のカエルを捕獲して調理することに誰も異を唱えなかったのだろうか・・・
119 = 103 :
東京の真ん中に住んでる女子高生たちが河原でカエル捕まえるって意味分からん
120 = 48 :
凛ちゃんは昔からカエル釣りが得意で…1番の友達です!
121 :
なんでこんなに意気揚々とカエルを捕まえてるんだ…
122 = 49 :
最近の子はたくましいからね
123 = 6 :
花陽「ここからは静かにしてね」コソコソ
穂乃果「わかった」コソコソ
花陽「ほっとくとカエルは池から上がってくるの。
でね、その後定位置に戻ってくるんだけど……」ヒソヒソ
穂乃果「そこを狙うってことだね」ヒソヒソ
凛「…………!」シュッ
ポチャン
穂乃果「花陽ちゃん、あんな目の前でいいの?」ヒソヒソ
花陽「大丈夫だよ。カエルは目の前で動くものにはとりあえず食いつくみたい」ヒソヒソ
スイー スイー パクンッ
穂乃果「食いついた!」
花陽「まだだよ!一回しっかり食わせてから……」
凛「短時間で釣り上げる!」ヒュッ
穂乃果「すごい!釣れたあ!……結構でかいね」
凛「ウシガエルはこんなもんにゃ。さ、穂乃果ちゃんもやってみよ!」
穂乃果「うん!」
124 = 6 :
ー小泉家ー
ことり「ただいま!」
海未「ふぅ、何とか見つかりましたね……」
真姫「花陽たちはまだ帰ってないみたいだし、先にボルシチ作っちゃいましょう」
ことり「カエルだけに?」
真姫「うるさい!///」
海未「勝手にキッチン使っていいんでしょうか?」
ことり「一応連絡いれておこっか」
真姫「もうやだ……」
125 :
126 = 103 :
>>125
ことり「はぁ~んかわいいぃ~////」
127 :
>>125
これを女子高生が捕獲して調理して口に運ぶと思うとなんかエロいな
128 = 34 :
>>125
なんかジョジョ立ちしてるように見えた
129 = 6 :
ーキッチンー
海未「さて、花陽に許可ももらったことですし、早速作っていきましょう」
真姫「でもボルシチの作り方なんてわかるの?」
ことうみまき「「「……………………………」」」
ことり「そうだ!絵里ちゃんに聞こう!」
海未「それはダメです!」
ことり「ええっ!?なんで?」
海未「それは……えっと……」
真姫「心中察するわ、海未。つまりね、ここで絵里に連絡を入れるでしょう?
でも作り方だけ教えてって言っても作りに来てくれそうじゃない?」
ことり「た、確かに……」
130 = 77 :
凛はともかく他の子たちはよく平気だな
131 = 6 :
真姫「で、そうすると絵里がにこと希も呼びましょう、っていうじゃない。そうすると……」
ことり「……お昼ご飯足りないね」
海未「そして足りない分を買い直しに行ったとしても」グー
ことり「………………………」グー
真姫「………………………」グー
海未「私たちのお腹が間に合いません」グー
真姫「……早く作るわよ」グー
ことり「そうだね……」グー
132 = 12 :
ハラショー
133 = 6 :
ことり「ロシア料理について書いてあるサイト見つけたよ!」スマホスッスッ
海未「なになに……?まず鍋に牛肉を入れて牛肉が隠れるくらい水を入れて
時々水を足しながら一時間煮込む……一時間!?」
真姫「まあ、煮物なら普通そうよね……」
ことり「お腹減ったあ……」
海未「と、とりあえず手順通りやっていきましょう!」カチッ ボッ
ことり「次は野菜の下拵えだね」
真姫「えーっと、ビーツは5mm角、トマトは手で軽く潰す、ね。この二つは任せて」
海未「では私はタマネギとニンジンを微塵切りにします」
ことり「じゃあことりはキャベツの千切りとジャガイモ切るね!」
海未「千切りは多めにお願いします!唐揚げの付け合わせにもするので!」
ことり「わかった!」
134 = 56 :
腹減ってきた
135 = 6 :
真姫「痛っ!」
ことり「大丈夫!?真姫ちゃん!」
真姫「え、ええ……大丈夫よ。ちょっと切っただけ」
海未「血が出てますね。ことり、絆創膏持ってませんか?」
ことり「持ってるよ!でもその前に傷口を洗わなきゃ!」
真姫「わ、わかってるわよ」ザバザバ
ことり「はい、ここに貼って……もう大丈夫だよ♪」
真姫「あ、ありがと……///」
海未「では真姫は牛肉を見ててください」
真姫「わかったわ」
136 = 6 :
真姫「あ、沸騰してきた。弱火にして……」カチカチ
真姫「ローリエ?を入れるのよね」パラパラ
海未「そうしたら今度は灰汁を取って下さい」
真姫「灰汁?灰汁って何よ?」
ことり「灰汁っていうのはこのちょっと濁ってる泡のことだよ!」
真姫「ああ、これね。……確かに、あんまり綺麗には見えないわね」
海未「ことり!こっちは切り終わりましたよ!」
ことり「こっちもだよ!じゃあ次行こうか!」
ーその頃の川辺ー
穂乃果「おお~!これでかくてゴツゴツしてるー!」
花陽「穂乃果ちゃん!それはヒキガエルだよ」
凛「それはあんまり美味しくないにゃー」
穂乃果「ええ~……そんなあ……」
137 = 12 :
凛ちゃんカエルに詳し過ぎだろ…
138 = 6 :
海未「ふぅ、次行く前に牛肉が煮えるまでは暇ですね……」
ことり「そうだね……」
真姫「牛肉は私が見てるから二人は休んでていいわよ」コトコト
ことり「本当!?」
真姫「ええ、この真姫ちゃんに任せておきなさい!」フフン
海未「じゃあ、お言葉に甘えて……」
ーリビングー
海未「あと30分くらいですが、ここで何をしましょうか?」
ことり「できればゆっくりしたいよねー」
海未「じゃあ>>140を」
139 = 125 :
凛ちゃん…
何者なんだいキミは
140 :
カエルの唐揚げの調理法を調べておく
141 = 77 :
マリオ
142 = 56 :
>>138
真姫ちゃんにまかせるとか嫌な予感しかしないな
143 = 6 :
海未「カエルの唐揚げの作り方を調べておきましょう」
ことり「そうしよっか。『カエル 唐揚げ』と……」スマホスッスッ
ことり「うっ……」
海未「どうしましたことり?そこまで酷くは……うっ」
ことり「やめとけばよかったね……」
海未「いえ……いざ作る時の覚悟ができたので十分幸福かと……うう……」
ことり「そこまでこじつけなくても……」
実際相当グロかったです
144 = 12 :
味はまともらしいけどね
145 = 9 :
ほんとに調べたのかww乙だな
146 = 6 :
ー三十分後ー
海未「どうですか?牛肉は?」
真姫「取り出してみないことにはなんとも言えないわね……」
ことり「あっ、ちゃんとできてるね。えらいよ~真姫ちゃん」ナデナデ
真姫「ちょっ///……ってなんで失敗してないだけでそこまで褒められるのよ!」
ことり「だってほら、ねえ……?」
海未「え?なんでしたっけ?」
ことり「あ、海未ちゃんはダウンしてたっけ。
ほら、みんなでプール行った時あったでしょ?あの時にBiBiの三人で料理対決したんだけど」
真姫「あーもうその話は終わり!続き行くわよ!」
海未「はいはい。えっと次は別の鍋にトマトピューレとジャガイモと
牛肉の茹で汁をカップ二杯入れて15分煮込む……同時進行すればよかったですね」
真姫「今更言ってもしょうがないわ。さっさとやっちゃうわよ」
海未「私が一人でやっておくので二人は休んでてください」
ことり「え?またことり休んでていいの?」
海未「はい、どうぞ」
真姫「じゃ、私もお言葉に甘えて」
147 = 6 :
ーリビングinことまきー
ことり「ねえ真姫ちゃん」
真姫「なによ?」
ことり「真姫ちゃんと二人って結構珍しいよね」
真姫「確かにそうね。海未とも少ないけど一応solider game録る時に勉強会したし」
ことり「だから前から真姫ちゃんとお話してみたかったんだ~」
真姫「ふ~ん。で、何を話すの?」
ことり「あ、そういうの決めちゃう感じ?」
真姫「時間もそんなに無いんだし、バシッと決めちゃった方がいいわよ」
ことり「うーん、じゃあ>>149!」
149 = 56 :
すべらない話
150 = 37 :
難易度たかすぎ
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