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    元スレP「事務所の駐車場にスポーツカーが止まってる...」

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    タグ : - 貴音 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    「はいさーい!帰ったぞ!」ガチャッ

    52 = 1 :

    貴音「……では、お二方のどちらかが戻るまで事務所で待っていた方が宜しいでしょうか?」

    P「……いや、確か今日はオフの人がいたはずだ」

    律子「あぁ……そういえば。それじゃあ、あの人に犠牲になってもらいましょうか」

    P「あぁ、実験台みたいなもんだな」

    貴音「……面妖な」

    P「それじゃ早速……」 プルルルッルプルルルルッル...

    P「あぁもしもし……お休みのところすいません、実は……」

    ---

    53 = 1 :

    小鳥「……それで、あたしが呼び出された、ということですか?」

    貴音「申し訳ありません、小鳥嬢...よろしくお願いします」 ペコリ

    小鳥「いや、でもあたしだってプロデューサーさんや律子さんほど頻繁に運転してるわけじゃ……」

    P「それでも、免許取り立ての貴音よりは経験があるじゃないですか」

    律子「この埋め合わせは何らかの形でしますから……」

    貴音「迷惑なのは承知しておりますが……」ペコリ

    小鳥「うぅ……そんな、貴音ちゃんに何度も頭下げられて断れるはずがないじゃないですか」

    54 :

    あれ、ピヨちゃんどうやって帰るの?

    55 = 13 :

    事務員の存在忘れてたわ

    56 = 1 :

    律子「小鳥さん、いざとなったらマニュアル車は運転できますか?」

    小鳥「たぶん……ただああいうスポーツカーは初めてですけど」

    P「もし何かあったら携帯に連絡入れてください。最悪の事態には、仕事抜け出して駆けつけますから」

    小鳥「そんな事態が無いことを願ってます……」

    貴音「それでは、参りましょう」

    律子「翌朝...お二方に無事に会えることを祈ってます」

    小鳥「も、もしあたしに万一のことがあったら、その時は家と事務所のパソコンのHDDを叩き壊してくださ……」

    P「縁起でもないこと言わないでくださいよ……ほら、貴音が待ってますよ?」

    小鳥「あたし……このドライブから帰ったら結婚するんだ」

    律子「ミサイルは飛んで来ませんよ……フラグ立ててないで早く行ってください」

    ---

    57 = 51 :

    (そう言えば居たわこんな人)

    58 = 50 :

    俺…小鳥がこのドライブから帰ってきたら小鳥と結婚するんだ…

    59 :

    貴音はランボルギーニとかフェラーリが似合う

    61 = 1 :

    - 翌朝 -

    小鳥「おっはようございまーす」

    律子「あっ、おはようございます!小鳥さん」

    P「小鳥さん、昨日は大丈夫ですか?」

    小鳥「最高でしたよー、貴音ちゃんもの凄く運転上手いんですもん」

    P・律子「「本当ですか!」」

    ---

    62 :

    いや、シトロエンの2CV乗ってほしい

    63 = 1 :

    貴音「駐車場から出して参りました、どうぞ...」

    小鳥「すごい...フルバケットシートだ…スカートだから乗り降りで下着見えちゃいそう...」

    貴音「小鳥嬢、シートベルトを」

    小鳥「あっ、はいっ...って四点式なのね」カチッカチッ

    小鳥「本当にスポーツカーね」

    貴音「小鳥嬢、準備は出来ましたか?」

    小鳥「ええ...あっ、ナビを設定した方がいい?」

    貴音「いえ、構いません...道は覚えておりますから」

    64 :

    面白いけど元ネタがわからない…

    65 :

    四点式とがガチじゃねーか

    66 = 1 :

    小鳥「安全運転でお願いすブォンブォン

    貴音「...ふむ、暖気がまだ足りなかったようです」

    小鳥「ちょ、ちょっと...貴音ちゃん~?」

    貴音「小鳥嬢...最初は慣らし気味で参ります」

    ブォーッブォーン

    ナビ「急発進です、安全運転を心掛けましょう」

    小鳥「」

    ---

    67 = 37 :

    オフの日にサーキットにいそう

    68 = 1 :

    貴音「...」ブロロロ...

    小鳥 (最初は吹かしていたからどうなるかと思ったけど案外安全運転ね...)

    小鳥 (ちゃんと車線変更も目視で確認しているし発進や停止もスムーズ)

    小鳥 (シフト操作も素早いしクラッチも丁寧に繋ぐから非常に快適な走りだわ)

    小鳥「この調子よ、貴音ちゃん!」

    貴音「...はて、私はただ普段に運転しているのですが」ブロロロ...

    貴音「そろそろ、いつも停めてる駐車場に到着します」

    69 :

    そこでドリフト横列駐車ですね
    わかります

    70 :

    この貴音は車に水の入ったコップがあるはず

    71 = 1 :

    ブロロ...カリカリ、ガチャ

    貴音「今日は誠にありがとう御座います」

    小鳥「そんな...あまりに完璧な運転だったから途中寝ちゃいそうでしたよ!」

    貴音「ありがとうございます...」

    小鳥「また今度車を出す時が有ったら呼んでくださいね!」(ついでに事務もサボれるピヨォ)

    貴音「それでは...また明日、事務所で」

    小鳥「また明日ね!貴音ちゃん」

    ---

    小鳥「というわけで...」

    P「へぇ~、そんなに上手いならこっちも安心して同乗出来ますね!」

    律子「本当にどうなるかと思いましたけど、それを聞いて安心しました...」

    72 = 1 :

    P「えっと...確か次の貴音のオフの日は...」

    小鳥「来週の火曜日ですね」

    P「その日は俺がオフだな...」

    律子「貴音の家から同行出来ますか?」

    P「大丈夫ですよ!そんなに上手いなら俺が参考にするところが多いかもしれないですね」

    小鳥「ふふっ、そうだといいですね」

    ---

    73 = 13 :

    この話が真実なのだろうかと疑っている俺がいる

    75 = 1 :

    【来週の火曜日】

    貴音「今日は御迷惑をおかけしますがよろしくお願いします...」

    P「全然迷惑なんか...!貴音は運転が上手だって、この前小鳥さんから話聞きいたし」

    貴音「では...」ガチャ

    P「へぇーこういう車の中は初めて見るけどこういう感じなんだな」ナデナデ

    貴音「あなた様、シートベルトを」

    P「はいよ...って四点式ってどうやって閉めるの...?」

    貴音「これはこうやって...」カチャカチャ

    P (おっと...貴音の顔が近い近い)ムズッ

    貴音「どうされました?」

    P「いや、何でも...今日はどこに行くんだ?」

    76 :

    拉致かな

    77 = 1 :

    貴音「これはまだ実際に見たことはないのですが...伝説の走るらぁめん屋に食べに行こうかと...」

    P「走るラーメン屋?」

    貴音「面妖に思われるかもしれませんが...以前いんたぁねっとで調べていたところ、ある日、国道○○○号線を走るらぁめん屋台を見つけたとのことです」

    貴音「最初は出鱈目だと思っていました...ですがぶろぐというところで写真付きで情報が上がっており実際に小さなトラックとそのらぁめんが写っていたのです」

    P「ほうほう...」

    78 :

    これはあかんでぇ…

    79 = 21 :

    ですぶろぐに見えた

    80 :

    お前のせいでそう見えた

    81 = 29 :

    あ・・これは・・・

    82 = 1 :

    貴音「トラック」を平仮名にし忘れたorz
    トラック→屋台としてくれ

    83 :

    脳内変換したので続きを

    84 = 1 :

    貴音「そしてそのらぁめん屋台で食べるにはそのトラックに追いつき、運転手に注文しなければならないそうです」

    貴音「その情報を上げた者によると、そのらぁめんは未だ嘗て食べたことが無いような美味ならぁめんだったということで...」

    P「ということはだ...そのトラックを見つけて、かつそれに追いつき並んで走って注文すれば...」

    貴音「伝説のらぁめんが食べられるということです」

    85 = 1 :

    P「なるほど...そのラーメン屋台はどうやって見つけたらいいんだ?」

    貴音「それは...詳しくは分かりませんが、目撃情報を繋ぎ合わせると、どうやら北海道から南下してきているようなのです」

    貴音「そして、つい先週...千葉県での目撃情報があったのです」

    P「ということは...今週は」

    貴音「はい...この東京を走っている可能性が高いのです」

    86 = 21 :

    今回の訂正もいいから早く

    87 = 1 :

    P「ふむ...もう少し具体的にどこら辺に居るとかっていうのは分かるのか?東京と言っても広いからな」

    貴音「分かりません...ただ最初に出現するのはいつも国道沿いだということです」

    P「...よーし、それじゃあその伝説のラーメン屋台を探しに行こうじゃないか!」

    貴音「...!参りましょう、貴方様!」

    ---

    【都内国道○号線】

    P (...聞いていた通り貴音の運転は上手いな) ブロロロ...

    貴音「...」

    P (何より運転に集中している、乗り心地もいいから非常に快適だ...)うつらうつら

    P 「...いかんいかん、眠りそうになった」

    貴音「ふふっ...あなた様、今は少しばかり寝てもいいのですよ」


    トラック→屋台またかorz

    89 :

    起きたらPは人外魔境へ

    90 = 1 :

    P「しかし、貴音の運転の監督で同乗していからな...」

    貴音「あなた様がここ最近無理をしているのは、皆も承知の事実です」

    貴音「今は直線の見通しの良い道路ですから少しばかりは構いませんよ...」

    P「それじゃあ...お言葉に甘えて...都心に入ったりラーメン屋台を見つけたら教えてくれ」

    P「zzz...」

    貴音「あなた様の寝顔...」

    プップッ

    貴音「はっ...いけません、運転に集中しなければ...」ブロロロ...

    ---

    91 = 13 :

    このままお持ち帰りですね

    92 :

    公道で四点ベルトって違反じゃなかったっけ

    93 :

    さあどこの亜空間に行くのか

    94 :

    >>92
    4点の上から3点しめてりゃ問題ない

    95 = 1 :

    やべ、バッテリー切れた
    出先だから30分ぐらい待ってくれ

    96 = 80 :

    なんか幻のアイスクリーム屋さんみたいなのが出てきたSSを見た記憶が

    97 :

    なんかこんな感じのアニメ見た記憶はあるがなんだったか思い出せん・・・

    98 = 29 :

    メルセデスじゃね

    99 :

    >>97
    ベンツのcmじゃなかったっけ?


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