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    元スレ雪乃「眠っている比企谷君にキスをしたら凄かった」

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    451 = 1 :

    「……もう、大丈夫よ。動いて」

    「痛かったら言えよ」

    破瓜の痛みが引いたわけではないのだろう。雪乃の顔から苦痛は引いていない。
    俺を気遣ってくれたのだろう。……健気さを感じて、彼女が愛しくなった。
    雪乃の体を気遣いつつ、ゆっくりと抽挿を始めた。
    蜜壺はうねうねと蠢いているようで、俺の精気を吸いつくそうとしているかのようだ。

    「っく、う……」

    「八幡……? 痛いの?」

    「違う、気持ちいいんだよ」

    雪乃の表情が柔らかくなった。
    そんなに嬉しいか、可愛い奴め。

    452 :

    素晴らしい

    454 = 1 :

    雪乃が感じている痛みもなくなってきたようで、次第に喘ぎ出すようになった。
    ぱん、ぱん、ぱん。リズムを取って、腰を打ち付ける。

    「うぁ、……もう無理そうだ」

    「私もそろそろ、限界かもしれないわ……」

    ラストスパートをかける。リズムを崩し、荒々しく思い切りピストンする。
    雪乃の喘ぎがとたんに大きくなった。きっともう絶頂してしまうのだろう。
    俺も、もうダメそうだ――

    「八幡っ! い、いっちゃ、あああっ!」

    「雪乃……っ、出すぞ! 受け止めろよっ!」

    雪乃の膣内がきゅうっと締め付けてきて、俺の分身に激しく絡みついた。
    もはや我慢など出来ようもなかった。なすすべなく、雪乃の体内に欲望を解き放った。

    457 = 1 :

    どぴゅ、びゅくくっ。二回目だというのに、先程より射精量が多い。
    放精と同時に、力が抜ける。雪乃の身体へ倒れ込んだ。
    一瞬驚いた顔をされたが、すぐに笑顔になって俺を抱きしめてくれた。
    …………幸せだ。

    「……よかったぞ」

    「私も気持ちよかったわ……」

    ちゅっ。お疲れ様、の気持ちを込めた軽いキスをした。
    ……こうして、甘々な初体験は終わった……のだが。

    「……あっ」

    「し、しまったわ」

    避妊具をしていなかったことにようやく気がついた。
    なんで今まで気づかなかったんだろう。

    458 :

    やはり俺のスマホ弄る小指は折れ曲がってる

    460 :

    妊娠エンドか

    461 = 1 :

    「だ、大丈夫かな」

    「生理周期的には問題ないわ……ただ、出来た可能性はなくもないわね」

    あっちゃー……初体験が中出しかよ……。
    うわ、ドロドロした俺のアレがちょっと漏れてきてる。エロい。

    「……まぁ、もし出来てしまっていてもちゃんと育てるけど」

    「まぁな、いつかは欲しいって言ってたもんな」


    「……ねぇ、八幡」

    「愚かにも私たちは中出しセックスをしてしまったわけだけれど」

    「もうしてしまったのだから、今日に限ってはあと何回しても結果は変わらない……のではないかしら」

    「え、なに? まだすんの?」

    463 = 330 :

    ゆきのんが中田氏とか言うのはやばいな

    465 = 1 :

    「今日はもう終わりにしたいというならそうするけれど……私としては」

    「……わかったよ、そういうことなら気の済むまでしてやるよ」

    もう一度肉壺に肉棒を差し込もうとする。一度入れたばかりなので、今回はすぐに入った。
    だが、入れやすさが変わっても膣内が与えてくれる快感は変わらない。
    きゅうきゅうと締め付けられ、三度目の射精に導かれていく。

    「思いっきり行くからな。……声、我慢しなくていいぞ」

    「そんなに激しいの……?」

    腰を思い切り前後させ、高速で雪乃の膣内に出し入れする。
    理性の欠片もない、野獣の交わり。多分そんな感じになってるんだろう。
    雪乃ははしたなく大声で喘ぎ、俺は息を荒げてひたすら抽挿を行う。

    466 = 456 :

    避妊失敗後72hまでなら取り返しきくぞ

    468 = 432 :

    ふう

    471 = 1 :

    「はぁ、あああああぁ! はち、はちまんっ!」

    「雪乃っ! ゆきのぉっ!」

    程なくして、二人同時に絶頂する。
    同時に達することが出来ると、ただそれだけなのにとても嬉しい。満足感に包まれる。
    ――だが、今回は終わらない。

    「はあっ、はあっ! 好きだ雪乃っ!!」

    「はちまん!? ちょ、やああ!」

    間髪入れず、さらなる快感を求めてピストンを開始した。
    ただひたすらに雪乃を犯す。それだけしか考えられなかった。

    「イくぞ、雪乃ぉっ……!」

    「いいわ、はちまんっ! いっぱい出してっ!」

    473 :

    ヒッキーはモテテええよな俺も筋トレばかりしてないで捻デレボッチになっておくべきだったか

    474 = 196 :

    >>473

    475 = 1 :

    ――――――
    ――――
    ――

    「もう、無理だわ……」

    「私も……腰が抜けてしまったわ」

    何回戦まで行ったかは覚えてない。ただ、すごく気持ちよかったのと
    気付いたら雪乃の性器が真っ白に濁っていたことははっきり覚えている。
    ……罪悪感がひどい。
    それと、疲労と倦怠感が凄い。
    まぁ仕方ないだろう。数え切れないくらいイッたんだから。

    「雪乃、寝ようぜ……眠すぎる」

    「私も……そうしたかったわ」

    俺達はぎゅっと抱きしめ合い、お互いに温め合いながら眠りについた。
    翌朝起きたあと、遅すぎる後始末に追われたのは……また別の話だ。


    おわり。


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