私的良スレ書庫
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元スレ穂乃果「デスノート拾った!殺るったら殺る!」
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穂乃果「それに、手がかりは全くないわけじゃないと思うんだ」
絵里「なに?」
穂乃果「真姫ちゃんだよ」
にこ「っ! そうよ!真姫ちゃんなら何か知ってるかもしれない!」
穂乃果「考えればおかしなことだったんだ。・・・どうして両親は死んで、真姫ちゃんが生きてると思う?」
にこ「・・・生きてるってどういうこと?」
穂乃果「あの手紙にはことりちゃんと凛ちゃんの名前しか書かれてなかった」
絵里「つまり・・・犯人からすると真姫はまだ殺してはいないみたいね」
にこ「よかった・・・」
絵里「なに?」
穂乃果「真姫ちゃんだよ」
にこ「っ! そうよ!真姫ちゃんなら何か知ってるかもしれない!」
穂乃果「考えればおかしなことだったんだ。・・・どうして両親は死んで、真姫ちゃんが生きてると思う?」
にこ「・・・生きてるってどういうこと?」
穂乃果「あの手紙にはことりちゃんと凛ちゃんの名前しか書かれてなかった」
絵里「つまり・・・犯人からすると真姫はまだ殺してはいないみたいね」
にこ「よかった・・・」
にこ「し、死神!?」
花陽「ま、まさか、あなたが、凛ちゃんたちを・・・!?」
リューク「いいや・・・俺は何にもしちゃいねえよ」
絵里「ど、どういうこと?」
リューク「正確には・・・このノートを使った人間が殺したんだ」
穂乃果「・・・なに、このノート」
にこ「DEATH・・・NOTE?」
リューク「このノートは、人を殺すためのノートだ」
花陽「ええっ!?」
絵里「なんですって!?」
リューク「お前らの仲間は・・・全部こいつに名前を書かれたから死んだんだ」
にこ「理解が・・・追いつかない」
花陽「ま、まさか、あなたが、凛ちゃんたちを・・・!?」
リューク「いいや・・・俺は何にもしちゃいねえよ」
絵里「ど、どういうこと?」
リューク「正確には・・・このノートを使った人間が殺したんだ」
穂乃果「・・・なに、このノート」
にこ「DEATH・・・NOTE?」
リューク「このノートは、人を殺すためのノートだ」
花陽「ええっ!?」
絵里「なんですって!?」
リューク「お前らの仲間は・・・全部こいつに名前を書かれたから死んだんだ」
にこ「理解が・・・追いつかない」
リューク「実は・・・これとは別のノートを利用している人間がいてな、そいつがお前たちを殺したいんだとよ」
にこ「あんた・・・犯人知ってるの!?なら教えなさいよ!」
リューク「俺にもわかんねぇよ」
花陽「本当に・・・あなたは殺してないの?」
リューク「ああ、俺は殺していない」
リューク「だったら、ノート見てみるか?」
絵里「・・・ええ、拝見させてもらうわ」ペラペラ
リューク「・・・ページがやぶれてるわね、ここにあったページは?」
リューク「鼻をかむ為に使っちまった」
絵里「・・・・・・」
穂乃果「・・・・・・」
絵里「正直あなたのことはまだ信じていないわ」
リューク「ご勝手に」
絵里「でもあなたに聞きたいことは山ほどあるわ・・・教えて」
リューク「答えられる範囲ならな」ククク
にこ「あんた・・・犯人知ってるの!?なら教えなさいよ!」
リューク「俺にもわかんねぇよ」
花陽「本当に・・・あなたは殺してないの?」
リューク「ああ、俺は殺していない」
リューク「だったら、ノート見てみるか?」
絵里「・・・ええ、拝見させてもらうわ」ペラペラ
リューク「・・・ページがやぶれてるわね、ここにあったページは?」
リューク「鼻をかむ為に使っちまった」
絵里「・・・・・・」
穂乃果「・・・・・・」
絵里「正直あなたのことはまだ信じていないわ」
リューク「ご勝手に」
絵里「でもあなたに聞きたいことは山ほどあるわ・・・教えて」
リューク「答えられる範囲ならな」ククク
絵里「なるほど・・・そのノートのことは概ね理解したわ」
絵里「つまり、犯人はこのノートを使って私達を殺そうとしてるのね」
リューク「そういうことになるな」ククク
絵里「あなたが私達を殺す可能性は・・・」
リューク「俺はただの見物客だ」ククク
リューク「状況がおもしろくなるなら俺がお前らの前に姿を現すのも大歓迎だが、自分で殺すのは興ざめちまう」
絵里「つまり、面白くなりそうだから出てきたと・・・?」
リューク「大正解!」
にこ「つまり敵でも味方でもないってことね」
リューク「そういうことだな」
絵里「つまり、犯人はこのノートを使って私達を殺そうとしてるのね」
リューク「そういうことになるな」ククク
絵里「あなたが私達を殺す可能性は・・・」
リューク「俺はただの見物客だ」ククク
リューク「状況がおもしろくなるなら俺がお前らの前に姿を現すのも大歓迎だが、自分で殺すのは興ざめちまう」
絵里「つまり、面白くなりそうだから出てきたと・・・?」
リューク「大正解!」
にこ「つまり敵でも味方でもないってことね」
リューク「そういうことだな」
絵里「でもこれで見えてきたこともあるわ」
花陽「何?私はまったくわからないけど・・・」
絵里「犯人は顔と名前を覚えていていれば、あらゆる手段で相手を殺害することができるということ」
絵里「つまり犯人は私達の顔と名前を知っていたことになるわ」
穂乃果「でも、私たちの顔ってもう日本中に知られてるじゃん。犯人絞り込められないわよ!」
にこ「・・・そうか! 郵便局員の件ね!」
花陽「何?私はまったくわからないけど・・・」
絵里「犯人は顔と名前を覚えていていれば、あらゆる手段で相手を殺害することができるということ」
絵里「つまり犯人は私達の顔と名前を知っていたことになるわ」
穂乃果「でも、私たちの顔ってもう日本中に知られてるじゃん。犯人絞り込められないわよ!」
にこ「・・・そうか! 郵便局員の件ね!」
花陽「どういうこと?」
絵里「郵便局員は犯人と接触していたのよ、名前まで知られていないはずだけど」
絵里「でも、あの郵便局員はまるで口封じのために殺された感が否めないわ」
絵里「つまり、現場周辺に犯人がいた可能性が高い」
にこ「『死神の目』ってやつがあれば相手の名前も見えるからそれを使ったのかもね」
花陽「しかもその人、手紙を渡したのは女の子って言ってるんでしょ・・・?」
絵里「つまり・・・あの周囲にいた女の子といえば」
にこ「まさか・・・」
絵里「ええ、そのまさかよ」
絵里「犯人はμ'sの中にいる」
絵里「郵便局員は犯人と接触していたのよ、名前まで知られていないはずだけど」
絵里「でも、あの郵便局員はまるで口封じのために殺された感が否めないわ」
絵里「つまり、現場周辺に犯人がいた可能性が高い」
にこ「『死神の目』ってやつがあれば相手の名前も見えるからそれを使ったのかもね」
花陽「しかもその人、手紙を渡したのは女の子って言ってるんでしょ・・・?」
絵里「つまり・・・あの周囲にいた女の子といえば」
にこ「まさか・・・」
絵里「ええ、そのまさかよ」
絵里「犯人はμ'sの中にいる」
みんな冷静だな
バトロワの灯台で結束してた奴らなら即効で殺し合ってた
バトロワの灯台で結束してた奴らなら即効で殺し合ってた
にこ「はは、は、あんたまで、穂乃果と同じこと、言ってんじゃないわよ」ガタガタ
絵里「さらにいえば、郵便局員は私と穂乃果が情報を聞き出そうとした時に殺された」
絵里「逆を返せば、私と穂乃果には余計な情報を聞かれるのがまずかったように思えるけど?」
絵里「つまり、犯人は私と穂乃果以外のメンバーの可能性が高いということになる」
穂乃果「つまり、犯人は・・・にこちゃん、花陽ちゃん、真姫ちゃん、海未ちゃんの4人に絞られるかもしれないってことだよ」
にこ「なっ・・・アンタらにこを疑ってるの!?それってアンタらの勝手な主観混じってるじゃない!」
花陽「私っ・・・誰も殺してないよぉ!?」
穂乃果「・・・・・・」
絵里「でも別行動だったわけだし、あなたたちにアリバイはあるの?」
にこ「にこも花陽ちゃんも、ずっと真姫ちゃん探してたわ!」
花陽「そう!だから殺す暇なんてないよぉ!」
絵里「・・・そう、ないわけね。まぁ、このまま話しててもキリがないわ、今日は一旦帰りましょ」
絵里「私たちも冷静さを欠いているのかもしれないから、今日は休みましょ」
穂乃果「そうだね・・・」
絵里「希・・・犯人は絶対見つけるからね」
絵里「さらにいえば、郵便局員は私と穂乃果が情報を聞き出そうとした時に殺された」
絵里「逆を返せば、私と穂乃果には余計な情報を聞かれるのがまずかったように思えるけど?」
絵里「つまり、犯人は私と穂乃果以外のメンバーの可能性が高いということになる」
穂乃果「つまり、犯人は・・・にこちゃん、花陽ちゃん、真姫ちゃん、海未ちゃんの4人に絞られるかもしれないってことだよ」
にこ「なっ・・・アンタらにこを疑ってるの!?それってアンタらの勝手な主観混じってるじゃない!」
花陽「私っ・・・誰も殺してないよぉ!?」
穂乃果「・・・・・・」
絵里「でも別行動だったわけだし、あなたたちにアリバイはあるの?」
にこ「にこも花陽ちゃんも、ずっと真姫ちゃん探してたわ!」
花陽「そう!だから殺す暇なんてないよぉ!」
絵里「・・・そう、ないわけね。まぁ、このまま話しててもキリがないわ、今日は一旦帰りましょ」
絵里「私たちも冷静さを欠いているのかもしれないから、今日は休みましょ」
穂乃果「そうだね・・・」
絵里「希・・・犯人は絶対見つけるからね」
_
___
海未「どこですか!どこなのですか!」
海未「絶対ことりの敵をとってやるんです・・・私の手で!」
亜里沙「・・・あれっ海未先輩じゃないですか」
海未「亜里沙・・・それに雪穂まで」
雪穂「どうしたんですか・・・そんな怖い顔して」
海未「・・・・・・そんなに私、怖い顔してましたか」
雪穂「してましたよー?一瞬不審者かと思いましたよ・・・」
海未「すいません・・・」
亜里沙「あの・・・さっきことり先輩がどうとか言ってましたね」
海未「・・・ああ、聞かれてしまいましたか」
亜里沙「よかったら話を詳しく教えて貰いませんか」
海未「実は・・・」
___
海未「どこですか!どこなのですか!」
海未「絶対ことりの敵をとってやるんです・・・私の手で!」
亜里沙「・・・あれっ海未先輩じゃないですか」
海未「亜里沙・・・それに雪穂まで」
雪穂「どうしたんですか・・・そんな怖い顔して」
海未「・・・・・・そんなに私、怖い顔してましたか」
雪穂「してましたよー?一瞬不審者かと思いましたよ・・・」
海未「すいません・・・」
亜里沙「あの・・・さっきことり先輩がどうとか言ってましたね」
海未「・・・ああ、聞かれてしまいましたか」
亜里沙「よかったら話を詳しく教えて貰いませんか」
海未「実は・・・」
___
ハァハァ
真姫「・・・はぁはぁ」
真姫「もう、大丈夫、よね?」
真姫「・・・・・・ホントは嫌なのに」
真姫「ごめんね」
___
理事長「・・・・・・」
理事長「ことり・・・なんで行ってしまったの・・・」
理事長「あなたがいない世界なら、私なんて死んでしまったほうが・・・」
理事長「・・・ことり、今追いかけますね」
理事長「・・・・・・」
ハァハァ
真姫「・・・はぁはぁ」
真姫「もう、大丈夫、よね?」
真姫「・・・・・・ホントは嫌なのに」
真姫「ごめんね」
___
理事長「・・・・・・」
理事長「ことり・・・なんで行ってしまったの・・・」
理事長「あなたがいない世界なら、私なんて死んでしまったほうが・・・」
理事長「・・・ことり、今追いかけますね」
理事長「・・・・・・」
――翌日
穂乃果「おはよう!絵里ちゃん!」
絵里「おはよう穂乃果」
穂乃果「あのさぁ・・・絵里ちゃん、ちょっと提案があるんだけど」
絵里「なにかしら?」
穂乃果「・・・μ'sみんな集まって、互いに監視し合おうと思ってるんだ。・・・犯人がノートを書かないために」
絵里「そうね・・・できれば信じたいけど、そんな悠長なことも言ってられないわよね」
穂乃果「絵里ちゃんなら、みんなをまとめることができると思うんだ!お願い!」
絵里「わかったわ・・・なんとかやってみる」
絵里「・・・で、なんであなたは私達についてきてるのかしら?」
リューク「気にするな、俺はただ見てるだけだ」ククク
穂乃果(リューク、昨日は頼みごとしてごめんね)
リューク(まさか、アイツらに紙切れを渡して俺の姿を見えるようにするとはな)
リューク(ま、面白いしいいか!)ククク
リューク(ほむ饅も食えるしな!)モグモグ
穂乃果「おはよう!絵里ちゃん!」
絵里「おはよう穂乃果」
穂乃果「あのさぁ・・・絵里ちゃん、ちょっと提案があるんだけど」
絵里「なにかしら?」
穂乃果「・・・μ'sみんな集まって、互いに監視し合おうと思ってるんだ。・・・犯人がノートを書かないために」
絵里「そうね・・・できれば信じたいけど、そんな悠長なことも言ってられないわよね」
穂乃果「絵里ちゃんなら、みんなをまとめることができると思うんだ!お願い!」
絵里「わかったわ・・・なんとかやってみる」
絵里「・・・で、なんであなたは私達についてきてるのかしら?」
リューク「気にするな、俺はただ見てるだけだ」ククク
穂乃果(リューク、昨日は頼みごとしてごめんね)
リューク(まさか、アイツらに紙切れを渡して俺の姿を見えるようにするとはな)
リューク(ま、面白いしいいか!)ククク
リューク(ほむ饅も食えるしな!)モグモグ
たしかにことりちゃんは
目に入れても痛くないくらい可愛い娘だろうな...
目に入れても痛くないくらい可愛い娘だろうな...
――学校玄関入口
花陽「おはよう」
絵里「おはよう花陽、にこ」
にこ「・・・・・・おはよう」
花陽「あ、あの、やっぱり、まだ私達のこと、疑ってる?」ウゥ
絵里「・・・そうね、正直まだあなたのこと疑ってるわ」
花陽「そうだよね・・・」
にこ「・・・納得いかないわ」
絵里「・・・」
穂乃果「・・・相変わらず警察の人は取り合ってくれないよ」ハハハ
にこ「まぁ説明するには、この死神の説明からしなきゃいけないし面倒よね・・・」ハァ
リューク「ククク・・・」
花陽「おはよう」
絵里「おはよう花陽、にこ」
にこ「・・・・・・おはよう」
花陽「あ、あの、やっぱり、まだ私達のこと、疑ってる?」ウゥ
絵里「・・・そうね、正直まだあなたのこと疑ってるわ」
花陽「そうだよね・・・」
にこ「・・・納得いかないわ」
絵里「・・・」
穂乃果「・・・相変わらず警察の人は取り合ってくれないよ」ハハハ
にこ「まぁ説明するには、この死神の説明からしなきゃいけないし面倒よね・・・」ハァ
リューク「ククク・・・」
穂乃果「とりあえず、教室に入ろうか」
絵里「そうね・・・授業を受けないと」
ヒュゥウウウウウウ
にこ「え」
花陽「――!」
ベチャ
穂乃果「ど、どうして・・・」
絵里「う、嘘でしょ・・・」ガタガタ
にこ「なんで・・・なんでなのよ」ガタガタ
にこ「どうして屋上から理事長が落下してきて、それに花陽が巻き込まれなきゃならないのよぉ!」
理事長「」
花陽「」
絵里「そうね・・・授業を受けないと」
ヒュゥウウウウウウ
にこ「え」
花陽「――!」
ベチャ
穂乃果「ど、どうして・・・」
絵里「う、嘘でしょ・・・」ガタガタ
にこ「なんで・・・なんでなのよ」ガタガタ
にこ「どうして屋上から理事長が落下してきて、それに花陽が巻き込まれなきゃならないのよぉ!」
理事長「」
花陽「」
――神社
穂乃果「理事長・・・ことりちゃんが亡くなってからそうとう落ち込んでいたよ」
穂乃果「普段はクールな印象を持ってたのに、保健室で泣きじゃくってたし」
絵里「じゃあ、理事長はそのせいで自殺・・・」
にこ「どうだかね・・・そういうふうになるようデスノートに書かれてあっただけかもしれないわよ」
にこ「偶然花陽の頭に激突なんて出来すぎてるじゃない」
絵里「たしかにそうね・・・じゃあ理事長も犯人に殺されたのかしら」
穂乃果「どんどん穂乃果達と親しい人がいなくなっていく・・・早く止めないとっ!」
にこ「でも手がかりもないのに、どうすればいいってのよ!」
にこ「残ってるμ'sのメンバーもあと5人しかいない!次はにこかもしれないし、アンタらかもしれないのよ!」
穂乃果「・・・・・・」
絵里「・・・・・・」
にこ「・・・・・・あっ」
絵里「興奮しても何も始まらないわ・・・冷静にいきましょう」
にこ「・・・悪かったわよ」
穂乃果「理事長・・・ことりちゃんが亡くなってからそうとう落ち込んでいたよ」
穂乃果「普段はクールな印象を持ってたのに、保健室で泣きじゃくってたし」
絵里「じゃあ、理事長はそのせいで自殺・・・」
にこ「どうだかね・・・そういうふうになるようデスノートに書かれてあっただけかもしれないわよ」
にこ「偶然花陽の頭に激突なんて出来すぎてるじゃない」
絵里「たしかにそうね・・・じゃあ理事長も犯人に殺されたのかしら」
穂乃果「どんどん穂乃果達と親しい人がいなくなっていく・・・早く止めないとっ!」
にこ「でも手がかりもないのに、どうすればいいってのよ!」
にこ「残ってるμ'sのメンバーもあと5人しかいない!次はにこかもしれないし、アンタらかもしれないのよ!」
穂乃果「・・・・・・」
絵里「・・・・・・」
にこ「・・・・・・あっ」
絵里「興奮しても何も始まらないわ・・・冷静にいきましょう」
にこ「・・・悪かったわよ」
穂乃果「それに、手がかりは全くないわけじゃないと思うんだ」
絵里「なに?」
穂乃果「真姫ちゃんだよ」
にこ「っ! そうよ!真姫ちゃんなら何か知ってるかもしれない!」
穂乃果「考えればおかしなことだったんだ。・・・どうして両親は死んで、真姫ちゃんが生きてると思う?」
にこ「・・・生きてるってどういうこと?」
穂乃果「あの手紙にはことりちゃんと凛ちゃんの名前しか書かれてなかった」
穂乃果「それに昨日は希ちゃん、今日は花陽ちゃんを殺したから・・・」
絵里「・・・犯人はまだ真姫を殺してはいないみたいね」
にこ「よかった・・・」
絵里「でも・・・もう真姫の家にはもう入れないわね。警察が家宅捜索してるみたいだし」
にこ「・・・どうすりゃいいのよ」
絵里「なに?」
穂乃果「真姫ちゃんだよ」
にこ「っ! そうよ!真姫ちゃんなら何か知ってるかもしれない!」
穂乃果「考えればおかしなことだったんだ。・・・どうして両親は死んで、真姫ちゃんが生きてると思う?」
にこ「・・・生きてるってどういうこと?」
穂乃果「あの手紙にはことりちゃんと凛ちゃんの名前しか書かれてなかった」
穂乃果「それに昨日は希ちゃん、今日は花陽ちゃんを殺したから・・・」
絵里「・・・犯人はまだ真姫を殺してはいないみたいね」
にこ「よかった・・・」
絵里「でも・・・もう真姫の家にはもう入れないわね。警察が家宅捜索してるみたいだし」
にこ「・・・どうすりゃいいのよ」
>>442
?
?
>>449
え、みなみけ的なやつじゃなくてマジ?
え、みなみけ的なやつじゃなくてマジ?
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