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    元スレカレン「アヤヤ、私と付き合うデス!」

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    1 :

    ー1-B教室ー

    ワイワイ

    アリス「お昼休みだよー」

    「お弁当食べましょうか、アリス」



    陽子「おっ綾、その唐揚げうまそうだなー」

    「そ、そう?」

    「これ自分で作ったんだけど、良かったら食べる?」

    陽子「おーマジか!」

    陽子「ありがとういただきまーす!」ヒョイパク

    陽子「んーおいしい! 綾料理うまくなったなー」ムシャムシャ

    「そ、それほどでもないわよ///」

    陽子「なんかいつももらってばっかりで悪いね」

    カレン「……」

    3 :

    完結しなさい

    4 :

    しのアリあるなら支援するぞ

    5 = 1 :

    カレン「だったら、ヨーコもお弁当少しアヤヤに分けてあげたらどうデス?」

    「えっ」

    陽子「おっ、ナイスアイディア。じゃあ綾、この肉団子あげるよ」

    陽子「はい、あーん」

    「え、ええっ!?」

    「いや、別に私そんなつもりじゃ……」

    陽子「まぁまぁ。綾ちょっと痩せ気味だしもうちょっと食べた方がいいと思うよ?」

    カレン「そうデスそうデス」ムフフ

    陽子「ほらほら。カレンもそう言ってるじゃん」

    陽子「はい、あーん」

    「う、うう……仕方ないわね」

    「あ、あーん……///」パクッ

    陽子「どう? おいしいでしょ!」

    「え、ええ……///」ムグムグ

    (……恥ずかしさで味が全く分からない///)シュー

    6 = 1 :

    ー廊下ー

    「はぁ……」

    カレン「あれ? ため息なんかついてどうしたデス? アヤヤ?」

    カレン「陽子の好物を弁当に入れて交換してもらう作戦、成功したじゃないデスか!」

    「そ、それはカレンが勝手に言ってただけじゃない」

    カレン「でもしっかり実行してるじゃないデスか。唐揚げ自作までして」ムフフ

    「今日はお弁当自分で用意しないといけなかったから……偶然よ!偶然!」

    「別に陽子のことなんて全然意識してないから!」

    カレン「はいはい、分かったデスよ」フフッ

    カレン「それで、ため息なんかついてどうしマシタ? 何か悩み事でもあるデス?」

    「いや、まぁ、ちょっと……」

    7 = 1 :

    「私って、友達相手にでも緊張してばっかりじゃない」

    カレン「え、ああ、ハイ」

    カレン(友達というか、その中の約一名相手のときだけデスけどね)

    「それで、最近思うんだけど……」

    「友達相手でもこんなにぎこちない素振りになっちゃうのに、」

    「まして好きな人なんかできちゃったら、私どうなっちゃうんだろう……って」

    「絶対素直に振るまえる気がしないわ。私こんなのでいいのかしら……」

    カレン「……」





    カレン(……アヤヤの言うことはたまに冗談と本気の区別がつかないデス)

    8 = 1 :

    カレン「Hm……よく分かりませんが、ヨーコと付き合ったときに素直に振るまえるようになりたい、ということデスね?」

    「そ、そんな、私陽子のことなんて一言も言ってないじゃない! なんでそうなるのよ! ///」カァッ

    カレン「そういうことなら、私にいい案がありマス!」

    「大体カレンは私のこと見ていつも陽子陽子言ってるけど」

    「私、別に陽子のことなんてそんなに……って」

    「えっ?」



    カレン「アヤヤ、私と付き合うデス!」

    「」

    9 = 1 :

    「えっ、えっ、えっ???」

    「そんな、付き合ってって、私……」

    「急にそんなこと言われても……///」オロオロ

    カレン「OKデスね?」

    カレン「じゃあ今度の日曜日、〇〇駅前に来てクダサイ!」

    「……えっ?」

    カレン「楽しみに待ってマスよ!」タタッ

    「ちょ、ちょっとカレン!」

    10 = 1 :

    ー〇〇ランドー

    「……って」

    カレン「ワォ! 私ここ一度来てみたかったデスよー!」アハハ

    「ここ遊園地じゃない!」

    カレン「そうデスよ?」

    カレン「そうじゃなければアヤヤは一体何だと思ってたデス?」

    「付き合って、って言うから私てっきり……///」

    「い、いや、そんなことより!」

    「あの流れからどうして遊園地なのよ!」

    カレン「恋人どうしで来る場所と言えば遊園地じゃないデスか!」

    カレン「アヤヤにいずれ恋人ができたとき、自然に振るまえるよう今から練習しておこうというわけデス」

    「いや、それカレンが遊園地来たかっただけじゃないの……」

    12 :

    ふぅ~むなるほどなるほどなるほどー

    14 = 1 :

    カレン「まぁまぁ、細かいことはいいじゃないデスか!」

    カレン「せっかく来たんだから沢山遊ばないと損デスよ!」

    カレン「私と恋人の練習でもしながら、せいいっぱい楽しみマショー!」タタッ

    「こ、恋人だなんてそんな……///」



    カレン「Heyタイショー! 子供二枚!」

    「……カレン、高校生は大人料金よ?」

    カレン「What!?」ガーン

    「……もう、カレンったら」

    「なんだか、恋人というより子供と来てるみたいね」クスッ

    15 = 1 :

    ワイワイガヤガヤ

    カレン「まずはどこから行きマスか?」ワクワク

    「うーん、一応恋人と行く場所を考えるんでしょ?」

    「そもそも遊園地で恋人らしいことって、何をすればいいのかしら」

    カレン「アヤヤならよくそういうこと想像してるんじゃないデスか?」

    「カレンの中の私はどんなキャラなのよ。あんまり考えたことなかったわ」

    「うーん、恋人と遊園地かぁ……」

    カレン「何か思いつくデス?」

    「そうね……遊園地と言えば普通わいわい騒ぐ所だけど、そこは逆にカップル二人だけの時間が流れてるのがロマンチックだと思うわ」

    「メリーゴーランドやコーヒーカップで周りの喧騒をよそにゆったりと過ごす二人……。甘い音楽の下で静かに動き続ける乗り物の腰掛けながら、これからの幸せな日々に想いを馳せるの。
    言葉なくとも、ただ好きな人がそばにいるだけで感じられる確かな幸せ。それこそが二人の心に通う真のアトラクション……なんて」ペラペーラ

    カレン「あっ、アヤヤこれなんかどうデス?」

    カレン「もぐらたたきー!」ジャン

    「カレン、私の話聞いてた?」

    16 = 1 :

    ピコピコピコ

    カレン「I did it! 3位デスよ3位!」

    「遊園地に来てまずゲームコーナーに来るカップルがどこにいるのよ……」

    カレン「ほら、アヤヤもやってみるデス」ヒョイ

    「え!? 私!? いいわよ別に見てるだけで……」

    カレン「ノンノン、何事もチャレンジデスよ!」

    カレン「今ここで練習しておけば、陽子とデートに来たときいいとこ見せられるかもしれマセンよ?」

    「べ、別に陽子にいいカッコなんて……///」

    カレン「……もぐらたたきに挑むアヤヤを見てヨーコはこう言うデス」

    カレン『アヤってハンマー使えるんだね!スゴーい!』

    カレン『これなら二人で同棲して万一新居にもぐらが出ても安心だな!』 

    「そ、そんな陽子……気が早いわ同棲だなんて……」キュン

    「それに二人の新居って……キャー!! ///」バンバンバン

    パンパカパーン

    カレン「あ、ハイスコアデス」

    17 = 1 :

    カレン「アヤヤ、あれは一体何デス?」

    「コーヒーカップね。中に入ってぐるぐるカップを回して遊ぶのよ」

    カレン「ワォ、何だか面白そうデス!」

    カレン「やってみマショウ!」

    「コーヒーカップっていいわよね……とっても幻想的で」

    「あんなところで恋人どうしゆったり過ごせたら素敵だわ……」ウットリ

    18 = 1 :

    グルグルグルグル

    カレン「ワォー! どんどん速くなって楽しー!」アハハハハ

    「ちょっとカレン、回しすぎよ!」ゴー

    「目が回るし、飛び出しそうで危ないわ!」

    カレン「……」

    カレン『なに、アヤ、怖いのかい?』ヨーコモード

    カレン『だったら私の手を握りな……恐怖なんてかき消してあげるよ……』キリッ

    「手を差し出す前にカップを回す手を止めてぇっ!」ゴー

    19 = 1 :

    「うう……気持ち悪い」ゲッソリ

    「恋人との幻想どころか悪い幻覚が見えてきそうだわ……」

    カレン「大丈夫デスか? アヤヤ」

    「何でカレンは平気なのよっ!」

    カレン「ついはしゃぎすぎたのは悪かったデス」

    カレン「ちょっとそこのベンチで休みマショウ」

    「そうさせてもらうわ……」フラフラ

    20 = 1 :

    「ちょっと休んだらだいぶ落ち着いてきたわ」

    カレン「それは良かったデス」

    カレン「悪い思いをさせたお詫びにそこのアイスクリームおごりマスよ」

    「そう? 悪いわね」

    カレン「いいってことよ。デス!」タッタッタ

    カレン「Heyタイショー、アイスクリーム二つ!」

    「お味はどうなさいますか?」

    カレン「私は……レモン味で!」

    カレン「……アヤヤはどうしマス?」クルッ

    「カレンと同じでいいわよ」

    カレン「じゃあチョコミントで!」

    「何で聞いたのよ」

    21 = 1 :

    アリガトーゴザイマシター

    カレン「はいドーゾ」

    「私ミント味あんまり好きじゃないんだけど……」

    カレン「ふっふっふ、甘いですねアヤヤ」

    カレン「二人別の味にしたのはちゃんと理由がありマス」

    「はぁ」

    カレン「別々の味なら、恋人同士食べさせあいっこできるからデス!」

    「えっ……」

    カレン「同じ味を食べさせあってもしょうがないデショウ?」

    カレン「というわけで、アヤヤに私のレモン味食べさせてあげマス」

    カレン「はい、あーん♪」ヒョイ

    「ちょ、ちょっと///」

    22 :

    ふぅ

    23 :

    あややとカレンとかなんて俺特なスレ

    24 = 1 :

    カレン「どうしたデスか?」

    「こんな公衆の面前で……///」

    カレン「何を言いマスか!」

    カレン「食べさせあいっこは恋人の愛情表現の基本デス!」

    「そ、そうかもしれないけど……///」

    カレン「これをどれだけ恥ずかしがらずにできるかが、カップルのステータスを表すのデス」

    カレン「熟練のカップルになると食べさせあいっこだけで相手の料理を完食できると聞きマス」

    「それ最初から相手の料理食べてるのと同じじゃない?」

    25 = 1 :

    カレン「とにかく、これをなさないことには何も始まりマセン!

    カレン「さ、早く!」

    「わ、分かったわよ……」

    カレン「はい、あーん♪」

    「あ、あーん……///」パクッ

    カレン「えへへ♪」

    カレン「次、アヤヤの番デス」

    「分かってるわよ……」

    「はい、あーん……」

    カレン「あーん♪」パクッ

    ミテミテー アノコタチ タベサセアッテルー

    (何この羞恥プレイ……///)





    カレン「ミントまずっ」

    26 = 1 :

    カレン「さぁアヤヤ、元気になったならめいいっぱい遊びマショー!」

    カレン「まだ乗ってないアトラクションは沢山ありマスよ!」

    「ええ」

    ージェットコースターー

    「私、こういう絶叫系苦手なんだけど……」

    カレン「大丈夫デス」

    カレン「私がずっと手を握っておいてあげマスよ」

    「えっ……」ドキッ

    27 = 1 :

    ゴォーッ

    カレン「ワーオゥ!! たーのしー!!」\バンザーイ/

    「キャーーーッ!!!」

    ―――――

    「手握ってくれるんじゃなかったの……」ゲッソリ

    カレン「Oops! 興奮しすぎてつい忘れてマシタ!」

    カレン「ソーリーソーリー」アハハ

    「Oh……」



    カレン「さ、気を取り直して次行きマショー!」

    28 = 1 :

    ―――――

    カレン「あー楽しかったデス」

    「これで大抵のアトラクションは行ったわね」

    「もうそろそろ観覧車とか落ち着いたやつでもいいんじゃないかしら」

    カレン「でもでも、まだメインで行ってない所がありマスよ!」

    「えっ、どこ?」

    カレン「あれデス!」

    ーお化け屋敷ー

    「」

    30 = 1 :

    ギュッ

    「手離さないでね」

    カレン「ハイ」

    「さっきみたいに急に離すのなしだからね」ギュッ

    カレン「分かってマスよ」

    「絶対だからね!?」ギュギュッ

    カレン「痛いデス」



    ヒュードロドロドロ

    「キャーーーッ!!」ババッ

    カレン「アヤヤー?」

    31 :

    これが陽子と突き合うための練習なら良い

    32 = 1 :

    「うう……もうヤダ……」ブルブル

    カレン「アヤヤはホントに怖がりデスねー」

    「怖がりでも何でもいいから早く出ましょうよー……」ガクガク

    カレン「……」

    ダキッ

    カレン『アヤ、怖いのなら私の中にいな』

    カレン『ここにいる間は、私が守ってあげるから』

    「えっ……」ドキッ



    カレン「……ヨーコの真似デス」

    「……」

    33 = 1 :

    「馬鹿ね……陽子はそんなキザなこと言わないわよ」

    「陽子なら、黙ってこう……」ダキッ

    カレン「えへへ、ナルホドー」ギュッ



    「……」ギュッ

    カレン「……」ギュッ



    「……」

    35 = 1 :

    (カレンって思ったよりちっちゃくて抱き心地いいわね……)

    ドキ……ドキ……

    (あれ、カレン、意外とドキドキしてる?)

    (なんだ、カレンもホントは怖かったんじゃない)クスッ

    (何だか、私一人だけおびえてて馬鹿みたい)

    バッ

    「さ、落ち着いたらさっさと次行きましょう」テクテク

    カレン「あっ……」



    カレン「一人で先行っちゃうと……」

    ヒュードロドロドロ

    「キャーーーッ!!」

    カレン「ほら言わんこっちゃないデス」

    36 = 13 :

    すばらしい

    37 = 1 :

    「もうお化け屋敷はこりごりよ……」ゲッソリ

    カレン「それじゃあ、アヤヤお待ちかねの観覧車に行きマショウか」

    カレン「時間もそろそろいい頃デス」

    「……?」

    ー観覧車ー

    「わぁ……夕日がとっても綺麗……」

    カレン「ここの観覧車は、夕暮れ時には太陽の光で輝く海が見えて、とっても眺めがいいと聞きマシタ」

    カレン「噂どおりの美しさデスね」

    キラキラ

    「素敵……」ウットリ


    「……」

     

    38 :

    ちゅー!ちゅー!

    39 = 3 :

    キース!キース!キース!キース!

    40 = 1 :

    カレン「……アヤヤは、今日来てよかったと思いマスか?」

    「……えっ、それは勿論だけど……」

    「どうしたの急に。まだ今日は終わってないわよ?」クスッ

    カレン「いえ……ふと思っただけデス」

    カレン「今日はほとんど何も告げずに連れてきちゃったし」

    カレン「そもそもアヤヤが私と二人だけで遊ぶことなんて滅多にないから、本当に楽しんでくれたかどうか、不安になって……」

    「なによ。らしくないわね」

    カレン「楽しい日の夕暮れ時はセンチな気分になるのデス」

    41 = 31 :

    最後の沈黙は第三者か…?

    42 = 1 :

    「……そんなに心配しなくても、私は十分楽しかったわよ?」

    「カレンと一緒に色んなアトラクションに回って、私一人じゃできないような経験も沢山できたし」

    「恋人の練習も、遊園地でやるのはどうかとも思うけど、カレンと一緒で楽しかったわ」

    「実際にカレンの恋人になる人は、退屈しなさそうでいいわよね」クスッ

    カレン「……」



    カレン「……そうデスか。それなら良かったデス」

    43 = 1 :

    「あーあ、私にも恋人ができたら、したいこと沢山あるのになぁ」

    カレン「恋人なんて、アヤヤが望めばすぐできマスよ」

    「そうかしら? 私自身にも色々問題があると思うのよねぇ」

    カレン「大丈夫デスよ」

    カレン「アヤヤはかわいいデスから、素直になりさえすれば相手はイチコロデス」

    「か、かわいいって……おだてても何も出ないわよ」テレ

    カレン「本当デスよ」クスッ

    44 = 31 :

    よし、後は陽子に告白するだけだな

    45 = 1 :

    「またまた……例えば?」

    カレン「えっ? うーんと……」

    カレン「……?」

    「ほら、出てこないじゃない」

    カレン「……ヨーコに一途だけど、なかなか素直になれないところとか?」

    「ちょっと! それどういう意味よ! ///」ガタッ

    カレン「ごめんなさいよく分からないデス!」アハハ

    「もー! 適当なこと言ってるんじゃないわよー!」ぷんすか

    カレン「あははっ」

    46 = 38 :

    切ない

    47 = 1 :

    「もうすっかり日も落ちたわね」

    カレン「ほんと、楽しいときは一瞬デス」

    「まだ何かやり残したことはないかしら?」

    カレン「うーん……」

    ジャジャーン ヒュードンドンドン

    「えっ!? なになに? 何の音!?」

    カレン「夜のパレードデスよ」

    「へぇ……」

    カレン「!」

    カレン「そうだ、アヤヤ、こっち来てクダサイ!」ガシッ

    「えっ!? ちょっとカレン、パレード見ないの!?」

    カレン「いいデスからいいデスから!」タッタッタ

    48 :

    カレ綾にハマりました

    49 = 1 :

    ー高台ー

    テンテレテンテンテンテレテレテレ♪

    カレン「ここなら、パレードが一望できるデス」

    「わぁ……凄い……」

    「こんなところ、よく知ってたわね」

    カレン「……実は、この遊園地に来る前にアヤヤの好きそうなイベントについては色々調べてたデス」

    カレン「観覧車のことも、パレードのことも」

    「そうだったの」

    カレン「こんな素敵な話もありマスよ」

    カレン「パレードが佳境に入る8時ちょうどに、お城の鐘が鳴るそうデスが」

    カレン「その鐘がなってるときにキスしたカップルは末永く結ばれるらしいデス」

    「なにそれ……とってもロマンチックじゃない……」ウットリ

    50 :

    >>48
    カレ→綾→陽→勇→カレの無限ループはいかが?


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