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元スレ穂乃果「…コロシアイ……学園生活…?」
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>>1
さっさと起きろ
さっさと起きろ
希「うんうん、これで仲直りやね」
凛「うん!よかったにゃ!」
絵里「みんなも、これからはお互いに助けあって生活していかなきゃいけない…」
絵里「だから何があっても………ケンカはしない、約束して欲しいの」
穂乃果「そうだね………私達は何があっても助けあってここから脱出しなきゃいけない」
穂乃果「………全員で…!」
ことり「うん…!」
海未「……もちろんです…!」
凛「うん!よかったにゃ!」
絵里「みんなも、これからはお互いに助けあって生活していかなきゃいけない…」
絵里「だから何があっても………ケンカはしない、約束して欲しいの」
穂乃果「そうだね………私達は何があっても助けあってここから脱出しなきゃいけない」
穂乃果「………全員で…!」
ことり「うん…!」
海未「……もちろんです…!」
絵里「それじゃあ、まずは昨日話した班分けから」
絵里「まず『探索班』、主には学園の施設を調べて欲しいの。何かヒントがあるかもしれないわ」
絵里「これを………穂乃果、凛、にこ、お願いしていいかしら?」
穂乃果「わかった!」
凛「任せるにゃ!」
にこ「名探偵にこに任せておきなさい、アンタ達、足引っ張らないでよね」
凛「全然反省してないにゃ!!でもにこちゃんらしいにゃ!!」
穂乃果「私達はとりあえず今日はこのフロアを探索してみるね」
絵里「えぇ、お願いね」
絵里「まず『探索班』、主には学園の施設を調べて欲しいの。何かヒントがあるかもしれないわ」
絵里「これを………穂乃果、凛、にこ、お願いしていいかしら?」
穂乃果「わかった!」
凛「任せるにゃ!」
にこ「名探偵にこに任せておきなさい、アンタ達、足引っ張らないでよね」
凛「全然反省してないにゃ!!でもにこちゃんらしいにゃ!!」
穂乃果「私達はとりあえず今日はこのフロアを探索してみるね」
絵里「えぇ、お願いね」
絵里「次に『食料班』」
絵里「食料の有無、それから当面の必需品の確保が必要になるわ」
絵里「……花陽、ことり、希、お願いしていい?」
花陽「は、はい!美味しいお米を探してきます…!!」
ことり「ことりはおやつがないか探すね!」
希「ウチは肉を探すわ」
凛「なんだか……不安なメンバーだにゃ…」
穂乃果「だ、大丈夫だよ……多分…」
花陽「り、凛ちゃん、大丈夫だから…美味しいお米は安心して…!!」
凛「う、うん……」
絵里「食料の有無、それから当面の必需品の確保が必要になるわ」
絵里「……花陽、ことり、希、お願いしていい?」
花陽「は、はい!美味しいお米を探してきます…!!」
ことり「ことりはおやつがないか探すね!」
希「ウチは肉を探すわ」
凛「なんだか……不安なメンバーだにゃ…」
穂乃果「だ、大丈夫だよ……多分…」
花陽「り、凛ちゃん、大丈夫だから…美味しいお米は安心して…!!」
凛「う、うん……」
1、2共に好きなキャラが結構散っていったからなあ
真姫ちゃんやエリチカ辺りが脱落しそう
真姫ちゃんやエリチカ辺りが脱落しそう
絵里「次に『調査班』」
絵里「この学園の謎、脱出経路の確保、その他もろもろのことの調査…」
絵里「……真姫、海未、そして私が担当するわ」
真姫「……仕方ないわね」
海未「きっと手がかりを見つけてみせます」
絵里「……こんなところかしら」
絵里「今が恐らく朝の7時過ぎだから、お昼ごろもう一度ここへ集まりましょう」
海未「わかりました…」
絵里「それじゃあ、行動を開始しましょう」
………
絵里「この学園の謎、脱出経路の確保、その他もろもろのことの調査…」
絵里「……真姫、海未、そして私が担当するわ」
真姫「……仕方ないわね」
海未「きっと手がかりを見つけてみせます」
絵里「……こんなところかしら」
絵里「今が恐らく朝の7時過ぎだから、お昼ごろもう一度ここへ集まりましょう」
海未「わかりました…」
絵里「それじゃあ、行動を開始しましょう」
………
───昼・食堂───
穂乃果「ただいま~」
花陽「あ、おかえりなさい…!」
穂乃果「おぉー!?これは!?」
希「食堂の隣にキッチンがあってな、そこに食材がたっぷりあったんや」
希「昨日から何も食べてへんやろ?だからここらでお昼ごはんにしようと思ってな」
凛「美味しそうだにゃ~!」
ことり「たくさんあるから遠慮せず食べてね!」
花陽「ご、ご飯もあります…!」
にこ「アンタはどんだけライス推しなのよ…」
穂乃果「ただいま~」
花陽「あ、おかえりなさい…!」
穂乃果「おぉー!?これは!?」
希「食堂の隣にキッチンがあってな、そこに食材がたっぷりあったんや」
希「昨日から何も食べてへんやろ?だからここらでお昼ごはんにしようと思ってな」
凛「美味しそうだにゃ~!」
ことり「たくさんあるから遠慮せず食べてね!」
花陽「ご、ご飯もあります…!」
にこ「アンタはどんだけライス推しなのよ…」
穂乃果「それじゃあ、全員が揃ったところで……」
「「「いただきまーす!!!」」」
穂乃果「……」モグモグ
穂乃果「うーん…!!美味しい!!」
海未「えぇ、とっても美味しいです」
凛「…バクバク………おかわりにゃ!!」
凛「やっぱりかよちんの炊いたお米は最高だにゃ~」
花陽「そ、そうかな…///」
真姫「……うん、悪くないわ」
凛「真姫ちゃんももっと素直になるにゃー」
「「「いただきまーす!!!」」」
穂乃果「……」モグモグ
穂乃果「うーん…!!美味しい!!」
海未「えぇ、とっても美味しいです」
凛「…バクバク………おかわりにゃ!!」
凛「やっぱりかよちんの炊いたお米は最高だにゃ~」
花陽「そ、そうかな…///」
真姫「……うん、悪くないわ」
凛「真姫ちゃんももっと素直になるにゃー」
絵里「……さて、食事が終わったところで午前中の報告をしましょう」
穂乃果「じゃあまず穂乃果たちが!」
穂乃果「今私達がいるこの建物はどうやら寄宿舎みたいなの」
穂乃果「それで入学式があった建物のほうが学園内みたい」
穂乃果「学園の1Fには体育館、保健室、視聴覚室、それと教室が2つ」
穂乃果「あとは玄関ホールがあったよ」
希「その玄関ホールから外には出られへんの?」
海未「それについては私達の方から」
海未「玄関ホールですがとてつもなく大きく頑丈な扉で締め切られていました」
海未「恐らく人の手で開けることは不可能かと…」
希「そっかぁ…」
穂乃果「じゃあまず穂乃果たちが!」
穂乃果「今私達がいるこの建物はどうやら寄宿舎みたいなの」
穂乃果「それで入学式があった建物のほうが学園内みたい」
穂乃果「学園の1Fには体育館、保健室、視聴覚室、それと教室が2つ」
穂乃果「あとは玄関ホールがあったよ」
希「その玄関ホールから外には出られへんの?」
海未「それについては私達の方から」
海未「玄関ホールですがとてつもなく大きく頑丈な扉で締め切られていました」
海未「恐らく人の手で開けることは不可能かと…」
希「そっかぁ…」
海未「他にも脱出経路をいくつか調べましたが、めぼしいものはありませんでした…」
海未「お力になれず申し訳ありません…」
穂乃果「ううん!海未ちゃんたちは何も悪くないよ!」
穂乃果「これからなにかわかるかもしれないし!」
海未「そうですね……ありがとうございます、穂乃果」
穂乃果「それじゃ、さっきの続きに戻るよ」
穂乃果「私達が今いる寄宿舎なんだけど」
穂乃果「食堂、厨房、大浴場、ランドリー、そして倉庫があったよ」
ことり「その倉庫なんだけど、ことりたちも調べてみたら生活必需品とかがたくさんあったよ」
ことり「とりあえずは身の回りのものには不便しなさそう」
絵里「そう、なら生活用品には困らなそうね」
海未「お力になれず申し訳ありません…」
穂乃果「ううん!海未ちゃんたちは何も悪くないよ!」
穂乃果「これからなにかわかるかもしれないし!」
海未「そうですね……ありがとうございます、穂乃果」
穂乃果「それじゃ、さっきの続きに戻るよ」
穂乃果「私達が今いる寄宿舎なんだけど」
穂乃果「食堂、厨房、大浴場、ランドリー、そして倉庫があったよ」
ことり「その倉庫なんだけど、ことりたちも調べてみたら生活必需品とかがたくさんあったよ」
ことり「とりあえずは身の回りのものには不便しなさそう」
絵里「そう、なら生活用品には困らなそうね」
花陽「あ、そういえば…」
絵里「どうしたの?花陽」
花陽「さ、さっき私が厨房を探索してた時、モノクマが来たんだけど…」
穂乃果「え!?そうなの!?」
花陽「う、うん……それでね、食材なんだけど、随時補給されるみたいで」
花陽「食料に困ることはないだろう……って」
絵里「そうなの……それなら食料の方も問題ないみたいね」
絵里「どうしたの?花陽」
花陽「さ、さっき私が厨房を探索してた時、モノクマが来たんだけど…」
穂乃果「え!?そうなの!?」
花陽「う、うん……それでね、食材なんだけど、随時補給されるみたいで」
花陽「食料に困ることはないだろう……って」
絵里「そうなの……それなら食料の方も問題ないみたいね」
花陽「コシヒカリがたくさん!もう、死んでもいい!」
凛「かよちん、目を覚ましてにゃー!」
凛「かよちん、目を覚ましてにゃー!」
穂乃果「それともう一つ」
穂乃果「学園にも寄宿舎にも2Fに続く階段があったんだけど」
穂乃果「両方シャッターが降りてて上には行けなかったんだよね…」
希「そっかぁ………うーん、困ったなぁ~」
希「ウチのハンドパワーでなんとか開かへんやろうか…」
穂乃果「アレも人力じゃ難しいと思うよ…」
希「そっか、残念…」
凛(希ちゃんなら何とかしちゃいそうで怖いにゃ…)
穂乃果「学園にも寄宿舎にも2Fに続く階段があったんだけど」
穂乃果「両方シャッターが降りてて上には行けなかったんだよね…」
希「そっかぁ………うーん、困ったなぁ~」
希「ウチのハンドパワーでなんとか開かへんやろうか…」
穂乃果「アレも人力じゃ難しいと思うよ…」
希「そっか、残念…」
凛(希ちゃんなら何とかしちゃいそうで怖いにゃ…)
にこ「あ、そうだ」
にこ「私達が最初に渡された電子生徒手帳があるじゃない?」
にこ「あれがどうやら各部屋の鍵を開けるためのカードキーにもなってるみたい」
にこ「まだ開かない部屋もあったけどね」
海未「開かない部屋とはどこのことですか?」
にこ「視聴覚室だけがまだ開かなかったわ」
ことり「……そこに何か秘密が隠されているとか…?」
???「気になっちゃう~?視聴覚室、気になっちゃってる~?」
穂乃果「!?」
にこ「私達が最初に渡された電子生徒手帳があるじゃない?」
にこ「あれがどうやら各部屋の鍵を開けるためのカードキーにもなってるみたい」
にこ「まだ開かない部屋もあったけどね」
海未「開かない部屋とはどこのことですか?」
にこ「視聴覚室だけがまだ開かなかったわ」
ことり「……そこに何か秘密が隠されているとか…?」
???「気になっちゃう~?視聴覚室、気になっちゃってる~?」
穂乃果「!?」
真姫「モ、モノクマ…!アンタ、いつの間に…!」
モノクマ「うぷぷ、実は最初からずっといたんだけどね」
モノクマ「誰も気づいてくれなくて……ショックですよ~……」ショボーン
モノクマ「僕もご飯食べたかったのになぁ~……」
にこ「誰もアンタなんかと一緒に食べようと思わないわよ!」
モノクマ「もー!にこちゃん、昨日から怒ってばっかだよ?」
モノクマ「ほらほら、いつもみたいに『にっこにっこにー』って笑わなきゃー!」
にこ「…!!………本当アンタって、最低」
モノクマ「また怒らせちゃった……しょぼ~ん……」
モノクマ「うぷぷ、実は最初からずっといたんだけどね」
モノクマ「誰も気づいてくれなくて……ショックですよ~……」ショボーン
モノクマ「僕もご飯食べたかったのになぁ~……」
にこ「誰もアンタなんかと一緒に食べようと思わないわよ!」
モノクマ「もー!にこちゃん、昨日から怒ってばっかだよ?」
モノクマ「ほらほら、いつもみたいに『にっこにっこにー』って笑わなきゃー!」
にこ「…!!………本当アンタって、最低」
モノクマ「また怒らせちゃった……しょぼ~ん……」
絵里「……それで、一体何の用かしら?」
モノクマ「おぉ、そうだった!」
モノクマ「今オマエラが話していた視聴覚室なんだけど……」
モノクマ「今から特別に入室を許可したいと思っているのです!!」エッヘン
モノクマ「それに……オマエラに見せたいものもあるしね~…」ニヤニヤ
ことり「見せたいもの…?」
モノクマ「善は急げ!!早速視聴覚室へGO!!」
………
モノクマ「おぉ、そうだった!」
モノクマ「今オマエラが話していた視聴覚室なんだけど……」
モノクマ「今から特別に入室を許可したいと思っているのです!!」エッヘン
モノクマ「それに……オマエラに見せたいものもあるしね~…」ニヤニヤ
ことり「見せたいもの…?」
モノクマ「善は急げ!!早速視聴覚室へGO!!」
………
───視聴覚室───
モノクマ「じゃーん!ここが視聴覚室なのです!」
穂乃果「モニター、と……DVDプレイヤー…?」
モノクマ「そう!そのDVDプレイヤーを使って今からオマエラに見てもらいたい映像があるのです!」
花陽「み、見てもらいたい映像…?」
モノクマ「まーずーはー、僕からのプレゼント」
モノクマ「この箱の中から自分の名前が書いてあるDVDを取ってね!」
穂乃果「……一体何なの…これ?」
モノクマ「まぁまぁ……僕が口で説明するよりも、見てもらったほうがわかると思うから!」
モノクマ「準備出来た人から各自プレイヤーを使って見てね~」
穂乃果「……なんだろ」カチャ ウイーン
モノクマ「じゃーん!ここが視聴覚室なのです!」
穂乃果「モニター、と……DVDプレイヤー…?」
モノクマ「そう!そのDVDプレイヤーを使って今からオマエラに見てもらいたい映像があるのです!」
花陽「み、見てもらいたい映像…?」
モノクマ「まーずーはー、僕からのプレゼント」
モノクマ「この箱の中から自分の名前が書いてあるDVDを取ってね!」
穂乃果「……一体何なの…これ?」
モノクマ「まぁまぁ……僕が口で説明するよりも、見てもらったほうがわかると思うから!」
モノクマ「準備出来た人から各自プレイヤーを使って見てね~」
穂乃果「……なんだろ」カチャ ウイーン
「ザ………ザザ…………ザザザ…ザ……ザザ……ブツッ!!」
雪穂「あ、お姉ちゃん!見てる~?」
穂乃果「雪穂!」
穂乃果母「穂乃果、元気でやってる?」
穂乃果父「………」
雪穂「ほらー、お父さんも黙ってないで何か言いなよー!」
穂乃果父「う、うむ……」
雪穂「お姉ちゃん………学校はどうですか?楽しくやってますか?」
雪穂「私も来年入学しようと思ってたんだけど、今回こんな……ザ…ザザザ……」
「ザーーーーーーーーーーー」
穂乃果「あれ?映像が…」
「ザーーーーーーーーーーーブツッ!!」
雪穂「あ、お姉ちゃん!見てる~?」
穂乃果「雪穂!」
穂乃果母「穂乃果、元気でやってる?」
穂乃果父「………」
雪穂「ほらー、お父さんも黙ってないで何か言いなよー!」
穂乃果父「う、うむ……」
雪穂「お姉ちゃん………学校はどうですか?楽しくやってますか?」
雪穂「私も来年入学しようと思ってたんだけど、今回こんな……ザ…ザザザ……」
「ザーーーーーーーーーーー」
穂乃果「あれ?映像が…」
「ザーーーーーーーーーーーブツッ!!」
穂乃果「!!……え?…な、何これ………?…店が………」
穂乃果「何で…!?……こんな………ボロボロなの……?」
穂乃果(そこには信じられない映像が待っていた……)
穂乃果(店の外観は損なわれ、店内もボロボロ、ショーケースのガラスは全て割られ)
穂乃果(床はゴミやら何やらで溢れかえり……)
穂乃果(私の知る和菓子屋『穂むら』は……そこには無かった……)
穂乃果「何なのこれ………何なのこれ!!!」ガタッ
「……可哀想なことに和菓子屋『穂むら』は店をたたまざるを得なくなりました…」
「……家族は一家離散………今どこにいるのでしょうか…?」
「……幸せなはずだった高坂一家の身に、一体何が…!?」
『正解発表は"卒業"の後で!』
穂乃果「何で…!?……こんな………ボロボロなの……?」
穂乃果(そこには信じられない映像が待っていた……)
穂乃果(店の外観は損なわれ、店内もボロボロ、ショーケースのガラスは全て割られ)
穂乃果(床はゴミやら何やらで溢れかえり……)
穂乃果(私の知る和菓子屋『穂むら』は……そこには無かった……)
穂乃果「何なのこれ………何なのこれ!!!」ガタッ
「……可哀想なことに和菓子屋『穂むら』は店をたたまざるを得なくなりました…」
「……家族は一家離散………今どこにいるのでしょうか…?」
「……幸せなはずだった高坂一家の身に、一体何が…!?」
『正解発表は"卒業"の後で!』
穂乃果「………一体……何が起こってるの………?」
海未「……いや……いや……」ガクガク
ことり「…………」ブルブル
花陽「……うぅ……ぐすっ……」ブルブル
希「……これは…一体………」
絵里「………」
にこ「………」
真姫「………」
凛「……嘘にゃ、こんなの……嘘に決まってるにゃ………ははっ………」
ことり「………出なきゃ…」ボソッ
穂乃果「………え…?」
海未「……いや……いや……」ガクガク
ことり「…………」ブルブル
花陽「……うぅ……ぐすっ……」ブルブル
希「……これは…一体………」
絵里「………」
にこ「………」
真姫「………」
凛「……嘘にゃ、こんなの……嘘に決まってるにゃ………ははっ………」
ことり「………出なきゃ…」ボソッ
穂乃果「………え…?」
ことり「ここから出なきゃ…!!……今すぐここからッ……!!」
穂乃果「こ、ことりちゃん……?」
ことり「いや……もう…なんで……!?…どうして…………!?」
穂乃果「……ことりちゃん!」
ことり「…!!」
穂乃果「どうしたの?ことりちゃん…?」
ことり「………もう…………もうイヤ…!!」
穂乃果「………」
穂乃果(周りを見回すと、他のみんなも同じような反応だった…)
穂乃果(恐らくはモノクマのDVDのせい…)
穂乃果(場の空気の重さがひしひしと伝わる…)
穂乃果「こ、ことりちゃん……?」
ことり「いや……もう…なんで……!?…どうして…………!?」
穂乃果「……ことりちゃん!」
ことり「…!!」
穂乃果「どうしたの?ことりちゃん…?」
ことり「………もう…………もうイヤ…!!」
穂乃果「………」
穂乃果(周りを見回すと、他のみんなも同じような反応だった…)
穂乃果(恐らくはモノクマのDVDのせい…)
穂乃果(場の空気の重さがひしひしと伝わる…)
モノクマ「どうかな?楽しんでもらえたかな?」ニヤニヤ
穂乃果「このDVDの中身………本物なの…?」
モノクマ「ん?………ん~…どうだろうね?」
モノクマ「今のオマエラにそれを聞く勇気はあるのかな?」
モノクマ「まぁボクとしては今ここで絶望に堕ちてもらってもかまわないんだけどさ!!うぷぷぷぷぷ!!」
穂乃果「………」
モノクマ「………ま、ここらで仲良しこよしの学園生活は終わり!」
モノクマ「夢にまで見た『コロシアイ』の始まりが見えてきたね~!」
モノクマ「もうボク楽しみすぎて………ハァハァ…///」
穂乃果「………えない」ボソッ
モノクマ「え?なんか言った?」
穂乃果「このDVDの中身………本物なの…?」
モノクマ「ん?………ん~…どうだろうね?」
モノクマ「今のオマエラにそれを聞く勇気はあるのかな?」
モノクマ「まぁボクとしては今ここで絶望に堕ちてもらってもかまわないんだけどさ!!うぷぷぷぷぷ!!」
穂乃果「………」
モノクマ「………ま、ここらで仲良しこよしの学園生活は終わり!」
モノクマ「夢にまで見た『コロシアイ』の始まりが見えてきたね~!」
モノクマ「もうボク楽しみすぎて………ハァハァ…///」
穂乃果「………えない」ボソッ
モノクマ「え?なんか言った?」
穂乃果「そんなこと………絶対ありえない…!」
穂乃果「私達でコロシアイなんて………起こるわけない!!」
モノクマ「はぁ~………キミはなんて甘っちょろいんだろうね…」
モノクマ「和菓子屋の娘は頭の中までアンコまみれなの?どこぞのパン工場のヒーローなの?」
モノクマ「ボク、もうガッカリだよ…」
モノクマ「………ま、キミ以外の人はどうなんだろうね?」ニヤニヤ
穂乃果「え…?」
一同「………」
穂乃果「ちょっと…!みんな……どうしちゃったの…?」
一同「………」
穂乃果「私達でコロシアイなんて………起こるわけない!!」
モノクマ「はぁ~………キミはなんて甘っちょろいんだろうね…」
モノクマ「和菓子屋の娘は頭の中までアンコまみれなの?どこぞのパン工場のヒーローなの?」
モノクマ「ボク、もうガッカリだよ…」
モノクマ「………ま、キミ以外の人はどうなんだろうね?」ニヤニヤ
穂乃果「え…?」
一同「………」
穂乃果「ちょっと…!みんな……どうしちゃったの…?」
一同「………」
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