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元スレ誠子「大星とチューしたら強くなった」
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照「元から誠子にはほとんどの魔物に通じるものがあった」
照「それが、開花したのが魚拓のような能力だよ」
菫「それ、無理がないか?」
照「いや、そんな事無い」
菫「そうか、で、どん位強いんだ?」
照「うーん、この能力は手数が多いからね」
照「磨けばそこそこ」
菫「それじゃあ勝てない事もないんじゃないか?」
照「いや、敵が悪いいね、能力である以上それ以上の能力と戦ったら負ける」
菫「そうか」
照「それが、開花したのが魚拓のような能力だよ」
菫「それ、無理がないか?」
照「いや、そんな事無い」
菫「そうか、で、どん位強いんだ?」
照「うーん、この能力は手数が多いからね」
照「磨けばそこそこ」
菫「それじゃあ勝てない事もないんじゃないか?」
照「いや、敵が悪いいね、能力である以上それ以上の能力と戦ったら負ける」
菫「そうか」
菫「そういえばなんで、いきなり力が生まれたんだ?」
照「結果的に淡、理由は誰かと繋がったから」
菫「淡?何がどうして」
照「たぶん淡が告白でもしたんじゃない?」
菫「そうか、その鏡怖いな」
照「うん、たまに住所とか電話番号とか見えるよ」
菫「えー、キモッ」
照「ひどいね」
照「結果的に淡、理由は誰かと繋がったから」
菫「淡?何がどうして」
照「たぶん淡が告白でもしたんじゃない?」
菫「そうか、その鏡怖いな」
照「うん、たまに住所とか電話番号とか見えるよ」
菫「えー、キモッ」
照「ひどいね」
菫「そう言えば結果的に淡って事は他の誰でも良かったのか?」
照「うん、重要なのはトリガーを引く人じゃない」
照「誰が打とうとピストルからは同じ速さでダンガンが出る」
照「だから、淡じゃなくても覚醒はしたと思う」
菫「へー、教えてやらないのか?」
照「....それは淡が可哀想」
菫「何でだ?別に亦野の面倒見の良さなら別に知っても」
照「いや...強い人間と弱い人間は全然違う人間だよ」
照「それこそ人が変わったように」
菫「淡..亦野....」
照「まあ、私達は私達に出来る事をやるだけだよ」
菫「勉強とかな」
照「・・・」
照「うん、重要なのはトリガーを引く人じゃない」
照「誰が打とうとピストルからは同じ速さでダンガンが出る」
照「だから、淡じゃなくても覚醒はしたと思う」
菫「へー、教えてやらないのか?」
照「....それは淡が可哀想」
菫「何でだ?別に亦野の面倒見の良さなら別に知っても」
照「いや...強い人間と弱い人間は全然違う人間だよ」
照「それこそ人が変わったように」
菫「淡..亦野....」
照「まあ、私達は私達に出来る事をやるだけだよ」
菫「勉強とかな」
照「・・・」
数日後
誠子「ツモ、これで逆転だな」
モブA「くそー、いきなり強くなったなー」
モブB「ほんとだよ」
誠子「ふふん、全国を経験したからな」
淡「セイコー」ギュッ
モブC「あ、あと淡のおかげかな?」ニヤニヤ
誠子「なっ///」
淡「そうだよ、私は誠子に勝利を導く天使なんだよ」
「あははは」
菫「淡もすぐ治ってよかったな」
照「うん、ほんとに」
照「・・・」
菫「そんなに気がかりか?」
誠子「ツモ、これで逆転だな」
モブA「くそー、いきなり強くなったなー」
モブB「ほんとだよ」
誠子「ふふん、全国を経験したからな」
淡「セイコー」ギュッ
モブC「あ、あと淡のおかげかな?」ニヤニヤ
誠子「なっ///」
淡「そうだよ、私は誠子に勝利を導く天使なんだよ」
「あははは」
菫「淡もすぐ治ってよかったな」
照「うん、ほんとに」
照「・・・」
菫「そんなに気がかりか?」
照「違うよ、二人の関係が良くやってるなと思ってさ」
菫「そっちか、確かに二人とも仲良くやってるな」
照「それと今のところは二人とも気付いてないみたいだね」
菫「そうだな、見てるだけでこっちが熱くなってしまう」
照「多分休日とかはデートしてたり」
菫「買い物して」
照「カップル割で安くパフェ食べたり」
菫「また甘い物か」
菫「そっちか、確かに二人とも仲良くやってるな」
照「それと今のところは二人とも気付いてないみたいだね」
菫「そうだな、見てるだけでこっちが熱くなってしまう」
照「多分休日とかはデートしてたり」
菫「買い物して」
照「カップル割で安くパフェ食べたり」
菫「また甘い物か」
その夜
淡「もしもーし」
誠子『どうしたんだ?』
淡「明日デートしない?せっかくの休日だし」
誠子『ごめん明日も雀荘で練習するつもりだから』
淡「そうなんだ、なら仕方ないよね。頑張ってね」
誠子『ああ、私もっと強くなるから』
淡「うん、じゃあね」
誠子『ああ、おやすみ』
カチッ
淡「......またなの?」
淡「この頃麻雀ばっかり」
淡「もしもーし」
誠子『どうしたんだ?』
淡「明日デートしない?せっかくの休日だし」
誠子『ごめん明日も雀荘で練習するつもりだから』
淡「そうなんだ、なら仕方ないよね。頑張ってね」
誠子『ああ、私もっと強くなるから』
淡「うん、じゃあね」
誠子『ああ、おやすみ』
カチッ
淡「......またなの?」
淡「この頃麻雀ばっかり」
ゴロンッ
淡「仕方ないよね、誠子は私の代わりに来年も大将やるんだもん」
淡「仕方ないよね...うん」
淡「でも...それでも」
淡「さびしいよ...私ね...今すっごくさびしいよ...」ジワッ
淡「欲しかったのは私じゃなくて力の方だとか変な事考えちゃうし」ポロポロ
淡「ダメダメ、誠子は私の恋人だもん信じてあげなくちゃ」グシグシ
淡「よーし、明日はオシャレの本を読破するぞー」
淡「仕方ないよね、誠子は私の代わりに来年も大将やるんだもん」
淡「仕方ないよね...うん」
淡「でも...それでも」
淡「さびしいよ...私ね...今すっごくさびしいよ...」ジワッ
淡「欲しかったのは私じゃなくて力の方だとか変な事考えちゃうし」ポロポロ
淡「ダメダメ、誠子は私の恋人だもん信じてあげなくちゃ」グシグシ
淡「よーし、明日はオシャレの本を読破するぞー」
照「誠子、この頃強くなったね」
誠子「そうですか?ありがとうございます」
淡「ふふん、セイコはまだまだ強くなってテルーなんて目じゃい位強くなるんだから」
誠子「いや、そんな」
照「楽しみだね」
誠子「ははは、えーと、マジですか?」
照「まあ、誠子のやりたいときで良いよ」
誠子「そうしてくれるとありがたいです」
誠子「そうですか?ありがとうございます」
淡「ふふん、セイコはまだまだ強くなってテルーなんて目じゃい位強くなるんだから」
誠子「いや、そんな」
照「楽しみだね」
誠子「ははは、えーと、マジですか?」
照「まあ、誠子のやりたいときで良いよ」
誠子「そうしてくれるとありがたいです」
また数日後
淡「はあー、寒い」
誠子「まったくだよ、寒くていられない」
淡「もう冬だね」
誠子「ああ冬だな」
淡「ねえ、セイコ」
誠子「どうしたんだ?」
淡「セイコって本当に私の事好き?」
誠子「どうしたんだよいきなり」
淡「セイコはただ私のとキスして能力使いたいだけじゃないよね?」
誠子「当たり前だろ」
淡「そう、よかった」ギュッ
誠子(そうだよな....)
淡「はあー、寒い」
誠子「まったくだよ、寒くていられない」
淡「もう冬だね」
誠子「ああ冬だな」
淡「ねえ、セイコ」
誠子「どうしたんだ?」
淡「セイコって本当に私の事好き?」
誠子「どうしたんだよいきなり」
淡「セイコはただ私のとキスして能力使いたいだけじゃないよね?」
誠子「当たり前だろ」
淡「そう、よかった」ギュッ
誠子(そうだよな....)
誠子「なあ、淡、私と付き合ってて楽しいか?」
淡「うーん、楽しくは無いかな?」
誠子「え?楽しくないの?」
淡「うん、休日とか全然遊んでくれないし」
誠子「.....ごめん」
淡「でも、私はセイコが好きだよ?」
誠子「なんで?」
淡「だって、誠子は優しいもん」
誠子「......そうか、ありがとう」ナデナデ
淡「えへへへへへ」ニコニコ
淡「うーん、楽しくは無いかな?」
誠子「え?楽しくないの?」
淡「うん、休日とか全然遊んでくれないし」
誠子「.....ごめん」
淡「でも、私はセイコが好きだよ?」
誠子「なんで?」
淡「だって、誠子は優しいもん」
誠子「......そうか、ありがとう」ナデナデ
淡「えへへへへへ」ニコニコ
誠子「そうだ、明後日一緒にどっか遊びに行こうか」
淡「いいの?やったー」
誠子「どこか行きたいところある?」
淡「私ね、色々雑誌読んだから面白そうなとこいっぱい知ってるよ」
誠子「そうか、それは楽しみだな」
淡「すっごい可愛い服で行くからね」
誠子「でも、あんまり寒い恰好では来るなよ?」
淡「.....やっぱりセイコは優しいね」ボソッ
誠子「どうした?」
淡「いや、セイコの事悩殺してやろうと思ってね」
誠子「いや、殺しちゃダメだろ」
淡「いいの?やったー」
誠子「どこか行きたいところある?」
淡「私ね、色々雑誌読んだから面白そうなとこいっぱい知ってるよ」
誠子「そうか、それは楽しみだな」
淡「すっごい可愛い服で行くからね」
誠子「でも、あんまり寒い恰好では来るなよ?」
淡「.....やっぱりセイコは優しいね」ボソッ
誠子「どうした?」
淡「いや、セイコの事悩殺してやろうと思ってね」
誠子「いや、殺しちゃダメだろ」
次の日
菫「次の月曜日に来年の選抜を行う」
ザワザワ
え? この時期に? しかも来週って
尭深「すいません、どういう事ですか?」
ザワザワ
一軍にも知らされてないのか? 全軍含めて?
菫「簡単に説明したら、来年照が抜けるから、そのかわり全チームから強い奴らを集めようって事になったんだ」
誠子「・・・」
淡「いきなりだね」
誠子「すみません」
菫「.....どうした?亦野」
誠子「それは宮永先輩とも戦うんですか?」
淡「え?」
菫「次の月曜日に来年の選抜を行う」
ザワザワ
え? この時期に? しかも来週って
尭深「すいません、どういう事ですか?」
ザワザワ
一軍にも知らされてないのか? 全軍含めて?
菫「簡単に説明したら、来年照が抜けるから、そのかわり全チームから強い奴らを集めようって事になったんだ」
誠子「・・・」
淡「いきなりだね」
誠子「すみません」
菫「.....どうした?亦野」
誠子「それは宮永先輩とも戦うんですか?」
淡「え?」
淡「どうしたの?いきなり」
菫「何でだ?」
誠子「いえ、ただ聞きたかっただけです」
菫「......ああ、むしろほとんど決めるのは照だ」
照「ピース」
誠子「....ありがとうございます」
淡「セイコ...」
菫「詳しくは今から配るプリントに書いてある、それじゃあ、解散」
ガヤガヤ ガヤガヤ
菫「何でだ?」
誠子「いえ、ただ聞きたかっただけです」
菫「......ああ、むしろほとんど決めるのは照だ」
照「ピース」
誠子「....ありがとうございます」
淡「セイコ...」
菫「詳しくは今から配るプリントに書いてある、それじゃあ、解散」
ガヤガヤ ガヤガヤ
テクテク テクテク
淡「凄い事になったね」
誠子「ああ」
淡「それより、明日の事なんだけどさ」
誠子「ああ」
淡「話聞いてる?」
誠子「なあ、淡」
淡「?、どうしたの?」
誠子「私、宮永先輩に勝てるかな?」
淡「......分かんない」
誠子「そうか」
テクテク テクテク
淡「凄い事になったね」
誠子「ああ」
淡「それより、明日の事なんだけどさ」
誠子「ああ」
淡「話聞いてる?」
誠子「なあ、淡」
淡「?、どうしたの?」
誠子「私、宮永先輩に勝てるかな?」
淡「......分かんない」
誠子「そうか」
テクテク テクテク
淡「明日の服どうしようかなー?」フンフン
淡「思いっきり可愛い服着て」
淡(そういえば、明日が初めてのデートだったな)
淡「よしっ頑張るぞ」
prrrr
淡「あ、セイコからだ」
淡「もしもーしセイコ?」
誠子『ああ、そうだよ』
淡「明日のデートだけどね」
誠子『その事なんだけどさ』
淡「思いっきり可愛い服着て」
淡(そういえば、明日が初めてのデートだったな)
淡「よしっ頑張るぞ」
prrrr
淡「あ、セイコからだ」
淡「もしもーしセイコ?」
誠子『ああ、そうだよ』
淡「明日のデートだけどね」
誠子『その事なんだけどさ』
誠子『明日のデートは無しにもらいたいんだけど」
淡「え?」
誠子『月曜に選抜あるだろ?そのために練習したいんだ』
淡「ふーん.....そうなんだ」
誠子『ごめんな、いきなり』
淡「いや...大丈夫だよ」
誠子『それじゃあ、淡も練習しろよ?レギュラーとられちゃうぞ?』
淡「うん、わかた....」
誠子『それじゃあ』
淡「うん、バイバイ」
カチッ
淡「・・・」
淡「え?」
誠子『月曜に選抜あるだろ?そのために練習したいんだ』
淡「ふーん.....そうなんだ」
誠子『ごめんな、いきなり』
淡「いや...大丈夫だよ」
誠子『それじゃあ、淡も練習しろよ?レギュラーとられちゃうぞ?』
淡「うん、わかた....」
誠子『それじゃあ』
淡「うん、バイバイ」
カチッ
淡「・・・」
淡「....ふぇ」プルプル
淡「ふぇ」プルプル
淡「ふぇーーーん...うぇーん」ポロポロ
淡「ばかー...セイコのばかー...」ポロポロ
淡「嫌い、もう嫌いだ」グスッグスッ
淡「何で、何で」グスッグスッ
淡「セイコは私の事なんて好きじゃないんだ」グスグス
淡「いらない、こんな物いらない」雑誌バサア
淡「はあ...はあ...」
淡「セイコの馬鹿...」
淡「ふぇ」プルプル
淡「ふぇーーーん...うぇーん」ポロポロ
淡「ばかー...セイコのばかー...」ポロポロ
淡「嫌い、もう嫌いだ」グスッグスッ
淡「何で、何で」グスッグスッ
淡「セイコは私の事なんて好きじゃないんだ」グスグス
淡「いらない、こんな物いらない」雑誌バサア
淡「はあ...はあ...」
淡「セイコの馬鹿...」
月曜日
誠子「今日が決戦だ」
誠子「よしっ」
誠子(今までずっと頑張って来たもんな)
誠子「そういえば、淡はどうなったかな?」
誠子「まあ、いつもの場所で待っててくれるだろ」
誠子「今日が決戦だ」
誠子「よしっ」
誠子(今までずっと頑張って来たもんな)
誠子「そういえば、淡はどうなったかな?」
誠子「まあ、いつもの場所で待っててくれるだろ」
待ち合わせ場所
誠子「来ないな、いつもは私より先に来てるのに」
誠子「・・・」
キーンコーンカーン
誠子「予鈴...」
誠子「何かに巻き込まれてなきゃいいけど」
誠子「来ないな、いつもは私より先に来てるのに」
誠子「・・・」
キーンコーンカーン
誠子「予鈴...」
誠子「何かに巻き込まれてなきゃいいけど」
放課後
誠子「昼も来なかったな」テクテク
誠子「なんだ?部室が騒がしい」
ガヤガヤ ガヤガヤ
誠子「ごめんどうしたんだ?」
モブ「あれ?誠子もまだ聞いてなかったんだ?」
誠子「え?何の事?」
モブ「淡ちゃん今日休んだでしょ?、だから今日これなかったって事で来年のレギュラーはもう無しだって」
誠子「は?」
誠子「昼も来なかったな」テクテク
誠子「なんだ?部室が騒がしい」
ガヤガヤ ガヤガヤ
誠子「ごめんどうしたんだ?」
モブ「あれ?誠子もまだ聞いてなかったんだ?」
誠子「え?何の事?」
モブ「淡ちゃん今日休んだでしょ?、だから今日これなかったって事で来年のレギュラーはもう無しだって」
誠子「は?」
誠子「なんで?淡が休んだんだ?」
モブ「誠子知らないの?無断欠勤だって」
誠子「無断欠勤?」
モブ「うん、連絡入ってなかったから」
誠子「なんで、どうして?」
誠子「まさか、昨日の?」
モブ「もうすぐはじまるよ」
誠子「ごめん、私帰る」
モブ「は?なんで?」
誠子「無断欠勤」
モブ「はぁ」
モブ「誠子知らないの?無断欠勤だって」
誠子「無断欠勤?」
モブ「うん、連絡入ってなかったから」
誠子「なんで、どうして?」
誠子「まさか、昨日の?」
モブ「もうすぐはじまるよ」
誠子「ごめん、私帰る」
モブ「は?なんで?」
誠子「無断欠勤」
モブ「はぁ」
タッタッタッタ
誠子「はぁ...はぁ...」pppppp
誠子(つながるか?)
電源が入っていないか
誠子「くそっ」
誠子(ごめん、ごめん)
誠子「ごめんな、淡」
タッタッタッタ
誠子「はぁ...はぁ...」pppppp
誠子(つながるか?)
電源が入っていないか
誠子「くそっ」
誠子(ごめん、ごめん)
誠子「ごめんな、淡」
タッタッタッタ
淡「...グス.....グス....」
淡「....嫌い....嫌い....」
「淡ー」
淡「え?セイコ?」
淡「一体どこから?」
「いるかー、おーい」ドンドン
淡「窓?」
「こうなったら」ドンドンドン
淡「ちょっダメダメ」ガラッ
誠子「うわっと」マエノメリ
淡「危ない」ガシッ
淡「....嫌い....嫌い....」
「淡ー」
淡「え?セイコ?」
淡「一体どこから?」
「いるかー、おーい」ドンドン
淡「窓?」
「こうなったら」ドンドンドン
淡「ちょっダメダメ」ガラッ
誠子「うわっと」マエノメリ
淡「危ない」ガシッ
淡「どうして?今選抜が」
誠子「そんな事どうでも良いんだよ」
淡「だって誠子このために頑張ってたじゃん」
誠子「そんな事より淡が大切だよ」
淡「あ、ありがとう///」
誠子「こんなに目が腫れて、髪もボサボサ」
淡「...デートに来てくれなったじゃん」
誠子「.....ごめん」
誠子「そんな事どうでも良いんだよ」
淡「だって誠子このために頑張ってたじゃん」
誠子「そんな事より淡が大切だよ」
淡「あ、ありがとう///」
誠子「こんなに目が腫れて、髪もボサボサ」
淡「...デートに来てくれなったじゃん」
誠子「.....ごめん」
淡「それで?何しに来たの?」
誠子「いや、何が?」
淡「私の事連れ戻しにきたの?」
誠子「いや?ちがうよ」
淡「それじゃあ、何?」
誠子「そのー、ひじょー言いづらい事なのですが」
淡「な、なに?」
誠子「これからデートしない?」
淡「はい?」
誠子「いや、何が?」
淡「私の事連れ戻しにきたの?」
誠子「いや?ちがうよ」
淡「それじゃあ、何?」
誠子「そのー、ひじょー言いづらい事なのですが」
淡「な、なに?」
誠子「これからデートしない?」
淡「はい?」
誠子「もう、戻っても仕方ないしさ」
淡「・・・」
誠子「前の事もあるじゃん?」
淡「・・・」
誠子「...だめ?」
淡「そのかわり、ちゃんとエスコートしてね」
誠子「......ああ、任せろっ」ニッ
誠子「それじゃあ」
淡「ま、まって、一回お風呂入って来るから」
誠子「うん、分かった」
トトトトト
淡「うおー」
誠子(......これで、よかったんだよな)
誠子「.....ああ、私は淡が好きなんだ」
淡「・・・」
誠子「前の事もあるじゃん?」
淡「・・・」
誠子「...だめ?」
淡「そのかわり、ちゃんとエスコートしてね」
誠子「......ああ、任せろっ」ニッ
誠子「それじゃあ」
淡「ま、まって、一回お風呂入って来るから」
誠子「うん、分かった」
トトトトト
淡「うおー」
誠子(......これで、よかったんだよな)
誠子「.....ああ、私は淡が好きなんだ」
淡「ふんふふーん♪」
誠子「おいおい、どんだけご機嫌なんだよ」
淡「だって初めてだよ?」
誠子「そういえば、そうだったな」
淡「セイコ」
誠子「ん?どうした?」
淡「大好き」ニッ
誠子「な///」
淡「えへへ///」
誠子「わ、私も好きだよ///」
淡「両思いだね」
誠子「ああ」
誠子「おいおい、どんだけご機嫌なんだよ」
淡「だって初めてだよ?」
誠子「そういえば、そうだったな」
淡「セイコ」
誠子「ん?どうした?」
淡「大好き」ニッ
誠子「な///」
淡「えへへ///」
誠子「わ、私も好きだよ///」
淡「両思いだね」
誠子「ああ」
誠子「それじゃあ、行こうか」
淡「うん」
キャッキャッキャ
照「あれ?見付けたらひっぱたいて連れ戻すんじゃなかったの?」
菫「そんな事出来るかあんなの見せられて」
照「そうだよねー」
照「そう言えば、選抜は明日いつになるの?」
菫「今日はもう無理だろ」
照「ねえ、菫」
菫「なんだ?」
照「今日は寝かせないぜ」キリッ
菫「そうか、やっと勉強する気になったか」
照「いや、そう言うわけじゃ」
「いやあああ」
淡「うん」
キャッキャッキャ
照「あれ?見付けたらひっぱたいて連れ戻すんじゃなかったの?」
菫「そんな事出来るかあんなの見せられて」
照「そうだよねー」
照「そう言えば、選抜は明日いつになるの?」
菫「今日はもう無理だろ」
照「ねえ、菫」
菫「なんだ?」
照「今日は寝かせないぜ」キリッ
菫「そうか、やっと勉強する気になったか」
照「いや、そう言うわけじゃ」
「いやあああ」
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