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元スレ大宮忍「自慰の回数が見える眼鏡?」
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忍「かけて見ると頭の上に数字が浮かぶそうです」
アリス「そんなのどこで手に入れたの……」
忍「どれどれ」カチャ
アリス「ちょ、ちょっとシノ!そんなので見ないでよ!」
忍「……32?」
アリス「……///」カァッ
忍「アリス、これは……」
アリス「えっ、あっ、その……///」
忍「これは、自慰って何ですか?」
アリス「……え?」
アリス「そんなのどこで手に入れたの……」
忍「どれどれ」カチャ
アリス「ちょ、ちょっとシノ!そんなので見ないでよ!」
忍「……32?」
アリス「……///」カァッ
忍「アリス、これは……」
アリス「えっ、あっ、その……///」
忍「これは、自慰って何ですか?」
アリス「……え?」
忍「アリスは博識ですし何か知ってそうですね?」
忍「知ってることがあったら教えてくれますか?」
アリス(えっとどうしよう……。そんなの私の口から言えるはずないよ)
アリス(とりあえず当たり障りのない説明をしておこう)
アリス「えっとその、自慰っていうのは……」
アリス「self pleasureって言ってね、自分を慰めることだよ」
忍「慰める?」
アリス「そ、そう。ストレス溜まったときとかに、ね」
忍「へー」
忍「じゃあアリスも溜まってたんですね……ストレス」
アリス「う、うん……」
アリス「日本に来る前はシノがいなくて寂しくて、つい何回か……///」
忍「具体的に何をどうするのかイマイチよく分かりませんが、アリスも大変だったんですね」
忍「知ってることがあったら教えてくれますか?」
アリス(えっとどうしよう……。そんなの私の口から言えるはずないよ)
アリス(とりあえず当たり障りのない説明をしておこう)
アリス「えっとその、自慰っていうのは……」
アリス「self pleasureって言ってね、自分を慰めることだよ」
忍「慰める?」
アリス「そ、そう。ストレス溜まったときとかに、ね」
忍「へー」
忍「じゃあアリスも溜まってたんですね……ストレス」
アリス「う、うん……」
アリス「日本に来る前はシノがいなくて寂しくて、つい何回か……///」
忍「具体的に何をどうするのかイマイチよく分かりませんが、アリスも大変だったんですね」
忍「つまりこれは皆さんどれくらいストレスが溜まってるかが分かるメガネと言うわけですね!」
忍「面白そうですし学校で使ってみましょう」
アリス「それはあんまり良くないと思うよシノ……」
忍「何でですか? 皆さんの健康状態を把握するには便利じゃないですか」
アリス「で、でも……」
忍「アリス」
忍「私はただ、内に溜め込みやすいストレスに皆さんが押しつぶされないよう、サポートしてあげたいだけなんですよ」
アリス「……!」
アリス「他人のことをそんなに思いやれるなんて、さすがシノだよ!」
アリス「うん、それならいいと思うよ!」
忍「はい」
忍「面白そうですし学校で使ってみましょう」
アリス「それはあんまり良くないと思うよシノ……」
忍「何でですか? 皆さんの健康状態を把握するには便利じゃないですか」
アリス「で、でも……」
忍「アリス」
忍「私はただ、内に溜め込みやすいストレスに皆さんが押しつぶされないよう、サポートしてあげたいだけなんですよ」
アリス「……!」
アリス「他人のことをそんなに思いやれるなんて、さすがシノだよ!」
アリス「うん、それならいいと思うよ!」
忍「はい」
ザワザワ
忍「教室に着きました。さて早速眼鏡を使ってみましょう」スチャ
アリス(勢いでここまで来ちゃったけど、何だかこれはマズい状況な気がする)
アリス(シノがうっかり変なこと言わないよう、私がサポートしないと)
陽子「おっ、しのどうしたんだその眼鏡!」
綾「何だか変な眼鏡ね……」
忍「陽子ちゃん……、ー659?」
忍「マイナスがついてるんですが……これってどういうことなんでしょう、アリス」
アリス「な、なんだろうね」
忍「教室に着きました。さて早速眼鏡を使ってみましょう」スチャ
アリス(勢いでここまで来ちゃったけど、何だかこれはマズい状況な気がする)
アリス(シノがうっかり変なこと言わないよう、私がサポートしないと)
陽子「おっ、しのどうしたんだその眼鏡!」
綾「何だか変な眼鏡ね……」
忍「陽子ちゃん……、ー659?」
忍「マイナスがついてるんですが……これってどういうことなんでしょう、アリス」
アリス「な、なんだろうね」
忍「マイナスということは、陽子ちゃんは全然ストレスを感じてないということでしょうか?」
忍「陽子ちゃん……健康的で大変よろしいですね」
陽子「何かよくわからないけど誉められてる?」
アリス「あ、あはは」
綾「さっきから何の話よ。しの、その変な眼鏡は一体なんなの?」
忍「これは……」
アリス「こ、これはね!」バッ
アリス「かけると皆のストレスが――
忍「自慰の回数が分かる眼鏡です!」ドン
忍「陽子ちゃん……健康的で大変よろしいですね」
陽子「何かよくわからないけど誉められてる?」
アリス「あ、あはは」
綾「さっきから何の話よ。しの、その変な眼鏡は一体なんなの?」
忍「これは……」
アリス「こ、これはね!」バッ
アリス「かけると皆のストレスが――
忍「自慰の回数が分かる眼鏡です!」ドン
陽子「……え?」
綾「」
アリス「」
シーン……
忍「ですから、自慰の回数が分かる眼鏡です!」ドン
陽子「に、二回も言うなよ……」
忍「どれどれ、綾ちゃんも見てみましょう」カチャ
シノ「……659回? あれ?今度はプラスですね」
シノ「にしても随分回数が多い」
綾「えっ、えっ……///」カアッ
アリス「ちょっと、シノ!」
忍「綾ちゃん、苦労してるんですね」
忍「でも大丈夫です! ストレス解消には自慰すればいいんですよ!」
綾「」
アリス「」
シーン……
忍「ですから、自慰の回数が分かる眼鏡です!」ドン
陽子「に、二回も言うなよ……」
忍「どれどれ、綾ちゃんも見てみましょう」カチャ
シノ「……659回? あれ?今度はプラスですね」
シノ「にしても随分回数が多い」
綾「えっ、えっ……///」カアッ
アリス「ちょっと、シノ!」
忍「綾ちゃん、苦労してるんですね」
忍「でも大丈夫です! ストレス解消には自慰すればいいんですよ!」
あややはそこらへんの奴のオナネタにされてるからもっと少ないはず
陽子「ちょっと、しの、何言ってんの……?」
……ザワザワ エッ、ナニナニ? コミチサンガ……?
忍「アリスも言ってました。セルフプレッシャーですよ! 自慰でストレス解消すればいいんです!」
忍「なに、今まで659回もやってるんです! できないことはないでしょう!」
……ザワザワ エッホント? ズイブントマァ……
綾「……///」プルプル
陽子「しの、一旦落ちついて――
綾「しののばかぁ!!」バン
タッタッタッ……
陽子「あ、綾!! 待って!」
タッタッタ……
……ザワザワ エッ、ナニナニ? コミチサンガ……?
忍「アリスも言ってました。セルフプレッシャーですよ! 自慰でストレス解消すればいいんです!」
忍「なに、今まで659回もやってるんです! できないことはないでしょう!」
……ザワザワ エッホント? ズイブントマァ……
綾「……///」プルプル
陽子「しの、一旦落ちついて――
綾「しののばかぁ!!」バン
タッタッタッ……
陽子「あ、綾!! 待って!」
タッタッタ……
忍「あれ? どうしたんでしょう綾ちゃん」
忍「教室飛び出して行ってしまいました。陽子ちゃんも」
アリス「今のはまずいよシノ……」
忍「何でですか? 綾ちゃんが辛い思いをしてるのなら、助けてあげないと!」
アリス「今まさに辛い思いをしてると思うよ……」
忍「?」
アリス「とにかく、こっちへ来て!」
忍「教室飛び出して行ってしまいました。陽子ちゃんも」
アリス「今のはまずいよシノ……」
忍「何でですか? 綾ちゃんが辛い思いをしてるのなら、助けてあげないと!」
アリス「今まさに辛い思いをしてると思うよ……」
忍「?」
アリス「とにかく、こっちへ来て!」
ー廊下ー
カレン「Oh、シノとアリスじゃないデスか!」
アリス「カレン」
カレン「さっきアヤヤが凄い勢いで廊下走って行きマシタよ? 後にヨーコも続いて」
カレン「何かあったデス?」
忍「それがですね……」
カレン「って何デスかシノ、その眼鏡!」アハハ
カレン「似合いそうにないデスねー。ちょっと借りるデス」ヒョイ
アリス「あっ、カレン、待って!」
カレン「ダイジョブデス。後でアリスにも貸しマスよ」スチャ
カレン「どうデス? 似合うデス?」
アリス「ああもう勝手に……」
カレン「……what? 何だか変な数字が見えマス」
カレン「シノの頭の上にー32、アリスの頭の上に32とー138。 一体何なんデス?」
アリス「えっ?」
カレン「Oh、シノとアリスじゃないデスか!」
アリス「カレン」
カレン「さっきアヤヤが凄い勢いで廊下走って行きマシタよ? 後にヨーコも続いて」
カレン「何かあったデス?」
忍「それがですね……」
カレン「って何デスかシノ、その眼鏡!」アハハ
カレン「似合いそうにないデスねー。ちょっと借りるデス」ヒョイ
アリス「あっ、カレン、待って!」
カレン「ダイジョブデス。後でアリスにも貸しマスよ」スチャ
カレン「どうデス? 似合うデス?」
アリス「ああもう勝手に……」
カレン「……what? 何だか変な数字が見えマス」
カレン「シノの頭の上にー32、アリスの頭の上に32とー138。 一体何なんデス?」
アリス「えっ?」
アリス「私の頭に数字が二つ?」
アリス「最初シノが私を見たときには一つしか言ってなかったよね」
忍「そう言われれば、アリスの頭の上にもう一つ数字が浮かんでいたような気も……」
忍「片方の数字に気を取られて今まで忘れてました」
アリス「ふーん……。何で二つも数字があるんだろうね?」
カレン「変な数字が見えるなんて、この眼鏡は一体なんなんデス?」
カレン「それに、さっきのアヤヤとヨーコは一体どうしたんデス?」
アリス「あっ、そうだった!」
アリス「最初シノが私を見たときには一つしか言ってなかったよね」
忍「そう言われれば、アリスの頭の上にもう一つ数字が浮かんでいたような気も……」
忍「片方の数字に気を取られて今まで忘れてました」
アリス「ふーん……。何で二つも数字があるんだろうね?」
カレン「変な数字が見えるなんて、この眼鏡は一体なんなんデス?」
カレン「それに、さっきのアヤヤとヨーコは一体どうしたんデス?」
アリス「あっ、そうだった!」
>>30
お前援交クソビッチでオナってんのかよw
お前援交クソビッチでオナってんのかよw
>>32
逆じゃね
逆じゃね
アリス「シノ」
忍「はい」
アリス「シノはよく分かってなかったみたいだけど、この眼鏡は……」
忍「はい」
アリス「……の回数が分かる眼鏡なんだよ」
忍「なんですって?」
カレン「Excuse me?」
アリス「だ、だから……ニー……の……」
忍「?」
アリス「オナニーの回数が分かる眼鏡なのっ!!」
忍「はい」
アリス「シノはよく分かってなかったみたいだけど、この眼鏡は……」
忍「はい」
アリス「……の回数が分かる眼鏡なんだよ」
忍「なんですって?」
カレン「Excuse me?」
アリス「だ、だから……ニー……の……」
忍「?」
アリス「オナニーの回数が分かる眼鏡なのっ!!」
>>32
表出ろや
表出ろや
アリス「……///」カァッ
忍「……」
カレン「……」
忍・カレン「オナニーって、何です/デスか?」
アリス「」ガクッ
アリス「ええー……、ホントに知らないんだ……。しかもカレンまで……」
忍「え? アリスがさっき言ってた自慰とはまた違うものなんです……よね?」
アリス「同じだよ……やっぱり知らないんだね……」
忍「あっ、あれっ?」アセアセ
アリス(さっきの事態も、元はといえばシノにしっかり本当のこと教えなかった私のせいでもあるし……)
アリス(ここはちゃんと教えないとダメだよね)
忍「……」
カレン「……」
忍・カレン「オナニーって、何です/デスか?」
アリス「」ガクッ
アリス「ええー……、ホントに知らないんだ……。しかもカレンまで……」
忍「え? アリスがさっき言ってた自慰とはまた違うものなんです……よね?」
アリス「同じだよ……やっぱり知らないんだね……」
忍「あっ、あれっ?」アセアセ
アリス(さっきの事態も、元はといえばシノにしっかり本当のこと教えなかった私のせいでもあるし……)
アリス(ここはちゃんと教えないとダメだよね)
アリス「あのね、オナ……ニーっていうのは……」
忍「はい」
アリス「一人でする……えっちのことなの」
忍「えっ……それって……///」
アリス「だから……そのことを皆にバラされるのはとっても恥ずかしいことなんだよ」
忍「一人でなんて、どうやるんですか……?」
アリス「それは、その……指を入れたり、つねったり色々……」
アリス「って、そんなこと今はどうでもいいでしょ!! ///」
アリス「とにかく、誰にも見られたくも知られたくもないことを、シノは公然とばらしちゃったんだよ!」
忍「そうだったんですか……」
忍「はい」
アリス「一人でする……えっちのことなの」
忍「えっ……それって……///」
アリス「だから……そのことを皆にバラされるのはとっても恥ずかしいことなんだよ」
忍「一人でなんて、どうやるんですか……?」
アリス「それは、その……指を入れたり、つねったり色々……」
アリス「って、そんなこと今はどうでもいいでしょ!! ///」
アリス「とにかく、誰にも見られたくも知られたくもないことを、シノは公然とばらしちゃったんだよ!」
忍「そうだったんですか……」
1人でのやり方は知らないのに2人以上でのやり方は知ってるシノちゃんきゃわわ
アリス「アヤには悪いことしちゃったね」
アリス「でもそれは、シノに正確なこと言わなかった私のせいでもあるから……」
アリス「私も一緒に行くよ。今度、アヤにちゃんと謝ろう?」
忍「……そうですね」
忍「そもそも私がこんな眼鏡を使って皆さんのストレスを測ろうとしたのが間違いでした」
忍「ちょっと反省します」
アリス「シノ……」
アリス「でもそれは、シノに正確なこと言わなかった私のせいでもあるから……」
アリス「私も一緒に行くよ。今度、アヤにちゃんと謝ろう?」
忍「……そうですね」
忍「そもそも私がこんな眼鏡を使って皆さんのストレスを測ろうとしたのが間違いでした」
忍「ちょっと反省します」
アリス「シノ……」
忍「……そうしたら、朝アリスの頭の上に見えた32って数字は……」
アリス「あっ……」
忍「アリス、私がいなくて寂しくてつい何回か、って言ってましたよね……///」
アリス「……///」カァーッ
忍「そして、カレンが言ってた、私の上に見えたー32って数字……」
アリス「!」
忍「こ、これって……///」
アリス「……そ、そういうことみたいだね///」
アリス「あっ……」
忍「アリス、私がいなくて寂しくてつい何回か、って言ってましたよね……///」
アリス「……///」カァーッ
忍「そして、カレンが言ってた、私の上に見えたー32って数字……」
アリス「!」
忍「こ、これって……///」
アリス「……そ、そういうことみたいだね///」
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