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    元スレ津田「萩村、勉強教えてほしい・・・」スズ「・・・また?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    201 = 190 :

    おっふ

    202 :

    俺もこんな青春がしたかった…

    203 = 142 :

    グハァッ!

    204 :

    続きが気になって寝れない

    205 = 159 :

    目からパンツが

    206 = 127 :

    寝たいが続きが気になる

    207 = 72 :

    スズ「ご飯食べたら勉強する?」

    津田「そうだね、お願いしようかな」

    スズ「まぁ程々にしときなさいよ?あんまり詰め込みすぎるとパンクするわよ?」

    津田「そうだけどさ…副会長が赤点補修は学校としてもまずいでしょ」

    スズ「だったら普段からも勉強しなさいよ」

    津田「努力します…」

    スズ「うむ、精進しなさい」

    208 :

    つまり普段からスズと勉強すればいいってことですね

    209 = 127 :

    余裕で情景が浮かんでくるから困る

    210 = 72 :

    津田「…」カリカリ

    スズ「…」カリカリ

    津田「…」カリカリ

    スズ「…」カリカリ

    津田「萩村ってさ」

    スズ「ん?」

    津田「高校卒業したら留学するの?」

    スズ「まぁ…そういうのも考えてたけどね」

    津田「そっか、そうなると寂しくなっちゃうな」

    スズ「そ、そう?本当に思ってる?」

    津田「そりゃ思うでしょ」

    スズ「じゃあ津田も一緒に留学できる位頑張れば?」

    津田「む、難しい注文だな…」

    211 = 72 :

    津田「じゃあ、もし誰かと付き合ってたら遠距離になるの?」

    スズ「そ、そんな事考えたことも無いわよ…」

    津田「うーん…そっか…」

    スズ「何よ津田だったらそれはムリなの?」

    津田「俺だったら一緒に居たいしなぁ…」

    スズ「へぇ~…津田にそんな気持ちがあるとはね」

    津田「む…お、俺だって一人の男だからな」

    スズ「……そっか」

    212 = 72 :

    津田「はぁぁ~…疲れた…」バタン

    スズ「うん、小テストやってみたけどこれだけできれば問題ないでしょ…」

    津田「ありがとう萩村!マジで助かったよ!」

    スズ「まぁ教えた甲斐があったわ」

    津田「まぁ…明日も一応勉強はやるけどね」

    スズ「いい心掛けね、それがいいわよ」

    津田「まだ2時か…どうしようか」

    スズ「どこか出掛ける?」

    津田「そうだね、折角の休みだし何処か行こうか」

    スズ「…」

    スズ(あ、あれ?普通に言っちゃったけど…これって…デート!?)

    214 = 159 :

    もう3時か

    215 = 72 :

    6時間タッタナニシテンダオレ

    スズ「…じゃ、じゃあ息抜きしに何処か…どこ行く?」

    津田「そうだなぁ…この前出来たアウトレットでもいくか」

    スズ「あぁー何かできたわね、いいわよ」



    シノ「…ウオミー」

    魚見「なんですかシノッチ」

    シノ「な、なんで津田の家の前に居るのだ?」

    魚見「おや、私もそれを聞こうと思ってました」

    シノ・魚見「…」

    シノ・魚見「津田(タカ君)に勉強を教えようと思って(な)」

    シノ「同じか…流石うおみーだ」

    魚見「ふふふ…しのっちこそやりますね」

    シノ・魚見「「一緒に見ますか」」

    216 :

    イキヌキ

    217 = 187 :

    かませコンビきた

    218 = 159 :

    いいよ続けて

    219 :

    出島さん&アリアの犬になる展開はまだ?

    221 = 72 :

    ピンポーン

    ガチャ

    コトミ「ハイハイハーイ!!どちら様ですかぁ~…ってあれ?シノ会長に魚見お姉ちゃんじゃないですかぁ」

    シノ「やぁコトミ元気か?」

    魚見「こんにちは」

    コトミ「こんにちは!どうしたんですかぁ?二人して?今週はお母さん達いますよ?」

    シノ「いや、津田の勉強を見てやろうと思ってな」

    魚見「タカ君はまだ寝てるんですか?」

    コトミ「……そうですねぇ~!きっとまだ寝てるんじゃないですかねぇ?」ニヤニヤ

    シノ「ほう…な、ならば私達が起こしてこようか?」

    魚見「いえ、それは私がしましょう、お姉ちゃんとして」フンス

    コトミ「いやぁ、きっと大丈夫じゃないですかねぇ~♪」ニコニコ

    222 :

    >>204
    >続きが気になって寝れ、 ふ

    223 = 72 :

    シノ「む?どういうことだ?」

    コトミ「んっふっふ!実はですねぇ…えへへ~!」

    魚見「な、なにかあったんですか?」

    コトミ「実はタカ兄は泊まりにいっちゃってるんですよねぇ♪」

    シノ「む?そうだったのか…同級生の家か?」

    コトミ「そうですね!同級生ですね!」

    シノ「あぁ、あの柳本という男の子の家か」

    魚見「そうだったんですか、残念ですね…でも今日は帰ってくるんですよね」

    コトミ「いえ~明日まで帰ってこないですよ!後、柳本さんの家じゃないですよ」

    シノ「違うのか…他に男子生徒は分からないな…」

    コトミ「やだなぁ会長!男子じゃなくてスズ先輩の家ですよ~!」

    シノ・魚見「!!!!!!?」

    224 = 159 :

    寝れぬ

    226 :

    おぃ寝れないぞ







    全く問題無い
    続けたまへ

    227 = 226 :

    猿避けはするからスピードうpは出来ないだろうか?
    このままだと>>1が寝落ちする可能性があって怖い

    228 = 72 :

    オマエラネロヨ

    シノ「コトミ!!ど、どういうことだ!」

    魚見「な、なんと…予想外です…」

    コトミ「いやぁ私も驚きましたよぉ!仲がいいですよねぇ♪」

    シノ「」ピクピク

    魚見「…」

    コトミ「昨日ゴムを渡そうと思ったんですけどいらないって断られちゃって!大胆ですよねぇ!」ワクワク

    シノ・魚見「」

    コトミ「そういえば今頃は事後の余韻に」

    シノ「で、電話だあああああああ!直ぐに電話だあああああ!不純だ!不純」

    魚見「そうですね、お姉ちゃんとしてはほっとけませんね」

    コトミ「私も電話してみようかなっ!」

    229 = 159 :

    ネレナイヨ

    230 = 226 :

    オワルマデネレナイヨ

    231 = 80 :

    嫉妬する会長かわいい

    232 = 104 :

    会長…生きろ…

    233 = 72 :

    コトミ「じゃあ代表として私が電話しますねー」ピッピッピ

    ~♪

    津田「ん?コトミか…」ピッ

    津田『もしもし?コトミ?』

    コトミ「やっほー!タカ兄!元気?」

    津田「まぁ元気だけど…どうした?」

    コトミ「今何してる?!もしかして事後の余韻にひたtt」

    津田「とりあえずうるさいから切っていい?」

    コトミ「ちょっとちょっと!まってよぉ!」

    津田「何のようだよ…」

    コトミ「今ね、会長と魚見お姉ちゃんがきてるよぉ」

    津田「…」

    津田(やべぇ面倒なことになりそうだ…)

    234 :

    最近スズ推しが多い

    235 = 72 :

    津田「そ、それで?」

    コトミ「今代わるねぇ~はい会長」

    津田「え…」

    シノ「津田ぁ~!萩村の家でナニをしてるんだぁ?!」ゴゴゴ

    津田「あ、あの…勘違いですよ?勉強会をしてるだけですよ?」

    シノ「だったら泊まる必要はないだろう!!」

    津田「そ、それはですね」

    シノ「それは!?」

    スズ「津田、誰と話してるのよ?」

    津田「は、萩村…会長が…」

    スズ「あぁ…私が説明するわよ、貸して」

    スズ「会長、萩村です」

    シノ「む!萩村か!これはどういうことだ!」

    236 = 159 :

    捕手

    238 :

    遊撃手

    239 = 72 :

    スズ「これには理由がありまして…」

    ……

    シノ「…なるほど、そういう事か」

    スズ「えぇ、そうなんです」

    シノ「だ、だったら私に言ってくれれば行ったものを」

    スズ「いえ、会長にご迷惑をおかけ出来ないので」

    シノ「…まぁいい…ところで…そ、その…な、なにもしていないんだよな?」

    スズ「…な、何もありませんでしたよ」

    シノ「萩村!!ほ、本当か!なんだ今の間は!?」

    スズ「なんでもありません!で、では津田に代わりますので!」

    240 = 72 :

    津田「まぁ…ということです」

    シノ「…そういうことなら……私と魚見でいこうか!?」

    津田「え?会長達来るんですか?」チラッ

    スズ「…」ジィー

    シノ「…だめなのか?萩村に聞いt」

    津田「…」

    スズ「…ま、任せる」プイッ

    津田「…会長達が来るともれなくコトミも着いて来そうなので駄目です!勉強にならないので」

    シノ「!?」

    シノ「そ、それがあったか…」チラッ

    コトミ「あれぇ?何かありましたぁ?」ニヤニヤワクワク

    シノ「…で、では内緒で私達が…」

    津田「いえ、萩村のお母さんに頼まれてますし大丈夫ですよ」

    シノ「…………………わ、分かった」

    242 = 72 :

    津田「えぇ…大丈夫ですよ…はい、それでは」ピッ

    津田「ふぅ…なんだか疲れた」

    スズ「か、会長来るって?」

    津田「いや、断ったよ、コトミが着いてきそうだし」

    スズ「ほ、本当!?」パァァ

    津田「うん…って何か嬉しそうだけど…」

    スズ「べ、別に!そ、そういう訳じゃないわよ!」

    津田「そう?…まぁいっか!それじゃそろそろ行こうか」

    スズ「う、うん!」

    244 = 187 :

    津田は空気読むなあ

    245 :

    回避成功か

    246 :

    オイツイタヨーオヤスミ

    247 = 80 :

    しえん

    248 = 104 :

    空気読める津田は珍しい

    249 :

    紫煙

    250 = 72 :

    ネムイッチャ!

    シノ「…コトミ携帯を返すぞ」

    コトミ「タカ兄なんていってました!?」ワクワク

    シノ「う、うむ…萩村のお母さんから頼まれたから来なくても大丈夫だそうだ」

    魚見「おやおや…しのっちはそれでいいのですか?」

    シノ「ま、まぁ…萩村のお母様から了承も得てないしなぁ…仕方ない」

    コトミ「じゃあこのまま二人で一つ屋根の下状態が後二日続きますなぁ!」

    シノ「むぅ~!津田は月曜日説教だ!」イライラ

    魚見「仕方ありませんね、では…」チラッ

    シノ「そうだな、仕方ない…コトミの勉強を見るとしよう」チラッ

    コトミ「…え゛!!」

    シノ・魚見「さぁ始めようか…」

    コトミ「うわああああああああああん!タカ兄いいいいいいい!助けてええええええ!」


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