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    元スレ久「息の根を止めてしまいたくなる程に」

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    101 :

    あっちが荒れてたから荒らしてみたくなっちゃった愉快犯だろ
    最近京太郎SSあってもそんな荒れてなかったしタイミングも露骨だわ

    102 = 1 :

    「あら和に須賀君、おはよ~」ガチャッ

    「…部長!!一体どういうことなんですか!?」ギロッ

    「ん?何が?」

    「何がってとぼけないで下さい!!」

    「貴方が須賀君を誘惑すれば咲さんが手に入るって言うから私は…!!」

    京太郎「…おい、それはどういうことだよ和!!」

    「聞いてのとおりですよ!私の目的は咲さんであり貴方ではありません!!」

    京太郎「ひっでえ…俺を騙してたのかよ!!」

    「簡単に騙されるほうが悪いんです!!」

    京太郎「何だよそれは!!」

    「あ~もう、煩いわねぇ」

    103 = 78 :

    久の畜生っぷり

    105 :

    あぼ~ん多すぎ

    106 :

    京太郎でスルーしなくて良かった
    部長がいい感じに畜生だわ

    110 = 1 :

    「確かに私は貴方達をそそのかした」

    「でも最終的に咲を騙そうと決めたのは、他でもない貴方達よ」

    「自分達の欲望を成し遂げるためにね」

    「!!」

    京太郎「!!」

    「和、貴方さっき須賀君に言ったわよね。簡単に騙されるほうが悪いって」

    「なっ…」

    「簡単に私の口車に乗せられた貴方が悪いのよ」

    「そ、そんな…」

    115 :



















    118 = 1 :

    「あ、そういえば貴方達。咲に祝福されたんでしょ?」

    「この際2人で付き合ってみたらどうかしら?」

    「…ふざけないで下さい!!」

    京太郎「俺もごめんです!!和がこんなことする女だったなんて…」

    「簡単に誘惑された貴方に言われる筋合いはありません!!これだから男は汚いんですよ!!」

    京太郎「汚い!?男なら巨乳に反応して当然だろ!!」

    「ふふっ、仲良いじゃない」

    「部長、貴方って人は…!!それにあんな見え透いた嘘を咲さんに!!」

    「…もういいです!!私、咲さんに本当のことを言って謝りに…」

    「貴方を手に入れるため貴方の彼氏を誘惑しましたって、咲に言うの?」

    「っ!!」

    125 = 1 :

    「そんなこと言って許されると本気で思ってる?」

    「また元通り親友でいられると思ってるの?咲は貴方の行為に軽蔑するでしょうねぇ和」

    「…あ…あ…」ガクガク


    京太郎「…俺、咲に謝って…」

    「須賀君。貴方は咲という彼女がいるにも関わらず、和にも手を出そうとした…」

    京太郎「そ、それは部長が絶対にバレないって言うから…」

    「バレなければ浮気しても良い。そんな結論を出した貴方を咲は受け入れてくれると思う?」

    「咲、さぞかし失望するでしょうねぇ…」

    京太郎「…あ、俺…は…」


    「じゃあね、2人とも。もう咲のことは忘れて新しい恋でも探しなさい」バタン!

    126 :






























    127 = 126 :






























    128 :

    支援しなくてもいいのは楽だけど……

    129 = 105 :

    また部長が勝ってしまったか

    130 = 1 :

    ――――

    「…」

    「やっぱりここにいたわね、咲」

    「…部長には、何でも見透かされちゃいますね…」

    「私、京ちゃんとお別れしてきました」

    「……そう」

    「これで、良かったんですよね…」

    「ええ。よく頑張ったわね、咲」

    「私、京ちゃんのこと大好きでした…」ポロッ

    「でも、和ちゃんのこともとても大切だから…」ポロポロ

    「咲、大丈夫よ」ギュッ

    「失恋の苦しみは、時間が解決してくれるから…」


    ――――

    131 :






























    133 :

    「須賀君、ちょっといいですか?」

    京太郎「和か、わざわざ俺のクラスまで来てどうしたんだ?」

    「今日の放課後、空いてませんか?」

    京太郎「え、今日は咲の買い物に付き合う約束が…」

    「…実は私、前から須賀君のこと気になってたんです///」

    京太郎「ええっ!?」

    「それで、須賀君に私の初めてを貰ってもらえたら、と///」

    京太郎「」

    134 :

    「…悔しい?和」

    「…何のことですか部長」

    「隠さなくてもいいわ。貴方がずっと咲のこと想ってたの知ってるんだから」

    「……悔しいに決まってます」

    「どうして…どうして私じゃないんですか!?」

    「どうして咲さんは私を選んでくれなかったんですか!?」ポロポロ

    「……」

    135 :

    「…悔しい?和」

    「…何のことですか部長」

    「隠さなくてもいいわ。貴方がずっと咲のこと想ってたの知ってるんだから」

    「……悔しいに決まってます」

    「どうして…どうして私じゃないんですか!?」

    「どうして咲さんは私を選んでくれなかったんですか!?」ポロポロ

    「……」

    136 = 1 :

    「今日も部長と2人きりですね」

    「そうね、まこもお店が忙しいみたいだし」

    「優希ちゃんも家庭の事情でずっと学校を休んでるし…」

    「私と2人じゃ寂しい?」

    「いえ、何だか落ち着きます」

    「ふふ、嬉しいことを言ってくれるわね」

    「…でも和ちゃんも京ちゃんも、部活辞めちゃいましたね…」

    「…そうね」

    「もしかして、私に気を遣ってるんでしょうか?」

    「咲が気に病む必要はないわ」

    「今頃2人で仲良くやってるでしょうから…」

    「…そうですね。私、2人には幸せになってほしいです」

    「…」

    139 = 1 :

    数ヶ月後

    「それじゃあ今日の部活はここまでね」

    「お疲れさまでした、部長」

    「それにしても随分と寒くなってきたわねぇ」

    「そうですね、もう11月ですし…」

    「…私、部長はインハイが終わったら引退すると思ってました」

    「あら、咲は早く私に隠居してほしいの?」

    「いえ、逆です。こんな時期まで部長と一緒にいれるなんて嬉しいです」

    「ふふっ、私もよ」

    142 :

    島根に見えた

    143 = 1 :

    「それに、優希もまこも中々部活に来れないし。私がいないと咲が寂しい思いをしちゃうでしょ?」

    「部長…ありがとうございます」

    「どういたしまして」

    「あ、それでは私、図書室で本を借りてきますね」

    「あら、じゃあ付き合うわよ」

    「いいんですか?ありがとうございます」

    「お安い御用よ。それじゃあ行きましょうか」

    「はいっ」

    144 :



















    146 = 1 :

    図書室

    (ええっと借りたい本は…あ、あった!でも本棚の上の方だなぁ…)

    (背伸びすれば取れるかな?よいしょ…って、わわっ!?)グラッ

    「危ない!!」ガシッ

    「あ、部長…支えてくれてありがとうございま…」

    「…」ギュッ

    「…えっ!?」

    (何!?部長に後ろから抱きしめらた!?)

    147 :

    つまんね




























    つまんね

    149 = 1 :

    (え、え、何で!?どうしてっ!?)

    「…」

    「…あ、あの…部長!?」

    「…なんてね」パッ

    「!?…あ、も、もう部長!!からかわないでくださいよっ!!」

    「だって咲の可愛い反応が見たかったんだもん。それより借りたい本ってこれね?」ヒョイ

    「あ、そ、そうです。ありがとうございます…」

    「どういたしまして。それじゃあ帰りましょうか」

    「は、はい…」

    「……あ、あのっ部長!!」

    「なあに?」

    「あ、い、いえっ何でもありません…」

    150 :

    久咲っていいよね


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