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    元スレ久「息の根を止めてしまいたくなる程に」

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    1 :

    立ったかな

    2 :

    立ってない

    3 = 1 :

    「須賀君、ちょっといいですか?」

    京太郎「和か、わざわざ俺のクラスまで来てどうしたんだ?」

    「今日の放課後、空いてませんか?」

    京太郎「え、今日は咲の買い物に付き合う約束が…」

    「…実は私、前から須賀君のこと気になってたんです///」

    京太郎「ええっ!?」

    「それで、須賀君に私の初めてを貰ってもらえたら、と///」

    京太郎「」

    4 = 1 :

    「それでは、放課後までに考えておいてくださいね須賀君」ガラッ

    京太郎(う、うわあああ!!マジかよ!!)

    京太郎(あの和が俺のことを好きだったなんて…しかもベッドのお誘いまで!!)

    京太郎(しかし俺には咲という彼女が…)

    京太郎(どうする俺!?和が…いやしかし咲が…)


    「須賀君、いる?」ガラッ

    京太郎「うおっ!?な、なんだ部長ですか」

    「何をビックリしているの?何か考え中だったみたいだけど…」

    5 = 1 :

    京太郎(うーむ…そうだ、部長に相談してみるか。経験豊富そうだしな)

    京太郎「あ、あのですね部長。実は…」


    「…なるほど。和に誘われたけど咲との板ばさみで悩んでるのね」

    京太郎「はい。…俺、咲のことは本当に好きなんですけど」

    京太郎「和のあの体は正直魅力的すぎて…」

    「正直ね。そういうの嫌いじゃないわ」

    「…ねえ。要するにバレなきゃいいのよ。浮気なんて」

    京太郎「で、でも…」

    「大丈夫よ。咲は放課後私が連れまわしといてあげるから」

    6 = 1 :

    京太郎「い、いやでもなぁ…」

    「和の体、抱いてみたいんでしょ?」

    京太郎「!!」

    「ヤッちゃいなさい」

    京太郎「…分かりました。俺やります!」


    「…」

    8 = 1 :

    数日前

    ~~~~~~~~~~


    京太郎「咲~、そろそろ帰るぞ~」

    「うん。それじゃあ皆さんお疲れさまでした」

    京太郎「甘味処にでも寄ってくか?」

    「いいね!あ、京ちゃんのおごり?」

    京太郎「こら、甘えんな」

    「えへへ」



    「……」ギリッ

    9 :

    ロッカーはありますか?

    10 = 1 :

    「…悔しい?和」

    「…何のことですか部長」

    「隠さなくてもいいわ。貴方がずっと咲のこと想ってたの知ってるんだから」

    「……悔しいに決まってます」

    「どうして…どうして私じゃないんですか!?」

    「どうして咲さんは私を選んでくれなかったんですか!?」ポロポロ

    「……」

    11 = 1 :

    「…なら奪ってしまえば良いじゃない」

    「…えっ!?」

    「須賀君から咲を奪うのよ」

    「そ、そんなこと…」

    「和ははじめから出来もしないって諦めるの?」

    「貴方の咲への気持ちはその程度なの?」

    「………」

    「……私、やります!!」

    「その意気よ和」

    12 = 1 :

    「でも一体どうやって…」

    「貴方が須賀君を誘惑するのよ」

    「…えっ?」

    「でもって和と須賀君の浮気現場を録画したものを咲に見せ付けるの」

    「そ、そんなことしたら私だって嫌われるじゃないですか!」

    「もちろん相手は和だって分からないよう上手く編集すればいいわ」

    「そんなに上手くいくでしょうか…」

    「浮気した須賀君に愛想を尽かした咲が手に入るかもよ?」

    「咲さんが私のものに…」


    「…分かりました。やってみます」

    「咲さんの愛を手に入れるために!!」

    「応援してるわ和」


    ~~~~~~~~~~~~~

    13 :

    咲さんかわいい

    14 = 1 :

    放課後 部室


    「須賀君、来てくれたんですね///」

    京太郎「あ、ああ///」

    「じゃあ早速ベッドで…」ススッ

    京太郎(う、うおおっ!和の胸が俺の腕にっ!!///)

    (ふん、ちょろい)



    京太郎「和、和…!」モミッ

    「あんっ、須賀君、もっと優しく…」

    京太郎「わ、悪い…うおお、柔らけぇ…」モミモミ

    (ああ…気持ち悪くて堪りませんね)

    (でもこれも咲さんを手に入れるため。我慢です)

    15 :

    まさかの快楽墜ちでもいいのよ

    16 = 1 :

    京太郎「そ、そろそろ下もいいか?」

    「…ええ」

    (どうしましょう、全く濡れてないのでバレてしまいそうですね)

    (もう録画もあらかた撮れてるでしょうし、ここら辺が潮時でしょうか)

    「あの、須賀君。私ちょっと気分が…」

    京太郎「えっ?」


    バタン!!


    京太郎「!?」

    「!?」

    20 = 1 :

    「ごめんね~咲、忘れ物取りに戻るのに付き合ってもらっちゃって…」

    「いえ、どうせ暇になりましたし構いません」

    「それより部長の忘れ物って…」クルッ


    「…えっ!?京ちゃん!?和ちゃん!?」

    「な、何してるの2人とも…」

    「」

    京太郎「」

    「何って咲、見てのとおりベッドで睦みあってるに決まってるじゃない」

    「な、なんで…2人が…」ガクガク

    21 :

    下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿卞 广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿 卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十 廿卞广下下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉 亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与 卉亠十

    22 :

    下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿卞 广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿 卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十 廿卞广下下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉 亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与 卉亠十

    23 :

    下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿卞 广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿 卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十 廿卞广下下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉 亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与 卉亠十

    24 = 1 :

    「こ、これはち、違うんです咲さん!!」アタフタ

    京太郎「さ、咲、何でここに!?」アタフタ


    「……酷い」

    「酷いよ!!私に隠れて2人でコソコソと!!」


    「京ちゃんも和ちゃんも大っ嫌い!!」バタンッ


    「あ、そ、そんな…」ガクガク

    京太郎「咲…」ガクッ

    25 :

    下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿卞 广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿 卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十 廿卞广下下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉 亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与 卉亠十

    26 :

    下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿卞 广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿 卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十 廿卞广下下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉 亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与 卉亠十

    27 :

    下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿卞 广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿 卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十 廿卞广下下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉 亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与 卉亠十

    28 :

    つまんね




















    つまんね

    29 = 1 :

    ――――


    「……」

    「咲、ここにいたのね」

    「…どうして私がここにいるって分かったんですか?部長…」

    「分かるわよ、貴方のことなら何でもね」

    「…えっ?」

    「貴方がよくこの木の下で本を読んだりお昼寝したりしていることも」

    「私はずっと咲を見てきたから」ボソッ

    「え?部長、今のセリフよく聞こえな…」

    「そんなことより、泣きたいんじゃないの?」

    「…っ」

    「私の胸の中で良いなら、思い切り泣きなさいな」

    「…っ!部長おおおおお!!」ダキッ

    30 :

    つまんね





















    つまんね

    31 = 30 :

    つまんね
























    つまんね

    32 :

    つまんね



























    つまんね

    33 :

    つまんね




























    つまんね

    35 :

    つまんね




























    つまんね

    36 = 1 :

    「うわあああああああああん!!」ポロポロ

    「ひどい、ひどいよ…」ポロポロ

    「京ちゃんも和ちゃんもひどい…」ヒックヒック

    「……咲」ナデナデ



    「ちょっとは落ち着いた?」

    「は、はい…すみません、ご迷惑かけて」

    「いいのよ。それより落ち着いたなら聞いてほしいことがあるの」

    「…?何ですか部長?」

    37 :

    つまんね




























    つまんね

    38 :

    つまんね




























    つまんね

    39 :

    つまんね




























    つまんね

    40 :

    つまんね




























    つまんね

    41 :

    つまんね




























    つまんね

    42 :

    つまんね




























    つまんね

    43 :

    つまんね




























    つまんね

    44 :

    つまんね




























    つまんね

    45 = 1 :

    「実はね。和と須賀君、貴方が入部する前から想い合っていたのよ」

    「…ええっ!?」

    「でも2人とも奥手でね。なかなか想いを告げられずにいたの」

    「…嘘、そんな……」

    「そんな時咲が入部し、須賀君は咲に告白され2人は付き合うことになった」

    「……和ちゃんを好きだったのなら、何で京ちゃんは断ってくれなかったんでしょうか」

    「部内が気まずくなるのを避けたんでしょうね」

    「そして咲と須賀君が仲良くしてるのを和はただ眺めてることしかできなかった」

    「どうして?私に遠慮なんて…」

    「大切な親友である貴方を傷つけたくなかったんでしょうね」

    46 :

    つまんね




























    つまんね

    47 :

    つまんね




























    つまんね

    48 :

    つまんね




























    つまんね

    49 :

    つまんね




























    つまんね

    50 :

    つまんね




























    つまんね


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