のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,912人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ八幡「川崎って料理もできるしかわいいよな…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 俺ガイル ×2+ - 川崎 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    251 = 10 :

    八幡「休憩するか」

    沙希「お化け屋敷でこんなに疲れるとは思わなかったわ」

    八幡「俺もだ・・・なんか飲むか?」

    沙希「昼のお茶はもうないしコーヒーで」

    八幡「MAX」

    沙希「そうそう、あんたと一緒でいいから」

    八幡「はいよ」

    252 = 222 :

    黒子死んだな

    253 = 10 :

    八幡「お待たせ」

    沙希「ありがと」

    八幡「なに見てたんだ」

    沙希「あの…猫の人形」

    八幡「欲しいのか?」

    沙希「・・・」コクリ

    八幡「なんでまた」

    沙希「私猫アレルギーだからさ・・・触れないぶん・・・あーいうの欲しいの」

    255 = 10 :

    八幡「なら、買いに行くか」

    沙希「良いの?」

    八幡「ま、まぁ、クリスマスだしな」ポリポリ

    沙希「ありがと・・・」

    八幡「人が減ってからだな」

    沙希「そうね私も人ごみ苦手だし」

    257 :

    紫煙

    258 = 16 :

    うほー

    259 :

    はちまんが人並みに恋愛じみたことをしておる…

    260 = 10 :

    ―――お土産屋さン

    店員「いらっしゃいませェ」

    八幡「これでいいのか?」

    沙希「うん」

    八幡「後は小町のお土産っと・・・」

    八幡「お願いします」

    店員「ありがとォございます」

    ピッ

    店員「10031¥になります」

    八幡「これで」

    店員「10031¥丁度お預かりします」


    ウィーン

    店員「ありがとォございましたまたおこしくださいませ」

    261 = 10 :

    沙希「ありがと・・・大事にするね」

    八幡「おう・・・」

    沙希「もう暗いね」

    八幡「そーだな観覧車のって最後にするか」

    沙希「そうね」

    262 = 16 :

    たけェ・・・

    263 = 259 :

    ただのぬいぐるみがなンでそンなにお高いンですかァ?

    264 = 10 :

    ―――観覧車

    店員「ゆっくりしていくと良いんだよ!」

    ガララ

    八幡「行くぞ?」

    沙希「・・・」ギュ

    店員「ごゆっくりなんだよ良い思い出つくりを」

    ガシャン

    265 :

    夢の国はこんなもんよ

    267 = 150 :

    ここは学園都市なんですかァ?

    268 = 210 :

    イン何とかはニートだろう

    269 = 10 :

    ―――in観覧車

    沙希「あー・・・今日はありがと楽しかった」

    八幡「俺もだ。ありがとう」

    沙希「これ、誕生日プレゼント」

    八幡「中身見ていいか?」

    沙希「どうぞ」

    八幡「花のヘアピン?」

    沙希「あんた何好きなのかわかんないし適当に選んだのよ」

    八幡「ありがとう・・・」

    270 = 256 :

    川崎さん誕生日だったのか

    271 = 256 :

    >>270ごめんミスった忘れて

    272 = 211 :

    おちる

    273 = 10 :

    ―――1つ目のヘアピン

    ナズナ
    花言葉は『あなたに私のすべてをささげます』

    ―――2つ目

    リンドウ
    花言葉は『悲しみにくれるあなたを愛する』

    ―――3つ目

    トリトマ
    花言葉は『切実な思い、恋する胸の痛み』

    ―――4つ目

    パンジー
    花言葉は『私を想って、もの想い、純愛』



    ―――そして5つめ

    アネモネ
    花言葉は『はかない恋、薄れゆく希望』

    275 = 10 :

    >>269
    ×沙希「これ、誕生日プレゼント」
    〇沙希「これ、クリスマスプレゼント」

    279 :

    はよ小町

    281 = 10 :

    八幡「なぁ……これ」

    沙希「あー気付いちゃった?あんた勘良いわね」

    八幡「・・・」

    沙希「……あなたには奉仕部があって雪ノ下や由比ヶ浜がいる」

    沙希「わたしは、あんたの大事な奉仕部と言う居場所を奪えないのよ」

    沙希「好きだから・・・居場所を無くしてほしくない」


    沙希「これは、はかない恋なの」

    282 :

    ほう

    284 = 175 :

    この先八幡が抱きしめてキスして告白して付き合う展開だな

    286 :

    なんてこったい・・・

    287 :

    突然のヘアピン

    288 = 10 :

    沙希「だから…もう…いいの……」

    八幡「ちょっといいか?」

    沙希「……なに」

    八幡「確かに俺は奉仕部は好きだ。」

    八幡「俺の学校での唯一の場所だからな、雪ノ下との一方的な会話に
    由比ヶ浜の馬鹿みたいな話も好きだ。」

    八幡「あいつらだけは、あいつらの居場所を無くさないために俺が
    泥をかぶり続けてようとおもってた。……自己犠牲って奴だ」

    沙希「……回りくどいわね、結局あいつらのどっちが好きなのよ」

    八幡「はぁ…?あいつらは、俺が初めてできた仲間だ。恋愛的な意味じゃない」

    沙希「私知ってるよ、由比ヶ浜の好きな人あんたなんでしょ?」

    八幡「あぁ、だけど振った」




    沙希「馬鹿じゃないの?勿体無い」

    289 = 199 :

    サキサキの居場所はどうするんだよ!

    291 = 10 :

    八幡「あいつは、優しいし良い奴だ。」

    沙希「だったらなんで?あんたに振られたらあいつ奉仕部来ないかもよ?」

    八幡「そん時は俺が辞める」

    沙希「……意味わかんない」

    八幡「まぁ、そうだな俺も良くわからん、大事な物を壊して、トラウマから逃げて、由比ヶ浜の好意からも逃げてきたしな」

    八幡「それでも俺は、お前からは逃げたくない」



    八幡「川崎沙希さん」



    八幡「俺と付き合ってください」

    292 = 259 :

    一生分の勇気をここで使い果たしてしまいそうですなぁ

    293 = 175 :

    だけど>>1はこういうこと無経験の童貞

    294 = 210 :

    良くやった

    295 = 10 :

    >>293
    うるさいぞそこ

    296 :

    サキサキ可愛いよサキサキ

    297 = 16 :

    そもそも>>1は立てたままどっかいった

    298 = 199 :

    >>295
    いちいち反応するなよwww

    299 :

    さあてどうなる…

    300 :

    三浦軍団「ヒキオのやつマジで告てやんのwwwww」


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 俺ガイル ×2+ - 川崎 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について