元スレ承太郎「やれやれ、希望ヶ峰学園だと?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 = 1 :
舞園「ど、どうしましょう………」
十神「どうもなにも行くしかなかろう」
霧切「彼の言うとおりね、行きましょう」スタスタスタ
苗木「あっ、みんな………空条君、僕達も行こう!」
承太郎「やれやれ」
52 = 28 :
>>46
話としては続いてんの?
それとも科学ADVみたいに世界観のみ受け継いでる感じ?
54 = 3 :
>>52
続いてる
2は1とゼロ前提で話が進むから順番にやったほうがいいよ
55 = 5 :
>>52
話は続いてる
56 = 18 :
俺のスタンド『モノクローム・ベアー』は集団の中から「犯人」を作り出して殺し合いをさせる能力だ
57 = 1 :
苗木(――僕の名前は(まあ覚えて貰う必要はないけど)苗木誠)
苗木(この希望ヶ峰学園学園には、超高校級の幸運として入学してきた)
苗木(でも、入学した矢先、こんなトラブルに出会うなんて、本当は超高校級の不幸なんじゃあないかと疑ったけど)
苗木(本当のトラブルは、ここからだったんだ―――)
苗木(この身長195cm程の男(僕の身長は160cm、その差35cm、しかし―不思議とこの人に恐怖は感じなかった)と出会ったことで―――)
苗木(僕は、僕たちは、さらに奇妙な運命の渦に巻き込まれていくことになる――)
59 = 28 :
ふむ今月厳しいから来月にでと買うかね
60 = 41 :
>>56
カッコいい、サバイバーみたいなものだな
61 = 1 :
―体育館
大和田「なンだぁ!?誰もいねぇーじゃねぇか」
山田「おかしいですなぁ?」
セレス「人を呼び出しておいて、誰もいないとは………」
????「やれやれ!最近のゆとりはゆとりってものが足りないよねぇ!矛盾してるよ!」
大神「む!」
桑田「前だ!何かいやがる!」
64 = 5 :
>>59
そういや多分このSS、原作のネタバレ入るだろうけど大丈夫か
65 = 3 :
大和田いるのか
不良と暴走族は別枠なのね
66 = 32 :
承太郎はゆとり世代じゃないよな
67 = 1 :
モノクマ「ドララドラドラドララララララーーーーッ!!」ボゴボゴボゴボゴボゴボゴ
腐川「な…なにあれ………」
朝日奈「クマみたいなヌイグルミが………」
大神「シャケをサンドバッグにして遊んでいるな」
モノクマ「ふぅぅーーーー、初めて………シャケを殺っちまったぁぁぁ~~~~♪だがどうってことはないね!クマだし!」
68 = 1 :
大和田「やいてめえ!!」
モノクマ「うわぁ!なんだよ!いきなり大声だしてさ!」
舞園「あの………ここはどこなんですか?」
モノクマ「ここ?ここは希望ヶ峰学園だよ?みんなのあこがれ!希望ヶ峰学園ー!」
モノクマ「そして僕は、ここの、学園長なのです!」
霧切「………」
大和田「ハァ?」
69 :
わかった!
犯人は大和田で凶器はアブドゥルだ
71 = 1 :
モノクマ「僕はここ希望ヶ峰学園の学園長なのだ!」
桑田「いやいやいやいや意味わかんねーよ!?」
モノクマ「意味わかんない?意味わかんないってなんだよ!意味意味意味意味って!意味わかんないんだよ!」
山田「いきなり逆ギレしだしましたぞー………」
承太郎「………」
72 = 1 :
モノクマ「ふう、まあいいや!そんなことより、オマエラには今から、『この学園で過ごしてもらうための』『ルール』を教えなきゃね!」
舞園「ち、ちょっと待って下さい!」
モノクマ「なぁに?」
舞園「ここで暮らすって………どういうこと…ですか?」
モノクマ「質問は後にしてね!」
舞園「え………」
桑田「ひでぇ………」
73 :
幸運っていうとじゃんけん小僧を思い浮かべるな
ガラスのシャワーだ
74 = 1 :
超高校級のうんこ
76 = 1 :
不二咲「この学園で過ごすって………一体どれくらいの期間なんだろ………」
モノクマ「いい質問だねぇ!答えは無期限だよ!」
十神「なんだと………?」
モノクマ「まあ、一生出さないなんて言ったら、君たちはホームシックでピーピー泣いちゃうかもね!というわけで!ある『特別ルール』を設けました!!」
朝日奈「特別………」
セレス「ルール………?」
77 = 1 :
モノクマ「コロシアイ………」
承太郎「………なに?」
モノクマ「殺し方は問いません!誰かを殺した者だけが、この学園から出られます!」
舞園「こっ…!」
山田「殺し合いィィーーーッ!?」
大和田「っざっけんなテメー!!」
78 = 1 :
モノクマ「なぁに?」
大和田「ふざけんのも大概にしろやコラァ!!」
モノクマ「ふざけてる?それは君の髪型のことぉ?」
大和田「てめぇ…!俺の髪型をサザエさんみてぇだとコラァ!!」
モノクマ「キャー!学園長への暴力は」
承太郎「『スタープラチナ・ザ・ワールド』ッ!!」
ドォォーーーーン
79 = 1 :
―――
承太郎「時は止まった………かったるいことは嫌いなんでな………」
承太郎「とりあえずてめーを静止時間ギリギリまでボコボコにして様子を見ることにするぜ」
承太郎「オオオオオオオ!!!」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!」ドゴドゴドゴドゴ
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!!」ドゴドゴドゴドゴ
承太郎「オアアアアアアアアッ!!オラァッ!!」ブンッ
81 = 8 :
やったぜ
82 = 14 :
オアアア
83 = 17 :
続きが気になって眠れない
84 = 1 :
承太郎「5秒………『そして時は動き出す』」
――――
モノクマ「!?」ブォオオン
大和田「オオッ!?」
桑田「なんだァ!?いきなりモノクマがぶっ飛びやがったぞ!?」
山田「あ…ありのまま今起こったことをってやつですな!」
霧切「…!?」
苗木(いったい何が起こったんだ……!?)
85 :
モノクマがあいつのスタンドで、見えてるみんなもスタンド使い的な
86 :
超高校級の老け顔wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
87 :
山田スタンド知ってんじゃねーか
88 = 1 :
モノクマ「ピピピピピピピ………ピピピピピピピピピ」
承太郎「!」
大和田「なんだァ!?」
霧切「離れてッ!」
承太郎「ちっ…!」
ドッグオオオオオン
腐川「ばっ」
不二咲「爆発した…っ!?」
89 :
承太郎の安心感は異常
90 :
けどこれ多分妹様にはスタンド使いだって事も時間止められる事も知られてるよな
91 = 1 :
モノクマ「えー、えーと、大和田君!学園長の暴力は禁止ですよ!さっきは警告の意味を込めて『僕の方から離れてあげた』けど、今度は容赦しないからね!!」
承太郎「………ふん」
苗木(なんだろう………さっきの違和感、まさか………承太郎君が?根拠はないけど、彼ならなんとかできそうな気がする………)
モノクマ「えー、それじゃあこれで『入学式』はおーしまい!おばいちゃ!」
大和田「あ!待ちやがれ!!」
92 = 3 :
原作通りならホリィさんが危ない
ジジイはまあ、うん
93 = 5 :
>>92
うん、ジョセフなら大丈夫だろ絶対
94 :
>>92
残党のリーダーとかやってそう
95 = 1 :
山田「き、消えてしまいましたぞ!」
石丸「しょ、諸君!とりあえず、今日はここを探索するべきではないだろうか!」
霧切「そうね、とにかく、みんなで探索しましょう」
十神「お断りだ」
大和田「あァ?」
十神「ここには既に誰かを殺そうと目論んでいる奴がいるかもしれん、そんな連中と行動を共にできるか」
大和田「待てや!そんな勝手が許されると思ってんのか!?」
十神「どけよ、プランクトン」
大和田「あ~~?ブッ転がされてえかてめー………」
97 = 1 :
苗木「ちょちょ、ちょっと待ってよ!今はそんなことをしてる場合じゃあ!」
大和田「うるせええぇぇぇぇえーーーッ!もう俺は止まんねえぞコラアアァーーーッ!!!」
グアシィッ
大和田「ああ~~~ん!?なんだあーっ!」クルッ
承太郎「やめろ………苗木の言うとおりだぜ………」
大和田「てめーでけーからって俺に説教たれようってのかコラ………」
承太郎「やれやれだぜ………くそがき」ドドドドドドドドドドドドド
大和田「うっ…!」ビグッ
山田「超高校級の暴走族が超高校級の不良に慄く…なかなか見られる絵ではありませんぞー………」
98 = 1 :
大和田「く…チッ!あーったよ!」
十神「「ふん………」
苗木「あ、ありがとう空条君………」
承太郎「や~れやれ、危なっかしいことは………あまりするんじゃあねーぜ………」
苗木「ご、ごめん………」
100 = 1 :
――
苗木「その後、僕らは一階の探索をし(二階は閉鎖されてた、やれやれだぜ、なんちゃって)、一日目は終わった」
苗木「翌日、僕たちは食堂に集まった」
みんなの評価 : ☆
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