必殺！ 五十連打！！

……………

…………………………


……


光彦「ありゃ？ここはどこでしょう？」

光彦「タイル張りの床……」

光彦「どこからか光も来ているようですね…」


光彦「何もないと言いながらも、ちゃんと暇つぶしができそうな空間ですね！」

本編きたー

>>33

空気嫁明らかにオマージュ

歯を抜いて遊ぶんじゃなくて、ソバカスちぎって遊びそう

光彦「さて、何をしましょうか……」


光彦「まずはちょっと探索してみましょうか」

テクテクテク
テクテクテクテクテクテク

テクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテク
テクテクテクテクテク

光彦「歩けど歩けど景色は変わりませんねえ……」ﾃｸﾃｸ

光彦「…」ﾃｸﾃｸ


光彦「…」ﾃｸﾃｸ


光彦「おかしいですね、全く足が疲れない…」ﾃｸﾃｸ

光彦「時間にして結構歩いてるはずなんですが…」テクテク

-7日目/1825000000000日-

光彦「一体どのくらい歩けば疲れが来て」ﾃｸﾃｸ


光彦「一体どのくらい歩けば景色が変わって」ﾃｸﾃｸ


光彦「一体どのくらい歩けば……眠気がくるんでしょうか…」

それマジで言ったん？ソースあんならすぐ出せ
マジなら２ちゃんねら総力を上げて潰すが

あーあ

眠い
はよ

みてるよ

-30日目/1825000000000日-

光彦「……」


光彦「……暇ですね……」


光彦「恐らく僕は20日間は歩き続けたでしょうか…」

光彦「そして30日間くらいこうして自堕落な生活を送っているのでしょう…」


光彦「正確な時間はわかりませんが……そのくらいの時間は立ったと思われます…」

光彦「一体どのくらいこうしていれば5億年を過ごせるのでしょうか…」

>>33

-1年目/5000000000年-


光彦「はぁ……」



光彦「はぁ…………」



光彦「何も考えられない……何もする気力が起きない……」


光彦「どうして私はノンリスクで100万円が手に入ると思ってしまったのでしょうか……」


光彦「おそらくこれで10年目……10年でここまで苦しいのに……5億年ですか……」


光彦「それでもだんだんと慣れて時間が早く進むように感じることでしょう…」


光彦「それを加味すれば余裕なのかもしれません……」

ざまあああああああ

まだまだ始まったばかりなのに・・・

-10年目/5000000000年-


光彦「」



光彦「」



光彦「あれから50年はたったでしょうか……」


光彦「コナン君……元太君……歩美さん……灰原さん……」


光彦「灰原さん…どうして私はあの時あなたの制止を受け止められなかったんでしょうか…」

光彦「灰原さん……あなたは止めてくれた……この愚かな私を……」


光彦「灰原さん……灰原さん……」


光彦「……」


ﾎﾞﾔｧ……
灰原「……よ……！」

妄想ワールドかwww

はよ

光彦「…？」


光彦「今一瞬だけ灰原さんを感じた……」



光彦「……！」

光彦「そうだ！僕の中にはまだまだ灰原さんの記憶が残っているんですね！」


光彦「それを引き出せば……うまくいけば……会話に近いものが・・・」

-50年目/5000000000-

灰原「光彦君！」

光彦「どうしたの灰原さん？」

灰原「光彦君!光彦君！光彦君！」


光彦「あーー！だめだ！どうしてもこうなってしまう……」

光彦「言ってほしいと強く念じた言葉が繰り返されてしまう…」


光彦「500年近い修行の結果…」


光彦「見た目だけなら灰原さんの細部」

光彦「あんなとこからこんなところ、毛穴の一つ一つまで再現できるようになったのに…」


光彦「どうしてもしゃべらせようとすると失敗してしまう…」

↓ゴレイヌのコピペ

↑仕方ねえな

-100年目/5000000000-

灰原「まったく……」


コナン「はは、まったく元太はバカだなあ」


元太「うるせー！」

光彦「ハハハ、楽しいなあ」

コナン「バーロー」


元太「うるせー！」

灰原「まったく…」


光彦「ハハ、楽しいなあ」


光彦「楽しい…なあ」

野郎も作ったのか

-500年目/5000000000-

光彦「」



光彦「」



光彦「あー」


光彦「あーうー」


光彦「あーー」

光彦「あーーあーー」


光彦「ハイ……バラ……？」

マジキチ

名探偵コナンはすべて光彦の脳内シュミレーションだったのか…

つまり黒幕は光彦

光彦「あうあうあー(^p^)」

脳って衰退しないんじゃないっけ

ドラゴンボールバージョンのときみたいに作者の存在に気づきそうになるとこで終わるのか

-1000年目/5000000000-

光彦「あーー」（今ここに生きるのは私だけ）


光彦「あーうー」（だとすればどうして他者との意思疎通の道具である日本語を使う必要があるのか）


光彦「ううーーあーー」（最早こうなれば言葉は思考の為のツールだ。）


光彦「あーーーうーー」（極限まで簡略化できるはず……）


光彦「うーーうーー」（私に相当する存在の生命体…定かではないがいないと考えられる。）


光彦「あーうー」（少なくとも私の記憶にはない…）

いつからだろう。光彦がこの世の憎悪を背負うようになったのは。

きのうのコナンに出てた光彦は
功を焦り過ぎてちょっとクズ彦の気があったっけ

支援

>>84
アカン

ワンダーワイスかと思った

-5000年目/5000000000-

光彦「あうー」（この床は何でできている…？）


光彦「あうううー」（この光は何だ…？）


光彦「あ…うーー」（一体ここはどこだ…？）


光彦「う…」（思い出せ……私はいつからここにいる…）

エスタークっぽくなってきた

もしや悟空の書いてた？

５億年の世界で自殺したらどうなるの？

>>94
できない

-1万年目/5000000000-

光彦「」（ん……？今の動きには若干違和感があった…）

光彦「」ﾍﾟｯﾍﾟｯ


光彦「」（やはり……）

光彦「」（私の導き出した物体の運動則にどこか間違いがあったというのか…？）


光彦「」（それはないはず……私が絶対的な存在であるはずのこの世界で……）


光彦「」（世界…セカイ……この世界で…私の考えを上回る現象が起こり得るはずはない……）


光彦「」（何故……なぜナゼ……さっきの動きに違和感があったのは確か……認めざるを得ない…）



光彦「あﾞ～～～！！うﾞうﾞうﾞ～～～！！！！」

考えるのをやめた

-10万年目/5000000000-

光彦「」（盲点だった・・・・・・・・）


光彦「」（そこにあったか……あの違和感の原因は……）


光彦「」（まさか極細かい粒子の運動が大きな粒子の運動と違う動きをみせるとは……）


光彦「あ～う～」

-100万年目/5000000000-

光彦「」




光彦「」






光彦「」







光彦「アガサ……コロス……」


光彦「アガサ………？」


光彦「アガ……サ……コロス……」

ペロッ これは真理・・・！