私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ兄「俺に依存する妹を破壊する」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
>>179
死ね
死ね
兄「それじゃ、もうこんな玩具に用はない」 ジュポッ
妹「ひう……っ!」
兄「本番だ」
妹「本、番……?」
兄「俺の体力も回復したし、今度はお前を壊す時間だ」 ニコッ
妹「私を、壊す……」
兄「好きな物ほど壊したい。結局、そういう事だ」
妹「……私は、壊されたい。お兄ちゃんに」
兄「良かった。なら遠慮なく壊せる」
兄「それじゃ……始めるか」
妹「ひう……っ!」
兄「本番だ」
妹「本、番……?」
兄「俺の体力も回復したし、今度はお前を壊す時間だ」 ニコッ
妹「私を、壊す……」
兄「好きな物ほど壊したい。結局、そういう事だ」
妹「……私は、壊されたい。お兄ちゃんに」
兄「良かった。なら遠慮なく壊せる」
兄「それじゃ……始めるか」
兄「……」 ズプンッ
妹「ひあっ!」 ビクッ
兄「遠慮なしにいくぞ」 パンパンパンッ
妹「あううっ、ああっ、ひっ、いいっ、いああっ!!」 ビクンッ ビクンッ
兄「まだ、足りない!」 パンパンッ
妹「うぐっ、えっ、あ……ぅ、あああっ、うっ、うっ!」 ビクンッ ビクビクッ
妹「あ、あ……うっ、あっ、あああああっ、いっ、くうううぅ……!?」 ガクガクッ
兄「いけ! もっと、もっと、もっと!」 パンパンパンパンッ
妹「あぐっ、ぎっ、うっ、がぐっ、あっ、あっ、あっ、あが……ぁ……あ……っ!!」 ガクッッ
兄「……っ!」 ドプドプドプッッ
妹「あ……ぁ……ぁ……ぅ……っ」 クタッ
妹「ひあっ!」 ビクッ
兄「遠慮なしにいくぞ」 パンパンパンッ
妹「あううっ、ああっ、ひっ、いいっ、いああっ!!」 ビクンッ ビクンッ
兄「まだ、足りない!」 パンパンッ
妹「うぐっ、えっ、あ……ぅ、あああっ、うっ、うっ!」 ビクンッ ビクビクッ
妹「あ、あ……うっ、あっ、あああああっ、いっ、くうううぅ……!?」 ガクガクッ
兄「いけ! もっと、もっと、もっと!」 パンパンパンパンッ
妹「あぐっ、ぎっ、うっ、がぐっ、あっ、あっ、あっ、あが……ぁ……あ……っ!!」 ガクッッ
兄「……っ!」 ドプドプドプッッ
妹「あ……ぁ……ぁ……ぅ……っ」 クタッ
兄「う……まだ出る……っ」 ビュルッ ビュルビュルッ
兄「……っ、はぁ……はぁ……」
兄(一生分の精液を出しきった気がする……)
兄「最高に、気持ち良かったな。……妹?」
兄「……心臓が動いてない」
兄(これが妹を破壊したって事なのか)
兄(なんだ。好きな物を壊し切れて良かったじゃないか)
兄「ふざけるな、バカ野郎」
兄「お前が死んで嬉しいわけがないだろうが!」 グッ グッ グッ グッ
兄(動け、動け、動け、動け……動いてくれよ……!) グッ グッ グッ グッ
兄「……っ、はぁ……はぁ……」
兄(一生分の精液を出しきった気がする……)
兄「最高に、気持ち良かったな。……妹?」
兄「……心臓が動いてない」
兄(これが妹を破壊したって事なのか)
兄(なんだ。好きな物を壊し切れて良かったじゃないか)
兄「ふざけるな、バカ野郎」
兄「お前が死んで嬉しいわけがないだろうが!」 グッ グッ グッ グッ
兄(動け、動け、動け、動け……動いてくれよ……!) グッ グッ グッ グッ
兄(どうにか心臓が動き始め、妹は病院に運ばれた)
兄(極度の疲労状態が原因で、突然心臓が停止した、という事らしかった)
兄(処置が早かったせいか、妹はすぐに目覚めたが)
兄(何の悪戯か、俺がいつだかに思い浮かべた通りに)
妹「……どなたですか?」
兄(妹の記憶からは、俺の存在が消えていたのだった)
兄(極度の疲労状態が原因で、突然心臓が停止した、という事らしかった)
兄(処置が早かったせいか、妹はすぐに目覚めたが)
兄(何の悪戯か、俺がいつだかに思い浮かべた通りに)
妹「……どなたですか?」
兄(妹の記憶からは、俺の存在が消えていたのだった)
妹「あの」
兄「……こんにちは」
妹「えと、はい。こんにちは」
兄「自分の名前、分かるかな」
妹「ごめんなさい。知らない人に教えたくないです」
兄「……兄だよ。俺の名前は兄」
妹「そうですか。私は妹です」
兄「……両親の名前は分かる?」
妹「突然何ですか?」
兄「母と父。分かる?」
妹「当たり前です。……どうしてあなたが、私の両親の名前を知ってるんですか?」
兄「……お兄ちゃんの名前は?」
妹「……私にお兄ちゃんなんて、いませんけど」
兄「……こんにちは」
妹「えと、はい。こんにちは」
兄「自分の名前、分かるかな」
妹「ごめんなさい。知らない人に教えたくないです」
兄「……兄だよ。俺の名前は兄」
妹「そうですか。私は妹です」
兄「……両親の名前は分かる?」
妹「突然何ですか?」
兄「母と父。分かる?」
妹「当たり前です。……どうしてあなたが、私の両親の名前を知ってるんですか?」
兄「……お兄ちゃんの名前は?」
妹「……私にお兄ちゃんなんて、いませんけど」
俺はどう答えるべきだったろう?
何も言えずに立ち去った今になって考えても、
何も言わない以外に、俺には思い付かない。
例えば、自分がいない世界を考えた事があるだろうか。
そこは自分がいない以外は同じ世界なのに、決定的に違う世界だ。
俺がいない世界では、妹は普通の女の子に違いない。
その世界には俺に執着し、依存し、傾倒する妹はいないに違いない。
そこには、俺はいないのだから。
妹を狂わせていたのは俺で、本当に狂っていたのは俺だけで、
妹は俺に狂わされていただけなのだ。
今、妹は俺のいない世界にいて、俺は、そこにいてはいけない人間だった。
いない方がいい、そういう人間だった。
だから俺は、この誰かの悪戯に感謝して、消える事にした。
何も言えずに立ち去った今になって考えても、
何も言わない以外に、俺には思い付かない。
例えば、自分がいない世界を考えた事があるだろうか。
そこは自分がいない以外は同じ世界なのに、決定的に違う世界だ。
俺がいない世界では、妹は普通の女の子に違いない。
その世界には俺に執着し、依存し、傾倒する妹はいないに違いない。
そこには、俺はいないのだから。
妹を狂わせていたのは俺で、本当に狂っていたのは俺だけで、
妹は俺に狂わされていただけなのだ。
今、妹は俺のいない世界にいて、俺は、そこにいてはいけない人間だった。
いない方がいい、そういう人間だった。
だから俺は、この誰かの悪戯に感謝して、消える事にした。
兄「んくっ、んくっ」 ゴクゴクッ
浮浪者「そんなに水ばっか飲んでると腹壊すぜ、あんちゃんよぉ」
兄「節約だよ。無駄な金は使えないからな」
浮浪者「つっても、その調子じゃ保たないぜ」
兄「……」
浮浪者「家に帰ったらどうだい?」
兄「そのつもりはないよ」
浮浪者「へぇ、そうかい。別に無理やりにとは言わないがね」
兄「……」
浮浪者「若いのにアホな事するねぇ」
兄「放っといてくれ」
浮浪者「そんなに水ばっか飲んでると腹壊すぜ、あんちゃんよぉ」
兄「節約だよ。無駄な金は使えないからな」
浮浪者「つっても、その調子じゃ保たないぜ」
兄「……」
浮浪者「家に帰ったらどうだい?」
兄「そのつもりはないよ」
浮浪者「へぇ、そうかい。別に無理やりにとは言わないがね」
兄「……」
浮浪者「若いのにアホな事するねぇ」
兄「放っといてくれ」
浮浪者「ありゃ、あんちゃんの妹じゃないのかい?」
妹「……」 スタスタ
兄「人違いだろ。俺の妹はもっと気持ち悪い、キチガイみたいな奴だよ」
浮浪者「俺は、一度犯った女の顔は忘れないんだがなぁ」
兄「余計な真似したら殺すぞ」
浮浪者「あー、分かったよ。あんちゃん、平気で人を殺せる人間だからなぁ」
兄「……そうでもないさ」
浮浪者「そうかい? まあ別にいいんだがね、あんちゃんが俺らのルールを守ってくれりゃ」
兄「ルール、ね」
浮浪者「外に迷惑を掛けない、仲間に干渉しない、過去を詮索しない」
兄「妹は輪姦したじゃないか」
浮浪者「迷惑は掛けてないだろう」
兄「ま、確かにな」
妹「……」 スタスタ
兄「人違いだろ。俺の妹はもっと気持ち悪い、キチガイみたいな奴だよ」
浮浪者「俺は、一度犯った女の顔は忘れないんだがなぁ」
兄「余計な真似したら殺すぞ」
浮浪者「あー、分かったよ。あんちゃん、平気で人を殺せる人間だからなぁ」
兄「……そうでもないさ」
浮浪者「そうかい? まあ別にいいんだがね、あんちゃんが俺らのルールを守ってくれりゃ」
兄「ルール、ね」
浮浪者「外に迷惑を掛けない、仲間に干渉しない、過去を詮索しない」
兄「妹は輪姦したじゃないか」
浮浪者「迷惑は掛けてないだろう」
兄「ま、確かにな」
兄(こうして一人になって、夜空を見ていると)
兄(いっその事死ぬのも悪くない気がしてくるな)
兄(どうせ、生きる目標もないし、死なない方が不思議だ)
浮浪者「……あんちゃん、入るぜ」
兄「どうぞ」
浮浪者「悪いね、こんな時間に。酒に付き合ってくんないかい?」
兄「……まあ、少しなら」
兄(いっその事死ぬのも悪くない気がしてくるな)
兄(どうせ、生きる目標もないし、死なない方が不思議だ)
浮浪者「……あんちゃん、入るぜ」
兄「どうぞ」
浮浪者「悪いね、こんな時間に。酒に付き合ってくんないかい?」
兄「……まあ、少しなら」
浮浪者「かぁー、人と飲む酒はやっぱ美味いねぇ」
兄「そうですか。それで、何の用ですか?」
浮浪者「……まあ分かるわなぁ。あんちゃん、ここ出て行けや」
兄「どうして?」
浮浪者「本当の所な、あんちゃんみたいな若いのがいると、それだけで迷惑だ」
兄「……」
浮浪者「分かるだろ? ただでさえ俺らは厳しい目で見られてるんだ。……それにな」
兄「何ですか?」
浮浪者「お前、世間に未練タラタラだろ」
兄「意味が分からないです」
浮浪者「諦めたフリして、諦められてないだろ。お利口なフリしてるだけだろ。見え見えなんだよ、クソガキが」
兄「そうですか。それで、何の用ですか?」
浮浪者「……まあ分かるわなぁ。あんちゃん、ここ出て行けや」
兄「どうして?」
浮浪者「本当の所な、あんちゃんみたいな若いのがいると、それだけで迷惑だ」
兄「……」
浮浪者「分かるだろ? ただでさえ俺らは厳しい目で見られてるんだ。……それにな」
兄「何ですか?」
浮浪者「お前、世間に未練タラタラだろ」
兄「意味が分からないです」
浮浪者「諦めたフリして、諦められてないだろ。お利口なフリしてるだけだろ。見え見えなんだよ、クソガキが」
>>132の消化の仕方が予想外だった
兄「ずいぶん偉そうな口叩くじゃないか、ホームレスの癖に」
浮浪者「落伍者だから分かる事もあんだよ。後悔しても遅ぇぞ」
兄「後悔する方が正解なんだから仕方ないだろ」
浮浪者「そりゃ誰にとっての正解だ? お前じゃねえだろ」
兄「……」
浮浪者「誰かのために、なんて柄じゃねえだろ、お前は」
兄「それでも、だ」
浮浪者「アホか。そもそもが、誰かのために、なんてのは言い訳だ」
浮浪者「人間が自分以外のために何かができるわけないだろうが」
浮浪者「お前は逃げてるだけだろ、自分からよぉ」
兄「言いすぎだ。殺すぞ」
浮浪者「今のはなしなし! 聞かなかった事にしてくれ!」
兄(掌返しが早いことだな)
浮浪者「落伍者だから分かる事もあんだよ。後悔しても遅ぇぞ」
兄「後悔する方が正解なんだから仕方ないだろ」
浮浪者「そりゃ誰にとっての正解だ? お前じゃねえだろ」
兄「……」
浮浪者「誰かのために、なんて柄じゃねえだろ、お前は」
兄「それでも、だ」
浮浪者「アホか。そもそもが、誰かのために、なんてのは言い訳だ」
浮浪者「人間が自分以外のために何かができるわけないだろうが」
浮浪者「お前は逃げてるだけだろ、自分からよぉ」
兄「言いすぎだ。殺すぞ」
浮浪者「今のはなしなし! 聞かなかった事にしてくれ!」
兄(掌返しが早いことだな)
浮浪者「まあ、どっちにしろお前はここを追い出されるわけだ。好きに生きろよ」
兄「通り魔でもするか」
浮浪者「おうおう、好きにしろ。お前がしたいならそうしろ」
兄「あんた、本当に酷い奴だな」
浮浪者「じゃなきゃ、こうなってねーさ」
兄「そうだな。あんたはここで朽ちて死んでろ」
浮浪者「で、お前は?」
兄「好きに生きるよ」
浮浪者「そうか。じゃあな」
兄「……」 スタスタ
浮浪者「返事くらいしやがれ、バカ野郎。……あー、酒が不味い。クソッタレ」 ズズッ
兄「通り魔でもするか」
浮浪者「おうおう、好きにしろ。お前がしたいならそうしろ」
兄「あんた、本当に酷い奴だな」
浮浪者「じゃなきゃ、こうなってねーさ」
兄「そうだな。あんたはここで朽ちて死んでろ」
浮浪者「で、お前は?」
兄「好きに生きるよ」
浮浪者「そうか。じゃあな」
兄「……」 スタスタ
浮浪者「返事くらいしやがれ、バカ野郎。……あー、酒が不味い。クソッタレ」 ズズッ
みんなの評価 : ☆
類似してるかもしれないスレッド
- 兄「糞生意気な妹を陵辱する」 (119) - [49%] - 2011/12/2 23:30 ★
- 一夏「俺の部屋でシャルが寝てる」 (448) - [48%] - 2012/5/25 8:30 ★
- 兄「安価で妹と仲直りする」 (654) - [47%] - 2012/6/27 6:00 ★
- 一夏「俺の部屋でラウラが寝てる」 (299) - [46%] - 2012/6/8 4:00 ★
- 兄「安価で妹を愛でる」 (734) - [46%] - 2012/3/9 7:15 ★★
- 一夏「俺の部屋でセシリアが寝てる」 (305) - [45%] - 2012/5/22 6:00 ☆
- 兄「安価で妹に何かする」 (192) - [45%] - 2012/4/18 7:15 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について