元スレえる「折木さん!折木さん!大変なんです!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
201 = 106 :
そ
203 = 95 :
さ
204 :
やたら伸びてると思ったらおまえら埋め立てやってんの?
205 :
え
207 = 132 :
ほすたそ~
212 :
えるたそ~
213 = 132 :
ほすたそ~
214 :
あくしろよ
219 :
ほうたる
220 = 216 :
ほしゅたる
222 = 37 :
おいどこ行ったー?
223 = 95 :
はやくするたそ~
224 = 95 :
まだたそ~?
225 = 10 :
これは投げ出しか?
226 = 216 :
俺は信じてるたそ~
228 :
はやくたそ~
229 :
あーインストラクター沸いてきた
助けてもらっていい?
結構有名な溺れ手なんだが
230 :
どぃんいいいいいいい
231 = 95 :
帰ってこいたそ~
232 = 64 :
はよせえや
233 = 55 :
えるたそ~
235 = 230 :
ほおおお
237 = 171 :
私、続きが気になります
238 = 123 :
ずっと保守されていたのか…
240 = 95 :
まだたそ~?
242 = 109 :
ほうたろう(ええい、ままよ!)
ほうたろう「千反田!」
える「」ピクッ
ほうたろう「ようしよし、俺はここだ」チッチッチ
える「わふ、わ……う……?おれ……き……さん?」
ほうたろう(意識が?やはり千反田なのか?)
ほうたろう「大丈夫、大丈夫だ」
える「わた……し……わたし、いったい、何を……?」
ほうたろう「大丈夫だ、お前は千反田えるだ」
える「……はい。はい」
「おお、捕まえたぞ」
「あの人の犬なの?」
教師「ええと、君は」
244 = 109 :
ほうたろう「一年B組の折木です。その……この、犬は、僕が連れてきました」
教師「どうしてそんなことを」
ほうたろう「……」
ほうたろう「その犬は捨て犬で、今朝拾ったんです」
ほうたろう「でも、うちに置いておこうにも、今日は誰もいないので心配だったので、学校に連れてきました」
ほうたろう「お騒がせ申し訳ありませんでした」
教師「そういうことか……」
ほうたろう(さて、どんな罰があるか……はぁ)
教師B「どうされたんですか?」
教師「いえ、それが」
教師C「はあ、捨て犬ですか」
教師「まあ、本人も反省しているみたいですし」
教師D「そうですな。とりあえず今は生徒たちの下校のほうが」
245 :
きたな
246 = 109 :
教師B「ええ、本人も悪気があったわけではないようですし、今回は」
教師「君、とりあえず今日はもういいから、その犬は君が責任をもって連れていくように」
ほうたろう「はぁ」
教師「もちろん分かっていると思うけど、どんな事情があっても、本来は犬を連れてきてはいけないよ」
ほうたろう「はい」
教師「まあ、捨て犬を助けたいと思った君の心に免じて、今回は不問に伏すことになったから」
ほうたろう「ありがとうございます(さいですか)」
ほうたろう「……はぁ、なんて面倒くさい」
える「申し訳ありません……折木さん……」
247 = 171 :
待ってた
248 = 109 :
ざわざわ
ほうたろう(くそ、みんな見ている)
ほうたろう(聞きたいことはたくさんあるが、ここでこの千反田に話しかければ、俺は犬に話しかけるハートフルな人物として印象が……)
える「……折木さん?怒っていらっしゃるんですか?」
折木「……」
える「ぐすっ……本当に、迷惑をお掛けして……でも、今私が頼れるのは(私の姿が見える)折木さんしか……」
折木(我慢……我慢だ……)
さとし「おーい、ほうたろう」
折木「さとし」
える「伊福部さん」
さとし「どうやら、その犬のおかげで、僕らの集団下校班は先に帰れるようになったみたいだよ」
ほうたろう「そうか……助かった」
250 = 241 :
かっ…可愛い…
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